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ブックマーク / aikotobaha.blogspot.com (6)

  • RHEL Device Mapper と LVM

    RHELのFC/iSCSIのマルチパスで使用するDevice Mapper Multipath の Device Mapper って実は結構、深い機能を提供している。 参考>> RedHat における iSCSI 設定とマルチパス 参考>> マルチパスI/Oの設定(RedHat) LinuxのLVMも、Device Mapperのラッパーとして実装されている。そんなDevice Mapperについての話。 Device Mapperってのは何をしているのかと言うと、「あるデバイス(単体でも複数でも)のブロックを、別のデバイスとして見せる」という、マッピング機能を提供している(そのまんま ディスクを例にあげると、ブロックデバイスである/dev/sda の 何ブロック目から、指定のサイズを切り出して、仮想の別ブロックデバイスとして作成することになる。 設定自体は非常にシンプルで、指定する項目は

  • ITインフラ業界はクラウドによってどう変わるのか?

    以前のエントリー(ITインフラ業界に再び訪れる破壊的イノベーションの波)を書いて、 「ITインフラのクラウドなんて仮想化の延長じゃん。破壊的イノベーションなんて起きないしwww」 みたいな意見をいただいたので、自分なりにもう少しクラウドによってもたらされるであろう業界の変化を整理してみます。 結論をまず書くと、クラウドはITインフラをいずれアプリケーションの一部にしてしまう、これがITインフラ業界に起こる変化だと考えています。 以下、ITインフラがアプリケーションになった世界では何が起こるか考えてみました。 低レイヤーな部分は隠蔽され、利用者はAPIを経由してインフラを操作し、好きなときに好きなだけのリソースを使えばいい、という時代になります。 ・仮想マシン(という概念が残っているかわからないけれど)の作成・変更・削除 ・ストレージ領域確保・拡張・解放 ・リソースの配置(ロケーション)制御

  • RHEL6/SL6/CentOS6 ネットワーク設定まとめ

    5まではifcfg-ethX内のHWADDRやmodprobe.confなんか使ってethXの順番をいじってたが、6以降は全てudev一で制御できるようになっている(5でもudevを使ってif順序を制御することは可能。 udevでのネットワーク設定は以下にまとめられている。 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules # PCI device 0x8086:0x100e (e1000) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="08:00:27:c8:16:8d", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0" 下線部部分でMACアドレスとデバイス名の関連付けを行っている。 NAME=の部分は好きに設定できるのでこんな事

  • 書評:独習Linux専科(中井悦司 著)

  • LPIC(Lv1,2)とRHCE/RHCT

  • ねんがんの RHCA をてにいれたぞ!

    いやー、長かった。 取得まで2009/7~2011/1 と約1年半かかりました。 送付されてきた証明書を印刷したもの 帽子にバッジくらいつけたほうがいいと思います! \___ ________________ V ∧_∧∩ ( ´∀`)/ _ / /   / \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\        \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| RHCA=Red Hat Certified Architect は名前の通り、RedHat社が提供しているRedHat Enterprise Linuxに関する技術資格です。 詳細はこちら http://www.jp.redhat.com/training/certification/rhca/ 要はOracle Master や、Cisco の CCIE / CCDE、旧SunのSCSA みたいないもんです。 RHCAはRedHat社

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