奥田民生が考案、ライブで使える楽譜アプリ「Mr.Lyric」提供開始 ~多数のプロミュージシャンが既に利用中 クリーブウェアは、ソニー・ミュージックアーティスツとの協業により開発した、iOS専用楽譜表示・販売アプリ「Mr.Lyric(ミスターリリック)」を、自社アプリブランド「@Beat!(アットビート)」から提供開始した。 「Mr.Lyric」は、奥田民生の「ライブで使えるアプリがない」という声を受け、制作を開始。ユニコーンの他のメンバーをはじめ、多くのプロミュージシャンの要望も改善に生かし、今やユニコーンのステージにiPadがあるのは当たり前のことになっている。ライブのステージでスタンドに固定されたiPadを見たことがある人も多いとは思うが、そこに表示されていたのが、このアプリだったというわけだ。 そして、アプリの命名も奥田民生によるもの。このアプリへ並々ならぬ思いを寄せているという。