Railsでupdate_atの時間だけ更新したいときは、 Modelのtouchメソッドを呼ぶ obj.touch こうすると、objの更新フラグがセットされる。
Railsでupdate_atの時間だけ更新したいときは、 Modelのtouchメソッドを呼ぶ obj.touch こうすると、objの更新フラグがセットされる。
前回は、トップページが表示できたところで終わりました。 単体テストは通るでしょうか。 > rake test:units (省略) /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/activesupport-2.2.2/lib/active_support/dependencies.rb:428:in `load_missing_constant': Expected /home/kuroda/hgrepos/books/kiso_rails/cd-rom/chapter9/ app/helpers/mobile/blog_entries_helper.rb to define Mobile::BlogEntriesHelper (LoadError) (省略) あれれ、通りませんね。問題の app/helpers/mobile/blog_entries_helper.rb を見る
Rails 2.1からの日付と時刻の表示はUTCが標準になり、そのままの環境では以下のように表示されてしまう...。 <%= user.updated_at %> 2008-08-08 04:52:49 UTC 以前に比べれば日本人にとっては分かり易い表示だが、決定的に問題なのは日本の時刻と9時間ずれていること。 タイムゾーン その環境を決めているのは、config/environment.rbの以下の部分。 その部分をコメントアウトしてみると... # ---------- config/environment.rb ---------- Rails::Initializer.run do |config| ...(中略)... config.time_zone = 'UTC' ...(中略)... <%= user.updated_at %> Fri Aug 08 04:52:49 +
2007/03/15 楽天は3月15日、自社が提供するインターネット・サービスの開発手段として、Webアプリケーションの開発フレームワーク「Ruby on Rails」(RoR)を採用すると発表した。社内に「Rubyプロジェクトチーム」を立ち上げて、「サービス開発の生産性をさらに追及していく」としている。 同社はこれまで主にPerl、PHP、Pythonなどでサービスを開発してきたが、今後はRubyにも取り組む。Rubyプロジェクトチームでは「楽天市場」での大規模トランザクション処理やセキュリティ処理に対応したサービスを開発するという。RoR、Rubyを使った開発の標準化や大規模サービス開発手法の確立も行う。 Rubyプロジェクトチームには、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏が在籍するネットワーク応用通信研究所(NaCl)が協力。プロジェクトチームのメンバーはNaClのトレーニングプログラ
前回のアノゾンに引き続き(http://b.ruyaka.com/2010/02/08/rails-on-amazon-web-service/。 Railsで楽天APIを利用してみる。 手順① 楽天ウェブサービスでアカウント登録 アカウント登録をします。 「デベロッパーID」「アフェリエイトID」などを取得します。 http://webservice.rakuten.co.jp/ 点順② 楽天用のActiveResourceを作成する 「ActiveRecord::Base」ではなく「ActiveResource::Base」なので注意。 これでほとんど必要な機能は満たしてくれてます。Rails素敵。 <textarea class="html" cols="60" rows="5" name="code"> class Rakuten < ActiveResource::Base se
商品検索をして商品名を羅列する http://b.ruyaka.com/2010/02/09/rails-on-rakuten-web-service-%E6%A5%BD%E5%A4%A9/ を参考にさせて頂きました 追記 実際にいろいろやってみましたが、Rails単体でつかうならamazon-ecsなどのライブラリを使わないで、REXMLなどで自分で全部書いたほうが早いし簡単でした。amazon-ecsなどはたいした機能はありません view /views/items/index.html.erb <% @items.Body.ItemSearch.Items.Item.each do |item| %> <%= item.itemName %><br> <% end %> controller /controller/items_controller.rb class ItemsCon
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 少し前にActiveResource で Google Spreadsheets をアクセスするライブラリを公開しましたが、思ったほどブクマとかされなくて、ちょっとションボリ(´・ω・`)な感じでした。まあ、ライブラリがイマイチと言われればそれまでなのですが、それ以前に ActiveResource 自体があまりよく知られていたいのかな、という気もします。たしかに
その1【取り敢えずインストール】 その2【必要ファイルを自動生成】 その3【画面表示を見てみる】 その4【日本語化をしてみる】 その5【ログイン許可・不許可】 その6【まとめ】 今回は、ページごとに、ログインを許可したり不許可にしたりするのはどーやるの?という疑問を解決したいと思います。 ちょっくら調べてみると、やり方が 2 通り見つかりました。 1. コントローラの各アクションごとに logged_in? メソッドを使って調べる 2. コントローラごとに before_filter や skip_before_filter を使って指定する まず、 1. コントローラの各アクションごとに logged_in? メソッドを使って調べる これなのですが、コントローラのアクションごとに、logged_in? メソッドを使って、ユーザがログインしている時としていない時の動作を自分で書きます。 例
I was watching The Last Dance, Michael Jordan’s Netflix documentary, last year when I returned to work from four-month-long paternity leave. It was a great show and brought back all of the joys I had when watching Chicago Bulls in the 90s. And it still got me to think till today, what if my engineering team were a sports team. Give this idea a shot. For an engineer in an IT company, you don’t play
認証の適用 session HTTP はもともとステートレスな(状態を持たない)プロトコルです。なので、 例えば今どんなユーザでログインしているかという情報を保持するには、一連 のセッションを識別して管理する仕組みが必要になります。セッション管理の 方法はいろいろありますが、Rails は Cookie をベースにしたセッション管理 機構を標準で装備しています。 実際に Rails でセッションの機構を使う場合は、Cookie を意識する必要は全 くありません。コントローラから参照できる session というハッシュのよう な属性があり、任意のキーで任意のオブジェクト(一部制限あり)を session に格納しておくことができます。そしてsessionの内容は複数のアクションに またがって参照することができます。 既に、似たようなものとして flash について説明していますが、flas
次のページ カテゴリへ戻る トップに戻る フォームヘルパとフォームタグヘルパの違い 更新日 2008/08/20 作成日 2008/07/31 さて、「フォームを利用しよう」でフォームのタグを生成してくれるフォームタグヘルパを紹介しましたが、入力情報をそのままデータベースに格納したい場合は今回ご紹介するフォームヘルパを利用すると便利です。具体的に見ていきましょう。 フォームタグヘルパでテキストフィールドは例えば以下のように書きます。
On MacOS X Tiger † ↓を参考にインストール。 http://wiki.rubyonrails.com/rails/show/HowtoInstallOnOSXTiger MySQL のインストール Ruby Gemsのインストール http://rubyforge.org/frs/?group_id=126 から rubygems-0.8.11.tgz をダウンロード 展開してインストール shell> tar xvfz rubygems-0.8.11.tgz shell> cd rubygems-0.8.11 shell> sudo ruby setup.rb Railsのインストール shell> gem install rails --include-dependencies --remote gemでMySQL/Ruby をインストールする際に、何故か失敗。
今更ですが、rails の has_many :through を使った データの多対多関係の扱いをまとめてみようかと。 (※ もう少し早く、もうちょっと理解してれば 今もう少し楽できたなという後悔を含め。) Tweet さて、今回使うのは単純なクラブと学生の紐付け。 クラブには複数人の学生が紐付けれるし、 学生にも複数のクラブを紐付けれる。 そんな関係。 で、"クラブ"テーブルと"学生"テーブルを作成する。 そんで、データはこんな感じで入れておく。 [クラブ] [学生] もう一つ、紐づけるためのテーブルが必要になる。 "クラブ"テーブルと"学生"テーブルの紐付けを行うんで、 "club_students" という名前でもして作成する。 "club_students" には、"クラブ"テーブルの id と "学生"テーブルの id をそれぞれ持たせる。 こんな感じ↓ で、これを rails
validates_format_of を追跡してみる — Ruby on Rails — コンピュータ » プログラミング validates_format_ofを利用すると、:withで指定した正規表現で評価して、 アンマッチだった場合はエラーを返します。 optionには:with以外にも:messageでエラー内容を設定できます。 ふと疑問に思いました・・・。 :messageに指定したメッセージは、どうやって表示されるんだろう? :messageを使わないで、メッセージの設定できないんだろうか? 興味本位でvalidates_format_ofメソッドをキーワードに追っかけてみました。 ●validates_format_ofの所在 [activerecord]\lib\active_record\validations.rbの577行目にいました。 ※調べたのはact
ローカルストレージへの保存と読み出し HTMLフォームに入力されたデータをローカルストレージに保存してみます。ローカルストレージに保存するにはsetItem()メソッドを使います。setItem()の第1引数にはキーの名前を、第2引数には保存したい内容を指定します。 ・書式 window.localStorage.setItem(キー名, 内容) 保存したデータはgetItem()メソッドで読み出します。setItem()で指定したキーの名前をgetItem()の引数に指定します。 ・書式 window.localStorage.getItem(キー名) ローカルストレージは上記のようにメソッドを使う方法以外にも、配列形式でのアクセスや、プロパティとしてもアクセスできます。たとえばキー名が「ascii」で保存内容が"連載データ"であれば以下の方法でアクセスできます。 window.loca
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