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アメリカ 北朝鮮 非核化の検索結果1 - 40 件 / 148件

  • 【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル

    防衛省によりますと、4日午前、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、東北地方の上空を通過しておよそ4600キロ飛行し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の太平洋に落下したとみられています。 北朝鮮が日本の上空を通過する形で弾道ミサイルを発射するのは5年前の9月以来です。 今回のミサイル いまわかっていること ▽最高高度は約1000キロ、これまでで最長と考えられる約4600キロ飛行 ▽7時28分ごろから7時29分ごろにかけて青森県上空を通過 ▽7時44分ごろ、日本の東およそ3200キロの日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定 ▽IRBM=中距離弾道ミサイル級以上の射程を有するミサイルと推定 ▽これまで4回発射の中距離弾道ミサイル級「火星12型」と同型の可能性 岸田総理大臣は4日夜、総理大臣官邸で記者団の取材に応じ、4日朝の北朝鮮による弾道ミサイルの発射について「断じて許すことがで

      【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル
    • ニューヨーク・タイムズは日本を「独裁政権」と呼んだのか、気炎を吐いても息さわやか - ネットロアをめぐる冒険

      朝日のこんな記事が湧き上がっていました。 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、「日本は憲法で報道の自由が記された現代的民主国家だ。それでも日本政府はときに独裁政権*1をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した。 「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判 [報道の自由はいま]:朝日新聞デジタル 私はこの「独裁政権」という強い書きぶり*2が大変気になったので、元記事を調べてみました。今回はまあ、ご意見求むという感じなので、お手柔らかにお願いできれば幸甚幸甚。 "authoritarian regimes" をどう訳すか ニューヨーク・タイムズの元記事は以下のものです。2019年7月5日。 www.nytimes.com 「この記者はたくさんの質問をする。日本において、

        ニューヨーク・タイムズは日本を「独裁政権」と呼んだのか、気炎を吐いても息さわやか - ネットロアをめぐる冒険
      • 北朝鮮が弾道ミサイル発射か 政府 | NHKニュース

        政府は、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたものとみられると発表しました。そのうえで「わが国領域には飛来せず、また、わが国排他的経済水域内にも落下しないものとみられる」としています。 北朝鮮は、先月25日から今月16日にかけての3週間余りの間に6回にわたって飛しょう体を発射しましたが、今月20日に米韓合同軍事演習が終わったあと発射したのも今回が初めてです。 アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、今月20日までの米韓合同軍事演習が終われば発射をやめ、非核化に向けた協議に応じる考えを示したと明らかにしていました。 しかし、北朝鮮は23日、リ・ヨンホ外相が異例の談話を発表してポンペイオ国務長官を非難するなど、強硬な姿勢も見せていたことから出方が注目されていました。 北朝鮮としては、みずからの軍事力を見せつけることでアメリカをけん制し、今後の非核化に向けた

          北朝鮮が弾道ミサイル発射か 政府 | NHKニュース
        • 「首脳会談がツイートから始まるとは…」日本外務省 | NHKニュース

          外務省幹部はNHKの取材に、「事前にアメリカ側から連絡はなく、情報の確認に追われている。アメリカ大使館や国務省にも問い合わせているが、詳細は不明だ。トランプ大統領らしいやり方だが、今回の米朝対話が、北朝鮮の非核化や拉致問題の解決につながるものなら歓迎したい」と述べました。 別の外務省幹部はNHKの取材に、「2回目の米朝首脳会談以降、北朝鮮の外交は殻に閉じこもる傾向があったが、今回の面会を通じて米朝プロセスが再開することになればよいことだ」と期待感を示しました。 また「トランプ大統領がツイッターを投稿してから面会に向けた調整が始まったと聞いている。これだけ重要なトップ会談が、ツイートから始まるというのは、通常の外交では考えられず驚きだ」と述べました。 そのうえで安倍総理大臣とキム委員長との首脳会談について「今回の面会で取り上げられるかどうかはわからないが、トランプ大統領は拉致問題についてしっ

            「首脳会談がツイートから始まるとは…」日本外務省 | NHKニュース
          • 日米共同声明 約半世紀ぶりに台湾に言及 中国を強くけん制 | NHKニュース

            菅総理大臣とアメリカのバイデン大統領は、日米首脳会談を受けて共同声明を発表しました。中国を強くけん制する内容となっていて、およそ半世紀ぶりに台湾に言及し、香港や新疆ウイグル自治区の人権状況に対し、深刻な懸念を共有するとしています。 共同声明で、日米両国は、日米同盟が揺るぎないものだとして、自由で開かれたインド太平洋を推進するとともに、航行や上空飛行の自由を含む海洋における共通の規範を推進するとしています。 そして、ルールに基づく国際秩序に合致しない中国の行動に対する懸念を共有し、日米両国は、東シナ海でのあらゆる一方的な現状変更の試みに反対するとともに、南シナ海での中国の不法な海洋権益に関する主張や活動への反対を表明するとしています。 また、中国が「核心的利益」と位置づける台湾をめぐり「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸問題の平和的解決を促す」と明記しました。 首脳会談の共

              日米共同声明 約半世紀ぶりに台湾に言及 中国を強くけん制 | NHKニュース
            • キム委員長の妹 ヨジョン氏「非核化しないわけではない」 | NHKニュース

              北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の妹のヨジョン(与正)氏が談話を発表し、米朝首脳会談は北朝鮮にとって無益だとした一方、北朝鮮は非核化をしないわけではなく、アメリカによる重大な措置が伴えば非核化は可能だとして、アメリカに譲歩を求めました。 この中で、ヨジョン氏はことし11月のアメリカ大統領選挙前の、米朝首脳会談の開催が取り沙汰されていることについて「米朝両首脳の決断によって突然行われるか、誰にもわからない」とした一方、「アメリカの決定的な立場の変化がない限り、ことし中、そして今後も必要はなく、われわれにとって無益だ」として、開催の可能性を否定しました。 また、大統領選挙の直前に米朝首脳会談が行われる可能性があると指摘したボルトン前大統領補佐官について「くずであるボルトンが述べたことで、絶対にそうする必要はない」と嫌悪感をあらわにしました。 一方、ヨジョン氏は、核実験やICB

                キム委員長の妹 ヨジョン氏「非核化しないわけではない」 | NHKニュース
              • トランプ大統領 北朝鮮に足踏み入れる キム委員長と面会 | NHKニュース

                アメリカのトランプ大統領が南北の軍事境界線にあるパンムンジョムで北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と面会し、現職のアメリカ大統領としては初めて軍事境界線を越えて北朝鮮側に入りました。 トランプ大統領はさきほどパンムンジョムを訪れ、北朝鮮のキム委員長と面会しました。 歴代のアメリカの大統領は1990年代以降、第41代のブッシュ元大統領を除いてすべて非武装地帯を訪れていますが、北朝鮮の首脳と会うのは朝鮮戦争の休戦から66年間で初めてです。 さらにトランプ大統領は現職のアメリカ大統領としては初めて軍事境界線を越えて北朝鮮側に入りました。 トランプ大統領は29日朝、ツイッターを通してキム委員長に面会を呼びかけ、これに北朝鮮側が応じる形で急きょ2人の面会が実現しました。 両首脳が顔を合わせるのはことし2月の2回目の首脳会談以来4か月ぶりです。 トランプ大統領は面会に先立って開いた共同

                  トランプ大統領 北朝鮮に足踏み入れる キム委員長と面会 | NHKニュース
                • 韓国軍「北朝鮮が日本海に向け2発の飛しょう体発射」 | NHKニュース

                  韓国軍合同参謀本部は、25日朝早く、北朝鮮が東部のウォンサン(元山)付近から日本海に向けて2発の飛しょう体を発射し、およそ430キロ飛行したと発表しました。韓国軍は追加の発射に備えて警戒監視を続けるとともに、詳しい分析を急いでいます。 北朝鮮はことし5月4日にもウォンサンから東に向けて複数の短距離の飛しょう体を発射したほか、5月9日には北西部から日本海に向けて複数の短距離弾道ミサイルを発射し、この時は最大で420キロ飛行していました。 韓国軍は追加の発射に備えて警戒監視を続けるとともに、詳しい分析を急いでいます。 北朝鮮を巡ってはアメリカのトランプ大統領とキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が先月、南北の軍事境界線のパンムンジョム(板門店)で3回目の首脳会談を行い、停滞している非核化協議を再開させることで一致していました。

                    韓国軍「北朝鮮が日本海に向け2発の飛しょう体発射」 | NHKニュース
                  • 北朝鮮「Xマスプレゼント 何を選ぶかはアメリカ次第」 | NHKニュース

                    北朝鮮外務省は、非核化をめぐるアメリカとの協議について談話を発表し、年末までに打開策を示すよう求めるとともに「クリスマスのプレゼントに何を選ぶかは、すべてアメリカの決心にかかっている」として、何らかの対抗措置をとる可能性を示唆し、けん制しました。 こうした中、北朝鮮外務省でアメリカを担当するリ・テソン次官が3日午後、国営の朝鮮中央通信を通じて談話を発表しました。 この中で「年末の期限が近づいていることをアメリカに再び思い出させたい。われわれは、これまで最大の忍耐力を発揮してわれわれが先制的にとった重大な措置を破らないためにすべての努力をしてきた」として、北朝鮮が核実験やICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止していることを念頭に、アメリカに対する不満をあらわにしました。 そのうえで「いまや残っているのはアメリカの選択であり、近づいているクリスマスのプレゼントに何を選ぶかは、すべてアメリ

                      北朝鮮「Xマスプレゼント 何を選ぶかはアメリカ次第」 | NHKニュース
                    • 北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射 6日前と類似のミサイルか | NHKニュース

                      韓国軍は、北朝鮮が31日朝早く、東部から短距離弾道ミサイル2発を発射しいずれもおよそ250キロ飛行したと発表しました。韓国軍は、北朝鮮が6日前に発射したミサイルと類似のミサイルの可能性があると見て、詳しい分析を進めています。 合同参謀本部は、「北朝鮮による相次ぐ発射は、朝鮮半島の緊張緩和の努力に役立たず、このような行為をやめるよう求める」とコメントしました。 北朝鮮は、6日前の今月25日にも短距離弾道ミサイルを発射し、このときは、飛行距離はおよそ600キロ、高度はおよそ50キロに達し、韓国国防省は、ロシアの短距離弾道ミサイル「イスカンデル」に似た特徴がある、新型の短距離弾道ミサイルだとの分析を明らかにしていました。 31日に発射されたミサイルについて、国防省の関係者は、6日前のものと飛行距離や高度が異なるものの、類似のミサイルの可能性があると見て、分析していることを明らかにしました。 アメ

                        北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射 6日前と類似のミサイルか | NHKニュース
                      • 自衛隊とインド軍の共同訓練実施へ 海洋進出強める中国念頭に | NHKニュース

                        日本とインドの初めての外務・防衛の閣僚協議が開かれ、海洋進出を強める中国を念頭に、日印の連携を確認したうえで、自衛隊とインド軍の戦闘機による共同訓練を初めて実施することで合意したほか、燃料などを相互に提供する協定を早期に締結することが重要だという認識で一致しました。 協議では海洋進出を強める中国を念頭に、日印両国が自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて認識を共有し、連携の強化を確認しました。 そのうえで、これまで航空自衛隊が、アメリカ、イギリス、オーストラリアの空軍とそれぞれ行ってきた戦闘機による共同訓練を来年日本で新たにインド空軍とも行い、防衛協力を拡大させていくことで合意しました。 また、自衛隊とインド軍が共同訓練などの際に水や燃料、弾薬などを相互に提供できるようにするACSA=「物品役務相互提供協定」を早期に締結することが重要だという認識で一致しました。 そして、北朝鮮が弾道ミサイ

                          自衛隊とインド軍の共同訓練実施へ 海洋進出強める中国念頭に | NHKニュース
                        • 韓国 米に日韓関係改善の協力求める | NHKニュース

                          アメリカと韓国の政府高官は訪問先のタイで会談し、アメリカ側が日本を加えた3か国の協力の重要性を確認したとするとともに、韓国側はアメリカに日韓関係改善への協力を求めたと明らかにしました。 アメリカ国務省によりますと、両者は会談で北朝鮮の非核化交渉をめぐる緊密な連携と日本を加えた3か国の協力の重要性を確認したということです。 また韓国外務省によりますとユン次官補が悪化している日韓関係について合理的な解決策を見いだすための韓国側の努力を説明したうえで、アメリカに関係改善のため可能な役割を果たすよう協力を求めたということです。 日韓の間では軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の失効が今月23日に迫っていて、アメリカ政府は韓国に破棄の決定を見直すよう促す立場を明らかにしています。 今回の会談でこの問題が議論されたかは明らかになっていませんが、スティルウェル次官補は5日、韓国を訪問する予定で、韓国側

                            韓国 米に日韓関係改善の協力求める | NHKニュース
                          • 北朝鮮が飛しょう体2回発射 韓国軍発表 日本の領域に飛来なし | NHKニュース

                            韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が10日午前、西部のピョンアン(平安)南道から東の方向に飛しょう体を2回発射したと発表しました。北朝鮮は今月下旬にも非核化をめぐる米朝の実務協議を再開することに意欲を示しており、硬軟織り交ぜた対応でアメリカに揺さぶりをかけるねらいがあるとみられます。 北朝鮮はことし7月25日以降、短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体の発射を繰り返し、約1か月半の間にこれで8度目となります。 北朝鮮外務省でアメリカとの交渉を担当するチェ・ソニ第1次官は9日夜、談話を発表し、「9月下旬ごろ、アメリカ側と向き合い、包括的に討議する用意がある」として、今月下旬にも非核化をめぐる米朝の実務協議を再開することに意欲を示しました。 その直後に発射を強行することで、アメリカの出方を見極めるとともに、硬軟織り交ぜた対応でアメリカに揺さぶりをかけるねらいがあるとみられます。 また、韓国が軍事情

                              北朝鮮が飛しょう体2回発射 韓国軍発表 日本の領域に飛来なし | NHKニュース
                            • 北朝鮮 “弾道ミサイル 少なくとも2発発射” 防衛相 | NHK

                              岸防衛大臣は、北朝鮮が少なくとも弾道ミサイル2発を発射し、これ以外にもミサイルを発射した可能性があることを明らかにしました。 確認された2発はいずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下し、船舶などに被害の情報は入っていないということです。 岸防衛大臣は、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が25日午前5時59分ごろ弾道ミサイルを発射し、最高高度550キロ程度で300キロ程度の距離を飛しょうしたことを明らかにしました。 またこれに続いて6時42分ごろにも弾道ミサイル1発を発射し、最高高度50キロ程度で750キロ程度の距離を変則軌道で飛しょうしたことを明らかにしました。 さらに、この2発の弾道ミサイル以外にもミサイルを発射した可能性があり、現在分析しているということです。 確認された2発は、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下し、船舶などに被害の情報は入っていないということです。 岸防衛

                                北朝鮮 “弾道ミサイル 少なくとも2発発射” 防衛相 | NHK
                              • 米朝実務者協議 北朝鮮「協議は決裂」米「よい協議できた」 | NHKニュース

                                北朝鮮の非核化をめぐるアメリカと北朝鮮の実務者の協議が行われ、北朝鮮側はアメリカの姿勢に変化がなく、今回の協議は決裂したという認識を示しました。これに対しアメリカ側は、打開策を示してよい協議ができたと異議を唱え、両者の認識が食い違う事態となっています。 米朝の実務者協議は5日、スウェーデンの首都、ストックホルム郊外の施設で行われ、アメリカ側からビーガン特別代表が、北朝鮮側からキム・ミョンギル首席代表が出席しました。 実務者の協議は2月のベトナム・ハノイでの首脳会談が物別れに終わって以降、7か月ぶりで、現地時間の午前10時ごろから、いったん昼の中断を挟んで午後6時ごろ(日本時間6日午前1時ごろ)まで続きました。 会場では米朝の代表団が記念撮影する姿も確認できましたが、北朝鮮の大使館に戻ったキム首席代表は記者団に対し、「協議は決裂した」と述べました。 そのうえでキム首席代表は「アメリカは旧態依

                                  米朝実務者協議 北朝鮮「協議は決裂」米「よい協議できた」 | NHKニュース
                                • 【詳細】北朝鮮 弾道ミサイル3発発射 EEZ外落下か 厳重抗議へ | NHK

                                  防衛省は18日朝、北朝鮮から弾道ミサイル3発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。これまでに被害の情報は入っていないということで、政府は北朝鮮に厳重に抗議するとともに引き続き警戒・監視に全力をあげることにしています。 防衛省によりますと、18日午前7時台から8時台にかけて、北朝鮮西岸付近から3発の弾道ミサイルが北東方向に発射されました。 1発目と2発目は午前7時44分ごろ、3発目は8時21分ごろに発射され、いずれも最高高度はおよそ50キロで、飛しょう距離は350キロ程度だということです。 落下したのは、いずれも朝鮮半島の東岸付近の、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定され、これまでに被害の情報は入っていないということです。 政府は「一連の北朝鮮の行動は、わが国、地域および国際社会の平和と安全を脅かすもので、安保理決議に違反し、国民の安

                                    【詳細】北朝鮮 弾道ミサイル3発発射 EEZ外落下か 厳重抗議へ | NHK
                                  • ボルトン氏回顧録 ここに注目! | NHKニュース

                                    ボルトン氏は在任中に行われたトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の3回にわたる首脳会談について、会談の中身や各国の要人とのやり取りだとする内容を詳しく記しています。 このうちおととし6月にシンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談については北朝鮮との事前の交渉が行き詰まるなか、トランプ大統領が「これは宣伝のためだ」とか、「中身のない合意でも署名する」と述べたなどとして、非核化の実現よりみずからのアピールに関心があったと指摘しています。 また会談のさなかに同席していたポンペイオ国務長官からトランプ大統領の発言について、「でたらめだらけだ」と書かれたメモを渡され、ボルトン氏も同意したと記しています。 またこの会談の実現に向けては当初、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領の側近が北朝鮮のキム委員長に働きかけていたと指摘し、「戦略よりも南北の統一という目標のための創作

                                      ボルトン氏回顧録 ここに注目! | NHKニュース
                                    • 北朝鮮で地方議員選挙 投票率99%超 キム委員長も投票 | NHKニュース

                                      北朝鮮で21日、4年に1度の地方議員選挙が行われ、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長も投票しました。国営メディアは、投票率が99.98%に達したと伝え、体制の結束をアピールしています。 北朝鮮では21日、4年に1度となる道や市、郡の地方議員の選挙が行われました。 選挙は選挙区ごとに候補者1人に対する信任投票の形で行われ、国営メディアはキム・ジョンウン委員長も東部ハムギョン(咸鏡)南道で投票を行ったと、22日朝、伝えました。 キム委員長は立候補者と面会し、「与えられた責任を果たし、人民の忠実な召し使いになってほしい」と述べたということです。 選挙の結果、外国にいる人などを除き、投票率は99.98%に達したとしていて、北朝鮮としては今回の選挙を通じて体制の結束をアピールするねらいがありそうです。 一方、北朝鮮情勢をめぐっては、先月行われた米朝首脳会談で、非核化の進め方などを話し合う実務

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                                      • トランプ大統領とキム委員長 南北非武装地帯で面会へ | NHKニュース

                                        韓国を訪問しているアメリカのトランプ大統領は30日午後、南北の非武装地帯を訪れて、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と面会すると発表しました。 また、ムン大統領は「朝鮮戦争の休戦協定から66年がたち、パンムンジョム(板門店)でアメリカと北朝鮮が向き合う。史上初めて分断の象徴であるパンムンジョムで平和のための握手をすることになった」と述べて歓迎しました。 トランプ大統領は、29日の記者会見で、キム委員長と会うことができるなら南北の軍事境界線を越えるのかと問われたのに対し、「もちろんだ。ぜひそうしたいと思っている」と述べていました。 アメリカメディアによりますと、仮にトランプ大統領が軍事境界線を越えて北朝鮮側に入れば、現職のアメリカ大統領としては初めてだということです。 トランプ大統領は29日朝からツイッターなどを通じてキム委員長に向けて面会を呼びかけ、北朝鮮側は29日午後、談

                                          トランプ大統領とキム委員長 南北非武装地帯で面会へ | NHKニュース
                                        • 「核武装なら米韓同盟不要」「15年で北朝鮮と経済連合」 文在寅氏ブレーン、露メディアに語る

                                          韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権のブレーンにあたる人物が、韓国と北朝鮮が10~15年の間に欧州連合(EU)のような経済連合を組むことが可能だとの見方を示した。文在寅氏は2045年までに南北統一を達成したい考えで、その具体的な道筋に踏み込んだ形だ。 南北の「経済連合」ができるまでには北朝鮮に対する制裁緩和が必要だとの考えで、米韓同盟については、韓国が核兵器を保有すれば「必要性はなくなるだろう」と述べた。発言をしたのは文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官。ロシアのタス通信が2019年9月8日、この日北京で行われたインタビューでの発言として報じた。 「北朝鮮に対する国際的な経済制裁(の緩和)も考慮されるべき」 タスの記事によると、文正仁氏は、 「民族統一には長い時間がかかる。というのも北朝鮮は本質的に(韓国とは)異なっており、さらに(北朝鮮との相互関係において)米中との複雑な

                                            「核武装なら米韓同盟不要」「15年で北朝鮮と経済連合」 文在寅氏ブレーン、露メディアに語る
                                          • 韓国関連で「そんなことは言っていない」が起きる原因 - 日韓問題(初心者向け)

                                            さて、本日は最近も発生した韓国関連の「そんなことは言っていない」が起きる理由を、過去記事とは別視点で書いていきます。 初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。 ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け) 注意 ・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています ・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです ・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません ・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう ・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください つい先日も韓国政府から「日韓首脳会談が行われる」というコメントがあったが、日本政府から否定され結局行われないという、いつもの「そんなことは言っていない」が発生してい

                                              韓国関連で「そんなことは言っていない」が起きる原因 - 日韓問題(初心者向け)
                                            • 台湾海運会社が「瀬取り」で北朝鮮に石油 米が制裁発表 | NHKニュース

                                              アメリカ政府は、台湾の海運会社などが、洋上で積み荷を移す「瀬取り」の手口で北朝鮮に大量の石油を密輸したとして制裁を科すと発表しました。 この海運会社などは、洋上で船から船に積み荷を移す「瀬取り」の手口で北朝鮮に石油を密輸したということで、このうち台湾の会社の代表は去年4月から5月にかけてフィリピンに運ぶと、うその届け出をしたうえで、石油製品およそ170万リットル、ドラム缶で8500本分を公海上で北朝鮮の船に渡したということです。 また密輸に使われた船は、去年6月にも北朝鮮の別の船と「瀬取り」を行ったとしています。 米朝の非核化協議が進まない中、北朝鮮は先週、リ・ヨンホ外相が談話を出し、「アメリカが対決姿勢を捨てずに制裁で立ち向かおうというなら誤算だ」として制裁を続けるアメリカへの反発をあらわにしています。 しかし、アメリカ財務省は「違法な瀬取りに関わった者には今後も制裁を科していく」と強調

                                                台湾海運会社が「瀬取り」で北朝鮮に石油 米が制裁発表 | NHKニュース
                                              • 北朝鮮タンカー 洋上で物資積み替える”瀬取り”か 国連に通報 | NHKニュース

                                                北朝鮮船籍のタンカーが今月、東シナ海の公海上で、いわゆる「瀬取り」を行った疑いがあることがわかり、政府は、国連の安全保障理事会に通報しました。「瀬取り」の疑いが公表されるのは21回目です。 タンカーと船籍不明の船舶は、ホースを接続していたことから、政府は、洋上での物資の積み替え、いわゆる「瀬取り」を行っていた疑いが強いとして、国連の安全保障理事会に通報しました。 外務省によりますと、船籍不明の船舶は、船尾の部分をなんらかのもので覆い、船名がわからないようにしていたということです。 「瀬取り」の疑いが公表されるのは21回目です。 政府は、北朝鮮の非核化には制裁の着実な履行が必要だとして、アメリカをはじめとする関係国と情報を共有するとともに、連携して監視を強化していく方針です。

                                                  北朝鮮タンカー 洋上で物資積み替える”瀬取り”か 国連に通報 | NHKニュース
                                                • 米トランプ政権 太平洋地域などの戦略まとめた内部文書を公表 | トランプ大統領 | NHKニュース

                                                  アメリカのトランプ政権は、インド太平洋地域に関する戦略をまとめた内部文書を公表しました。 中国に対抗するため、日本列島から台湾などへ延びる「第1列島線」を防衛すると明記していて、こうした方針をバイデン次期政権も引き継ぐよう促すねらいもあるとみられます。 この内部文書は、トランプ政権が2018年2月に承認し、現在までインド太平洋地域の戦略的な指針としてきたもので、機密指定を解除して、12日、公表しました。 この中で、中国については不公正な貿易慣行をやめさせ、自由や民主主義の価値観を広めて対抗することを目指すなどとしています。 また、軍事面では紛争時に日本列島から台湾、フィリピンへ延びる「第1列島線」の内側で中国の制空権や制海権を認めないことや、台湾を含む「第1列島線」に位置する国や地域を防衛するなどと明記しています。 一方、北朝鮮については「核兵器の放棄が、体制が生き延びるための唯一の道だと

                                                    米トランプ政権 太平洋地域などの戦略まとめた内部文書を公表 | トランプ大統領 | NHKニュース
                                                  • №1,742 韓流セレクション “ 白頭山大噴火( 原題:白頭山 백두산 英題:ASHFALL )” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

                                                    まずは3ポチっと   を押して 貰えたら、やる気は ✖ 100倍  ポパイのほうれん草です ❢ は じ め に ご  挨  拶 本   編 白頭山大噴火( 原題:白頭山 백두산 英題:ASHFALL ) 概  要 お わ り に ご  挨  拶 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 食べるは楽し会 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) ランキングバナー、拍手、はてなスター、B!ブックマーク は じ め に ご  挨  拶 おばんです 🍺 _ _))ペコリン  白石です 本日のテーマも、 韓流セレクション です おばんです 🍺 _ _))ペコリン  真行寺です それでは、わたくしの方

                                                      №1,742 韓流セレクション “ 白頭山大噴火( 原題:白頭山 백두산 英題:ASHFALL )” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
                                                    • 北朝鮮「日韓軍事協定を破棄しろ」 関係悪化に乗じて...その狙いは?

                                                      元徴用工らへの賠償を命じる判決や、韓国への「ホワイト国」解除をめぐる問題で、日韓関係が悪化する中、北朝鮮が日米韓の間にくさびを打ち込もうとしている。 日韓関係の悪化を受けて、日韓が2016年に結んだ軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すべきだとの議論が韓国国内で出ている。これに乗じる形で北朝鮮の宣伝サイトも「まだ破棄されずに今まで存在していたこと自体が異常」などと主張している。米国はGSOMIAが地域の平和と安定を維持するための「重要な手段」だとして「完全に支持する」としており、仮に韓国で破棄論が強まれば、北朝鮮の非核化をめぐる動きにも影響しそうだ。 青瓦台安保室長「状況によって再検討できる」発言が波紋 GSOMIAは16年11月に日韓が署名・発効。有効期限は1年で、期限の90日前(8月24日)までにどちらか一方が終了の意志を伝えない限り、自動更新される。日韓関係の悪化を受け、韓国の

                                                        北朝鮮「日韓軍事協定を破棄しろ」 関係悪化に乗じて...その狙いは?
                                                      • 国連一般討論演説始まる トランプ「中国に責任取らせる」 | NHKニュース

                                                        国連総会の各国首脳による演説が始まり、アメリカのトランプ大統領が新型コロナウイルスの感染拡大の責任は中国にあると激しく非難しました。これに対し、習近平国家主席はウイルスを政治問題化していると反発して米中の対立の根深さがあらわになり、国際協調の難しさが浮き彫りになりました。 演説は、新型コロナウイルスの感染対策で議場への入場を制限したうえで、事前に収録されたビデオを流す史上初めての形式で行われ、アメリカのトランプ大統領は2か国目で登場しました。 このなかでトランプ大統領は、演説の冒頭部分から新型コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼んで、「私たちは188の国で数え切れない命を奪った見えない敵、『中国ウイルス』との厳しい戦いを続けている」と述べました。 そして、中国とWHO=世界保健機関が当初、ヒトからヒトに感染する証拠はないと誤った宣言をしたと主張したうえで、「私たちはこの疫病を世界に拡散させ

                                                          国連一般討論演説始まる トランプ「中国に責任取らせる」 | NHKニュース
                                                        • 韓国ムン大統領 関係の冷え込みは日本側に責任 | NHK

                                                          韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は来月の退任を前に地元メディアのインタビューに応じ、任期中に日本との関係が冷え込んだことについて「日本がどんどん右傾化して態度が変わった」などと述べて、日本側に責任があるという認識を示しました。 来月9日で退任するムン・ジェイン大統領は今月中旬、任期中最後だという地元テレビ局とのインタビューに応じ、その内容が26日夜、放送されました。 この中でムン大統領は日本との関係について、1998年に当時の小渕総理大臣とキム・デジュン(金大中)大統領が発表した日韓共同宣言を発展させるべく、韓国はこれまでのどの政権も取り組んできたと述べました。 そのうえで「変わったのは日本だ。日本がどんどん右傾化して態度が変わった。日韓共同宣言を継承すると口で言っておきながら継承していない」と述べ、任期中に両国関係が冷え込んだのは日本側に責任があるという認識を示しました。 さらにムン

                                                            韓国ムン大統領 関係の冷え込みは日本側に責任 | NHK
                                                          • 輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は「韓国離れ」の皮肉(全文) | デイリー新潮

                                                            韓国は八方塞がりだ。半導体素材の輸出管理を強化する日本への対抗策が見当たらない。日本を非難するほどに自身の地政学リスクを浮き彫りにしてしまい、半導体産業の顧客離れを加速する。韓国観察者の鈴置高史氏が対話形式でその七転八倒ぶりを解き明かす。 「米国を脅すな」 鈴置: 日本との紛争に困惑した文在寅(ムン・ジェイン)政権は米国に助けを求めました。まずは7月10日、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官がポンペオ(Mike Pompeo)国務長官に電話したのですが、相手にされませんでした。 それどころか、韓国が逃げ回ってきた「インド太平洋戦略」――中国包囲網への参加を念押しされてしまいました(「日本に追い詰められた韓国 米国に泣きつくも『中国と手を切れ』と一喝」参照)。 そこで韓国政府は揺さぶりに出ました。7月18日、青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が日本とのGSOMIA(

                                                              輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は「韓国離れ」の皮肉(全文) | デイリー新潮
                                                            • 【全文】日米首脳 共同声明 | NHKニュース

                                                              菅総理大臣とアメリカのバイデン大統領は、日米首脳会談を受けて共同声明を発表しました。声明の全文です。 日米首脳共同声明「新たな時代における日米グローバル・パートナーシップ」 2021年4月16日 ジョセフ・バイデン大統領は、同大統領の政権下で初めて米国を訪問する外国首脳となる菅義偉総理大臣を歓迎でき、光栄に思う。 今日、日本と米国は、インド太平洋地域、そして世界全体の平和と安全の礎となった日米同盟を新たにする。 海が日米両国を隔てているが、自由、民主主義、人権、法の支配、国際法、多国間主義、自由で公正な経済秩序を含む普遍的価値及び共通の原則に対するコミットメントが両国を結び付けている。 我々は共に、自由民主主義国家が協働すれば、自由で開かれたルールに基づく国際秩序への挑戦に対抗しつつ、新型コロナウイルス感染症及び気候変動によるグローバルな脅威に対処できることを証明することを誓う。 この日米

                                                                【全文】日米首脳 共同声明 | NHKニュース
                                                              • GSOMIA維持 韓国「条件付き」強調 関係改善は不透明 | NHKニュース

                                                                失効が目前に迫っていた日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、韓国政府は22日、終了するとした韓国側の通告を「停止する」と発表し、GSOMIAは維持されることになりました。ただ大統領府の関係者は、輸出管理をめぐる今後の日韓協議の進展を必要とする「条件付き」の措置だと強調していて、日韓関係の改善につながるのかは不透明です。 韓国大統領府のキム・ユグン(金有根)国家安保室第1次長は22日、失効が23日午前0時に迫っていたGSOMIAについて、終了するとした韓国側の通告を「停止する」と発表し、GSOMIAは維持されることになりました。 また、日本が韓国向けの半導体の原材料など3品目の輸出管理を厳しくした措置について、日韓両政府の政策対話が正常に進んでいる間はWTO=世界貿易機関への提訴の手続きも停止すると明らかにしました。 ただ、今回の措置について大統領府の関係者は、あくまで輸出管理を

                                                                  GSOMIA維持 韓国「条件付き」強調 関係改善は不透明 | NHKニュース
                                                                • 文在寅が国連で「同盟破棄」を匂わせ 激怒した米政府は「最後通牒」を突きつける(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                                  文在寅大統領が終戦宣言――“もう、米国との同盟は要らない”(Laika ac from UK/Wikimedia Commons) 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国連演説で「韓米同盟の廃棄」を示唆した。米政府は激怒し「最後通牒」を発した。韓国観察者の鈴置高史氏が同盟の終焉を読み解く。 【写真】「立ち上がれ、日本人よ」マハティール元首相の感動メッセージ 終戦宣言こそが平和への道だ鈴置:文在寅大統領が9月23日、国連総会の一般討論演説で「爆弾発言」し、米韓両国で騒ぎを引き起こしました。「もう、米国との同盟は要らない」と宣言したのも同然の演説だったからです。 新型コロナのためNYの国連本部まで出向かず、ビデオを通じての演説でした。青瓦台(韓国大統領府)が発表した演説テキスト(韓国語版)から関連部分を翻訳します。英語版も発表されています。 ・今、韓(朝鮮)半島での戦争は完全に、そして永久に終息さ

                                                                    文在寅が国連で「同盟破棄」を匂わせ 激怒した米政府は「最後通牒」を突きつける(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 北朝鮮「衛星発射場で重大な実験 核戦争抑止力を強化」 | NHKニュース

                                                                    北朝鮮の国防科学院は14日、談話を発表し、「昨夜、衛星発射場で重大な実験が行われた。成果は、わが国の核戦争抑止力を一層強化するために適用されるだろう」と明らかにしました。先週に続いて再びミサイルに関連した実験が行われたとみられ、アメリカへの挑発を強めています。 談話は、「きのう午後10時41分から48分までソヘ(西海)衛星発射場で再び重大な実験が行われた。国防科学の研究成果は、わが国の戦略的核戦争抑止力を一層強化するために適用されるだろう」としています。 「ソヘ衛星発射場」は北朝鮮北西部ピョンアン(平安)北道トンチャンリ(東倉里)にあり、過去、事実上の長距離弾道ミサイルの発射やミサイル用のエンジンの燃焼実験が行われています。 北朝鮮は、先週7日にも同じソヘ衛星発射場で「重大な実験を行った」としていて、実験の詳しい内容は明らかにしていませんが、13日夜も再びミサイルに関連した実験が行われたも

                                                                      北朝鮮「衛星発射場で重大な実験 核戦争抑止力を強化」 | NHKニュース
                                                                    • 日米首脳会談 日米同盟強化の方針で一致【会談冒頭動画も】 | NHK

                                                                      アメリカを訪れている岸田総理大臣はバイデン大統領と会談し、日本の「反撃能力」保有を盛り込んだ新たな安全保障戦略を踏まえ、日米の戦略は軌を一にしているという認識を共有し、日米同盟のさらなる強化を図っていく方針で一致しました。 岸田総理大臣とアメリカのバイデン大統領の首脳会談は、ワシントンのホワイトハウスで日本時間の午前1時半ごろからおよそ2時間にわたって行われ、後半は食事を交えながら、意見を交わしました。 冒頭、岸田総理大臣は「今、日米両国はかつてないほど厳しい複雑な安全保障環境の中にある。地域の平和や繁栄に貢献し、国の安全を守るためにわが国は新しい国家安全保障戦略を策定した」と述べ、国家安全保障戦略に、敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力」の保有や防衛費の大幅な増額を明記し、日本の安全保障政策を大きく転換したことを伝えました。 そのうえで「このことは日米同盟の抑止力、対処力を強めるこ

                                                                        日米首脳会談 日米同盟強化の方針で一致【会談冒頭動画も】 | NHK
                                                                      • 私はウィーンから証拠を持ち帰った 秘密作戦を指揮したモサド元最高幹部の証言:朝日新聞GLOBE+

                                                                        ■10年たって公表されたシリア空爆 昨年、モサドが関わったある秘密作戦がイスラエルメディアで大々的に報道された。モサド最高幹部としてこの作戦の中枢にいた人物に筆者は会い、モサドの活動の一端を明らかにする貴重な証言を得た。 イスラエル北部の緑豊かな集落に、ラム・ベンバラク(60)の自宅を訪ねた。かつてモサドの特殊作戦部門を率い、2009年~11年には副長官も務めた最高幹部の一人だ。モサドには長官の下に管理担当と秘密作戦担当の2人の副長官がおり、ベンバラク氏は秘密作戦担当の副長官だった。 2018年3月、イスラエル軍は10年半前にシリアの原子炉を空爆したことを公式に認め、地元メディアの報道を解禁した。イスラエル空軍の戦闘機が2007年9月5~6日の夜間、シリアの首都ダマスカス北東約450キロで完成間近の原子炉を空爆、破壊したとし、空爆時の映像や写真も公表した。当時の軍の指揮官は「イスラエルと地

                                                                          私はウィーンから証拠を持ち帰った 秘密作戦を指揮したモサド元最高幹部の証言:朝日新聞GLOBE+
                                                                        • 米朝親書の内容暴露報道 キム委員長がトランプ大統領を称賛 | 北朝鮮情勢 | NHKニュース

                                                                          北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長がトランプ大統領に送った親書の詳しい内容をアメリカのジャーナリストが明らかにし、キム委員長がトランプ大統領や首脳会談について高く称賛していたとしています。 CNNテレビは、このうち、キム委員長が送ったとする2通の内容を報じました。それによりますと、キム委員長は史上初の首脳会談の半年後のおととし12月の親書で、「世界が注目する中、あの美しく神聖な場で閣下の手を固く握った歴史的な瞬間が忘れられない」と記していたということです。 そのうえで、「世界は近いうちに閣下と私のファンタジー映画のような歴史的な再会談を見るでしょう」として、2回目の会談に向けて準備を加速したい考えを示したということです。 さらに、去年6月の親書では、キム委員長は非核化の進め方をめぐり決裂した2回目の会談について、「貴重な記憶を残す名誉な瞬間だった」と称賛したうえで、次回の会

                                                                            米朝親書の内容暴露報道 キム委員長がトランプ大統領を称賛 | 北朝鮮情勢 | NHKニュース
                                                                          • 北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 いずれもEEZ外に落下か | NHK

                                                                            防衛省は10月1日朝、北朝鮮から合わせて2発の弾道ミサイルが発射されたと発表しました。いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定され、変則的な軌道で飛行した可能性があるということです。 防衛省によりますと、10月1日午前6時42分ごろと午前6時58分ごろ、北朝鮮の西岸付近から合わせて2発の弾道ミサイルが東の方向に発射されました。 2発はいずれも北朝鮮東岸付近の日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されています。 このうち1発目は、最高高度が50キロ程度、飛行距離はおよそ400キロ、2発目は最高高度が50キロ程度、飛行距離はおよそ350キロで、いずれも変則的な軌道で飛行した可能性があるとみられています。 この発射による船舶や航空機などへの被害の情報は入っていないということです。 北朝鮮は、アメリカ軍と韓国軍が9月下旬に日本海で共同訓練を行ったことなどに対して反発を

                                                                              北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 いずれもEEZ外に落下か | NHK
                                                                            • 安倍首相 北朝鮮問題や米大統領選 外交手腕問われる1年に | NHKニュース

                                                                              安倍総理大臣は、米朝の非核化協議がこう着状態にある中、北朝鮮問題などに取り組むほか、日韓関係の改善、さらにアメリカとイランの緊張緩和に向けても外交努力を続ける方針で、アメリカ大統領選挙の行方もにらみながら、一連の外交を展開したい考えです。 日本政府は、韓国国会の議長が提出した法案が審議されている間は、日本企業の資産の現金化を進めることはできないとみて、この間に韓国政府が具体的な対応に踏み出すか、注目しています。 憲政史上最長の在任期間となり、第2次政権発足から8年目となることし、喫緊の外交課題は北朝鮮問題への対応です。 非核化をめぐる米朝協議はこう着状態にあり、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験などの中止を、見直す可能性を示唆しています。 こうした中、安倍総理大臣は先月の日中韓3か国の首脳会議で国連安保理決議の確実な履行を改めて確認し、習近

                                                                                安倍首相 北朝鮮問題や米大統領選 外交手腕問われる1年に | NHKニュース
                                                                              • 「北朝鮮に未公表のミサイル基地 約20か所」 米シンクタンク | NHKニュース

                                                                                アメリカのシンクタンクは、これまで公表されていない北朝鮮東部のミサイル基地の分析結果を明らかにしました。シンクタンクは、こうした基地はおよそ20か所あると見ていて、北朝鮮の完全な非核化を進めるためには、こうした基地も廃棄される必要があると指摘しています。 それによりますと、基地は、北朝鮮東部、カンウォン(江原)道のクムチョンニに位置していて、ことし7月に撮影された衛星写真からは、司令部とされる建物のほか、山間部の木々で隠された場所には、移動式の発射装置などを収納しているとみられる地下施設の入り口が確認できるとしています。 また、この基地には、日本全土の半分を射程に収める中距離弾道ミサイルを運用する部隊が配備されているとしています。 CSISは、北朝鮮が公表していないミサイル基地は、およそ20か所あると見ていて、「北朝鮮の完全な非核化のためには、こうしたミサイル基地も廃棄される必要がある」と

                                                                                  「北朝鮮に未公表のミサイル基地 約20か所」 米シンクタンク | NHKニュース
                                                                                • 北朝鮮メディア「前例のない信頼…」 米朝会談の成果強調 | NHKニュース

                                                                                  北朝鮮の国営メディアは、30日に行われたキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長とアメリカのトランプ大統領による3回目の首脳会談について1日朝初めて伝え、「憎しみあってきた両国の間に、前例のない信頼を作り出した驚くべき出来事となった」と成果を強調しました。 この中で、「両首脳はこれからも緊密に連携しながら、朝鮮半島の非核化と米朝関係において、あたらしい突破口を切り開くための生産的な対話を再開し、積極的に推進していくことで合意した」としています。 アメリカ側も交渉チームを立ち上げ、非核化協議を再開することで一致したと発表していますが、完全な非核化まで制裁を解除しないとするアメリカと、非核化の進展に応じて制裁を緩和していくべきだと主張する北朝鮮の立場の隔たりは大きく、今後、双方が歩み寄れるかが焦点です。 一方、労働新聞は「両国の首脳は会談の結果に非常に満足した」としたうえで、トランプ大統領か

                                                                                    北朝鮮メディア「前例のない信頼…」 米朝会談の成果強調 | NHKニュース