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ブックマーク / www.python-izm.com (3)

  • インポート

    Pythonのインポート(import)は標準ライブラリのインポートはもちろん、自ら作成したモジュールのインポートも行うことができます。 import, from まずは簡単なモジュールファイルを用意します。下記コードをtestmod.pyという名前で作業ディレクトリに保存してください。 class TestClass: def __init__(self): print('create TestClass') def test_method(self, val): print('call test_method') print(val) 次は上記モジュールを実行(インポート)するコードを記述します。Pythonはコード中のどこにimport、fromを記述してもエラーにはなりません。 import testmod test_class_1 = testmod.TestClass() te

    インポート
  • 設定ファイル

    Pythonにはとても便利な設定ファイル読み書き機能があります。決められた書式に従って記述することで、容易に設定値を得ることができます。 設定ファイルの読み込み Windowsのiniファイルのような構造で保存します。まずは設定ファイルそのものを作ってみましょう(文字コードはUTF-8です)。 # コメントアウトも出来ます [settings] host = localhost port = 12345 # 「 = 」前後にスペースがあってもなくても問題なし [system] os=Windows version=8 path= # 区切りは「 = 」でも「 : 」可 [user] name : python-izm password : 0000 mail : mail@example.com ハイライトされている部分がセクションで、セクション名を「 [] 」(大カッコ)で囲みます。セク

    設定ファイル
  • セパレータの取得

    Pythonで実行環境に応じた各種セパレータを取得する方法です。ファイルパスを例にすると、Windows環境では「 ¥ 」、Linuxなどでは「 / 」がセパレータとなり、動作環境によって異なります。そういった事を意識せずに異なるプラットフォーム上でまったく同じコードを動作させることも容易になります。 各種セパレータの取得 osモジュール内の属性を参照しましょう。 import os print(os.sep) print(os.pathsep) print(os.extsep) ※実行環境によって出力内容が異なる場合があります。 ¥ ; . それぞれ3行目はファイルセパレータ、4行目は環境変数のセパレータ、5行目は拡張子セパレータとなります。

    セパレータの取得
    seapig_dolphin
    seapig_dolphin 2015/02/25
    「windowsだと、print os.sep の結果は\。」 Linuxなどでは「/」がセパレータとなり
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