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クラウドと@niftyに関するseapig_dolphinのブックマーク (2)

  • システム管理者に優しいIaaS「ニフティクラウド」

    連載ではパブリッククラウドベンダーへの取材や、公開資料などの調査をベースに、さまざまなクラウドサービスの特徴と利用時のポイントについて解説を加えている。今回は、ニフティの「ニフティクラウド」を取り上げる。 これまでの連載 企業向けシステムを構築するパブリッククラウド ニフティのパブリッククラウド ニフティは1980年代後半のNIFTY-Serve(後NIFTY SERVEに改称)というコンシューマー向けのパソコン通信サービスに起源がある(筆者もそのころからのユーザーだ)。その後1990年代後半からインターネットサービスプロバイダー(ISP)へと業態シフトし、「@nifty(アット・ニフティ)」として知られるようになった。単純な接続事業者ではなく、ブログ環境(ココログ)の提供、エンターテインメントや生活情報の供給など、「サービスコンテンツプロバイダー」としての地位を確立してきた。 業態をシ

    システム管理者に優しいIaaS「ニフティクラウド」
  • 「ニフティクラウド」が目指す規模の経済

    仮想サーバー1台を1時間12.6円からの従量課金で貸し出す「ニフティクラウド」が2010年2月から始まった。同事業の責任者であるニフティ執行役員IT統括部長の林一司氏は「今は従来のサービスが“主”で、ニフティクラウドはその余剰インフラを貸し出す“従”という位置付けだが、将来的には主従を逆転させたい」と語る。ニフティクラウドの提供によってデータセンターに規模の経済を働かせて、全社の運用コストも下げるという同社の狙いを解説する。 消費者(コンシューマー)向けサービスが中心のニフティが、どうしてインフラ・サービスである「ニフティクラウド」を開始したのですか? 当社は元々、文字通り山のようにサーバーを運用していて、ご多分に漏れずサーバー稼働率が均一化しないとか、サーバー台数が増えすぎるといった問題を抱えていました。このままサービスを増やすごとにサーバー台数を増やしていくのも辛いので、2006年ぐ

    「ニフティクラウド」が目指す規模の経済
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