「Ajax を使った手書き文字認識」を見て。ここでは線を描くのに絶対配置の span 要素を大量生成しているけど、最近のブラウザってベクター描画エンジン付きのものが多いわけで。WinIE 5 以降の VML 、Opera 8 ・ Firefox 1.5 以降の SVG 、Safari 1.3 ・ Firefox 1.5 以降の canvas 要素といった具合に。 ということで各ブラウザでベクター描画エンジンが使えればそれを使い、なければ絶対配置の HTML 要素を大量生成することで、ブラウザ上でお絵かきできるというものを作ってみた。元に戻す / やり直すこともできる。線を描くだけで塗りつぶしはできないが。 その線を描くために作ったのが DrawingCanvas クラス。以下のようにすることで三角形が描ける。実際の描画部分には SVG Tiny 、HTML Canvas 、CSS Posi
てんぽ: floatとpositionの使い分け CSSやHTML、FC2ブログのカスタマイズ、共有テンプレートなど CSSで段組をやるには普通floatかpositionを使いますが、どのように使い分けるのか。 これはいろいろと試行錯誤しているうちにわかってくるものなので、「そんなこと知ってる」という人も多いかと思いますが、まとめてみます。 条件としては以下のような感じ。 HTMLの記述順は「(ヘッダ→)記事→サイドバー(→フッタ)」を守る 記事領域とサイドバーの長さはページによって異なる(どちらが長くなるかわからない) サイドバーとフッタの文字が重なる、とかは駄目 floatとpositionの違いは、「floatは下方向に融通が利く」のに対し、「positionは上方向に融通が利く」といえます。 何のことかさっぱりわからないと思いますが、つまりこういうことです。 フロートはソース上で
本連載はSQLの応用力を身に付けたいエンジニア向けに、さまざまなテクニックを紹介する。SQLの基本構文は平易なものだが、実務で活用するには教科書的な記述を理解するだけでは不十分だ。本連載は、著名なメールマガジン「おら!オラ! Oracle - どっぷり検証生活」を発行するインサイトテクノロジーのコンサルタントを執筆陣に迎え、SQLのセンス向上に役立つ大技小技を紹介していく。(編集局) FOR...LOOP文を使って、いくつものSQL文でデータをINSERTしているPL/SQLプロシージャやプログラムをよく見掛けますが、実は1度にデータをINSERTする方法もあるんです。マルチテーブル・インサート(Multitable Insert)とはその名のとおり、1つのSQL文で複数の表にINSERTが可能になります。この最大のメリットは、やはりパフォーマンスです。では早速ご紹介します。 マルチテーブ
Flash sortやFlash sortで紹介されているFlashSortというアルゴリズムですが、The FlashSort AlgorithmからダウンロードしたJava版のソースコードにナイーブなQuickSortをくっつけて動かしてみると、 > java FlashSort 1000000 Partial flash sort time : 250 Straight insertion sort time: 70 Naive quick sort time : 291 > java FlashSort 5000000 Partial flash sort time : 2043 Straight insertion sort time: 361 Naive quick sort time : 1582 > java FlashSort 6000000 Partial flash
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く