JavaScript には基本的にブロックスコープというものが存在しない。どうしてもブロックスコープを扱いたいときは function 式を使ったりする。 var a = 10; { var a = 20; print(a); // 20 } print(a); // 20 var a = 10; (function () { var a = 20; print(a); // 20 })(); print(a); // 10 だがやはりブロックスコープがあったほうが便利ということで JavaScript 1.7 では let 式、let 文、let 宣言が導入される。 var a = 10; let (a = 20) { print(a); // 20 } print(a); // 10 しかしこれでは対応するブラウザが Firefox 2 以降などに限られる。ところが、with 文とオブ
社内の勉強会の資料をここに公開していきます。社内の人も社外の人も読んでください。 ※ターゲットは JavaScript は書いたことない、オブジェクト指向言語プログラマ。 ※信念は「教わるのではなく、必死に着いていきませう」 前回までの内容で Prototype.js でどのようにプログラムを書いていくか理解できたと思います。 ここからは、関数やクラスを覚えた数だけ Prototype.js を使えるようになると思います。 しかし、それではいつか必ず躓きます。他人の書いた JavaScript を使うためにはそのコードを読める必要があります。 JavaScript は、言語の仕様レベルの部分までかなり書き換えることが出来ます。 そのため、もし、動作がおかしくなった場合に、どこがどう影響したか自分で調べられなければならないのです。 今回は、 Prototype.js を読むために必要な知識を
JavaScript for CSS (3) class属性値やid属性値を変更することも可能です。 <LINK rel="stylesheet" type="text/css" href="style1.css"> <LINK rel="stylesheet" type="text/css" href="style2.css"> <STYLE type="text/css"> <!-- .class1 { text-decoration: underline; background-color: #fee; color: red; } .class2 { text-decoration: line-through; background-color: #eef; color: blue; } #id1 { background: #FDF5E6 url(img/bac01c.gif)
社内の精鋭エンジニアを中心に定期的に勉強会をすることになった。んで、 JavaScript の講義は僕がやることになった。 資料を社内だけでとどめておくのはもったいないので、ここに公開していきます。社内の人も社外の人も読んでください。 講義の内容は基本的にソース嫁。ソースレビュー形式。 ※ターゲットは JavaScript は書いたことない、オブジェクト指向言語プログラマ。 Section 00 Prototype.js の前に JavaScript のオブジェクトの概要・・・ オブジェクトを作ってみる。 var object = {};オブジェクトにメソッドとかプロパティを追加してみる。 var object = { field: 'IT戦士', method: function() { alert('hello ' + this.field); } }; object.method()
「Ajax を使った手書き文字認識」を見て。ここでは線を描くのに絶対配置の span 要素を大量生成しているけど、最近のブラウザってベクター描画エンジン付きのものが多いわけで。WinIE 5 以降の VML 、Opera 8 ・ Firefox 1.5 以降の SVG 、Safari 1.3 ・ Firefox 1.5 以降の canvas 要素といった具合に。 ということで各ブラウザでベクター描画エンジンが使えればそれを使い、なければ絶対配置の HTML 要素を大量生成することで、ブラウザ上でお絵かきできるというものを作ってみた。元に戻す / やり直すこともできる。線を描くだけで塗りつぶしはできないが。 その線を描くために作ったのが DrawingCanvas クラス。以下のようにすることで三角形が描ける。実際の描画部分には SVG Tiny 、HTML Canvas 、CSS Posi
それは何? prototype.js は Sam Stephenson によって書かれた JavaScript ライブラリです。 この熟考の上記述された標準に準拠したコードは、Web 2.0 において特徴となるリッチでインタラクティブなウェブページを制作する際の重荷を、あなたの肩から取り去ってくれるでしょう。 もしこのライブラリを使ったことがあるなら、充実したドキュメントがこのライブラリの売りではないことに気がついたはずです。 私は他の開発者と同様に、ソースコードを読み、試行錯誤しながら prototype.js を理解しました。 自分が学んでいる間にメモを取り、それを他の人たちと共有することは価値があるのでは、と考えたのです。 加えて、このライブラリによって提供されているオブジェクト、クラス、関数、拡張機能についての 非公式リファレンス も提供しています。 ここで提供する例とリファレンス
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