株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、モリサワ書体をWebフォントとして利用できるクラウドフォントサービス「TypeSquare(仮称)」を2011年度内に開始することを発表します。 Webフォントは、インターネットを介してフォントを配信する技術で、閲覧する環境にインストールされていないフォントでもブラウザ上で表示することができます。PCだけでなくスマートフォン上でも利用でき、印刷物とWebサイトを連携させた多角的な企画を行なう際などでも、同じ書体をそれぞれの媒体で使うことで統一感ある表現が可能となります。「TypeSquare(仮称)」では、モリサワフォントだけでなく、国内外問わず様々なフォントメーカの協力のもと書体ラインナップを充実させていく予定で、より豊かなWebデザインの制作環境をご提供して参り
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、株式会社タイプバンク(代表取締役:石田健 本社:東京都新宿区大京町29 Tel.03-3359-6013代表)の株式を100%取得したことを発表します。 モリサワは、株式会社タイプバンクの全株式を2010年4月に取得し、同社を完全子会社化しました。そのためタイプバンクは、モリサワグループの一員として事業活動を行っておりますが、独自の開発力を持ったフォント制作会社としての特長を生かし、引き続きこれまでと同様の営業展開を行ってまいります。また、モリサワとタイプバンクは相互に協力し、両社の強みを活かしながら相乗効果をあげていく方針です。
モリサワ リョービ株式会社ならびにリョービイマジクス株式会社からのフォント事業譲渡を発表 | 企業情報 | 株式会社モリサワ 株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、リョービ株式会社(代表取締役社長:浦上彰 本社:広島県府中市目崎町762 Tel.0847-41-1111代表)ならびにリョービイマジクス株式会社(代表取締役社長:筆谷清隆 本社:東京都北区豊島5-2-8 Tel.03-3927-3300代表)からフォント事業の譲渡を受けることで合意をしたことを発表します。 本事業の譲渡日は2011年10月1日とし、本事業に関する資産についてモリサワが譲渡を受け、新たな運営者であるモリサワが、本事業のお客様に対してサービスを提供していく予定です。 モリサワでは、これまでのフォントラインナップに定評あるリョー
西洋中世学会の若手セミナー「史資料を読む」が来月、開催されます。もちろん私も参加する予定で、今から楽しみにしております。しかし最近は手稿史料をあまり見ていないので、勘を取り戻すために、手持ちの画像データから自分の専門とはあまり関係のないものを読んでみました(史料類型では「証書」にあたります)。 その過程をここに書いてみますので、ご興味のある方はご笑覧いただければと思います。長いので全3回(全4回)の予定です。 パレオグラフィーの基礎知識 まずパレオグラフィー(古文書学または古書体学)の基本的な事項を確認しておきたいと思います。 パレオグラフィーの参考文献 古文書学や公文書学関連の文献は、18世紀のマビヨン以降、膨大な数があります。私も色々な本をもっていますが、西洋中世史を学ぼうとする日本人が最低限、目を通しておくべきものはそう多くはないと思います。例えばそれらは、以下のようなものでしょうか
電子書籍フォーマット「EPUB 3」ってぶっちゃけどうよ?:イーストに聞いてみた(1/4 ページ) 「EPUB 3」がやってきた。国際標準の仕様に日本語組版ルールが組み込まれたEPUB 3は、国内の電子書籍市場に大きな変化をもたらすことになるだろう。このEPUB 3にまつわる疑問の数々を、EPUB 3の規格策定に当たって推進役となったイーストに直接ぶつけてみた。 EPUB 3にまつわる疑問の数々が氷解 電子書籍フォーマット「EPUB 3」がいよいよ登場する。縦書きやルビ、圏点といった日本語組版特有のルールが世界標準に取り入れられたことで、関係者の感慨もひとしおのようだ。 もっとも、一般の読者からすると、自分が読みたい本が確実に手に入るのであれば、フォーマットが何であるかにそれほど関心がないのも事実。「別にEPUB 3がなくても日本語の電子書籍はApp Storeにゴロゴロしてるし、世界標準
印刷EXPO vol,4は、2014年11月14日(金)から24日(月・祝)まで、 クリエイティブネットワークセンター大阪「メビック扇町」で開催します。 ホーム> 印刷EXPOとは 印刷EXPOとは、印刷会社が印刷物の技術や表現をより多くの方に知ってもらうために「普段ではやらないような印刷・加工にも積極的に挑戦してみよう」という展示会です。 シールやパッケージ、伝票や封筒やパンフレットや看板、段ボールなど様々な印刷物や印刷手法を凝らした作品を作ることで、より多くの人に印刷物に対する興味と関心を持ってもらおうと参加企業各社が試行錯誤しながら作品を作り上げます。 「印刷EXPOは印刷ビジネスを様々な形でサポートする株式会社MCCが事務局を担当しています。 今後も継続的な開催を予定しておりますので、ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせください。 →お問い合わせはこちら
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