2021年9月3日のブックマーク (2件)

  • 世界に唯一現存する局地戦闘機「雷電」【名車の起源に名機あり】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    零戦が三菱重工製であり、堀越二郎技師が設計したことは広く知られている。しかし、堀越氏が零戦の次に開発したのが局地戦闘機「雷電」であることは、大戦機マニア以外にはあまり知られていない。今回は、世界に一機だけ現存する雷電と、そこに搭載されるエンジン「火星」をリポートする。 文/鈴木喜生、写真/藤森篤 【画像ギャラリー】名機雷電の画像を一気に見たい方はこちらで! 日帝国海軍が発注し、三菱重工が開発した局地戦闘機「雷電」は、カリフォルニア州にただ一機だけ現存している。ロサンジェルス空港からクルマで東へ1時間ほどの場所にある「プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館」には、各国の大戦機が数多く保存されているが、日軍機が並ぶハンガーの一番奥に「雷電二一型」は展示されている。 残念ながらこの雷電は飛行できない。しかし、私たちはこの機体を詳細に撮影すべく、当館のスタッフに依頼し、ハンガー内のほぼすべての機

    世界に唯一現存する局地戦闘機「雷電」【名車の起源に名機あり】 - 自動車情報誌「ベストカー」
    schoollife
    schoollife 2021/09/03
    気合入った撮影!
  • 東急運転士が考案「操縦テクだけで省エネ」実践法

    コロナ禍による利用者数の低迷で苦境が続く鉄道。各社は列車数の削減や終電繰り上げなど、運行コストを少しでも削減するための施策に追われている。 そんな中、東急電鉄目黒線の運転士たちが、新たな設備投資などの費用をかけずに運転方法の工夫だけで消費電力を減らす方法を編み出した。 「新ECO(エコ)運転」と銘打った運転手法を考案したのは、東急目黒線の運転を担当する奥沢乗務区の運転士(運転士兼車掌)たちだ。新エコ運転導入後の2021年4月とコロナ禍前の2019年4月を比較すると、電車1両を1km走らせるために必要な電力量を1カ月当たり約13%削減した。 どう走れば消費電力を減らせるか 「エコ運転」そのものは新しい取り組みではない。目黒線では、2011年の東日大震災後から節電を目的として実施してきた。ただ、従来は11~16時台に運行する、急行との待ち合わせがない各駅停車のみに限られていた。 今回の新エ

    東急運転士が考案「操縦テクだけで省エネ」実践法
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    schoollife 2021/09/03
    運動エネルギーを管理できるようになると良さそう。何人乗ってるかでも大きく変わりそう。