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チャック・ベリー リフの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • プログレッシヴ・ロック界のベーシスト・ベスト20:サウンドの根幹を支えるミュージシャンたち

    ベーシストというのは、昔からバンドの中でも“静かな男”というイメージが強く、映画『スパイナル・タップ』に登場するデレク・スモールズにいたっては“ぬるま湯”のような役割だとさえ言い放っている。 しかしながら、プログレッシヴ・ロックというジャンルに括られるベーシストでこの例に当てはまる人物はほとんどいない。彼らは素晴らしいリフを弾いたり、パワフルな低音で演奏を支えたり、時には目も眩むようなソロを披露したりすることさえあるのだ。 ここではそんなプログレッシヴ・ロック界を代表する名ベーシストたちを紹介していきたい。4本の弦(場合によっては、その数は8本や12本ということもある)を操ってプログレ・サウンドの根幹を支えるミュージシャンたちを讃えていこう。 なお、下記のリストから漏れていると感じるプログレッシヴ・ロックの名ベーシストがいると感じられた方は、ぜひ下のコメント欄を通じてその名前を教えてほしい

      プログレッシヴ・ロック界のベーシスト・ベスト20:サウンドの根幹を支えるミュージシャンたち
    • 新型ハードコア「ニューコア」は2020年代のロックのメインストリームになるか?

      ニューコアとは、2010年代中盤から増えてきた、新しいタイプのポストハードコアです。 その音楽性を端的に表現するなら、「ポップでモダンなポストハードコア」といえるでしょうか。あるいは多くの日本人には「ONE OK ROCKをヘヴィにした音楽」という表現の方が分かりやすいかもしれません。 ハードコアの一種でありながら、美しいクリーンヴォーカル、叙情的なメロディ、キラキラとした輝度の高いギターサウンド、ピアノやストリングスを使ったドラマティックなアレンジ、シンセやデジタル的なエフェクトを多用した広がり空間処理などを特徴としています。 表層的にはオルタナティブ・ロックに近く、従来のハードコアやポストハードコアのような激しい音楽を好まないリスナーでも楽しめる、聴きやすい音楽です。 メインストリームとの対立を存在意義とするハードコアに属しながら、商業主義的なサウンドへの接近を恐れないのが、ニューコア

        新型ハードコア「ニューコア」は2020年代のロックのメインストリームになるか?
      • ブルース・セッション定番曲プレイリスト ギタリストはこの15曲から聴いてみよう! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

        ブルース・セッション定番曲プレイリスト ギタリストはこの15曲から聴いてみよう! 2023-06-01 Blues ブルース・セッションは、12小節のブルース進行が弾ければ基本的には誰でも参加できるお手軽なもの。ただ、よく演奏される曲の中には、マイナー・キーのものがあったり、8小節の展開があったりもする。と言われると、セッション・イベントなどに行くのが、“ブルースについて詳しくないとダメ?”とハードルが高く感じてしまう人もいるのでは? 今回はそんなブルース・セッション初心者に向けて、定番の15曲をご紹介。ぜひ本プレイリストを聴いて、“〇〇町(近所) ブルース セッション”とググって参加してみよう! あと、実際に行ってみてわからないことがあれば、みんなが優しく教えてくれますよ! 選曲/文=福崎敬太 Photo by Kevin Mazur/WireImage/Getty Images ギタリ

          ブルース・セッション定番曲プレイリスト ギタリストはこの15曲から聴いてみよう! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
        • 追悼キム・シャタック ザ・マフスで歌い続けた「一人ぼっちだけど構わない」という強さ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          10月2日に亡くなったザ・マフスのキム・シャタックを追悼。ピクシーズやボウリング・フォー・スープらとのコラボ経験でも知られ、多くの「はみ出し者」を救ってきた彼女について、音楽ブログ「マフスのはてな」管理人/ライターの岡俊彦が振り返る。 私は20年以上に渡ってマフスのファンサイト〜ファンブログを運営しているので、間違いなく私の半生はマフスと共にあった。そして、私の左肩には彼等のロゴのタトゥーが刻み込まれているので、間違いなくこれからも私の人生はマフスと共にある。 ザ・マフス(The Muffs)のフロントパーソンであるキム・シャタックが2019年10月2日(日本時間では10月3日)、2年間に渡るALS(筋萎縮性側索硬化症)との闘病の末に亡くなったと伝えられた。享年56。マフスの5年振りとなる新作『No Holiday』のリリースが10月18日に予定されている中での突然の訃報。シャタック家がA

            追悼キム・シャタック ザ・マフスで歌い続けた「一人ぼっちだけど構わない」という強さ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
          • キース・リチャーズが語るロックンロールの真髄、最高のリフを作る秘訣、BLM運動への共感 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

            ローリング・ストーンズの最新アルバムを鋭意制作中のキース・リチャーズ。1991年発表のライブ・アルバム『Live at the Hollywood Palladium』のボックスセットを11月13日にリリースした彼が、エクスペンシヴ・ワイノーズとの思い出、チャック・ベリー、ジェームス・ブラウンとBLM運動、そしてロックンロールから学んだ人生観を語る。 【写真ギャラリー】キース・リチャーズの音楽人生を振り返る 9月の終わりにキース・リチャーズは半年ぶりに仕事復帰した。マンハッタンにあるGermano Studiosに到着した彼は体温が97.8°F(=36.5℃)だと自慢気に言う(「寒くて凍えてるよ」と)。このスタジオでローリング・ストーンズの次回作の制作が再開されたのである。「昨日このスタジオにやって来るときに、この部屋に3月初めに入ったことを思い出した。ここでいつも通りに作業を進めていたの

              キース・リチャーズが語るロックンロールの真髄、最高のリフを作る秘訣、BLM運動への共感 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
            • ピーター・バラカンが『ザ・ビートルズ:Get Back』で初めて気づいたもの 2021年ベスト作品を語る

              リアルサウンド映画部のオリジナルPodcast番組『BARAKAN CINEMA DIARY』が配信中だ。ホストにNHKやTOKYO FM、InterFM897など多くのラジオ放送局でレギュラー番組を持つディスクジョッキー、ピーター・バラカン、聞き手にライターの黒田隆憲を迎え、作品にまつわる文化的 ・政治的背景、作品で使用されている音楽などについてのトークを展開している。 第10回では、2021年に本番組で取り上げた作品、取り上げられなかった『ラストナイト・イン・ソーホー』、『ザ・ビートルズ:Get Back』などを振り返りながら、“ベスト作品”について、バラカン、黒田両氏が、じっくりと語っている。今回はその対談の模様の一部を書き起こし。続きはPodcastで楽しんでほしい。(編集部) ビートルズの根っこはロックンロール ピーター・バラカン(以下、バラカン):この番組で取り上げてきた映画は

                ピーター・バラカンが『ザ・ビートルズ:Get Back』で初めて気づいたもの 2021年ベスト作品を語る
              • 【打線組んでみた】打線で学ぶあなたが知っておくべきロックギタリストたち - リアレコ

                こんにちはリアレコ筆者のリアムです。 「打線を組んでみた」ってご存知ですか? 様々な物事の評価を野球の打線(スターティング・メンバー)の形式で表すスレのこと。「打順組んだ」「スタメン組んだ」などとも呼ばれる。実際に打線が組まれる物事は、人物はもちろん、食べ物、作品、名言、事件など多岐にわたる。 打線組んだ - 新・なんJ用語集 Wiki* 今回は、ロック好きにとっては常識レベルのレジェンドギタリストたちで打順組んでみました! 1中 ジミー・ペイジ 2ニ チャック・ベリー 3捕 エディ・ヴァン・ヘイレン 4左 ジミ・ヘンドリックス 5三 ジェフ・ベック 6右 リッチー・ブラックモア 7一 アンガス・ヤング 8遊 ブライアン・メイ 9投 エリック・クラプトン 1時間くらい熟慮しましたが、こんな感じになりました。 打線に選出した基準は カリスマ性 演奏技術 ロック・他のアーティストに与えた影響力

                  【打線組んでみた】打線で学ぶあなたが知っておくべきロックギタリストたち - リアレコ
                • ボラン・ブギー 電気ノ武者伝説 - 本と奇妙な煙

                  パンクのゴッドファーザー 魔法使いとの出会い サイモン・ネピア=ベル ジョン・ピール「ミドル・アース」 トニー・ヴィスコンティ 初のアメリカ・ツアー ミッキー・フィン デビッド・ボウイ グラム・ファッション オリジネーターとしての自負 初来日 疑心暗鬼 ボウイとの最後の収録 加藤和彦 ボランブギー マークボランレジェンド 電気ノ武者伝説 シンコーミュージック Amazon パンクのゴッドファーザー [マークが死んだ77年、パンク席巻。パンク系ミュージシャンは] ロ々に彼を"パンクのゴッドファーザー"と呼んでいた。実際、マークは1974年のグラム・ロック衰退時、あるインタビューでこう答えている。「僕は確かにグラム・ロックから始まったけれど、もう違う。今ではグラム・ロックは恥ずかしいものだと思うし、本当に僕のやりたかったことでもなかった。パフォーマーはフリークになる必要はないんだ。僕は単なるス

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