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bookとBookに関するscorelessdrawのブックマーク (103)

  • 「欺術」――ヒューマン・ハッキング・クックブック

    コンピュータの名著100冊[参照]で推されて一読、スゴいね、これ。 いわゆる、コンピュータやネットワークの脆弱性を狙った正攻法クラッキングなら多々あれど、これはソーシャルエンジニアリングの事例集。ねとらん無用の逸品だ。 ショルダーハッキングからハードウェアハッキングまで、19の手口が具体的に挙げられている。そして、全てのパターンにあてはまる共通項がある。それは、人間こそが攻略のカナメだということ。 認証デバイス、アクセスコントロール、侵入検出システムなどは、今の企業では必需品(日用品?)かもしれないが、そんな「守り」をいくら固めても、彼らはやすやすと突破できる。なぜなら、それらを相手にしないから。どんな防御であれ、ウィーケストリンク(最も弱い環)になるのが人間だという真実を思い知らされる。 「最も安全なコンピュータは、電源を切ってあるコンピュータだ」とは言い得て妙だが、真実ではない。ソーシ

    「欺術」――ヒューマン・ハッキング・クックブック
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき4冊目

    このエントリは、「いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊」[参照]の続きになる。 「コンサルタント」と一緒に仕事をしたことがあるだろうか? 肩書だけのなんちゃって自称コンサルではなく、McKinsey & Company や accenture といった、それでメシ喰っている連中のことだ。 彼らの阿呆ほどの猛仕事ぶりは、「マッキンゼーIT質」[参照] に書いたが、仕事の順序というか、ダンドリの要領よさについては常々不思議に思っていた。「俺たちに明日はない」という言葉がピッタリの猪突猛進なのだが、仕事のやり方は整然粛々としている。見た目のロジカルさだけでなく、コンサルティングの仕事そのものが、あたかも何かのマニュアルに従っているかのような感じがしてならなかった。 その予感はあたってた。マニュアルを見つけたんだ。それは、「情報システム計画の立て方・活かし方」。いや、その辺に転

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき4冊目
  • IT失敗学の研究

    2つの意味でたいへんタメになった。ひとつめは、破綻プロジェクト事例集として。ふたつめは、「くれない君」の言い訳の反面教師として。 「動かないコンピュータ」と不条理プロジェクト 日経コンピュータの「動かないコンピュータ」なら比較的単純なストーリーだ。さまざまな要因で初期の目的を達成できなかったプロジェクトだからだ。予期しない不具合や無謀な計画が原因なのだが、通常これらは事態を収拾するための「火消し」が続き、なんらかのエンディングがある。『IT失敗学の研究』は違う。曰く「最初から動かす気がなかったし、動くはずもなかった」「どうみても計画に合理性がなかった」「危ない危ないと思っているうちに破局を迎えた」…といった不条理プロジェクト集だからだ。 したがって、「動かないコンピュータ」というエンディングすら迎えない。どう見ても不可能なのに、予算がつくからとムリに存続させるプロジェクトや、検収・納品→動

    IT失敗学の研究
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: コンピュータの名著100冊

    仕事でコード書いてた頃の話。 机上に「」というメディアは無かった。プログラミングといえばお手のコピペ&手直しで仕上げてた。だから、せいぜい入門書やリファレンスといった辞書的なやつだけで、3年もすれば「古い」と引き出しの中へ。 だから、いつまでたっても上手なのは「お作法」だけ。あたりまえだ。仕様を実装したコードに「似た」コードやパターンを探し出す→コピペがプログラマの仕事だと思ってたから。ネットの情報が「全て」であって、「考える」とは、「いかにお手に合わせるか」だったから。 プログラマというよりも、むしろ「コーダー」。その辺は「プログラマになれなかったわたし」[参照]に書いた。 ここでは、「コンピュータの名著・古典100冊」の既読リストで恥さらし。いかにちゃんとしたを読んでいないかがよっく分かる、なさけない。 書はプログラミングに限らず、ソフトウェアエンジニアとしての libera

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: コンピュータの名著100冊
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2006/05/26
    結城本とデマルコ本あたりしか読んでませんが
  • 奥さんがJoel On Softwareを読みはじめた - higepon blog

    奥さんがJoel on Softwareを読みはじめた。 技術者が欲しかったら「ハッカーと画家」と「Joel on Software」をとりあえず読んで、プログラマの心理をある程度理解すればいいだけなのかもしれないw を読んで、プログラマのとしてプログラマの心理を理解するために読んでみたくなったとのこと。 ちょwwwおまwwwwプログラマじゃないし ついでに「ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち」も読んで欲しいな(ぉ。 id:higepon:20051223:1135342695で僕が絶賛したときには全然興味を持っていなかったのですが、id:naoya恐るべき影響力。 追記 声もかけられないほど真剣に読んでいる。ゾーンにはいったっぽいw。 追記2 ユニコード勉強するとか言い出したwwww 追記3 「面倒だろうけど仕様書は書いたほうが良いよ。そのほうが生産性が上がるから」って言われ

    奥さんがJoel On Softwareを読みはじめた - higepon blog
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2006/05/20
    暮らしに活かすunicode
  • 筒井康隆を知る12冊の長編

    村上さんの騎士団長を最近、読んだ(ここ数年以内)。なぜなら、村上春樹は最大の現実逃避の小説なので、現実逃避したい時に読みたいから。 Amazon.co.jp: 騎士団長殺し(第1部~第2部)合版(新潮文庫) 電子書籍: 村上春樹: Kindleストア >「試練はいつか必ず訪れます」と免色は言った。「試練は人生の仕切り直しの好機なんです。きつければきついほど、それはあとになって役に立ちます」 免色さんかっこいい。ノルウェイの長沢さんを思い出します。 カツセマサヒコさんの名前は知っていたけどを読んだことがなかったので、読んだ。 明け方の若者たち (幻冬舎文庫) eBook : カツセマサヒコ 青春小説だった。青春小説としてはとても楽しく読んだ。 サブカルもたくさん。 昔読んだ燃えがらさんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」に通ずるところがあった >「人間の体は、あっためて甘いもん入れた

  • Passion For The Future: 眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く

    眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く スポンサード リンク ・眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く 生物進化史上、5億4300万年前のカンブリア紀は一大イベントであった。それまではゆっくりと進化していた生物が、この時期に、爆発的に多様になった。カンブリア紀の大進化と呼ばれる大きな謎に対して、「眼の誕生」がその原因であったという仮説が展開されている。 生物進化において、嗅覚・味覚、聴覚、触覚など他の感覚器官は直線的に緩やかに進化してきた。これに対して視覚はカンブリアの大爆発で一気の進化を遂げているという事実がある。 眼の誕生と爆発的進化の関係を、メディアの進化にたとえて説明している。 「 日々の政治ニュースは、テレビ、ラジオ、新聞から受け取れる。これら三つの異なる形式のニュース制作者は、仕事の処理方法がまるで異なる。歴史的に見ると、まず最初に新聞が登場した。新聞記者がニュースになりそ

  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 読書速度を測ろう - 目指せ速読

    id:kmt-tさんのところにあったネタです。(id:kmt-t:20060420#1145530633) 読書速度測定で自分の読書速度を測ることができます。 ちょうど昨日の夜、SICPをもっと早く読むことができれば人生の効率が良くなるのにとか思っていたので測ってみました。 結果 Σ(゚д゚lll)ガーン。遅い・・・。 これは何とかしないとまずそう。 誰かほかの人と比べたいのでを読むのが速そうな人にidトラックバック! id:yaneurao師匠 id:mjtさん すごい結果が出たらぜひとも教えてください>ALL というかプログラマ向けの速読の方法が知りたい。 amazonだと↓が割と評判が良さそうだけれども。 図解! あなたもいままでの10倍速くが読めるposted with amazlet on 06.04.21フォトリーディング公認インストラクターズ 神田 昌典 フォレスト出版

    ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 読書速度を測ろう - 目指せ速読
  • 屁理屈ぬきで一番おもしろかった小説は? : セブンアンドワイ - みんなの書店 - えjふぉjfwふぇ店長

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  • 売れる書店はこうだ〜本という商品の考え方

    「欲しいが手に入らない」この言葉は、 もう何年も何年も前から言われ続けている。  『欲しいが手に入らない』ということは、 書店にを買いに来た人が、 を買わなかったということであり、 書店は1冊のを売り損じた、 ということ以外に意味はない。 『欲しいが手に入らない』ということは、「せっかくあんたの店にを買いに行ったのに、 置いていないんだもん、 がっかりしちゃったわ。 別の店で探してみよーっと」ということである。 近ごろ書店はコンビニ化していて、 あるものはあるけど、 ないものはない、 みたいなところがある。 中央仕入部から売れ筋商品と予測に基づいた数の商品が搬入されて棚に並べられる。 セブンイレブンとローソンではきっと何か違いはあるのだろうけど、 コンビニはどのチェーンで同じに見える。 これはこれでいいのだ。 コンビニに対して『欲しいものが手にはいらない 』とは誰も言わない

  • 最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 | ある編集者の気になるノート

    最近出された(実用書とかビジネス書とか)を注意深く見ると、<流行のキーワード>がいくつかあることがわかります。 なかでも、多用されている7つのキーワードを抽出。 それらを組み合わせれば「最強のタイトル」ができるのではないか、と思ったのが、この記事を書いたキッカケです。 *あくまでネタなんで、気にしないように。 キーワード1:図解 例:図解! あなたもいままでの10倍速くが読める 売れたを「図解化」でリミックスすれば、もう一稼ぎできるんじゃねぇ?、という考えがあるかどうか知らないが、最近流行っている手法。だったら、もとから図解しろよという声も。 キーワード2:世界一 例:細野真宏の世界一わかりやすい株の 「世界一受けたい授業」というTV番組の影響があると思う。 「世界一やさしい」「世界一カンタンな」などという利用法が多い。 キーワード3:萌え 例:萌え経済学 「もえたん」あたりから

    最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 | ある編集者の気になるノート
  • Passion For The Future: 蘇るPC-8801伝説 永久保存版

    « テレビとネットの近未来 ブロードバンド・ニュースセンター オープン 編集長に就任 | Main | 画像を開くだけでテキストアートに変換するTextArtist » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは?

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 面白い小説を見つける3つの方法

    わたしのやり方。誰かの参考になれば。 まず「面白い小説」の定義。以下のいずれかの条件を満たせばOKとしようか。 ・イッキ読みされる小説 (= page turner というやつね) ・「わたし」の趣味に近い but 「わたし」の知らない小説 方法1:図書館で探すときは、の「背」に注目する 「趣味読書」を自慢する人に限って図書館を利用しない。書店の平積みを渉猟するだけで満足する。当に好きでたまらない人は、図書館を利用せざるを得なくなる。なぜか? 図書館を使わないと、床が抜けるから。あるいは生活できなくなるから。読書は「量」だ。多読せずに「面白いない?」と言う資格なし。図書館使えば10冊/週も可能。「読む時間ない」とは言い訳。時間とは創る物。それに値しないしか知らないからそんなこと言ってる。 書店はどうする? ありゃ「出会い系サイト」と同じで、新たな出会いのために訪れるもの。第一印象

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 面白い小説を見つける3つの方法
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2006/03/11
    方法2や3は本以外にも転用できる
  • 文体模写してください スレッド 1

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  • はてな 最悪の読後感を味わわせてくれる小説を教えてください。「期待して読んだら外した」は該当しません。わたしのワースト3は次のとおりです。 ・隣の家・・

    最悪の読後感を味わわせてくれる小説を教えてください。「期待して読んだら外した」は該当しません。 わたしのワースト3は次のとおりです。 ・隣の家の少女(ジャック・ケッチャム) ・ぼくはお城の王様だ(スーザン・ヒル) ・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹) ネタバレ有りの感想を↓にリンクしておきます。 http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2005/07/post_66b1.html 「感動的な」「泣ける」「爽やかな」物語なんていりません。 読んだことを激しく後悔するような、劇薬小説を、教えてください。

  • はてな 徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯の文句。半信半疑でページを開き、噂どおり..

    徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯の文句。半信半疑でページを開き、噂どおり完徹しました。 いくつかをピックアップして↓にレビューしたので参考までに。 http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/02/post_b4eb.html これらは歴史ミステリですが、もちろんジャンルは限りません。たとえば、冒険譚ならS.ハンター「極大射程」、歴史小説なら藤沢周平「蝉しぐれ」が徹夜小説でした。 あなたが思わず引き込まれ、気づいたら朝だった小説を、教えてください。

  • 読んではいけない――人生を狂わせる毒書案内

    こういう挑発的なお題の典型は週間金曜日の「買ってはいけない」だろう。トンデモ論ながら思わず手にしてしまうインパクトがあった 読んではいけない――「毒書案内」も似たようなものだとタカをくくって一読、期待を裏切ってもらって非常に嬉しい。「スゴ」の企画「劇薬小説を探せ!」が好きな方なら超オススメ。 「読んではいけない」の真意は、読んだことによって取り返しのつかない事態になること。即ち、不用意にページを開くことによって、知らずに済んだ世界を"知って"しまうこと。あるいは、眠っていた感性が強制的に目覚めさせられ、さらには自分の拠って立つ基盤を切り崩されてしまう…そんな恐れがある。 もっとも、合う合わないは人それぞれなので、著者の口上どおりの「毒薬」効果があるかは分からない。それでも、少なくともわたしも激しく同意できるものをピックアップしてみる。また、書に触発されて読む気になった未読リストも挙げ

    読んではいけない――人生を狂わせる毒書案内
  • 劇薬小説を探せ!

    はてな「読後感サイアクの小説を教えてください」で教えていただいたものを、片ッ端から読んでいる。質問[ここ]からピックアップしてみた。すげぇ楽しみ。ゆえに評価はすげぇ辛口になるはず。(最新の劇薬小説リスト&レビューは、劇薬小説【まとめ】にまとめてあるよ) 劇薬小説とは 読了して後味の悪い思いをした小説を指す。読んだことを激しく後悔するような、いやあぁぁぁな気分にさせてくれる。下らなくて情けなくなる「壁投げ」ではない。また、マンガを含めると莫大になるので、対象外とする(ちなみに劇薬マンガNo.1は日野日出志「地獄の子守唄」)。 エロだったりグロかったり、救いがなかったり 大の大人なのに怖くて夜に読めなかったり 読了してヘコんだり、生きる気力が奪われたり 生理的にクるものに、おもわずマジ嘔吐したり その後、人生のトラウマと化したり 小説はしょせん絵空事。リアルでない物語に実人生を侵されるほ

    劇薬小説を探せ!
  • この本がスゴい!2005

    ■最も仕事に役立った 「考える技術・書く技術」がダントツになる。数年前に読んだことがあるが、今年は2度繰り返し読んだ。ふりかえれば、自分のライティングスキルが決定的に向上したきっかけはこのだったことに、いまさらながら気付く。 このblogの文もアレだが、昔書いたドキュメントはもっと悲惨。モレヌケ、考え抜いていない、分かりにくい、恥ずかしい。業界に疎いからではなく、スキルがないからそういう文章しか書けない。これは、お局さんになっても同じ。なまじ詳しい分、より情けなや。 それが読んだだけで変わる。書が素晴らしいのは、最初に理屈がきちんと説明され、それが「考える技術」「書く技術」「問題解決の技術」に一スジが通っているところ。「明快な文章を書くということは、明快な論理構成をすることにほかならない」という原則は、どこを開いても書いてある。たくさんのハウツーよりも、一つの原則をマスターすべし。

    この本がスゴい!2005
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2005/12/21
    「考える技術・書く技術」はずっと積ん読状態orz。正月に読むかな。
  • 大学教員の日常・非日常:「下流社会」を読む前に

    買ったときは平積みなんてしてなかったのに、読まない間に話題のになってしまって、いつの間にやら50万部を越えて読まれちゃった新書「下流社会」ですが、正直なところ衝動買いするんじゃなかったなぁ、と。 このを読むべき前に読むは、言うまでもなくこの 「下流社会」全体に言えるのは「○○なんじゃなかろうか?」という自分の考えが先行しており、それを元にアンケート結果を見て、適当な…という言葉を使うと、うまくできてるみたいになっちゃうんで、お粗末な説明がつけくわえられてます。 この世の中に「上昇志向のない下流階層」ができつつあることは、誰しもが肌で感じていますが、その原因も実状も、このからはまったく理解することができません。 「下流社会」の半分以上は、カルチャースタディー研究所+○○(イー・ファルコンor読売広告社)のアンケート結果から、いろいろと「下」の方々の傾向などを書きつらねてありますが、

    scorelessdraw
    scorelessdraw 2005/12/20
    「下流社会」の内容はまとめるとブログの1エントリぐらいで足りそうだし。というか「下流社会」って言いたかっただけかも