年々拡大してくRUN伴(ランとも)! 2011年からNPO法人「認知症フレンドシップクラブ」が毎年開催しているRUN伴(ランとも)は、今年で6年目を迎える。 RUN伴が目指すのは「認知症になっても安心して暮らせる地域づくり」。正式名称RUN TOMO-RROW2016(ラントモロー2016)は、認知症の方、そのご家族、支援者の方、一般の方が、1本のタスキを繋いで共にゴールを目指すイベントだ。参加者みんなが一丸となってゴールを目指し、RUN伴を通じて“明日を生きる力”を繋いでいくのだ。 RUN伴の参加者は年々増えており、2016年はなんと11,000人が参加を予定している。今年は7月2日(土)に北北海道ブロックの北見からスタートを切り、最終日の11月26日(土)に予定されている沖縄ブロックの那覇でのリレーまで約5カ月をかけて、想いを込めたタスキが繋がれる。 走る人、歩く人、そして車椅子で参加
レビー小体型認知症に関する情報交換ができる組織静岡に発足 平成28年5月22日、レビー小体型認知症本人やその家族また医療関係者が互いに交流し、情報を交換するための組織「レビー小体型認知症サポートネットワーク静岡」を、発足したと報じられた。 早期発見及び症状の普及を目指す レビー小体型は日本全国で最低でも90万人存在するとされ、認知症の中でも2番目に多いといわれている。 それにも関わらず、一般の者はもちろんのこと介護や医療スタッフ等の間でも、レビー小体型認知症の特有症状等についてあまり知られていない。 だが患者のケアをするに当たり、その症状や特徴を踏まえることが重要な点を考えると、これの啓発を進んで行い認知度を上げていくことが重要といえる。 このことから、今回立ち上げられた「レビー小体型認知症サポートネットワーク静岡」では、レビー小体型認知症に関する正しい知識の普及及び、患者本人への理解ある
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認知症にやさしい企業の登録制度 大分県は認知症の人とその家族などが安心して暮らせる地域づくりのために、生活関連企業のような県民の日常生活に関わりのある事業所などに向けた「大分オレンジカンパニー(認知症にやさしい企業・団体)登録制度」を設けている。 認知症への理解をアピール 2013年の時点で、県内に約5万5千人の認知症高齢者がいると推定された大分県では、今後も増加すると考えられている認知症患者とその家族が、住み慣れた地域に暮らし続けられるために、様々な施策を実施している。 その施策の一つであるこの「大分オレンジカンパニー登録制度」では、従業員が認知症サポーター養成講座を受講し、この制度に登録した事業所が交付された「オレンジステッカー」を店舗や事務所等に掲示することができることとなっている。 このステッカーを掲示することで、認知症患者に対してやさしい企業・団体であることのアピール、社員が認知
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