1000年後の小野川温泉が舞台?! ただいま、上映中です。 こんにちは。 鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。 1000年後の小野川温泉が舞台という異色の映画「ヲ乃ガワ」が、ただいま上映中です。 あらすじは… 西暦2033年に起こった天変地異による大崩壊後、人類は残った文明を寄せ集めて各地で小さいコミュニティを作って暮らしていた。 ヲ乃ガワ国に暮らす考古学者の月山ヲノガは、1000年前の地層から不思議な機器を発掘。 その機器から、少女たちが見たこともないような文明の発達した都市で楽しげに笑っている画像を発見する。 旧世界の情報を初めて知ったヲノガは、これまで教えられてきた歴史に疑いを抱き、国の監視の目をかいくぐり、調査を始める…。 多くは語りませんが、最後のどんでん返しが利いてます。 最初、「ん?」ってなるかもしれませんが、じっくり考えるととても深い。 現在、山形県内では、フォーラム山形とフ