介護保険が適用されるサービスと保険外サービスを組み合わせる「混合介護」の推進を目指している東京都と豊島区が、利用者宅を訪問する介護職員の「指名料」の導入を検討していることが分かった。利用者は1時間当たり500円程度を追加負担する代わりに、看護師やあん摩マッサージ指圧師などの資格を持つ職員を指名し、施術や専門的な助言を受けられる仕組み。職員の賃金向上につなげ、不足している介護人材確保も目指す。【林田七恵】 現行制度では、保険内と保険外のサービスを同時に提供できないが、都などは地域を限定して規制を緩和する「国家戦略特区」の枠組みを利用し、2018年度をめどに混合介護のモデル事業を始めることを目指している。介護職員不足に対応するため、これまでは認められていない指名料の導入を10日の国との協議で提案する。
介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 先週土曜日、今年度の介護福祉士国家試験を直前に控えて、その介護福祉士の受験申込者数が前年度の半分の約8万人に激減していることがわかったというニュースが流れた。 それに対しSNSなどでは、関係者の間から人材不足に拍車がかかるという声が湧き上がっている。 しかし僕に言わせれば、「何をいまさら」といったところだ。あれだけ長い時間の講習受講義務を課したのだから、その費用と講習時間というハードルを越えられない人が、すごい数になることは予測されたことで、受験者数が半減するのだって予測の範囲内である。 それを予測していた証拠として、今から3年も前に書いた記事、「今後の介護福祉士養成校に求められるもの」を、改めて読んでいただきたい。 こ
20代福祉従事者の挑戦!現場を変えたい!福祉の質の向上を目指した福祉カレッジを継続開催したい/クラウドファンディングに挑戦中 医療・健康 平日は福祉従事者として高齢者や障がい者施設の支援員。休日を利用して、福祉の現場を変えたい、福祉の質を向上したい、地域を巻き込んで誰もが福祉を身近な存在だと思える環境を作りたいと、2016年より愛知県岡崎市内で大学教授や医師・当事者(障害者・高齢者等)などを招き毎月セミナーを開催してきました。(2016年赤い羽根共同募金補助事業)。2017年はこれらのセミナーを継続する他、地域住民を巻き込んだ異業種コラボセミナー(福祉×バレエ ストレッチ講座。福祉×アロマ アロマ講座。)などを企画しています。普段、高齢者と接する機会の少ない方。障がい者と接する機会の少ない方も参加・交流できる場を提供します。これらの活動を継続開催できるようクラウドファンディングに挑戦中です
有料老人ホームで、入居者の部屋に鍵をかけるなどの虐待行為があったなどとして、東大阪市は21日、訪問介護員を派遣する「フロイデン」(東大阪市稲葉3丁目)の事業者指定を取り消すと発表した。取り消しは来年2月1日付。 市によると、今年6月に市職員が訪問した際、部屋の外に鍵が取り付けられ入居者が外に出られないようにしていた。監査の結果、複数の入居者に同様の行動制限をしていたことが分かった。また、訪問介護員が取得していた資格を偽り、実際より高い介護給付費を請求していたことも分かった。不正請求額は2014年11月からの4カ月で計190万円にのぼるという。 市は加算額を含む約268万円の返還を求める方針。サービス提供責任者は「利用者の安全のためだった。虐待とは思わなかった」と話しているという。 <アピタル:ニュース・フォーカス・その他> http://www.asahi.com/apital/medic
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