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ジャズフェス 東京の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 向谷実さんの鉄道愛を育んだ、人と技術が交わる街、二子玉川【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 森嶋良子 写真:小野奈那子 人の暮らす場所は1つの「点」にとどまらず、人生の中で移り変わって「線」を描きます。その点と点のつながりを生み出すのが、日常の足となる路線です。普段何気なく乗っている路線がどれほど愛すべきものであり、日々の生活に寄り添ってくれていたのかを、その路線にゆかりのある方々に語っていただく企画「私の好きな路線と街」。 渋谷から世田谷区、川崎市、横浜市を通り抜け、町田市をかすめて大和市の中央林間まで至る東急田園都市線。代表的な駅の1つに、住みたい街ランキングの常連でもある二子玉川(東京都世田谷区)があります。 渋谷と二子玉川の間には、かつて「玉電」の愛称で親しまれた路面電車、東急玉川線が走っていました。玉電の廃止後、地下鉄「新玉川線」が開通し、営団地下鉄(現在の東京メトロ)半蔵門線と接続して都心への乗り入れが実現します。田園都市線としての終点も、当初の

      向谷実さんの鉄道愛を育んだ、人と技術が交わる街、二子玉川【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン
    • 映画『BLUE GIANT』とリンクする馬場智章と石若駿の物語。10年でジャズの聴かれ方はどう変わった? | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

      2013年の連載開始以来、シリーズ累計920万部超の人気を誇るジャズ漫画『BLUE GIANT』がついにアニメ映画化され、2月17日より全国公開がスタートした。「音が聞こえてくる漫画」と呼ばれてきた原作を映画化するにあたって、音楽はピアニストの上原ひろみが担当。挾間美帆らも参加したオリジナルサウンドトラックも大きな話題を呼んでいる。 世界一のジャズプレーヤーを目指す主人公・宮本大たちが結成するトリオ「JASS」の演奏を上原とともに担当したのが、オーディションで選ばれたサックス奏者の馬場智章と、上原のラブコールにより参加が決まったドラマーの石若駿。ともに北海道出身の同い年で、小学生からの知り合いであり、ともに若くして東京やニューヨークで活躍してきた2人は、まさに『BLUE GIANT』の物語を実際に体現してきたかのようだ。 そんな馬場と石若の2人に、アニメのキャラクターの演奏を演じるという稀

        映画『BLUE GIANT』とリンクする馬場智章と石若駿の物語。10年でジャズの聴かれ方はどう変わった? | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
      • <菊地成孔の日記 2023年4月28日 正午記す>:ビュロ菊だより

        前回予告した通り、タクシー会社を告発するので、今回はチャンネル会員さんのみならずSNS公開とします。理由は、こういう話が好きな人が多そうなので&相手(タクシー会社)が「してくれ」と言うので。の2つなんですが、2つ目の「してくれ」がパーフェクトオチすぎて笑、長い文章の最後の最後に出てくるので(赤い色塗っておきますね笑)、楽しみにしていてください笑。 僕は本来、「SNSで告発」なんて、本来なら、あらゆる卑しさやこそ回避すべき場であるソーシャル空間で、どうでも良いことばかりが優等生みたいに回避され、本物のあらゆる卑しさ、品のなさが、国を挙げてダダ漏れ全面開放になっている、あっちのソーシャルの中でも、最も卑しい行為の一つだと思うのですが、そこは畜生の浅ましさで笑、卑しかろうが何だろうが可笑しいモンはしょうがない笑、落語の下げのように見事なオチがついたのでタダ見の皆さんにもご提供させていただく事にし

          <菊地成孔の日記 2023年4月28日 正午記す>:ビュロ菊だより
        • スイートルームのグランドピアノに、あのジャズ・ピアニストの直筆サインがあった件 - 6AKA! (ロクアカ)

          先日こんなところで仕事しました。 youtu.be どこか分かりますか? レインボーブリッジ? そうです! お台場です。 屋形船も見えますね。 iPhone X のタイムラプスで約30分間撮影しました。 竹芝桟橋や芝浦ふ頭から出ていく船がレインボーブリッジをくぐり抜けていきます。 先日、仕事でヒルトン東京お台場のロイヤルガーデンスイートを利用しました。 東京在住、お台場からも首都高を使えば15分くらいのところに自宅があるので、ホテルに宿泊する必要はありませんが、、でも びびりましたよ。 この部屋、 総面積200平米!! ちょっと都心の高級賃貸3LDKよりも広いです。 ホテル最上階に位置し(といっても15Fですが)、一室しかありません。 一番グレードの高い部屋です。 気になる宿泊料金は・・・・ 繁忙期以外の平日は意外に安く、一泊14万弱。 夏休みなどの繁忙期は30万円越えます。 ヒルトンプレ

            スイートルームのグランドピアノに、あのジャズ・ピアニストの直筆サインがあった件 - 6AKA! (ロクアカ)
          • DAWによって音は違う!?Digital Performerが唯一無二と主張するレコーディングエンジニアの意見とは|藤本健の"DTMステーション"

            スペックが同じなら、どのDAWでも音は同じになるというのが常識的な考えだと思います。でも、細かなところまで見ていくとやはり微妙な違いはあるようです。そうした中、いろいろなDAWを使ってみた結果、Digital Performerだけがミックス時にキレイに音がにじみ合い、輪郭、奥行きのある音作りができるという理由で、長年、使い続けているレコーディングエンジニアがいます。 現在はHD Impressionという自らのレーベルを立ち上げ、e-onkyo musicなどのハイレゾ配信サイトでオーディオファンを相手に数多くのヒット作品を飛ばしている阿部哲也さんです。8月21日にリリースする「牧山純子 京都コンポーザーズジャズオーケストラ」によるバイオリンとジャズオーケストラのコラボ作品『Luxury Red』のレコーディングに合わせ、Digital Performer 10を導入し、レコーディングを

              DAWによって音は違う!?Digital Performerが唯一無二と主張するレコーディングエンジニアの意見とは|藤本健の"DTMステーション"
            • 「日本は遅れすぎ」あらゆる格差と闘い、誰もが得をするロンドンの音楽家サポート方法論|New School of Music | 新しい音楽の学校

              「才能を支える。業界を変える。文化をつくる。」をテーマに掲げた、音楽と仕事の明日を考える1Dayカンファレンス「NSOM_HR」が11月30日(土)に渋谷・QWSで開催された。最終回となる第4回のレポートでは、英国・ロンドンのアーティスト育成団体「PRS Foundation」のMaxie Gedgeを迎えたセッション「ロンドンに学ぶ:持続可能な音楽エコシステムと未来の都市生活」の模様を振り返る。 日本には存在しないオルタナティブな基盤 「NSOM_HR」ではるばる英国からMaxie Gedgeが招聘されたのは、若林恵が主宰するプログラム「Another Real World」にて、昨年10月に「ロンドン〈都市と文化の未来〉ツアー」が開催されたことが背景にある。旅のテーマは「都市と文化の未来」。「音楽」を軸に、ロンドンでユニークな活動を繰り広げる組織や企業を訪ねながら、「都市」と「文化」の

                「日本は遅れすぎ」あらゆる格差と闘い、誰もが得をするロンドンの音楽家サポート方法論|New School of Music | 新しい音楽の学校
              • ルイス・コールとジェネヴィーヴが今こそ語る「KNOWER」という奇跡的コンビの化学反応 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                ノウワー、ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディ(Photo by Yukitaka Amemiya ) ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるLA発のユニット、ノウワー(KNOWER)が前作『Life』から実に7年ぶりとなる最新アルバム『KNOWER FOREVER』をリリースした。共にブレインフィーダーに所属しながら充実したソロ活動を送ってきた二人だが、ここからはその意味深なタイトル通り、ノウワーというユニットでしか生まれえない何かが確実に聴こえてくる。 今回、11月に「なぜか」来日していた二人に話を聞く機会を得たので、この機会にノウワーについてゼロから掘り下げることにした。お互いのことをどう見ていて、一緒に活動するうえでどんなことを考えているのか。現在の活躍ぶりを考えたら今更な質問をしているように思われるかもしれないが、二人とも7年前とは立ち位置がすっかり変わってい

                  ルイス・コールとジェネヴィーヴが今こそ語る「KNOWER」という奇跡的コンビの化学反応 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                • <緊急寄稿:COVID-19とジャズ>現代最高峰のライブバンド、スナーキー・パピーがコロナ禍でオンラインクラスにフォーカスする理由 | Daily News | Billboard JAPAN

                  <緊急寄稿:COVID-19とジャズ>現代最高峰のライブバンド、スナーキー・パピーがコロナ禍でオンラインクラスにフォーカスする理由 これからは体験の時代だ。音源で稼げる時代は終わった、ライブで稼ぐべきだ。──音楽ストリーミングサービスの普及以降、そんな言葉を度々目にしてきた。それはジャズの世界に関しても例外ではなかった。 特にジャズはポップスやラップやロックほどの大きなセールスを目指すようなジャンルでもないこともあり、作品をリリースして、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスに発表しても、それ自体は大きな利益には繋がらない。それゆえにアーティストは世界中で多数のライブを行って、生計を立てていた。それが可能だったのは、世界中に無数のジャズクラブがあり、世界中の多くのジャズフェスがあり、世界中に大小の様々なイベンターがいて、それらが密接に関わり合っていたネットワーク

                    <緊急寄稿:COVID-19とジャズ>現代最高峰のライブバンド、スナーキー・パピーがコロナ禍でオンラインクラスにフォーカスする理由 | Daily News | Billboard JAPAN
                  • 「日本のジャズ」この20年で何が起きたのか─ 定型に執着しない現代のミュージシャンたち | ARBAN

                    投稿日 : 2021.09.02 更新日 : 2022.03.28 「日本のジャズ」この20年で何が起きたのか─ 定型に執着しない現代のミュージシャンたち “新世代”と呼ばれる、日本の若きジャズ・ミュージシャンたちが、かつてないほどユニークな作風で本邦ジャズ史を更新し続けている。 彼らは一体どんなマインドで創作をおこなっているのか。また、現在の日本のジャズ環境や、ミュージシャンの養成システムはどんな状況にあるのか。音楽大学のジャズコースで教員も務める、評論家の村井康司氏に話を聞いた。 挾間美帆のポテンシャル ――今回は「いま活躍している日本のジャズミュージシャン」についてお聞きしたいのですが、その前にひとつ。70〜80年代って、日本のジャズミュージシャンが今よりも “大衆的” な存在だったと思いませんか? 村井 そう思いますよ。たとえば渡辺貞夫や日野皓正といったジャズマンが、よくテレビCM

                      「日本のジャズ」この20年で何が起きたのか─ 定型に執着しない現代のミュージシャンたち | ARBAN
                    • 【インタビュー】巻上公一 ヴォーカリスト(ヒカシュー) その1/6 | 花形文化通信

                      【インタビュー】巻上公一 ヴォーカリスト(ヒカシュー) その1/6 2021.04.07 interview > music 巻上公一, ヒカシュー, なりやまず 一昨年で結成40周年、今年はなんと42年目に突入したヒカシュー。 昨年12月には通算24枚目のオリジナルアルバム『なりやまず』を発表。ライブツアーに出かけたエストニアで、コロナ禍のため図らずもできてしまった空き時間を利用して作ってしまったのだそうです。このアルバムが本当に良い!! リーダーの巻上公一さんは歌手であり、ボイスパフォーマーであり、日本におけるホーメイ、口琴の第一人者でもある。さらに、詩集『至高の妄想』(書肆山田)が評価されて、昨年、明治大学・朝日新聞共催の「大岡信賞」を受賞。世界中にネットワークをもち、自らレーベルを運営、ジャズフェスや映画祭の企画にも携わる。まさにクリエイティビティのかたまりのような人。 ヒカシュー

                        【インタビュー】巻上公一 ヴォーカリスト(ヒカシュー) その1/6 | 花形文化通信
                      • 「ジャズのライブ動画」おすすめYouTubeチャンネル ─高画質&貴重映像も満載! | ARBAN

                        「こんなのタダで公開しちゃっていいの!?」 と、 驚きのコンサート動画が満載。ジャズのライブ映像に特化したYouTube チャンネルを紹介します。 過去10年分の“お宝ライブ映像” 800本を見放題! ● KNKX Public Radio https://www.youtube.com/c/knkxpublicradio/videos ワシントン州タコマとシアトルに拠点を置く公共ラジオ局「KNKX」の公式チャンネル。1966年の開局以来、ニュース放送とともにジャズやブルースを積極的にオンエアしてきた同局。近年は、局内でのライブ録音風景や、米北西部のコンサート、フェスの独占映像をYouTubeで公開している。 チャンネル内にはいくつかの再生リストがあるが、注目すべきは「studio sessions」。局内のスタジオで実施された過去10年分のセッション動画が惜しげもなく公開されており、その

                          「ジャズのライブ動画」おすすめYouTubeチャンネル ─高画質&貴重映像も満載! | ARBAN
                        • ベルリン発、DJ・バンド集団、ジャザノヴァ - TOKION

                          投稿日 2022-06-30 Author 日高健介 MUSIC 発見する ベルリン発のジャズグループ、ジャザノヴァに聞く、最新作のエピソードと日本への思い。 ドイツが誇るジャズのヒーロー、ジャザノヴァ(Jazzanova)が帰って来た! 彼らは、ジャイルス・ピーターソンやセオ・パレッシュの重鎮らのご用達の「ストラタ(STRATA)」のレーベル部門で発表された音源を厳選し、再構築したスペシャルプロジェクトをコロナ禍中に手掛けた。「ストラタ」とは、デトロイトで1960年代末の衰退から復興をささげるために創立されたが短命に終わった、この街のジャズの真髄に迫りつつ、多種な事業を営む、先駆的な共同体でもある。 このスペシャルプロジェクトを発案したのは、同レーベルの音源を管理しているDJアミールが主宰する「180 Proof Records」と「BBE Music」がタッグを組んで実現し、『Stra

                            ベルリン発、DJ・バンド集団、ジャザノヴァ - TOKION
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