Finderなどで複数ウインドウを開いている時に次々とウインドウ切り替えしたい。けどいちいちマウスやトラックパッド使うのも面倒というとき。 同一アプリ内の複数ウインドウ切り替えは、 Command + F1 がショートカットキーとして割り当てられています。 でもこれってホームポジションから離れていてちょっと押しにくい……! というわけで、これを Option + Tab に変更してみます。
Rubyで二次元配列を初期化するときは注意が必要です。 ・3x3の2次元配列を作るときのよくある間違い a = Array.new(3, Array.new(3, 0)) これで配列の初期化が出来たと思うのですが、実は出来ていません。実際に配列の状態を変更してみると明らかになります。 a = Array.new(3, Array.new(3, 0)) p a a[0][0] = 5 p a [[0, 0, 0], [0, 0, 0], [0, 0, 0]] [[5, 0, 0], [5, 0, 0], [5, 0, 0]]実行結果から第一要素の配列に対して行った操作が他の要素に影響を及ぼしていることがわかります。これは、最初の初期化で別々の配列オブジェクトを定義したつもりが、実は全て同じ配列オブジェクトを参照しているからです。 a = Array.new(3, Array.new(3, 0
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
本書は計算理論をRubyでわかりやすく紹介する書籍です。コンピュータサイエンスの主要なテーマである「計算とは何か」という問いに対して、難しい数学の知識を利用をせず、Rubyを使って実際にプログラムを作りながら解説します。さらに、なぜこれらのアイデアが大切なのか、そしてそのアイデアは我々の日常的なプログラミングにどう関係していくのかを解き明かしていきます。日本語版ではまつもとゆきひろさんによる「日本語版まえがき」を収録。プログラミングの根底にある理論を学ぶことで、より広く深くプログラミングを考えたいプログラマ必携の一冊です。 監訳者によるサポートページ 目次 日本語版まえがき はじめに 1章 Rubyひとめぐり 1.1 対話型 Rubyシェル 1.2 値 1.2.1 基本データ 1.2.2 データ構造 1.2.3 Proc 1.3 制御フロー 1.4 オブジェクトとメソッド 1.5 クラスと
アルゴリズム第二弾ということで今回はハノイの塔を再帰アルゴリズムで解く説明をしていきます。 ハノイの塔とは? ハノイの塔の最小移動回数 再帰アルゴリズムでハノイの塔を解く 実装(ruby), 結果 という流れで説明します。 ハノイの塔とは? 次の図のようなものがあったとします。 簡単に説明すると3つの棒があって、円盤が上から小さい順に重ねられている。 これを次の条件のもと別の棒に全て移動させることができれば終了。 条件 一回の移動に一枚しか移動できない。 小さい円盤の上に大きい円盤をのせてはいけない。 これだけ! このルールで上記の図を次のようにすると終了。 ここで3枚円盤が合った場合、何回で移動できるかを少し考えてみて下さい。 ハノイの塔の最小移動回数 先ほどの回答ですが、 まず円盤が一枚のときは 1回 二枚のときは 3回 三枚のときは 7回 四枚のときは 15回となります。 。。。 と
このブログはプログラミング言語Ruby関連のポストが大半を占めていて、それらは僕自身がRubyについて学んだことをベースに書かれています。 その一部にはこれからRubyを学ぶ人や学び始めたばかりの人が、Rubyを知るための助けになる内容が含まれてると思います。またブログを書く上で自分は他にないユニークな視点でといつも心掛けているので、ここで他では得られなかった気づきを得られるかもしれません。手前味噌ですけど.. :) そんなわけで.. このブログからRuby初学者~中級者向けの投稿26本を選んで、簡単な説明を付けて一覧できるようにしてみました。少し古い投稿も含まれていますが、Rubyを学ぶ上でこれらの記事があなたの参考になったとしたらそんなにうれしいことはありません。 Rubyの言語仕様に関するもの 1.1から始めるRuby(2011-07-27) Rubyは純粋なオブジェクト指向プログラ
もし問題が同じパターンの繰り返しを含んでいて、その極限の解が明らかならば、その問題の解決には再帰が使えるかもしれない。 再帰はある問題の答えの中にその問題自体を含む不思議な構造だ。「GNU」は「GNU’s Not UNIX」の頭文字からなる略称だ。ここで「GNU」は問題であり、その答え「GNU’s Not UNIX」の中に問題自体が含まれている。だからGNUは明らかに再帰だ。 「これじゃ答えになってない」 「つまり再帰は問題解決の役には立たない」 そういう声が聞こえてきそうだ。 つまりあなたは「GNU’s Not UNIX」が、「(GNU’s Not UNIX)’s Not UNIX」になることを知っており、「((((GNU’s Not UNIX)’s Not UNIX)’s Not UNIX)’s Not UNIX)’s Not UNIX」になることも知っており、したがって”どこまで行っ
x 【img via OS X Dock by DeclanTM】 僕はMacのドックを右に配置する派だ。Macを使い始めてからようやく7年目になろうとしているが、最終的に右側に置くことに落ち着いた。 ただ人によってドックの置く位置を変えたいという人もいるはず。下に置きたい人もいれば、左に配置したい人もいるだろう。 今回はMacでDock(ドック)の位置を変える方法を4つ紹介する! 1.ドックの隙間を右クリックして表示されるメニューから変更 最もシンプルで覚えやすい方法がドックの右クリック。アプリアイコンをクリックすると別のメニューが表示されてしまうので、スクリーンショットのように隙間をめがけて右クリックするとドックに関するメニューが表示される。「画面上の位置」から場所を変更可能。 メニューバーのリンゴマークから変更 メニューバーのリンゴマークには「Dock」という項目がある。これをクリッ
僕はMacでアプリケーション同士を切り替える場合、「Command + Tab」を利用することが多い。複数ディスプレイを使っている時でも当然利用しているが、トリプルディスプレイ環境にしてから意図しないディスプレイに切り替えメニューが表示されてしまうことに悩まされていた。 例えばメインのディスプレイで作業をし、サブディスプレイの方で別の作業をしてから「Command + Tab」で他のアプリケーションに立ち上げようとした時に、切り替えメニューがなぜかサブディスプレイの方に表示されてしまっていた。 色々と試した結果、どうやらDockの表示状態と配置が関係していることが分かった。困っている人がいたら参考にどうぞ! Dockの位置と「自動的に隠す」の有効・無効が関係 まず複数ディスプレイを利用する場合、Dockの位置、そしてDockが自動的に隠れるようしているか否かによって挙動が異なる。話が複雑に
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