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ブックマーク / www.tufs.ac.jp (8)

  • 「情報倫理に反する行為」の禁止について | 教務 | Notice | 在学生の方へ | 東京外国語大学

    2020.04.22 学生の皆さんへ、 2020年4月21日 4月20日からオンライン授業が始まりました。オンライン授業を受講するにあたり、授業の妨害やプライバシーの侵害を招く恐れのある以下の行為は、「国立大学法人東京外国語大学学生に係る懲戒等に関する規定」の第4条(4)「情報倫理に反する行為」に該当し、禁止です。 1)配布されたZoomによる授業のURL、ミーティングIDやパスワードを他人と共有すること。 2)オンラインで行われる授業の様子を出席者の許可なく写真にとり、それをSNSなどで共有すること。また、担当教員の許可なく、授業の内容を録音・録画し、それを公開すること。 3)オンライン授業で配布された資料等を、担当教員の許可なく再配布すること。 以上につき、十分、注意してください。 東京外国語大学

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    schrift 2020/04/26
  • 漢詩

    [トップページ]    [趙義成作]    [名詩選] 漢詩というものは実に趣がある。詩はどの言語で作られていてもそれなりに味があるが,漢詩はひときわ味が深い。もちろん世界でいちばん短い詩といわれる俳句も悪くはないが,我々漢字文化圏の人間にとって,漢詩の深さは他の追随を許さない。このコーナーではそのような奥の深い漢詩の世界をのぞいてみようと思う。 手始めに,このページでは漢詩の概要を解説する。漢詩を楽しむための知識を得ることが目的である。 漢詩は大きく分けて「古体詩」と「近体詩」に分けられる。古体詩は定まった型がなく1句の数や句数,韻の踏み方が自由な詩であり,近体詩は唐代以降に作られた一定の型に従って作られた詩である。一般によく目にする漢詩は後者の方である。また,1句が5字からなる詩を五言詩,7字からなる詩を七言詩という。古体詩の中には五言句と七言句を混ぜて作ったものもあるが,これは雑言詩

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    schrift 2016/09/14
  • 日本語学史

    0 はじめに  こどもの頃から自然に身につけた言語を、意識化し対象化して考えることは、普通にあることではない。それは一般に、なんらかの「違い」に気づいたときに始まるといっていいだろう。その違いを意識させる代表的なものは、空間的には、外国語や方言であり、時間的には、古典・古語であろう。 日語学の萌芽としての、言語の意識化・自覚的反省も、やはりこの二つから起こった。つまり、古代における中国語との接触・学習と、中世における、日書紀や万葉集や古今集などの古典の解釈 および それを規範とする学習とが、日語を対象化する契機となり、また探求する動機となったのである。方言についても、古く風土記や万葉集の東歌・防人歌に記載があり、中世近世の連歌師俳諧師などにも注目されたが、文法にかかわることは少ない。 外来の思想や学問との出会いは、古くは仏教思想・悉曇学から、漢学・蘭学、そして明治以降の西欧の言

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    schrift 2009/05/08
  • イメージと造形を読む(読解の歴史学2)

    II さまざまな「歴史学」 9 イメージと造形を読む(読解の歴史学2) カルロ・ギンズブルグ「ヴァールブルクからゴンブリッチへ-方法論の問題に関する覚え書き」 (竹山博英訳)『神話・寓意・徴候』せりか書房、1988年所収 ——「高きものと低きもの——十六世紀、十七世紀の禁じられた知について」同書所収 ——「ティツィアーノ、オウィディウス、そして十六世紀のエロチック絵画の規範」同書所収 ——「徴候——推論的パラダイムの根源」同書所収 ——「モンテーニュ、人い人種、洞窟」『歴史を逆なでに読む』所収 ——「エクゾティズムを超えて——ピカソとヴァールブルク」同書所収 ——(森尾総夫訳)『ピエロ・デッラ・フランチェスカの謎』みすず書房、1998年 アビ・ヴァールブルク(加藤哲弘訳)『蛇儀礼——北アメリカプエブロ・インディアン居住地域からの』ありな書房、2003年 ——(伊藤博明、富松保文訳)『サン

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    schrift 2009/03/13
     文献リスト。図像と歴史。
  • 日本課程推薦図書・日本語学

    総論 日語史(総論・各時代史・資料) 音声・音韻、文字・表記 語彙、意味 附・敬語 文法 語用論、談話・コミュニケーション研究、社会言語学 方言・言語地理学 日語学史 参考文献 辞典・シソーラスなど 付) 川村のお勧め 1.総論 平易であり、またそのを単独に読んで日語学の全体を見渡すのに適当な図書は現在の所出版されていないというのが、図書リスト委員会の結論である。教科書は9.参考文献 の所に挙げてあるのでそちらを見て欲しい。言葉一般の問題を考える際の図書はⅠ.言語学文献リストに譲る。 2.日語史(総論・各時代史・資料) 基レベル 1 金田一 京助『日語の変遷』(講談社学術文庫90 1976 \680) (原題:『国語の変遷』、初出:日放送出版協会(ラジオ新書) 1942、文庫版初出:  創元社(創元文庫) 1952、再録:『金田一京助全集 第二巻 国語学Ⅰ』三省堂 199

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    schrift 2007/10/27
     「平易であり、またその本を単独に読んで日本語学の全体を見渡すのに適当な図書は現在の所出版されていないというのが、図書リスト委員会の結論である。教科書は9.参考文献 の所に挙げてあるのでそちらを見て欲
  • 東京外国語大学 : About TUFS : 大学紹介 : 大学の歴史 : 変遷図

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    schrift 2007/10/15
  • 資料03 文字文化の新たな段階としての「印刷術」

    1998年度 インターネット講座 メディア・情報・身体 ―― メディア論の射程 第2回・第3回講義 マクルーハンのテーゼの論点 資料03 『グーテンベルクの銀河系』p.116<活版印刷文化は文字使用の歴史のごくごく一部を占めるにすぎない> 「寸分違わぬ複写反復の技術は、ギリシャ人たちがすでにはじめていた現実の視覚による分析をローマ人たちがさらに強化することで手に入れたものであった。それは連続的で画一的な線の上に事象が存在するという線形思考の強調であり、話し言葉社会の特色であった多元的な要素の組織化が持つ価値を無視することでもあった。」『グーテンベルクの銀河系』p.124 「印刷文化の人間と写文化の人間の違いは、非文字が他文化の人間と文字型文化の人間との違いに優るとも劣らぬほどである。」『グーテンベルクの銀河系』p.142 「古代のものであろうと、中世のものであろうと、われわれは写文化

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    schrift 2006/12/07
  • 資料02 聴覚型文化から視覚型文化へ

    1998年度 インターネット講座 メディア・情報・身体 ―― メディア論の射程 第2回・第3回講義 マクルーハンのテーゼの論点 資料02 聴覚型文化から視覚型文化へ: 「文字文化」による感覚・認識の分断化――「視覚的」文化の認識様式 「視覚型文化を表音アルファベットによって視覚型文化へと移し変える作業を完成させたのはローマ人たちであった。ギリシャ人は古代、ビザンチン時代とを問わず、実際行動に価値を認めず、知識の現実世界への適用を拒むことで、彼らがまだ古い聴覚型の文化にかなり就寝していることを示していた。(…) 扇形的にアルファベット文字で書くことによって、ギリシャ人の手になる突然の発明、つまり思考と科学の「文法」の発明が可能になったのであった。そして、こうした文法、または個人的社会的手続きを明文化する作業は、視覚以外の感覚機能や関係の視覚化を意味していた。」(『グーテンベルクの銀河系』p.

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    schrift 2006/12/07
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