駅からちょっと離れれば地方と変わらない地価で、電車で30分で新宿行ける といっても、八王子単体でも十分地方都市よりも充実してる かつ中央線沿線で満たせないニーズなどない 結果、地方に住むのって情弱だよねって話になる お前らなんで八王子に住まないの? 八王子住まないで不満垂れてるやつは自己責任だろ

かつて栃木県の観光は強かった。 まず個人旅行、鮎釣り需要が巨大だった。そして簡単だった。 簡単な夕食と簡単な朝食、お茶と灰皿さえあればよく、川から近いほど、安いほどいい。 民宿よりも部屋数は多いがサービスは民宿並という旅館とも民宿ともいえない宿が乱立していた。 下火になったのは、インフラの整備だ。 第一に上流にダムが整備され、乱獲と相まって天然鮎の遡上高は激減していった。人口孵化から放流しているが、なかなか定着しない。放流は資源保護と言ってるが、本音は鮎釣り客を引き止めるためだ。今でも友釣りが楽しいよく喧嘩する、つまり簡単に釣れる鮎を放流してる。 第二に、首都圏から日帰りで鮎釣りが可能となったことだ。これが致命的で、客は日に日に減って行った。 団体旅行も強かった。 修学旅行需要で潤った日光と、農協の団体旅行で潤った鬼怒川温泉が代表的だ。 日帰りで日光ならとにかく、泊まりで日光にくる学校は少
辛いことをえらいと言ってどれだけの人が分かるだろうか。 机はつるもの。 鍵はかうもの。 醤油ラーメンと言えば出前一丁。 豚のホルモンはトンちゃん。鶏ならケーちゃん。 家を建てたときにお菓子を投げると言ってどれだけの人が分かるだろ。
anond:20210504201554 どうも自民党三世議員(市町村議員)です。 元増田の「自民党の圧倒的組織票」という部分が気になって久しぶりに投稿するよ。 自民党の組織票というとそれっぽく聞こえるんだけど、じゃあそれって何? って聞くと答えられないんじゃないかな。 もちろん三師会(医師、歯科医師、薬剤師)や建設業界、農業関連団体、郵便局長等からは熱心に応援してもらってるけど、これらの業界団体は自民党が「政権与党」だから応援してくれるのであって、例えば民主党政権の時は民主党にひっぺがされてた。ほかにも地方の選挙では、こういう団体は現職首長を応援に回るから、必ずしも自民党の圧倒的組織票ではないんだ。そりゃ団体の利益を守るのであれば、時の権力者につかないとダメだわな。 でも唯一、自民党の組織票といえるものがあって、それは自民党の地方議員組織。なんじゃそりゃと思うだろうけど、説明するからちょ
私は地方公務員の女だ。関東圏のとある都市の市役所で働いている。 私立の大学で文系科目を修め、リーマンショックの時期に冗談抜きで大手民間企業100社に祈られ、ほうほうの体で公務員になった。だから、私は民間企業を知らない。営業職が何をするのかも、経理に経費を精算をしてもらうまでのやりとりも、接待も海外出張もテレワークも何もかも知らない。 「公務員は9時5時でやる気がない」「公務員はノルマがないヌルい仕事」「公務員は民間では全く役に立たない」という世間の評判に翻弄されながらも、サビ残を厭わず、クレーマーにも笑顔で耐え、上司の無茶振りにも嫌な顔をせず、地獄のような霞ヶ関出向からも生還した。 公務員としてはよくやっている方だと自認しているし、一定の評価ももらっている。しかしながら、私の心の中はいつも「私は民間を知らない」というコンプレックスに苛まれていた。私の苦労は民間の社員の苦労に比べたら大したこ
東京生まれ、東京育ち。東京の大学に通い、東京で就職した。 このまま東京で生きていくつもりだった。 が、地方転勤になってしまった。幸いにも転勤先は妻の実家のある県だ。資格職でキャリアの心配が少ない妻は、地元に戻れると喜んでいた。 しかし、全国的に見ても田舎とされる県であり東京を出たことがない自分には未知の世界である。 正直まだ受け止めきれていないし、心配も多い。特に運転が苦手でペーパードライバーの自分は車社会に戦々恐々である。職場や地域の文化にも馴染めるかも不安だ。だが、せっかく得たチャンスと捉え前向きに頑張ろうと思う。 問題は子どもである。上の子は4月から小学校、下の子は4つだ。入学する小学校は近所の公立に決まり、保育園も第一志望にすんなり通せた。どちらも地元では雰囲気が良く面倒見が良いと評判のところらしい。 妻は、幼稚園から大学まで国公立。塾なども通わず学校の勉強だけで進学してきた人だ。
バブルで日本が盛り上がっていたときって、それを地方の人はどう思ってたの? バブルの恩恵を受けてたのって東京の人だけでしょ。 東京がこんなに盛り上がってます!ってニュースをどう見てたんだろうか。
地方創生って、東京レベルにまでなることだとして絶対に無理だろう。 まず電車網を東京近郊レベルにまで発展させることが無理。金がないから。 バスにしても無理。これも金がないから。 金がないのは人口密度が東京よりも少なくて財源がないから。 でも人口を増やすためにはそもそも公共交通機関が発達しているなど利便性がないと駄目。 地方は土地が余っているからか一軒家が多い。マンションが無いから人口密度は低い。 そして人口密度が上がらないということは、そこで商売しても利益は少ない。 よって発展する事がない。 地方にしかない食べ物はあることにはあるが、大体東京でも食える。通販でも可能。 だとすれば地方だけの特色のある場所を作らなければ集客性なんてない。 だがわざわざ地方のちょっとした何かを知るためだけに旅行にする人はどれだけいるのか。 ネットで画像とか動画があるのでこれまた別にそこまでこだわらなくていい。 日
※ページ最下部に追記しました。 当方20代後半、都下(いわゆる23区外の多摩)に生まれ、22歳で都内の大学の文系学部を卒業し、ストレートに大手メーカーに総合職として就職。配属は社内情シス。 その俺が、入社数年して突如地方転勤を言い渡された。 転勤先は東海道新幹線のとある駅まで数kmの田舎の工場で、工場情シスということで仕事の内容自体は東京の本社とあまり変わらない。サポートデスク的なあまり難しくない仕事だ。 が、転勤して半年ほどたって耐えられなくなってきた。本当につらいし、地方転勤を心の底から舐めていた。東京で生活できることのすばらしさを舐めていた。住環境というものを過小評価していた。 就活してる時に戻れるなら、地方転勤があり得るメーカーなんて絶対に受けない。なまじ偏差値高い大学だったため、同期も大手企業にバンバン内定を決めていることが焦りにつながり、俺もブランド重視で大手メーカーを選んでし
はっきりいうが、外国人技能実習制度が支えているのは、大都市金持ちの豊かな暮らしである。 そこを無視して、あんなものは日本の恥だというのは、自分たちの暮らしを変える覚悟があっていってるのかといつも思う。 地方間格差と貧富の差によって、産業は極度の人手不足によって、結局成り立たなくなってしまった。その理由はいくつもある。 しかし、地方の食える仕事が全部都市部に吸い上げられたところによる。 まあ、いわゆる改革バカのせいで、地方が一番最初にフルボッコにされたわけで、こんな低待遇で働くのは外国人出稼ぎ労働者しかいなくなったというわけだ。 しかし、もう一つ重要なことを指摘しておきたい。 それは、「外国人技能実習生の待遇は、地方の仕事ではむしろマシな部類」ということが如実に起こるのだ。 「奴隷待遇だ」と起こるのは都市部の感覚であり、むしろ「いやいや。俺の待遇のほうがひどい。外国人出稼ぎ労働者に逃げられる
※追記 「俺は努力して上京して高学歴になったんだ。競争に勝ったんだから見下しても差別ではない(要約)」みたいなコメントしてる奴らな そーーーーーーいうところだよっ!! ほんと救いようがねえな お勉強して上京することだけしか「努力」と「競争」は存在しないのか? 極端な例を言えば高卒のプロ野球選手は間違いなくお前らより努力して競争に勝ち上がってるぞ 当事者のことも知らずに、地方の低学歴に「甘んじてる」のは怠惰と敗北の結果だって無邪気に信じてるのが醜悪だって言ってんだよ ※追記おわり 正直に言う!俺はスガーリンこと菅総理大臣を支持したくなってる! 日本から捨てられた土地で生まれて こういう話題になると、お前らの醜悪な差別心が丸出しになるな 何が「非インテリに書ける文書ではない」だ それってようは「高卒クンはまともな文書書けないっしょw」って思ってるからでてくる言葉だよな 結局お前らさ、お勉強頑張
この話をフィクションと思われてもいい。嘘松認定されてもいい。誰かの目に触れるだけで嬉しいから。 私は北国の相当の田舎で生まれた。コンビニも車がなければ行けない場所にあるようなところだ。当然電車なんて走っていない。ファミレスもないし、地方都市の象徴と言われているイオンなんてものはない。地方都市とも言えない部類の地域だった。 私は小さい頃から勉強ができた。少なくても幼稚園の頃にはひらがなはかけたし、繰り上がりの足し算も誰にも教えられずにできた。漢字は一度見たらすぐに覚えた。だから読んでいた物語に出てくるような高学年向けの漢字も2、3年生の頃には書くことはできた。周りがなぜ同じようにできなかったか理解できなかった。 そんな私を親も当然理解できなかった。周りの大人は中卒と高卒しかいなかった。学校を出れば男は工場だの大工だの漁師だの農家だのになるもの、女はさっさと結婚して子供を2、3人は生むのが当た
やれやれ。ようやく今週の週報を書ききってほっとしているので興にまかせて書いてみる。 テレワークが始まってはや6か月。俺ドマイナー外資系製造業の営業。給料はそんなに悪くない。GAFAみたいに高くもないが普通の生活する分には十分だし少しだけど貯金もできている。日々Zoomで営業営業会議会議。気づけば毎日7時。NHKニュース見ながら作り置きのメシ食って風呂入って寝るって感じの生活。少しは事務作業させろよクソがと思うんだけど言い出せないチキン。しかたなく重めのやつは週末にやってる。 でもテレワーク始まってよかったのはやっぱり通勤しなくてよくなったこと。毎日毎日朝6時半に起きてクソほど混んでる電車に乗って1時間半かけて会社行ってクソみたいな会議したり2時間かけて田舎の客(お客様!!)のところいかなくて済むようになってマジでQoL上がった。おかげで朝ランニングもできるしシャワー浴びて着替えて仕事すっか
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