動画と字幕ファイル(.srtファイル)を別々に受け取り、動画に字幕を焼き込む(ハードサブ)お仕事のmemo 前提知識 srtファイルは、テキストファイルに字幕のテキストと、その表示開始時刻、終了時刻を書いたテキストファイル assファイルは、srtファイルに加え、フォントやフォントサイズ、影などのスタイルを含んだテキストファイル 事前準備 ffmpegを --with-libass オプション付きでビルドする
前回記事は無劣化で連結する方法を紹介したがコンテナフォーマットが限られていた。今回紹介する方法は同じ解像度や fps など同じエンコード形式、音声は同じサンプリング数ならば多くのコンテナフォーマットで連結ができる。 【ffmpeg】動画・音声を連結する concat の使い方 其の2 異なる fps を連結して VFR の動画にする 追記 2016年4月3日 Unsafe file name というエラーが出るので safe オプションを足した。-safe 0 は絶対パスで input.txt の内容を記述したときにつける。 FFmpeg Formats Documentation :: concat < Syntax < Options [FFmpeg-user] FFMeg Concat giving "unsafe file name" error on new server ins
仕事で撮った動画が4TB近くに膨らんで、HDDの容量が足りない。 現在2TBのHDDに分散して保存しているが、どの動画がどの場所に入っているかわかりづらい。 4TB以上のHDD1台にまとめたいが、正直ちょっと高い。 バックアップを含めたら2台必要だから、余計にお金がかかる。 いろいろ調べてみると、拡張子MTSの生データをビットレート4000kbpsのmpeg4動画に変換することで、画質はほぼ劣化せずにファイルサイズが三分の一以下に落ちることがわかった。 これなら2TBのHDD1台でも余裕で入る。 問題はエンコード作業。 メイン機が長期間専有されてしまうことは避けたいので、うちのWebサーバに兼業させることにした。 あまりにも重くなるようだったら途中で止めるかも。 以下、作業メモ。 ■ffmpegでMTS形式の動画をMpeg4形式に変換 ffmpeg -i test.MTS -b:v 400
mov を mp4 に変換する $ ffmpeg -i <input_data> <output_data> コーデックを指定しても良いと思う $ ffmpeg -i <input_data> -vcodec mpeg2video -acodec mp2 <output_data> catで結合したmpegのtimestampを調整する $ ffmpeg -i <input_data> -g 120 -dts_delta_threshold 1 -r 30000/1001 <output_data> -dts_delta_threshold 1 がポイント 映像だけ抜き出す $ ffmpeg -i <input_data> -an <output_data> -an を先にするとNGだった。オプションに順序はあるみたい 映像を特定の時間で切り出す $ ffmpeg -i <input_da
Macを使っていて気付いたことのメモ、備忘録的な感じのブログ。どちらかと言うとコマンドライン系かも。 GUIのソフトでは、カユいところに手が届かないことが多いので…と言うか金がないのでソフトが買えないので…。 MacでX11を導入せずにffmpegを用いて外部字幕ファイルを動画に焼き付ける方法を説明したい。 このブログエントリは、FFmpegで動画に字幕を付けてみるおよびMac の X11 環境のユーザーフォントについて調べてみる、そしてASS 仕組みと書き方を参考に作成したものである。 Mac OS X 10.8.x Mountain LionからX11はオプショナルインストールになった。ffmpegもMac OS X用バイナリが配布されている。本来X11に依存する訳ではないのに字幕焼き付けのためだけにX11を導入するのは無駄である。以下に説明する手順を踏めばX11を導入することなく字幕
なにがあった 使いたくなった。 一応メモ。 インストール windows x64にビルド済みのffmpegをインストールしてコマンドラインから作業できるようにする。 まずは(http://ffmpeg.zeranoe.com/builds/)からffmpegのバイナリを入手。とりあえずx64 staticを選択。 選択したら解凍して"C:\Program Files\"以下に展開。間違ってx86の方に展開しないように。 ついでに解凍したディレクトリを"ffmpeg"にリネーム。 これでインストールはOK。 実際に使う時 今度はコマンドラインから操作する手順というかなんというか。 コピーしただけだとコマンドライン開いて"ffmpeg"とタイプしても出てこないのでパスを通す。 "システムの詳細設定"の"詳細設定"タブから環境変数を選択。 ユーザー変数に 変数名:"PATH" 変数値:"C:\P
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