「パラサイト」のオスカー受賞で「日本映画と韓国映画がどうしてこんなに差がついたのか?」なんて今更話題になってますが、随分前からとっくに引き離されてた事実を今更、形として見せつけられたってだけですよね。 日本では「新しき世界」も「チェイサー」も作れなかった。 「悪魔を見た」も「殺人の追憶」を超える作品を作れない。 もうずっと日本映画は突然変異みたいな単発ヒットと定番以外何もないのに、がっかりする資格すらあるのかって感じですが。 いくつか以下に考えてみる。 ※思いつくまま書いているので長いです。 【スポンサーリンク】 チケット価格 まず韓国は、映画を産業として保護してる。 韓国のエンタメは国策ですから。 スクリーンクォータ制度で保護しつつ、海外からも金を集める。 そして韓国映画は入観料が安い。 700ウォンから11,000ウォン。 (1ウォン=0.093円、2月16日 1:16 UTC) 日本
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