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舞台芸術に関するsawaglicoのブックマーク (3)

  • 伊藤靖朗の移動参加型演劇が描く、人工知能が人を越える未来とは | CINRA

    2017.03.01 Wed Sponsored by 『SAFARING THE NIGHT / サファリング・ザ・ナイト』 人工知能をモチーフに未来を描いた、移動参加型・シェイクスピア演劇 2010年代半ばから、「シンギュラリティ(技術的特異点)」という言葉がにわかに世間を賑わせている。シンギュラリティとは、テクノロジーが爆発的に向上し、人工知能が人間を凌駕する時代、それが2045年であるという説だ。 1997年、当時のチェスの世界王者ガルリ・カスパロフにIBM社の人工知能ディープ・ブルーが勝利し、にわかにAIが人間を超えるのではという話が現実味を帯び始めた。昨年には、アルファ碁というコンピューター囲碁プログラムが韓国のプロ棋士イ・セドルを破り話題になった。そんな世間を騒がせている人工知能に劇作家・伊藤靖朗は早くから関心を寄せ、日人工知能学会のシンポジウムにも足を運んだという。 伊藤

    伊藤靖朗の移動参加型演劇が描く、人工知能が人を越える未来とは | CINRA
  • 舞台芸術の制作は調整のプロ。案件成功に導くキーマンの発想とは | CINRA

    アート、演劇、音楽、そのいずれにせよ、表舞台に登場するのはアーティスト人や、その作品の根幹に関わるディレクターである場合がほとんどだ。だが、クリエーションの現場で働くのは決して彼らだけではない。特に舞台芸術の現場では、技術スタッフ、広報担当などじつに多くのプロフェッショナルがそれぞれの技と想いを結集することで作品が生まれる。そのなかでもとりわけ外からは見えない、しかし決して欠かすことのできないポジションが「制作」である。アーティストの片腕・相棒となり、ときには厳しく叱咤する敵役ともなる制作者たちは、優れた芸術を生み出す、縁の下の力持ちだ。 2月11日から横浜で開催される『TPAM』(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)も、日を含むアジアから集まった舞台芸術の公演プログラムを多数の制作者が支えている。『TPAM』は、アジアで最も影響力のある舞台芸術プラットフォームの一つとして国際的に認

    舞台芸術の制作は調整のプロ。案件成功に導くキーマンの発想とは | CINRA
  • 満席でも赤字の演劇事情。それでも公的資金で上演する意味とは? | CINRA

    ここ数年、日の作・演出家や、国内の状況を色濃く反映した演劇作品が、ヨーロッパやアジアの演劇祭に次々と招聘されている。そのきっかけとして、国内のアーティストと海外のプロデューサーらの出会いの場となっているのが、舞台芸術の国際見市である『TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)』だ。 かつて、日のパフォーミングアーツを海外で成功させるには、マイムやマジックやスポーツの要素を導入するなど、言語に頼らないノンバーバルな表現にすることが必須だとされてきた。それが現在のような状況になったのはなぜなのか? 国内外の舞台芸術シーンを20年以上にわたって見てきた『TPAM』ディレクターの丸岡ひろみに、いま「日の演劇」が世界から求められている理由を、国内外の状況や公共との関係から聞いた。 いま、「日の演劇」がキテいる? ―近年、日の作・演出家の舞台作品が海外で上演されることが非常に増えてい

    満席でも赤字の演劇事情。それでも公的資金で上演する意味とは? | CINRA
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