モノからコト軸へと消費の主流が変わっている一方で、多くの企業が慣習・文化から、なかなか思うように組織を変えられないという課題を抱えています。株式会社メンバーズ主催の本セミナーでは、パイオニア株式会社執行役員CTO 兼 SaaS Technology Center センター長の岩田和宏氏に、大企業の組織課題や、内製化組織を立ち上げるまでの変革についてお話しいただきます。創業80年の老舗企業がなぜ、わずか2年ほどで製品開発まで行える内製化組織を作れたのでしょうか。本記事では、Japan Taxi CTOだった岩田氏がパイオニアのCTOとして招聘されるまでの経緯や、参画後の取り組みを語りました(記事内容・役職は2022年5月当時のものです)。 内製化組織づくりの先進企業に学ぶセミナー 司会者:本日はパイオニア株式会社の岩田さまをお招きし、内製化開発体制についてお話しいただきます。ファシリテートを
パイオニアが3月2日に発売した「会話するドライビングパートナー」NP1を、体験してきました。画面がない音声ナビってどうなの? と早くも疑心暗鬼。でも実際に体験してみると、想像以上に便利で面白い! 「ドライビングパートナー」と呼ぶ理由 私(伊藤 梓:自動車ライター)は、マツダ「ロードスター」を愛車として所有していますが、元々ナビゲーションやドライブレコーダーは付いておらず、それによって不便な思いをすることも……。「いずれきちんとしたものを選びたいけれど、場所を取るナビは置きたくないし、ドラレコも何を選べばいいんだろう」と感じていました。 今はスマホやAI音声認識サービスなどがどんどん発展していますし「このくらい直感的で便利に使えるクルマの”相棒”になるようなものはないのかな」と思っていたところ、パイオニアからまさにそんなアイテムが登場したんです! 拡大画像 画面がないため、モード状態をLED
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