「アメリカ人は2.5倍の医療費をかけて1.7年早く死んでいる…」海外の反応 アメリカの医療費が異常なまでに高騰していることは、何度か紹介してきました。 (参照:「アメリカでガラガラヘビに噛まれた…この請求書を見てほしい」→毒蛇より医療費のほうが怖い!) 他の先進国と比較したところ、アメリカ人は2.5倍の医療費をかけているにもかかわらず、平均寿命は1.7年短いことが明らかとなりました。 (縦軸:平均寿命 横軸:1人あたりの医療保険の費用) 上記の表は、OECD(経済協力開発機構)が2003年と2013年の医療保険と平均寿命の関係をまとめたものです。 これを見るとアメリカの医療費がダントツで高いことがわかります。 この10年間の高騰のしかたもすさまじく、それに対して平均寿命の延び方は非常に悪い結果となっています。 たとえばチリはアメリカの平均寿命とほぼいっしょですが、医療費は5分の1にしかすぎ
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