コマンドモードと入力モード viは他のエディタと違い、「コマンドモード」、「入力モード」があり、モードを切り替えて使用します。起動直後は「コマンドモード」になっていて、「入力モード」への切り替えコマンドを入力すると文字の入力が出来るようになります。ESCキーを押すといつでも「コマンドモード」に戻れます。操作がわからなくなったら、とりあえずESCキーを二回ほど押してみるのが良いかもしれません。
コマンドモードと入力モード viは他のエディタと違い、「コマンドモード」、「入力モード」があり、モードを切り替えて使用します。起動直後は「コマンドモード」になっていて、「入力モード」への切り替えコマンドを入力すると文字の入力が出来るようになります。ESCキーを押すといつでも「コマンドモード」に戻れます。操作がわからなくなったら、とりあえずESCキーを二回ほど押してみるのが良いかもしれません。
2. 設定を有効にしないと、vimエディタの便利な機能は利用できない デフォルトではvimエディタはvi互換モードで動作します。 つまり、多くのvimエディタの便利な機能は無効になっています。 もっとも簡単にそれらの機能を有効にする方法は $HOME/.vimrc設定ファイル を用意することです。 これがそのサンプル です。( このファイルの説明はこちらです。 ) 一番最初に気がつくであろうvimエディタの機能は、 vimエディタでは複数回のアンドゥが可能であることでしょう。 .vimrc設定ファイル を作成する時にきっと気づきます。 3. マルチウィンドウ :split カレントウィンドウを2つに分けます。 Control-w k でカーソルを上のウィンドウに、 Control-w j でカーソルを下のウィンドウに移動できます。 :split file.txt ウィンドウを2つに分割し、
前から気になっていたけども、 Ubuntu の vi が Redhat系の vi と操作性がどうも違う。 デフォルトではUNDO(u)が1段階しかできなかったり、カーソルキーを押すと、AとかBとかアルファベットが表示されたりと。 よくよく調べてみると Ubuntu の vi は vim-tiny という簡易版らしい。 $ dpkg –list vim-tiny Desired=Unknown/Install/Remove/Purge/Hold | Status=Not/Installed/Config-f/Unpacked/Failed-cfg/Half-inst/t-aWait/T-pend |/ Err?=(none)/Hold/Reinst-required/X=both-problems (Status,Err: uppercase=bad) ||/ 名前 バージョン 説明 +++
Vim Shortcut WallpaperはVimのショートカットをまとめたチートシート兼壁紙です。 Vimは慣れると手放せないテキストエディタですが、最初はキーバインドを覚えるのに苦労するでしょう。そこで使ってみたいのがVim Shortcut Wallpaperです。Vimのショートカットキーが載ったチートシート兼壁紙です。 配布内容です。背景色がダークまたはホワイト系で選択できます。サイズは2パターン用意されています。 グレー系はこんな感じです。 ちょっとサイズが合わないのですがデスクトップの壁紙に設定してみました。 MacVimの背景の透明度を設定するといい感じにチートシートが見えるようになります。 Vim Shortcut Wallpaperをすぐ見られるところに配置しておけば、いざ忘れてしまった時にもすぐアクセスできて便利です。 Vim Shortcut Wallpaperは
Vimについてこんなことも知らないなんて言えないなあ……と尻込みしている方、いませんか? このシリーズでは数回にわたってVimの導入から基本の操作、設定に至るまでを紹介します。(編集部) Vim - プログラマに人気の軽量高性能エディタ プログラマに人気の高いエディタの1つに「Vim」がある。「ヴィム」または「ヴィアイエム」と発音する。Vimはvi系の高性能エディタで、vi互換機能に加え、独自の機能を実現している。拡張が容易で多くのプラグインが提供されており、さまざまな用途に活用できるという特徴がある。 viはUNIX系オペレーティングシステムで長らくデフォルトインストールされてきたエディタで、システム管理や設定ファイルの編集などに使われることが多かった。ワープロとは操作方法がだいぶ違い、基本的にコマンドモードと入力モードという2つのモードを切り替えながら編集作業を実施する。 使えるように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く