国内でも行ったことない県がまだまだあるから、 ディズニーランドに行く気分で海外に行く人がよくわからない 「みんな行くから」「憧れの〜」って感覚が理解できない 俺なんか、イタリアでも島根県でも秋田県でも同じ反応すると思う 島根県って観光したら楽しいのかな、何が名物だろう。 日本語が苦手なんだけど、現地の人と喋れるかな。通貨レートは?物価は? なんか島根県に行くのも悪くないかも。
消費に物語が付与されてなければいけないという、ちょっと古い方法かもしれないけれど、地方に人を呼びこむにはもっと物語を生み出す人が必要なのではないか、と思っている。 アニメの聖地と同じフォーマット、ということになるのかもしれないが、観光は予め調べておいた物語などを確かめにわざわざ時間とお金をかけていくのであって、 自分探しでなにか新しいものが見つかるかもしれないという、ぼんやりとしたものじゃ見つかることもなく、リピーターにもならない。 ユーチューバーのようにアクセスを稼ぐために全国区共通の話題を取り上げるというのではなく、 地方でなんでもないものに物語を付与する人。そういう人が望まれている気がする。 非日常を旅行に求める人を相手にしようとすると、ディズニーやUSJのように大規模なお金をかけないといけないし、 定期的にリニューアルも必要だ。 動画を編集する環境は増えてきた気がするが、MADを作
ただ車が整然と走っているだけで本当に何もないんだぞ。何も。 東京などと違ってどこに行こうが無駄なんだ。どこに行っても 真空なんだから。何もないんだよガチで。人もいない。
アニメイトがあるからいいじゃん、じゃねーんだよー。 MXで最速視聴できないし、西の最果て過ぎて声優さんも来ないじゃん。 ヒットしたご当地アニメもないし、「修学旅行で行ったことある」くらいの感想しか抱けない所やん。 毎週声優イベントに行ってる人間だから、地元に帰ったら何もやることなくて死ぬわ多分。 仕事もないし娯楽もないし、戻りたくないよー。 でも親は戻ってきて欲しいんだよなあ。 追記: テレ東もねえよバーカ。 ケーブルテレビに入れば福岡のチャンネル受信できるっぽいけど、導入の権限がねえ。 そもそも自分の部屋にテレビが置けない。 往復1万で夜行バスが使える距離ならまだ救いはあった。 そもそも声優イベントの応募券貰えねーじゃん!駄目だ
「本当に必要性のない町興しは説明云々の前に誰も来ないからな」 「鴨川の悪口やめろ」
先日とある戦車アニメの聖地のお祭りに行く機会があった。 どのサイトを見ても楽しそうで現地の人も大歓迎ムード、町おこしに一役買っているとオタクを褒める内容ばかりだ。 実際そのアニメは出来がよく、普段アニメを見ることのない自分でも楽しめた良作だと思った。 当日はあいにくの雨だったが朝から現地入りし、会場まである地元民の車に同乗させて頂いた。 仕事でつきあいのある中小企業の方だ。 そこで何気なく「やっぱりアニメ効果は凄いですか。見渡す限り男性ばかりですね」と言うと、 事前情報として聞いていた地元民は協力的で喜んでいる、とは真逆の答えが返ってきた。 「そんなの、一部のお店と青年会だけですよ。 住むわけでもないのに騒ぐだけ騒いで、過疎化した町に何の恩恵もないです」 実際町を見ると、一部の商店街は所狭しとオタクが群がって歩いているが、店の方はただ店番が座っているだけ。 やる気のある?店もあるにはあるが
今日新宿に行ったんだけど。 何でみんなあんなに急いでるんだろ。 朝の通勤ラッシュでもないのに。 友だちと話しながら道を歩いていると、何だかわざとなんだろうかって思うくらい体にぶつかりながら、後ろから追い越していく人たち。 東京にいると人の心をうしなうのかなあー。 そうかと思うと、電車を待つ列はきっちりと並んでるし、 エレベーターに乗ると、ボタンの前に立ってる人は、私が降りるのを待って開くボタンを押しててくれる。 でも、これは私の偏見かもしれないけれど、 思いやりというよりは規則、やらなくちゃいけないことだからやっている、って感じがする。 しっかりしてるんだけれど、人のあたたかみを期待したら100%裏切られる、 そんな印象を受けた。 田舎育ちの私からすると、 東京の人たちって他人と一切口を聞きません、ってへの字で口を結んでいるように感じる。 はてなでも田舎のコミュニケーションにほとほと嫌気が
お城のようなラブホテルが出来たと思ったら広い工場の跡地が丸々パチンコ屋になるこの地域に知性はないツイートする
ずーっと引っかかってた。 オタク文化にどっぷりで、成人向けも男性向け女性向けどちらも嗜む私には碧志摩メグちゃんはごく普通にかわいいと感じるわけだけど、 さてこれはダメなことなんだろうか?と。 現場の海女さん達の声に敬意を持って耳を傾け、時にはすり合わせていく必要はあるかも知れないけど、例のキャラクターは特定個人をモデルにしたわけではなく、あくまで職業、もしくは「伊勢志摩」をイメージして生まれたキャラであろうから絶対に取り下げなければならない必要まではやはり感じない。 指摘されている点に関しても、 乳袋がなくてリアルなシワの描写でも、ぺったんでも、 裾はだけてなくてスパッツをはいていたりウェットスーツでも、 はたまたデフォルメ3等身キャラでも、動物キャラであったとしても、 「もよおすヤツはもよおすのよ(多分ハルヒ)」。 ていうか、もよおしたらダメなのかな? 女性的な美に限らず男性的な美でも、
都市論とか地方再生とか人気の話題だから、単純に気になった。立場によって見方が変わってくるので。個人情報だし、今住んでるところは答えても答えなくてもいいです。 ちなみに増田は厚木→大学から神戸→そのままUターンせずに移住しました。だから、よく知ってる都市は厚木(神奈川の片田舎)、横浜(神奈川最大の都市だけど、規模が大きいだけの田舎)、東京(町田、新宿)、神戸、大阪(梅田、心斎橋)ぐらいかな。だから、ハイセンスな都会からイオンモールのある田舎までだいたい知ってるつもり。あと、西日本に住んだことない人は、日本の半分を知らないことになるし、都市論について何を言ってても話半分で聞いてしまう。ツイートする
俺も最近、ここ一年くらい地元によく帰るようになった 県庁所在地にあるちっこい地元の広告代理店勤務なんだけど車で2時間ほど離れた生まれ育った街の企業と仕事することになって週に2,3回、泊まりも含めて通ってる。 地元の有力な食品会社で市外にも知られた有力製品をいくつか抱えているけど業績は伸び悩んでいて、地元のイメージアップにもつながる新しい製品の開発にまつわる仕事だ。 その街は海沿いの小さな市でに工業と港湾がメインだけど最近は漁業や手付かずに残された自然が少し注目されてたりする。 両親もすでにその街から離れていたので高校を卒業してからはほとんど寄りつかなかったんだけど週に何度も通うと自然と地元の友人との交流も増えてくる、小さい街なので仕事絡みもあったり人が人を呼んだり。 んでお約束の飲み会とかあるんだけどみんな熱いのよ。 もちろんたまには昔話に花を咲かすこともあるんだけど、話題の中心はこの街の
「老人は地方に移住を」というやつ。年よリベラルが多いはてならしく老人目線での批判が目立った。曰く、「姥捨て山だ」、「年を取ると追い出される都市」おいおい、こいつらは何を言ってるんだ。そもそもの問題点は老人が介護職に正当な対価を払っていないことだろう。現在の介護職はボランティア同然の待遇で、だから比較的仕事のある東京では担い手が不足する。ちゃんと老人が適切な対価を払っていれば、こんな問題は起きようがないのだから、老人に関しては自業自得だ。 それに、この件の本当の問題点は東京で介護職が集まらないことでも、だから老人が地方に行かざるを得ないことでもない。地方に行けば介護職が集まってしまうことこそが本当の問題なんだよ。圧倒的に仕事がないがゆえに、ボランティア同然の仕事でも頭を下げてせざるを得ない地方の若者。見ず知らずの東京ババアの垂れ流しの糞尿を処理させられる地方の若者。ただでさえ権力構造の上層に
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