細くしなやかでありながら、力強さも兼ね備えている流麗な書体です。 とげのある美しさ、といった表現にぴったりきます。 ロゴは、この書体をもとに、手を加えて作られているようです。 風雅な背景とは裏腹に、妙な緊張感も漂うポスターです。
わが国における「書誌学」が、たとえ誤訳に由来するものであったとしても(山下浩「[学会報告]「日本近代書誌学」を成立させるために(第1回)」、「言語文化論集」46、1998年1月)、実態的には図書学・図書館学の一部として体系化されてきた歴史がある。所謂「形態書誌学」のみならず、モノとしての書物のありようを言葉で記述するために、深遠な知見が積重ねられてきたことは、決して誰にも否定できないだろう。その結果、個々の書物の実態は「分類」「書目」「年表」という形で整理されて体系化された情報として提供されている。 尤も、写本に始まり古活字本から板本(整版本)〔敢えて板木を用いて作成されたことを示す場合は「板」を使って「出板」「板本」「板木」などと表記し、一般的な「版」と区別して書くことにしている。〕へというメディアの変遷過程においては、圧倒的に板本以前に関する研究(文献学)が多かった。そして板本も主とし
2008/08/20 ライブラリーシステム研究会のURLは移転しました。 自動的に新URLに移動しますが、移動しない場合は以下のURLをクリックしてください。 ライブラリーシステム研究会
2008/08/20 ライブラリーシステム研究会のURLは移転しました。 自動的に新URLに移動しますが、移動しない場合は以下のURLをクリックしてください。 ライブラリーシステム研究会
加藤秀俊 著作データベース 原稿と印刷 発行年月:19660501 掲載 : すりもの 発行元 : 不明 原稿と印刷 (「すりもの」1966.5.1) 草稿とコピー 外国の学術書のまえ書きを読むと、たいてい、関係者への謝辞が印刷されている。すなわち、その本ができあがるについて、草稿を読んで批評し助言してくれた某々氏、某々氏に感謝する、といった式の感謝のことばだ。そして、その謝辞の相手方は、しばしば十人ちかくになっていることもある。 いうまでもなく、知的な生産作業というものは、ある意味では孤独な個人の仕事だから、純粋にひとりで考え、ひとりで書く、というのでは、たいしていい知恵がうかぶものでもないし、ときにはとんでもないまちがいをしてしまうこともある。できることなら、公にする以前に、その考えをひとにきいてもらったり、ひとの考えをきいたりするほうが能率
米国ではAcrobatが売れているみたいですね。 この記事によると本国アメリカではAcrobatがAdobeの稼ぎ頭になったようです。日本でAcrobatがもう二押し普及しないのは国民性によるものなのでしょうか・・ まぁ、国民性と行ってしまえばそういう面もあるのかもしれませんけど、それじゃビジネス的に建設的ではないので、なぜかを少しだけ考えてみるとするか。 国がPDFを推奨していた気がする 色々な民族と人種の坩堝(るつぼ)の国である 人口が普通に増えている 国がPDFを推奨していた気がする 最初の「国が〜」ってのは確かPDFを公式のドキュメントとして認めていたような話をどこかで読んだような気がするってところから。詳しくは忘れた。 まぁWordやExcelや一太郎形式で配布されるよりはいいことがたくさんあるだろうな。再利用の時はなかなか大変だけれども。 色々な民族と人種の坩堝(るつぼ)の国で
【著者からのことば】 翻訳は地味な仕事だ。縁の下を這いずりまわり、ない力を振り絞っているのが翻訳者だ。だが、その役割は決して小さくはない。外国のすぐれた文化、知識、情報を日本人が日本語で吸収できるようにするのが翻訳の役割である。それによって、明日の日本文化を支える基盤を築く一助になるのが翻訳である。 このような重要な役割を担っている点を考えれば、翻訳とは何か、翻訳とはどういう職業かについての真剣な議論がほとんどないのは残念なことだ。翻訳が気楽な副業、気楽な内職になるかのような話ばかりが目につく。翻訳という仕事を軽く見る傾向が、翻訳の学習者や翻訳教育関係者、翻訳書の読者、そして一部の編集者や翻訳者にまであるのは心痛むことだ。 本書が、一生をかけた職業として翻訳に真剣に取り組んでいる人たち、これから取り組もうとしている人たち、編集者や発注者として翻訳に関与している人たち、読者の立場
あなたもカリグラフィーを習得して、趣味に、教養に、職業にと活用してみませんか。 きっと、夢を育む新しい世界が広がることでしょう。世界共通の教養といえば、カリグラフィーです。 ※注意喚起 弊社の会社情報を利用している詐欺サイトがあるようです。弊社へお問合せをくださったお客様より発覚いたしました。 弊社の実在証明としてURLに「.co.jp」を使用している点をご確認いただけますと幸いです。 「.com」などと異なり、このドメインは取得する際に会社の登記簿が必要になりますので、会社の実在証明になります。 また、「https」という個人情報保護用のサイトSSL通信化は、ドメインを保持している管理者のみ設定可能となっております。 この2点は疑わしいサイトを見分ける一つの手段ともなりますのでご参考下さいませ。 こういった詐欺サイトは海外のサーバーなどを利用しており根絶は難しいようです。 ネットでのお買
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く