VMDコンサルタントの藤井雅範です。 良く売れるものだけ、目に見える需要があるものだけで品揃えされた店は面白くない。 売れないかもしれないけど、珍しいもの、新しいもの、とても古くものなど、遊び心のある品揃えが店やブランドの志向を伝えられたりします。 『遊び心が共感を呼ぶ』のです。 同質化しない為に なぜなら、良く売れる商品、沢山売れる商品であればあるほど、他のお店やブランドと同じ様なモノになります。 確かに流行・トレンドがある限り、そうなってしまいますよね。 そしてそれに流されてしまえば、同質化してしまいます。 あなたのお店も、他のお店も、何が違うのか? お客様に伝わりにくい。 沢山お店がある中で、記憶に残りにくい。 忘れ去られてしまうかも知れません。 そんななかで、遊び心のある品揃えを取り入れることで独自性をだすことが出来るんです。 ココでは、流行・トレンドだけではない、あなたらしさを伝
住宅系クライアントが95%のソーシャルマーケッター☆藤田和美のブログ 役立つ住宅の情報やSNSの使い方をアップ♬販促/伝え方×SNS。 SNSは現代のビジネスにとって不可欠。会社の大小や資金のあるなしに関わらず誰もが活用できる素晴らしい時代。 基本的な使い方から活用の事例までビジネス導入のシナリオを紹介。 そして住宅や住宅に関わるいろんな情報も発信しています。 「そこに行く理由。 これがたくさんあればあるほど、愛されるお店になる。」 ビジネスシナリオ・コンサルタントのナイトこと藤田和美です☆ あなたのよく行くお店、なぜそこに行くのか? 考えたことありますか? じゃ、あなたがお店を経営してる、 もしくはお店に勤めている人なら、ちょっと考えてみて下さい。 「あなたのお客さまがお店に来る理由」は何ですか? もし、その理由が「近い」「安い」しか思いつかなかったら、 ちょっとヤバいかもしれません。
もうすぐGWですね。 いや~、なんも予定なし。 妻と「どうしよう~」って話してますが。。。 ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。 ◆車もメイクする!? つけまつげのビートル 先日、ぷらっとフォルクスワーゲンのディーラーに行ってきました。 そろそろ車の買換えしたいな。と思うようになってきたから。
ホームセンターは面白い ホームセンター、とっても好きです。 時間があったら、なにかと理由をつけて行ってしまう。 今日も、銀行やら打ち合わせやらと、忙しく動いていたのですが、その合間に浴室の鏡の水ウロコを落とすクレンザーを買うために行きました。 別にすぐに必要ではなかったんですけど、土曜日に体調が悪くて、お風呂に入ったとき鏡が汚れているのを見て、なんだかずっと気になっていた。 鏡の汚れって、なかなか落ちないでしょ。 それがそのクレンザーを使うと、アッっという間にきれいになる、優れモノです。 買うのは一瞬ですけど、ホームセンターはそれで終わらない。 洗剤コーナーを見ていると、「網戸専用の洗剤もあるんだ」とか「トイレの洗剤もいろいろあるんだな」とか、発見につぐ発見。 今度時間があるとき、夏になる前に網戸掃除しよう。 なんて考えていたり、商品と自分の関係性が、かなり面白い。 その後、園芸コーナーで
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 お店でお買い物をする時に、 「いらっしゃいませ、どうぞご覧くださいませ」 という様な言葉を良く掛けられる。 先日入ったお店は違いました。 「失礼ですが、そのパンツってスゥット素材ですか?」 と声を掛けられた。 ボクが「ええ」と答えると、 「そうなんですね。パッとみれば普通のスラックスですよね。履き心地が良さそうですね!」 そんな言葉から会話が始まりました。 お互い好きな話をしているときが一番楽しい ! その日、ぼくが入ったのは表参道にある米国ブランドのフラッグショップ。 「最近はスエット素材のパンツが多いですよね。でも裾のリブに抵抗があって、なかなか難しいんですよ」 彼はそう続けました。 「お客様のパンツだと、裾はリブでもないし、ネップも入っていてスェットっぽくなくきちんと見えますよね!」 そこからしばし、ファッション談義。 商品を売り込むことは一切な
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 お店になかなかお客様が入ってくださらない、そんな風に感じることありませんか? そんなときどのように行動していますか? シナリオを考えてみよう! お客様がお店にいらっしゃるまでのシナリオを考えてみましょう。 考え方はこうです。 『誰に、何を伝えて、どうして欲しいのか?』 この、『誰に』、今回は新規のお客様、と想定して考えてみましょう。 新規のお客様にあなたのお店を知っていただく 新規のお客様=あなたのお店をまだ知らない、利用したことがないお客様、と仮定します。 なのでまず知っていただくことが大切。 その為に考えられることはなんでしょう? ・自ら広告(チラシ、雑誌掲載)を打つ・入っている館(ファッションビル、ショッピングモール)の媒体(チラシ、H.P)を利用する。・入っている館のショーウインドウやステージといったVPスペースを借りてディスプレイをする。・お
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ライフスタイルショップ、まだまだ増えてきていますよね。 もともと、アパレルのウェア中心だったお店が、服飾雑貨のみならず生活雑貨や家具、グリーン(植栽)やカフェまで併設して進化したり・・・ また、元々家具屋さんだったお店がアパレルウェアを置きだした、というパターンもあります。 ライフスタイルショップが支持される理由 さて、ライフスタイルショップ、なぜ消費者に支持されるのでしょう。 そのキーワードはお客様の創造力、イマジネーションをいかに刺激されるか? というところにあると思います。 自分の気になるお洋服を発見したら、その直ぐ近くにソファとテーブルとクッションがあって、なんだかそのお洋服を着た自分がその家具に囲まれた暮らしを想像する。 単に洋服だけを見ているより、遥かにイマジネーションが働くんですね。 その時に気がつくんです。 『あっ、私はこんな洋服が欲し
こんにちは。 大佐です。 JUMPって読んでますか~? マガジンとかでも良いけど。(笑) 少年誌って、30年以上前からの歴史がある。 コミックと違って、発売してからずっと連続でつながってる。 あなたも、JUMP・マガジン・サンデーとか読んだことがあるはずです。 ない人は、凄いガリ勉? 僕は、小学校の時から読んでた。 特にJUMP。 ドラゴンボールとか、北斗の拳とか、面白いのがいっぱいやってた。 (小学生の人は、ワンピースとか、NARUTOって思ってね) でね、週刊誌がなんでずっと売れてるかわかりますか~? 週刊誌がずっと続いてる理由① 僕は、来週が気になるからだと思ってる。 ワンピースにしても、NARUTOにしても、来週が気になるように終わってる。 もし、大事なとこを全部のマンガが書いちゃったら、次につながらない可能性がある。 そう思うんですね。 『こちら葛飾区亀有公園前派
腰痛、頭痛、膝痛、むち打ち、肩こり、寝違い、ギックリ腰、けんしょう炎、スポーツ障害、といった色んな症状。
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 棚に商品を並べる時 お店の中の棚に商品を並べる時、お店の中からみての見易さや手に取りやすさを意識して陳列しますよね。 商品がお店の中を向いている状態になります。 もし、その棚の奥の壁がお店の外からも良く見える様な環境。 例えばガラスで出来ていたりしたらどんな見せ方をしますか? 外からもよく見える棚のときは? 基本はお店の中から見易く手に取りやすく並べますよね。 でも外から商品が良く見える環境だとしたら。 そんな時は一番後ろ側(奥)に置く商品だけは反対側を向けてみてはどうでしょう? そうすれば外からも商品の面が良く見えます。 こんな置き方をすると、外から見ても良く見えますよね。 普通の棚がショーウインドウ的に見えたりする、という事。
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 お洋服屋さんらしいお洋服屋さん。 帽子屋さんらしい帽子屋さん。 バッグ屋さんらしいバッグ屋さん。 靴屋さんらしい靴屋さん・・・・・ お店のインテリアデザインやディスプレイの見せ方は、一般的に何屋さんなのか?わかるようになっています。 思わず食べたくなるアクセサリー? 今日見かけたお店はこんな感じ。 ファッションビルの1F。 お菓子屋さんが入っているのかな?と思ったら・・・ アクセサリー屋さんなのに、まるでお菓子屋さんの様な内装のデザイン、ディスプレイの仕方・・・ もちろん、商品自体もお菓子にちなんだものも多いのですが、一般的なものもある。 一般的なアクセサリー屋さんではない、圧倒的なインパクトがあります。 違う業種を掛け合わせてみよう! 古い酒場の様なメンズショップ。 まるで高級ジュエリーショップの様なポップコーン屋さん。 ベーシックなデザインできれい
モスバーガーさんのレジ前に置かれていた 【待ち時間を有効活用】 「ご注文をお待ちの間 メニュー表をご覧ください」 ちょうどレジ前で並んでいたのでメニューがあり助かりました 優柔不断で小心者の私は、待つ時間の有効活用というより レジに来てお店の人や後ろの方を待たせるプレッシャーが無くなることが嬉しい そんな経験ないですか 材料の産地や作った方の名前が書かれた黒板 こういうのがあると安心します そして出口にはPOP代表とも言えるランキング 辛いモノ好きなら次はこれにしよう!って思っちゃいますね ギザギザで赤と黒の色使いが辛さを表現してます! そしてそして一番好きなPOPがコレ 期間限定商品を試食して、スタッフ一人一人が手書きで書いてた 飾らない言葉で素直な感想なのがとっても共感できました ●待ち時間にメニューが選べる ●安心・安全を伝える ●ランキングを教える ●スタッフの手書き商品紹介 テイ
★まちゃ の美容室専門「販促の教科書」★マーケティングコンサルタント まちゃ が全国の小さな美容室や店舗で実践している販促・集客活動で開発した売り込まないでも売れる仕組みと販促のコツをお伝えします
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 既に各お店は年明け(或はそれ以前から)からセール一色になってきましたね。 三ヶ日は福袋販売も行なわれました。 さて、セールや福袋、その意味を考えてみましょう。 なぜ、セールを行なうのか? なぜ福袋を販売するのか? バーゲンセールというのは、通常の定価商品を買っていただいたお客様に感謝の意味を込めて行なうもの。 定価からいくらかの値引きを行い、商品を提供する事で日頃の御礼とするとともに、在庫の低減を同時に目指す事となります。 “安くした商品”にしか興味の無いお客様に積極的にアプローチする為にあるのではない。 そういったお客様は、定価商品には興味を示さないとともに顧客にもなってくれない。 セール時の顧客にはなってくれるかもしれないが、他に安いお店があればすぐにそちらへ移られる。 興味が“安くした商品”にしかないのだから・・・ バーゲンセールはあくまでも通常
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