一昨日のダブルヘッダーイベントでは僕も含めると5人の弁士が登壇しました。僕は観客として4人の弁士の講演を聞いたことになります。 全員プロジェクターにパワポでのプレゼンでしたが、それぞれ話し方も違うし、内容も全く違うし、パワポシートの表現も違う、さらに熱い人、クールな人、個性がまるで違っていて面白かったです。 坪井さんの講演を聞いていて、やっぱり絵は伝わるな~と思いました。特に、自分の幼い頃の回想のコマ送りの絵とかいろんな販促物の写真だとか、何のストレスもなく脳みそに入ってくるので、面白いし理解できるのです。 逆に文字だけのシートや1つのシートに細かな文字やチャート図とか書いたプレゼンだと、まず理解できないし、その間思考が停止して脳が働くなるので意識が落ちそうになるのです(笑)。 そういう意味では絵(写真も含めて)を見ている間は脳は活性化している、覚醒して起きている状態になるのだと思います。