\\ 出版が決まりました // 私が起業したきっかけ、カフェの開業、事業拡大、そして全店舗閉店して会社を精算するまでの全て書いた本の出版が決定しました! 2020年11月2日発売 『全店舗閉店して会社を清算することにしました コロナで全店舗閉店、事業清算、再出発を選んだ社長の話』(実業之日本社) Amazonで販売中です! https://amzn.to/3mLughG ※写真はお店を片付けた時に従業員と記念に撮ったものです。 こんにちは。東北地方でカフェなど飲食店を数店舗展開する株式会社イロモアの代表をしている福井寿和(@aomorio)と申します。 社名の「イロモア」はAOMORIを反対から読んで付けました。 初noteです。 この度、新型コロナウイルスの影響により、将来的に会社の経営が立ち行かなくなると判断し、弊社が運営する飲食店を全て閉店して、会社も清算することに決めました。 休業
要は、「飲食店だけではなく、流通や生産者含め誰もが苦しいところで、自分だけ賃料棒引きを求めるような手前勝手を言うな」と「そうは言ってもお前のパンケーキ屋は5億7,000万円の利益剰余金を抱えているくせに、いまにも潰れそうな飲食店オーナーの立場を勝手に代弁するな」と「お前は上場しているPR会社ベクトルグループ(株式会社ベクトル)の社外取締役だろう。第三者のふりしてベクトルグループ子会社の『イニシャル社のバックアップ』を受けたとかいうな。要するに社業だろう」と「そもそも減賃交渉は保証会社が入っていたら受けられないのを知っててパフォーマンスをするな」という話につきます。 そしたら、何かこの「外食産業の声」委員会は、各政党の政治家を集めて討論会をやったとかで、youtube見物してたんですけどたいして盛り上がっていませんでした。まあそれは仕方ないのかなとは思いますが、興味のある人はググってください
「お客様のご来店が減少しております」――。ステーキレストランチェーン「いきなり!ステーキ」の店舗で、客の来店を願う言葉がつづられた張り紙がされている。運営するペッパーフードサービス(本社・東京都墨田区)社長の一瀬邦夫氏が語りかける内容で、文字は手書きのようだ。 同チェーンは足元の業績が芳しくなく、この張り紙を見たインターネットユーザーからは「本当に客足が遠のいているんですね」といった声も漏れる。取材に応じた同社によると、張り紙は一瀬社長が直筆したメッセージだという。 ■「このままではお近くの店を閉めることになります」 いきなりステーキ・渋谷センター街店を訪れたというツイッターユーザーが2019年12月8日、張り紙の写真を投稿。ネット上で話題を呼んだ。 張り紙は「社長からのお願いでございます 従業員、皆元気よく笑顔でお迎えいたします」と大きな字で書かれ、「いきなりステーキは日本初の格安高級牛
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
先日掲載の「『バイト炎上動画』問題で露呈した、外食大手チェーン店の脆弱性」等の記事で、日本の外食産業の問題点を指摘してきた、米国在住の作家・冷泉彰彦さん。冷泉さんは今回、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、古き良き個人経営の飲食店が事業として成り立っているアメリカの現状を紹介した上で、日本から「自営の食堂」が消えてしまった理由と、激増するチェーン店の現場に希望が全く見えなくなってしまった原因を記しています。 なぜ、日本の外食産業の現場には希望がないのか? 大陸横断鉄道の150周年記念式典、そして史上最強の蒸気機関車「UP4000型」復活運転の取材でユタ州に行ってきました。ユタ州といっても、今回は州都のソルトレイク・シティーとその北部にある州第3の都市オグデンが中心だったのですが、驚いたのは「食」のレベルが高いということです。 そうは言っても、完全な山国ですから、そんなに各国料理
同じ料金を払うなら、飲み放題をやめ、もっとごちそうを――。こんな発想で東京大や早稲田大などの学生がサークルをつくり、協力する店を広げている。「飲み放題」に疑問を感じて結成し、「会話を楽しみ、おいしい食事とお酒をじっくり味わう新しい食文化をつくりたい」という。 「ごちそう会」は2012年に発足し、現在、学生十数人が活動する。飲食チェーンなどでは、飲み放題付きコースを設定する店も多い。グループで予約すると、酒を飲めない人も飲み放題を外せない場合がある。代表の野並新(あらた)さん(24)=東大大学院=は「サークルやクラスの飲み会はたいてい飲み放題付きコース。でも、飲めない人もいるし、その分料理が少ないこともある」。 メンバーは飲食店に出向き、飲み放題ではなく「料理をメインにお酒は2杯」という「ごち会コース」をつくってもらえないか交渉する。応じた店は「ごち会」のサイトで紹介。いま、20店ほどに広が
「飲食店の寿命は6年」という説があるんですね。 パンケーキでも、立ち飲みバルでも、スープカレーでもなんでも良いのですが、「え! それ面白そう! 行ってみよう!」って思われて、みんなが通ってくれるのって6年くらいが限度なんです。 まあ6年くらい経ってしまえば、「ああ、そういうの流行ってたよね。なんか懐かしいなあ」って気持ちになるんです。 それで大手の飲食の会社では、大体そのくらいでお金がまわるように計算して、「じゃあ次は○○海産かな」とか「○○農場とかどうかな」とかって感じで、お店を潰しては新しくしてっていうのを繰り返すんですね。 僕たちのような小さいお店は、資金的な余裕もないし、例えばフレンチでしか修行をしていないので、突然和食をやろうなんてことも出来なくて、まああまり潰して新しいお店を、なんてことは出来ません。 それでまあ、ちょっとづつ「売り上げ」が減って、「まあここらで閉めようか」って
しかし、ノーショーやドタキャンの撲滅を願う私からしても、「ドタキャン防止システム」には以下の疑問点や問題点があると考え、先の記事で指摘しました。 「客からの同意」をとることになったこれらのうち、<客からの同意>に関しては、<同業者の仕業も!? 飲食店「ドタキャン」予防策で判明? なんと常習客に......>で紹介されているように、政府の独立機関「個人情報保護委員会」からの指摘によってガイドラインを修正し、改善しました。 「ドタキャン防止システム」に参加している飲食店に対して、予約時に客へ、ドタキャンするとシステムに登録されることを説明するように促すようになったのです。 この改善は素晴らしいことであると思います。しかし、他の点に関しては何も変わった様子はないので残念です。 なりすましや番号変更に対しては全く無防備ですし、何がドタキャンであるかを定義および明示しておらず、恣意的な登録を放置して
日本人のソウルフードともいえる「ラーメン」。みなさんも大好きですよね? 全国のラーメン店総数は35,000軒以上といわれ、まさに「ラーメン天国」な日本。でも店側にしてみれば、まさに暗闘反目の世界。売上の伸び悩みに頭を抱える店主も少なくないのでは? どうすればもっとお客さんを呼び込めるのか? 売上アップの法則があれば知りたい! そんな思いを抱えるラーメン店主や、これから開業したいと思っている方のため、「日本一の売上完全特化型ラーメン店デザイナー・マーコ氏」に、ラーメン店を成功へ導く秘策をとことん聞いてきました! ところで、マーコ氏って何者なん? ▲日本一の売上完全特化型ラーメン店デザイナーであるマーコ氏 ただ、気になるのが「日本一の売上完全特化型ラーメン店デザイナー」、そして「マーコ」という、なんともうさんくさい肩書とネーミング。 いったい彼が何者なのか、探りを入れてみることに。 ── あの
2018年03月13日00:00 面白い食品関係の法律あげてく Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2018/03/11(日)16:30:18 ID:xsE 鶏卵以外の卵に「玉子」の表示を使う場合、本来以上に厳しい品質チェックが必要になる 世界中の魔物や怪物を分類した結果めちゃくちゃ面白い事実が判明w.w.w.w.w.w.w http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5316931.html 2: 名無しさん@おーぷん 2018/03/11(日)16:31:20 ID:xsE 中華そばや沖縄そばの「そば」に「蕎麦」の漢字をあてて販売した場合は違法になる。飲食店で提供されるメニュー名はその限りではない 3: 名無しさん@おーぷん 2018/03/11(日)16:31:43 ID:xsE 海苔は着色してはならない 8: 名無しさん@おーぷん 2018
2018年3月9日 18時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 9日、飲食店に対する「ドタキャン」問題をめぐる民事が開かれた 被告側の欠席により、被告に損害賠償支払いの判決が下り、わずか1分で結審 原告側の弁護士は、メールのやりとりなど証拠を残すことが大事だと述べた 飲食店主を青ざめさせるドタキャン。2018年3月9日、東京簡裁でおそらく日本初とみられる民事が行なわれ、ドタキャン被告に損害賠償支払いの判決が出た。 J-CASTニュース記者は、その歴史的なを傍聴取材した。 そして被告側は誰も現れなかった今回、原告側代理人になった横浜パートナー法律事務所の石崎冬貴弁護士は、飲食店のクレーマー客や従業員の労務など、飲食店の法律問題に詳しい。今回のについて、「ホテルや結婚式場などは大きいところは別にして、普通の飲食店のドタキャンのは初めてではないか」という。 J
定食店チェーン「大戸屋」の客離れが止まらない。既存店客数は3年連続で前年割れ、営業利益も過去5年で最低に落ち込んでいる。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「売りである『店内調理』がコスト増を招き、メニューには割高感がある。このままでは深刻なレベルでの客離れが起きかねない」と分析する――。 営業利益は直近5年で最低額を更新 定食店チェーン「大戸屋ごはん処」を運営する大戸屋ホールディングスの“儲ける力”が弱まっている。 2月9日に発表された2018年3月期第3四半期(17年4~12月)の連結決算は、純利益が前年同期比64.7%減の6800万円となった。売上高は前年同期比2.8%増の197億円、営業利益は19.3%減の4億900万円だった。 純利益の大幅な減少には、実質的な創業者である三森久実氏(15年7月逝去)に対して、創業者功労金2億円を支払ったことが大きく影響している。したがってこれは
本記事がきっかけになった、折原みと先生のセミナーが2018年9月27日に目黒で行われます。詳細はぜひ、以下のリンクでご確認ください。 ・【無料】飲食店経営に手を出し地獄にはまった漫画家の話 @東京/目黒 「飲食店経営に手を出して地獄を見る人の『三つの共通点』」 そんなタイトルに惹かれてこの記事を読んだ瞬間、思わず吹き出してしまった。年始に、何気なく現代ビジネスのサイトを覗いていた時のことだ。 「これ、私のことじゃん!」 10数年前の苦い思い出とは 本業は、漫画家兼小説家の私だが、10数年前、無謀にもカフェ経営に手を出し、4年半で店を潰した経験があるのだ。 2004年から2007年の秋にかけて、八ヶ岳の麓、長野県富士見高原で営業していたドッグカフェ「八ヶ岳わんこ物語」。その時の失敗体験を思い起こすと、まさに、この記事の「三つの共通点」に当てはまる。 さすが! 経営のプロの考察は的確だ。 まっ
飲食店向けの予約台帳サービスなどを提供するトレタ(東京都品川区)が11月28日、官報に掲載した決算公告(2016年12月31日現在)によれば、当期純損失は5億7900万円(前年同期は3億2800万円の赤字)、累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は5億7900万円の赤字(同5億6700万円の赤字)だった。 同社は16年11月にも9億4100万円の減資を実施している。 トレタは13年設立。13年12月から飲食店向けに、紙の予約台帳に代わるiPad予約台帳アプリ「トレタ」をはじめ、各グルメサービスの予約機能と連携する「トレタメディアコネクト」、販売管理システムと連携する「トレタPOSコネクト」を提供。予約管理から顧客管理まで、飲食店の効率改善をサポートしている。トレタの導入店舗数は17年10月時点で9000店舗を超えており、継続利用率は99%という。 代表の中村仁氏は、これまで「豚組」などの飲
筆者は前回掲載記事で、退職後の選択肢として、退職金で会社を買うことを薦め、逆に多くの人がやりがちな「退職後の飲食店経営」については否定的に書いた。これには、大きな反響が寄せられた。 (『60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい~500万円で優良企業の社長になる方法』→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51636) (『世の中には500万円で買える会社がこんなにあった!~500万円で優良企業の社長になる方法』→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51638) 特に、規模を問わず飲食店を経営したことがある人たちからは、本記事を読んでこぞって「その通りだ!」という反応を示してくれた。 それでも、脱サラや退職を機に飲食店をはじめたいと思っている人は、後を絶たない。自分好みに味付けした食事を出す店や居心地の良い空間を作りたいと思
お店は開店して10年で人口約20万ほどの街の幹線道路沿いにあるよ。ちなみに隣りは政令市。8台停められる駐車場が店の前にある。 座敷、テーブル、カウンターで50席ほど。定休日は週一日有り。 メニューはラーメン以外は餃子、チャーハンといった定番のサイドメニュー。看板メニューの○○ラーメンがヒットしてくれました。 従業員は奥さんと正社員1名以外はアルバイト1、2名で回してる。 数字は全て直近のものだよ。細かい費用は載せないけどごめんね。 売上高 35,000千円 売上原価 10,920千円(原価率31.2%) 販管費 18,000千円 うち人件費 10,500千円(うち3,000千円は配偶者分) うち地代家賃 2,880千円 差引利益 6,080千円 個人事業者なので利益が自分の取り分になるよ。 5年前は40,000千円以上売上があったけど看板メニューに目新しさが無くな
どうも20代後半の独身貴族、味のりです。 飲食店を開きたいけど、1年間どんな流れなのか気になっている飲食店で起業したい人のために、飲食店の1年間の流れとポイントをざっくりと書きます。オープンしてしまうと目の前の仕事をこなす事に追われ、なかなか次の手を打てなくなってしまいます。そしてその月が終わってからこうしておけばよかったああしておけば良かったと後悔する羽目になります。なので、1年間の流れをざっくりとでもいいので頭の中に入れておきましょう。 ただ、どんなお店かイメージ出来ないとピンとこないでしょうから、私が経営しているお店の情報をもとにイメージしていきましょう。 ・昼と夜どちらも営業している ・本物の味を届けるをモットーにやや高級店 ・料理長や店長をはじめ、質を保つために厨房にもホールにも社員は居る ・田舎に店舗を構える ・メイン層は40代50代 ・慶事や法事、母の日や敬老の日などは強い
お客様は本当に神様なのでしょうか?先日話題になったラーメン屋さんのツイートをきっかけに、ライター高野りょーすけが実際にラーメン屋で仕込みから片付けまで丸一日働いた様子をお届けします。お世話になったのは群馬の高崎にある佐野ラーメンのお店「はやぶさ」です。 東京大学3年生の、高野りょーすけと申します。 先月、ラーメンの超人気店「ラーメン二郎」さん(仙台店)が、このようなツイートをしていました。 【暗い話題】大は多いので初めての方は小でと再三お願いしたのにいいから大全部マシ。金払えば何してもいいと言う勘違いした態度。半分以上残した後笑いながら食えるわけねーよ。とクソ野郎三連コンボのお客様がいらしたので帰り際に人生初の「2度と来ないでくださいね〜♡」が自然と口から出てて驚く — ラーメン二郎仙台店 (@jiro_sendai1023) 2017年3月5日 熱狂的なファンは「ジロリアン」と呼ばれ、量
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く