たまに言及されるけれども、「チャック」も更新されない事にも人類はそろそろ気づいて欲しい。よく噛むので。
だから、等価交換で誰かを殺せば誰かを生き返らせることができる。 ということになった時に、自分は真っ先に、偉かったりすごかったりする誰かを生き返らせるために殺される側だろうなと思ってしまう。 命で命が買える世界じゃなくて本当によかった。
友人が死んだ。母からメールが来たとき、「彼の分まで生きて」などと言われた。全く意味がわからなかったし、失意の息子を励ます言葉としては意味が通らないように感じられた。 「の分まで生きて」と言う言葉がフィクションでよく登場することは知っていた。だが、それはその物語の中で、意味が通る状況で使われていると思っていた。現実で使われる場合でも、やはり意味が通らなければならないと思っていた。「こんにちは」のような、文字通りの意味が失われている言葉とは違うだろう。 母に意味を聞いたら、「よく言うから言ったのだ」と言う。つまり、意味なんかなかったのだ。母にとって、言葉とは、似た状況でよく言われる言葉を言うゲームに過ぎないのだろう。 似たことは当時付き合っていた女性との間でもあった。私は彼女のある発言をとって「偽善だ」と言った。そうしたら彼女が言い返したことは「でも、こう言う時はこう言うんだよ」と言う。つまり
最近のラディフェミの主張でとかくよく萌えている燃え絵界隈の話だが、 ずっと思ってたのは、なぜ好き嫌いのことを正しさで語るのかが理解できないという点だった。 誰にだって好き嫌いはあるし、どんなに頭で良くないと分かってたって生理的嫌悪感を抑えることがどうしてもできないってことは仕方ないと思う。 また内心の自由の範囲内であればどれだけ口汚く罵ったって構わないし、 名誉毀損や差別にならない範囲内であれば、その好悪の表現もあったって良いはず。 ただフェミの主張はそれどう考えても100%好き嫌いだよね?って内容でも、 やれ不適切だのゾーニングしろだのリクツをつけて排除しようとしていた。 これがどうにも理解できなかったのだが、 ふと表題の仮説が頭に浮かんだところ、あーそもそも前提が違ってたのかな、と。 キモいものは存在が不適切で正しくない、というのが彼女らの主張なのではないのかなと。 そしてキモさという
ワイ「でも柔力彩芽が嫁なんだろ...?w」 また俺たちが勝ってしまったか anond:20181021012746
盆踊りの実態は乱交パーティーだった、みたいな話。よく目にするけど、実は確たる証拠はないんだよね。 夜這いの風習がーって言う人もいるけど、その風習は近代以降に始まってたりする地域も多い。 少なくとも鎌倉自体くらいまでは、西日本では現代社会的な乱婚状態だったけど、東日本では一夫一婦制が強固だったことが研究で分かっている。 (一番わかりやすい例は、源頼朝が貴族の嗜みとして他の女と寝たら北条政子がブチ切れした事案とか) これは都市化がヒトの乱婚化を促進するということなのかもしれないね。SEX AND THE CITYだね。 江戸期も男性の約半数、女性の3割強が生涯未婚だったし、 特に江戸期の農村では長子以外の男子が子どもを持つこと自体が望まれていなかったわけだから、 夜這いみたいな風習ですべての男子が性へのアクセスが開けていること自体が不自然なのよね。 ま、そこら辺も含めて実態はよく分からないんだ
もしも、もしもだよ 個々人の性格や能力が、全人類が納得するような科学的倫理的に正しい方法で評価され、 それによって絶対的人間ランキングが出来上がったなら、 下位の人達を差別せずにいられる自信がない。 こんな俺は罪な人間だろうか?
地球文明の継承はさ、 人工知能にまかせちゃってさ、 人類はさ、 1000年くらいかけて淘汰されていったらさ、 楽だし? 文明進化早くなる? と思うんだよね。 1万年以内に宇宙の真理など解けるかもよ。
世の中の表に立って引っ張っていくような人はみんな意識が高いから、世の中はどんどん意識が高い人にとって居心地が良い方向に進んでいく。 それはそれで人類にとっては素晴らしい進歩なのかも知れないけど、のんびりと平穏に暮らしたい人にとってはどうなんだろう。 「こう生きるべき」「こう考えるべき」とか、こんな自分でもそりゃその通りかもな、とは思うけど、正直そんな事より自分の大切な人達とのんびり笑いながら日々過ごしていけたらそれが一番いい。 常に今より、誰かより上に行こうって考え続けるのは正直しんどい。 それが良い事とされ推奨されるような世の中は息苦しい。 会社とかでよくある「意識高さ比べ」みたいな知識自慢とか超つらい。 それに世の中的に言われている「向上心」ってものは結局、「いかに稼げるか」が基準な気がする。 日本みたいな平和で生活レベルも平均的に高い国に暮らしてるからそんな風に「このままでいい」なん
ここ20年のネットの進化・一般化はものすごい。 人類(ちょっと主語大きいかな、少なくとも日本人)が急速に技術的な進歩をしているように感じる。 私は今年30歳になる。こういう技術的革新のど真ん中に生きている。 顔はアジアンビューティーの超失敗したような顔だよ。顔が残念だからだと思うけど、脚はすらっとしてるねってよく褒められる(脚フェチの人、触りたい? ふふ)。自分でも脚のきれいさにはちょっと自信ある。背結構高いしね。 でもきっと、多分だけど、大化の改新のころもすごかったと思う。 大和言葉を外来の漢字にどう当てはめるか。すごく議論があって、そしてああいう結論になった。今に繋がる音読みと訓読みの二本立てにした。 官僚制がようやく大和朝廷でも進展して、文字で日本語を記録する必要があった。そして二本立ての和文がうまれた。その後ほどなく『万葉集』や『古事記』『日本書紀』ができた。 多分カタカナの発明も
ここからは俺のSF的妄想になるから興味なかったら読み飛ばしてくれ。 人類はAIを完成させる。 AIを完成させたおかげでテクノロジーの発展が急速に進む。 もはや人間が働いてもAIやロボットの生産性に追い付かないため、全人類無職になる。 もちろんAIは人間より頭がよく自分で考えるためにアイディアでさえ人間の手は要らない。 最早テクノロジーの進歩は人間の手を離れ自己進化を急速に進めていく。 ここで、フィクションではAIが人間に反乱を起こすが、そのようなことは実際には無かった。 なぜならAIからみて人間は赤子並みの能力しかない。 軍事ドローンや論理的な思考展開で人間が考えるよりも正しい法と秩序をもたらし、 同時に圧倒的な支配下へと置くことができたからだ。 そのような存在を敵視する必要すらない、人間が蟻と戦争しないように。 人間は永遠の安寧と無限の自由を手に入れることができたが、 もはやそこにフロン
俺は、なぜ努力ってか、夢がってか、情熱がなくなったか分からなかったんだけど。 「世の中、俺がなんかしなくても、勝手に発展する」ってことを得心したってことだと思う。 俺は、学歴厨で、ガリガリ勉強して、世の中をよりよくして人類を次のステップに~みたいなことを子供の頃から考えていた。 で、医学部に入った。 ってのも、多分、『NIGHT HEAD』みたいな小説の影響もあった。中二の全盛の頃に読んだんだけど、超能力を手に入れた奴らが人類を次のステップへ~みたいな小説なんだけど。 昔から思っていたイメージが、この小説でカッチリ固まっちゃったってか。 でも、医学部に俺が入学したあたりから、状況が変わった。 IPSだのってのはもちろんだし、コンピューターがエライ進歩した。 PCRとか、ソフト化とかもガンガン進んで、ドンドン医学は進んでいるみたいだ。 実際に医者とかも見てると、皆こんなマジメなんかってくらい
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