俺だけじゃないと思うんだけどなあ…… https://t.co/83ztLY0zLn
![井上純一(希有馬)新連載『逆資本論』の同志募集中 on Twitter: "俺だけじゃないと思うんだけどなあ…… https://t.co/83ztLY0zLn"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e875bf9bd324f1a010a9817a4fefa257a61c5f06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fmedia%2FExdDUZ9VcAAnxDX.jpg)
炎上に関して新たに書くことは、できる限りしたくないと思っていました。関わった人たちだって十分に悩み考えているだろうし、少なくともそのカサブタをはがすような行為はしたくないと考えています。 ただ最近の「カネボウ」と「ロリエ」の流れをみて、どうしても書いておきたいことがでてきてしまいました。それはタイトルの通りなのですが「炎上するから」というような理由で、企業やブランドがメッセージを発信することをやめてしまうのではないか、という懸念が大きくなったからです。 まずこの「カネボウ」と「ロリエ」の広告がとても残念だと思ったのは、「本当に伝えたかったこと」とまったく別の印象と解釈を与えてしまう広告になっていたという点です。どちらもプロジェクトや思想そのものは、とてもすばらしいものだったと今も思います。 カネボウは、第一弾から観てもらえればわかると思うのですが、「それぞれの個の化粧の自由」やその価値を追
Go Toでちょっと高い旅館に泊まったら、大失敗。出てきた夕食がこれ。さらに天麩羅とごはん、お吸い物。多すぎて到底食べきれない。シニア層がメインターゲットのはずなので、つまり廃棄前提(としか思えないし、実際にかなりの廃棄が出ているはず)。不味くはないけど、体験価値としては…… pic.twitter.com/hw3xsCQTfM — よりかね けいいち@子どもに伝えたいIT/メディアリテラシー(noteサークル) (@k_yorikane) August 10, 2020 先日、「旅館で出てきた料理が多すぎる」という苦言風のtweetが拡散し、結果的に宣伝効果があったこと、そして発信者のプロフィールに「田端大学」というキーワードがあったことから「炎上マーケティングではないか」と話題になりました。 この田端信太郎という方を調べてみると、以前にも「コロナ禍で同業者が倒産すれば競合が減るのだから
「何が悪いのか分からない」「読者も漫画家もWIN-WINじゃん」「最後にプロだと分かったからって良い漫画であることに変わりはないだろ」 いやおっしゃる通り。でもモヤッとポイントはそこじゃない。(あ、この話ね。念のため ⇒ https://togetter.com/li/1317948 ) みんな「アマチュアなのにまるでプロ」というシチュエーションが大好物なのだ。 タモリが地質学の専門家を驚かせたり、城島リーダーが農家の人を驚かせたり、 中学生が写真にしか見えない絵を描いたり、おばあちゃんが趣味で高度な切り絵をつくったり…。 これはあのラーメン発見伝の芹沢の名台詞「(客は)情報を食ってるんだ!」に通じるものがある。 あの宣伝手法にモヤモヤする人は、漫画の内容と一緒に「アマチュアなのにまるでプロ」というシチュエーションを堪能している。 それが「アマチュアなのにまるでプロ!だと思ったら普通にプロ
※この数日のツイートをそのまま並べた(横道にそれたもの、言及先のあるものは除く)。 ●広告に批判 Loftのバレンタイン特設ページが炎上気味と聞いて見てみたが、特別厭な感じは受けなかった。ただ、全体のセンスが何となく古臭い。女芸人が女子あるあるネタで散々やったような感じ。それにもう平成も終わりなのに、まだカレシ用のチョコ買うのかい自分用でなくてという。‥‥いや別にいいんですけど。 ポップな感じの絵にちょびっとダークな要素混ぜるのって凡庸だよね。どうせなら彼から彼へ、彼女から彼女へというパターンも作りゃいいのに。まあLGBTの商売利用として批判されるかもしれないけど、ヘテロ恋愛関係で散々商売してきてるんだし、そのくらい誰も思いつかんのかということが不思議。 あれは「サブカル」という指摘を見て、ああだから古臭いんだと思った。サブカル的な内輪受けっぽい「毒」入ってますよというスタンス。もう10年
さて、つい数日前、facebookに以下のようなことを書いたところ、興味深いコメントがついたので、このブログにも記録として残しておきたい(※1:以下長いのでよっぽど時間があるときにしか読んではいけません/※2:限定公開ではなく公開設定のfacebook投稿でのやりとりです)。 高広 伯彦 - 広告プラットフォーム提供企業の業績がいい、というのが、すなわちゴミ広告が世の中に溢れてることと同義であ... | Facebook 高広)広告プラットフォーム提供企業の業績がいい、というのが、すなわちゴミ広告が世の中に溢れてることと同義である、という時に、業界は一体どこに向かうべきなのか。清濁併せ飲むのか、 それとも、 武士は食わねど高楊枝、 なのか。 そこに、リコメンデーションウィジェット型ネイティブ広告プラットフォームを提供してる企業のとある部署の部長(以下F澤さんと表記)から、以下のようなコメン
ここ一週間、記事広告タイトルのPR表記や広告表記の有無の問題の議論が盛り上がっているようです。 起点になったのは、バズフィードによる人気ライターのヨッピーさんインタビュー記事。 ■「おもしろい広告」ってどうやって作るの?人気ライターのヨッピーさんに聞く インタビュー自体は非常に良いインタビューだと思うのですが。 この記事中で、ヨッピーさんが「記事のタイトルにもPRと入れろ」という人達に対する反論をしている発言に刺激される形で、ウェブ業界では有名な編集プロダクションのノオトの宮脇さんがFacebookで同意する言及をしたことが発火点になっています。 まぁ、正確に言うと、元々は確か昨年末に誰かが、ヨッピーさんはなぜ自分の記事広告の件名にPR表記をいれないのだろう、という趣旨の問題提起をしたのがきっかけで、宮脇さんと、ネットウォッチャーとして有名なおおつねさんを中心にした人達が平行線の議論になっ
電車内で化粧をする女性を「みっともない」という言葉で切って捨てるマナー広告が物議を醸している。 現物を見てみよう。 炎上しているブツは、リンク先のページ(私の東急線通学日記)の上から4番目、「車内化粧篇」だ。 リンク先には、駅貼りポスターと、動画バージョン(マナーダンス篇)が掲載されている。 ポスター版では、上半分に頬杖をついて車両内を観察する主人公の女の子、下半分に電車の座席に座って鏡に向かってアイメイクをしている女性の写真を配置している。 キャッチコピーは、手書き文字でこう書かれている。 「都会の女はみんなキレイだ。」 「でも時々、みっともないんだ。」 動画版は、車両の向かい側の座席で化粧をする女性たちを見て、顔をしかめて 「みっともな!」 とつぶやいた(「吐き捨てた」と言った方が正確でしょうね)主人公の女の子が、突然メイクアップ中の女性たちに向かって「マナーダンス」という攻撃的な振り
すぅ @suzu_oto926 ゆーみがひとりぼっちの惑星のアンテナの数見せてくれたんだけど、その画面がアイドルマスターの広告画面になってて、「えっ、、、。」ってなったww 2016-06-27 13:10:24
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anond.hatelabo.jp AdBlockという、Web上の広告を非表示にするツールがある。 はてブほか、このようなアド(=広告)ブロックツールを喜んで使っているやつらは多い。 しかし、彼らは自分たちが「割れ厨」と同じことをしている自覚が無いのだろうか。 この増田の誤認は「ユーザーに対し能動的対価を必要とするコンテンツ」とウェブ広告という受動的なモノを同一視して語ってるところにある。 割れは、対価が必要なコンテンツを違法な手段で手に入れる行為。 動画の違法DL、雑誌の万引きの方が近い。 そしてアドブロックは、レコーダーのCMスキップ機能に近い。 全部同軸で語るなら、チャプタースキップ、CMスキップ機能も違法DLも同じってことになる。 いやいやいや、と。 こんな露骨な誤認識、釣りである可能性も否めないけれど。 【スポンサーリンク】 強力な効果 一言でウェブ広告と言ってもアドセンスのよ
最近話題のアドブロックに、いっちょ噛みしてみたい。 前置きから始めるので、本題にたどり着くまでが長い。 まず言いたいことを書く。 今、ネットユーザーやはてな村の人でアドブロックを歓迎している人をチラホラ見受ける。 だが、アドブロック歓迎、それは非常に浅薄で視野が狭いことだと言える。 一言で言うなら、 「はてなもウェブ広告を入れてる。そのサービスを大多数は無料で使っているはず」 である。(はてなの有料課金数はしらん。) アドブロック支持することが、「視野が狭いと思う理由」を長々とシルバーウィークの初日に仕事でもないことに取りかかりる事としよう。 私自身についても軽くご紹介:ウェブメディアを主軸に小規模な企業を運営している。 本記事の目的は私の憂さ晴らしも兼ねている。 もちろん反対意見があればブコメorTwitterにでもどうぞ。 (できれば最後まで読んでからね!) 前置き そもそも1企業に過
広告ブロックを正当化する「アド割れ厨」たちの話 要約すると「広告消すな」なんだけど、これを見たはてブの馬鹿が発狂。 はてなブックマーク - 広告ブロックを正当化する「アド割れ厨」たちの話 andokun ではこの中で生涯において1秒たりともテレビCMを見逃さなかった人間だけ石を投げなさい Tamemaru すげえな。マジな話「AdBlock解除しないとこのページ見せませんよ攻撃」が可能なので、割れ厨はくんなって思うサイトはどんどん導入すればいいと思うよ。 t-sat 釣りなのか本気なのか本当に分からないが、この増田が釣りだとしても本気でこう思ってる人もいそうだなあ…。/一応言っとくと鍵をかけとけばいいんだよ。 nullpogatt 効いてる効いてる。 logic 広告に限らず色々消してる。スター嫌いなのではてなの通知とか。Twitterも単語単位でミュートするし。スパムを迷惑メール扱いで消
実際に買ってないモノ使ってないモノを、売ること宣伝することで稼ぐ、儲けるについてみんなどんな意見を持ってる?食べたことが無い、もしくは食べないようにしているモノを売って稼ぐこと、儲けること。就職活動もしたことがない人がリクルートスーツの宣伝をすること。乗らないメーカーの自動車の宣伝をすること。絶対に使わない家電製品を宣伝し売ること。「みんな」が使ってるオススメの商品と言って売ること。みんなアフィリエイターじゃね?ふとそう思ったんだよ。アフィリエイトって普通のことじゃんって思ったんだけど認識が間違ってる?なぜネットで宣伝して稼ぐこと(アフィリエイト)だけがおかしな風に思われているのだろうか?あなたの意見を聞かせてくれ。ちなみにアフィリエイターの中には実際に購入して使用感確認したり、メリット/デメリットをちゃんと宣伝して儲けてる人もいるとは思う。だけどそれって「店」や「テレビ」でやってることよ
僕が昔住んでいた地方都市の駅のなかに、一軒のラーメン屋が開店した。 店主は、ある有名ラーメン店で修業をしたが、その味に満足できず、研鑽を重ねて「最高の味」をつくりだしたのだそうだ。 開店当初、このラーメン屋は、地元のメディアで採りあげられ、そこそこ話題になった。 味というより、その奇妙なシステムのことが。 店主は、店を繁盛させるために、どうすれば良いのか考え、ひとつの結論に達していた。 「どんなに美味しくても、この店の存在を多くの人に知ってもらえなければお客さんは来ない。とにかく、知名度を上げることが大切だ」 そこで、こんなシステムを考案したのだ。 「ラーメン1杯500円(値段は記憶していないので、適当につけています)。でも、この店のことを宣伝してくれるお客さんは、サービスで100円にします!」 当時はまだ、『食べログ』も『SNS』もない、ポケベルから携帯電話に移り変わるくらいの時期だった
ゲーム業界の皆様、こんにちは。 前回予告したとおり、今回は「ゲーム広告のコピー」について話してみたいと思います。 さて、ゲーム広告で、コピーってどれだけ重要と思います? これはゲームCMに限らず、TVCM全体の傾向ですが、ずっとコピーが軽視される流れが続いています。昔のCMは、コピーを先に決めました。CD(クリエイティブディレクター)とコピーライターがコピー案を広告主にプレゼンし、まずコピーが固まってからCMプランナーがチームに参加してコンテを考える、というやり方が多かったです。 今は逆。 CMプランナーがコンテを考え、それを後からコピーで補足するやり方が多くなっています。でもこのやり方は間違い。それでは商品が売れないからです。 コピーで売っている例を一つ。たとえば『モンスターストライク』。このCMは、何をやればどういう快感が得られるかがシンプルに伝わる、優れたものです。様々な
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