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ミニアルバム ep 違いの検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 【徹底検証】AC/DCは本当にタイトルを叫んでいるのか? | オモコロ

    突然ですが、これが何の数か分かりますか? 「アメリカで1年間に消費されるフリスビーの数」? それとも「ふじいあきらがこれまで口から出したトランプの枚数」でしょうか。 多分違います。 この数字の正体は、ロックバンド・AC/DCが出した『バック・イン・ブラック』というアルバムの総売上枚数。 1980年に発売されたこの作品は、その記録から「人類史上2番目に売れたアルバム」と言われています。(※3番目という説もある) ただ「このアルバムが世界で2番目」と言われたら、1番目も気になりますよね。一体誰の作品でしょうか? 「史上最も売れたアルバム」は、マイケル・ジャクソンの『スリラー』(推定7000万枚以上)らしいです。流石キング・オブ・ポップ。 多分アルバムを通して聴いたことはなくても「マイケル・ジャクソンが死体と踊るやつ」としてご存知の方も多いはず。表題曲の他には『ビート・イット』や『ビリー・ジーン

      【徹底検証】AC/DCは本当にタイトルを叫んでいるのか? | オモコロ
    • CDや配信作品で使われる「EP」ってなに? - 音楽ナタリー

      突然ですが、「EP」をご存知でしょうか? もともとはアナログレコードの形態の1つで、文字通り片面に1曲ずつ収録されたシングル盤よりも曲数が多いものがEP盤と呼ばれていました。現在では「メジャー1st EP」「配信EP」といった形でCDや配信作品でも幅広く使われていますが、レコードに触れてこなかったリスナーにとっては馴染みの薄い用語で、SNSではしばしば「EPって何?」という声が上がります。 音楽ナタリー編集部では、「『EP』はアナログ時代のシングル盤に由来する言葉だから」という理由で、作品の固有名詞である場合を除いて使用を避けてきたのですが、ここ数年でレーベルの方が作成されるプレスリリースに「EP」が使われるケースが如実に増えたことを実感しています。また「ミニアルバム」に言い換えて記事を掲載したところ「EPです」とレーベルから訂正されたこともあり、編集部としても「EP」の具体的な定義付けが

        CDや配信作品で使われる「EP」ってなに? - 音楽ナタリー
      • 2019年声優楽曲ベスト30曲+α

        近年は聴く手段のハードルも下がって「まずは聴く」を基本として、声優が歌っていると思われる楽曲はなるべく耳を通すようにしていました。特典曲やコミケや会場限定など流通限定の曲を聴くのは苦労しましたが、体感上総リリースの6~7割ぐらいは聴けたのかな?と感じています(聴くよりも存在を見つける方に苦労します)。 「音楽的充実度の高さ」「声による表現の豊かさ」「他に似た存在がない独自性」の3点に主に着目し、声優を知らない人に聴いてもらうならという視点で声優楽曲ファンとして選びました。自分が従来持っていた音楽ファンとしての視点とは違う、声優楽曲ファンとしての感覚や自我を確立させたいと考えてきた目標への途中経過となりました。 近年は声優の絶対数が増えて仕事も多様化する中でグレーゾーンの境界部分の領域が広がっていて「どこまでが声優楽曲なのか」を考える場面も増えました。その楽曲こそがこれから面白くなる部分だと

          2019年声優楽曲ベスト30曲+α
        • 「何者かになりたい」とか、天啓とか、ルサンチマンとか人生とか - 残響の足りない部屋

          「お前は何者だーっ!?」と問われたら、「永遠に遊び人で、テキストサイト管理人だーっ!」って答えたいんです。 ●熊代亨氏の新刊(既刊全部読んでる) p-shirokuma.hatenadiary.com 熊代亨氏(シロクマ先生)の新刊「何者かになりたい」を読みました。何で読んだかっていうと、自分はこの人の出す本を、無条件に読むことにしているからです。2012年の処女作の「ロスジェネ心理学」からずっとです。 昨年、この強迫清潔時代の社会を素描(デッサン)した「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」の感想(まがいの文章)をこのブログで3回ほど書いたんですが、自分はまだ咀嚼しきってないなーと感じています。 熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』一読目の感想 - 残響の足りない部屋 『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』感想その2 -

            「何者かになりたい」とか、天啓とか、ルサンチマンとか人生とか - 残響の足りない部屋
          • DISCOVER 90's|otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.

            百花繚乱にして非常に芳醇な音楽にあふれた90年代。“DISCOVER the 90's”と銘打ち、ソニーミュージックのアーカイヴから、これまでリイシューされていなかったアーティストを中心に、この時代を彩った名曲たちを随時配信していきます。 Text by 兵庫慎司 SKAFUNK 配信はこちらから ラジカルで手に負えない「スカパンク以前のスカ+パンク」を鳴らしていたバンド 熊本出身の幼一こと宮崎洋一(Vo.)を中心に、1988年、東京にて結成。1989年、同郷の先輩(杉本恭一、MAGUMI)が所属するレピッシュや、アンジー、POGO等のいわゆる「ポコチンロック」勢のイベントに出演したことで、注目を集めるようになり、その直後にキャプテン・レコード(雑誌の『宝島』が立ち上げたインディ・レーベル)からリリースされた、オムニバス・アルバム『パニック・パラダイス』に参加。 他に、フィッシュマンズ、K

              DISCOVER 90's|otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.
            • Stereolab | ele-king

              文:イアン・F・マーティン text : Ian F. Martin  翻訳:尾形正弘(Lively Up) Oct 18,2019 UP 1993年から2004年にかけてのステレオラブは、1970年代のデヴィッド・ボウイにも似た活躍を見せ、毎年、新しくて非凡な作品をリリースしていた。個々の作品は単体で見ても優れているのだが、全体として捉えてみると、それがバンドの成長と進化の記録そのものとなって我々を魅了する。 今回のキャンペーンで再発されるのは、グループ(彼らはたびたび自分たちのことを“group”ではなく“groop”と称する。発音は同じだがgroopには「排水溝」という意味がある)がこの期間にリリースした7枚のスタジオ・アルバムだが、この数字だけでは、当時のステレオラブがどれほど旺盛に制作を行っていたかを説明するにはいささか物足りない。7枚のアルバム以外にも、2枚のミニアルバム、2作

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              • sora tob sakana

                sora tob sakanaの6年間にわたる旅路が解散という形で終着を迎える。 2014年7月に結成されたsora tob sakanaは、翌年2015年に照井順政(ハイスイノナサ/siraph)が音楽プロデューサーを務めてから、エレクトロニカ、ポスト・ロックのサウンドを軸にした音楽性の高さで、ポジティヴな意味での"楽曲派アイドル"の象徴であり続けている存在だ。2019年5月から現体制である神﨑風花、寺口夏花、山崎 愛の3人で活動をしていたsora tob sakanaは、作品ではTVアニメとのタイアップ、ライヴ活動ではシンガー・ソングライターやロック・バンドたちとの対バンを重ねていき、その音楽は、ジャンルという名の国境を越えて広まり続けていた。今年2020年は、2月にアイドル、バンド、アニメ(アニソン)がクロスオーバーした音楽フェス"sora tob sakana presents「天

                  sora tob sakana
                • ザ・リバティーンズに関する個人的な思い出 - 音楽と服

                  今月の「ロッキング・オン」のヘッドラインに,リバティーンズが出ていた。 何でも,「アップ・ザ・ブランケット」の20周年記念盤が出るということだ。 THE LIBERTINES(「rockin'on」2022.11 Headline) 「アップ・ザ・ブランケット」とは,イギリスのロック・バンドであるザ・リバティーンズのデビューアルバムである。 このアルバムは2002年の暮れに発売されたが,ピート・ドハーティーにカール・バラーという二人のフロントマンが紡ぐ生々しい歌詞と極上のメロディーと,ミック・ジョーンズ(元クラッシュ)によるプロデュースによる粗々しさを残したアレンジにより,折からのポストパンク・リバイバルを加速させた記念碑的な作品とされている。 と,いかにも見てきたように語っているが,このアルバムが発売された2002年当時の私はまだグリーン・デイやハイスタ,スネイル・ランプ,マッド・カプセ

                    ザ・リバティーンズに関する個人的な思い出 - 音楽と服
                  • 俺のアイドル楽曲大賞2021 - 7と1/2階でシャングリラ

                    飛沫防止シート越しでしか、アイドルに触れられなくなった2021年。2度目の東京ドーム公演完遂の乃木坂46ら、坂道シリーズの人気は衰え知らず。BiSHは並みいる競合が成し得なかった、紅白出場を掴み取った。その一方、乃木坂46から生田絵梨花が卒業。さくら学院は”閉校”、BABYMETALが”封印”、Maison book girlは”削除”と去るものも。ZOCは大森靖子恫喝音声流出、巫まろ不倫報道とてんやわんや。コロナ禍前と変わらない混沌へ突入も、この1年は楽曲のクオリティが見直された時期でもあった。ということで、本家「アイドル楽曲大賞」をベースに、2020年12月1日〜2021年11月30日リリースされたアイドル楽曲のベスト30を私の独断と偏見で選出し、ランキング付けした。 ※ハロプロ楽曲に関しては別枠にてレビュー。 anztolchock.hatenablog.com 第30位 クマリデパ

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                    • tofubeats最新作『TBEP』から知る、ハウスの進化論。〈インタビュー〉 | Mixmag Japan

                      FEATURES tofubeats最新作『TBEP』から知る、ハウスの進化論。〈インタビュー〉 コアなダンスフロアと、ポップなライヴの現場を繋げる架け橋 Mixmag Japan | 6 April 2020 tofubeatsの最新ミニアルバム『TBEP』が、先日デジタル配信にてリリースされた。現代のシティポップ代表作とも囁かれた、前作4thアルバム『RUN』より約1年ぶりとなる今作。ディスコ、ハウス、シカゴ、レイヴ、アシッドと、ダンスミュージックの歴史を紐解くキーワードとなるサウンドがあちらこちらに散りばめられ、ダンスフロアを相手にするDJ、tofubeatsから発信された内容に仕上がっていた。コアにダンス&クラブミュージックを聴いている人たちは、うんうんと頷き、tofubeatsの曲は好きだけど、ダンスミュージックはそこまで知らないよ、という人たちは、新しい扉を開くことになるであろ

                        tofubeats最新作『TBEP』から知る、ハウスの進化論。〈インタビュー〉 | Mixmag Japan
                      • 2020年ベストアルバム(30枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                        今年もやりますよー。 ちなみにたまたまですがこの記事がこのブログの200個目の記事になるそうです。 (追記)幾らか見やすくなるように、1年前の2019年の年間ベストを貼ります。 ystmokzk.hatenablog.jp ystmokzk.hatenablog.jp はじめに 本編 30位〜21位 20位〜11位 10位〜6位 5位〜2位 1位 終わりに はじめに 今年はコロナウイルスが云々…というのは皆言ったり書いたりしてることなので、ここで改めて申し上げることはあまりありません。 ただ、コロナウイルスによってコンサート活動に大幅に制約がかかってしまったこと、もしくはライブという行為が絶望的に困難になったことは、多くの人にとっても自分にとっても苦しいことではありますが、その副作用というか、家にいることが多くなった方々や、そもそもライブの予定が吹っ飛んでしまって空いてしまった予定を利用し

                          2020年ベストアルバム(30枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                        • 2019年個人的ベストアルバム20(洋楽・邦楽ごちゃ混ぜ ) - オトニッチ

                          音楽アルバムベスト20 今年も素晴らしい音楽アルバムが沢山リリースされた。沢山のアルバムを聴いた。その中で自分が特に良いと思った20作品を紹介する。 音楽に順位を決めるのは野暮なことかもしれない。必要がないことかもしれない。スポーツのように勝敗があるわけではないし、好みによっても感じ方が変わってくる。何が優れているかを判断することは難しい。 だからこの順位は「優れている作品」の順位ではなく、あくまでこの記事を書いた人間の「好みの作品」の順位。でも当ブログを読んでくださっている人には響く作品が多いのではと思う。 ジャンルもバラバラだけど是非聴いて欲しい。 ※2019年に発売されたオリジナルアルバムから選んでいます。ベストアルバムやトリビュートアルバム、コンピレーションアルバム、ミニアルバム、EPは対象外としてます。 20位 YUKI『form』 forme(初回生産限定盤) 楽天市場 Ama

                          • 【クソ長文章】星野源の音楽ざっくり入門 - bunnoichi’s diary

                            星野源の音楽ざっくり入門の入り口 様々な星野源 こんにちは、執筆者のぶんのいちです!突然の告白になりますが、私ぶんのいちは星野源さんが大好きです...というか敬愛してます...というか、病的にリピート再生してます... 「え?どのくらい好きかって?」という幻聴を頂いたので答えると、イントロ2秒で全楽曲当てられる&カラオケで全楽曲歌える(上手いとは言ってない)くらいに好きです。イントロクイズに関しては、シングル版かアルバム版かが分かるくらいに好きです。 そんな星野源中毒者のぶんのいちですが、実はこの間の工華祭(学校の文化祭)でミニFM企画に携わりまして、2時間分枠を頂いて源さんの楽曲についてただただ語り尽くす番組をやっておりました。放送事故にならないよう、予め原稿を用意して望んだのですが、原稿の時点であまりにエキサイトしていたらしく、2時間やって用意した原稿50%も読めないという自体に陥って

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                            • Vtuber - Working with Popular Culture

                              Vtuber 1. Introduction When we first got introduced to this group project, we immediately knew that the four of us would be able to work together perfectly. After class, we made a group chat on Discord, so we could easily communicate with each other. Every week we held meetings to discuss our project, to divide the tasks and so on. After several idea exchanges related to “Japanese Culture” we deci

                              • 2019年個人的ベストアルバム25 | ロッキン・ライフ

                                前説 スポンサーリンク 2019年も素敵なアルバムがたくさんリリースされたが、この記事では個人的にグッときたアルバムをランキング形式で紹介していきたい。 なお、ランキングのルールとして、下記を設定させてもらった。 ・選出アルバムは全て“邦楽” ・オリジナルアルバム限定(ミニアルバム、epは除く) ・同タイトルの作品であれば、2枚組は合わせて一つの作品としてカウント、別タイトルなら別の作品としてカウント ・一組のアーティストの一作品まで ・ランキングの順位は、音楽の優劣を付けるものではなく、個人的な好みを浮き彫りするもの そうなのだ。 順位は付けていくものの、その順位の根拠は「そのアルバムに対する自分の愛着」が大きな指標となっている。 そのため、なぜあのアルバムは、このアルバムより下なのかとムキーッ!とされる方もいるかもしれないが、あくまでも意見のひとつとして楽しんでもらえたら幸いである。

                                  2019年個人的ベストアルバム25 | ロッキン・ライフ
                                • CDや配信作品で使われる「EP」ってなに?

                                  突然ですが、「EP」をご存知でしょうか? もともとはアナログレコードの形態の1つで、文字通り片面に1曲ずつ収録されたシングル盤よりも曲数が多いものがEP盤と呼ばれていました。現在では「メジャー1st EP」「配信EP」といった形でCDや配信作品でも幅広く使われていますが、レコードに触れてこなかったリスナーにとっては馴染みの薄い用語で、SNSではしばしば「EPって何?」という声が上がります。 音楽ナタリー編集部では、「『EP』はアナログ時代のシングル盤に由来する言葉だから」という理由で、作品の固有名詞である場合を除いて使用を避けてきたのですが、ここ数年でレーベルの方が作成されるプレスリリースに「EP」が使われるケースが如実に増えたことを実感しています。また「ミニアルバム」に言い換えて記事を掲載したところ「EPです」とレーベルから訂正されたこともあり、編集部としても「EP」の具体的な定義付けが

                                    CDや配信作品で使われる「EP」ってなに?
                                  • My Bloody Valentineの(サブスクにある)全作品:前編 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                    やはり最近サブスクが”再”解禁されて嬉しいところな、シューゲイザーという一大ジャンルのオリジネイターにして伝説なバンドMy Bloody Valentine。早速プレイリストを作って楽しんだりして、久々に聴き返すと色々また気付くしそれに楽しい美しい。。 よく考えると今回解禁された音源はアルバム4枚だけで、仮にも歴史の長いバンドとしては多くない作品数だけど、1枚はEPとかをかき集めたコンピレーションなので、それぞれを見ていけばアルバム3枚+EP4枚でそこそこの分量になるので、今回こうやって「サブスクにある限りの」全作品を見ていきます。一応「前史」や「長い沈黙期間」などにもある程度触れる形で書こうと思います。 しかし、書いてて段々、作品評というよりも全曲レビューに近くなってきたので、記事を前編と後編に分けることにしました。今回は前史〜EP『Glider』までです。 それにしても、隠者っぷりとい

                                      My Bloody Valentineの(サブスクにある)全作品:前編 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                    • ゲーム音楽ディスクステーション#13:今や当たり前になった?架空サントラの世界(前編)

                                      今回はこれまでと少し趣向を変え、「存在しないゲームのサントラ」をご紹介します。もし自分がゲームを作るなら、その音楽はどんな風にしようか……?作曲を嗜んだことのある人なら誰しも一度はそんな空想をしたことがあろうかと思います。ゲーム音楽ファンや同人作曲家のみならず、ゲーム好きの昂じたプロミュージシャン、さらには普段の仕事に飽き足らなくなった本職ゲーム音楽家まで、古今さまざまな人々がこの発想に魅せられてきました。その裾野は昨今ますます広がりつつあります。 特異点としての架空ゲームサントラ 架空ゲームサントラ、あるいはゲーム・インスパイアドと言わしむるような作品は、すでに80年代から少なからず作られていました。ただし当時はデモンストレーション用途などで数曲作る程度というのが普通で、それをアルバムにまとめたり、商品として世に出したりなどということは滅多に起こりませんでした。そんな時代に特異点のように

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                                      • THE WiLDHEARTS「P.H.U.Q.」(1995年)アルバム・レビュー【Collection#111】 - ナツカシ E じゃん!

                                        1984年から活動していたQuireboysの元ギタリストだったGinger(ジンジャー)率いるTHE WiLDHEARTS の2ndフルアルバム! このアルバムは彼らにとっての傑作でもあり問題作でもあったのだろうか!? こんな方におすすめ 親しみやすいメロディをハードな演奏で表現するバンドが好きな方 オーディエンスが歌う定番ソングがあるバンドに興味がある方 一筋縄ではいかないソングライティングが魅力のバンドを聴いてみたい方 実は親日家のGINGER(ジンジャー)って聞くと少し興味がわく方 良くも悪くもライブがカッコいいバンドに興味がある方 広告 こんな方におすすめ THE WiLDHEARTS「P.H.U.Q.」(1995年) TOMOZY(トモジー)のアルバム評価(MAX ★5) 試聴コーナー 収録曲へのコメント (私の所有する日本盤CDでの曲順 ※ボーナストラック) THE WiLD

                                          THE WiLDHEARTS「P.H.U.Q.」(1995年)アルバム・レビュー【Collection#111】 - ナツカシ E じゃん!
                                        • 【すや】BTSのDynamiteを聴く 音作りが生みだす楽曲世界の話 - 集合知

                                          ご無沙汰しております、すやです。 この度は本ブログ『集合知』が1周年を迎えることと相成りまして、いつも本当にありがとうございます! 各々が好きなタイミングで書きたいことを書いているブログですが、皆さまに愛していただき、思っていた以上に大きく成長したブログサイトとなりました。日々あたたかく見守ってくださる皆さまのおかげです。 ・・・というわけで!感謝の気持ちを込めて「mi-casa FESTA」開催いたします!共通テーマを掲げ、そこから好きに広げて記事を書いてみよ~う!という初の試みです。どきどき… 共通テーマは、先日リリースされて爆発的ヒットを記録した、BTSのDynamite。でこ、のん、すやそれぞれ独自の視点で解説・考察記事をお送りします。 それではまず聴いてください。 防弾少年団(BTS)で、Dynamite。 youtu.be …ハイ!!!! 聴きましたか!?再生していただけました

                                            【すや】BTSのDynamiteを聴く 音作りが生みだす楽曲世界の話 - 集合知
                                          • Music Plus Yourself | おかもとえみ(フレンズ) - FenderNews

                                            人との出会いをつないでくれるのは、いつも音楽やベースでした フェンダーより発表となった新シリーズ「Player Plus」のローンチを記念し、FenderNewsでは現在の日本のミュージック&カルチャーシーンを代表する若き才能にスポットを当てたコンテンツシリーズ「Music Plus Yourself」。今回は、ソロ活動のほか4人組バンド“フレンズ”のヴォーカリストを務め、幅広いアーティストへの楽曲提供など作家としても才能を発揮しているシンガーソングライター、おかもとえみが登場。 最初に弾いた曲は、ザ・ビートルズの「シー・ラヴズ・ユー」 ― 音楽に目覚めたきっかけは? おかもとえみ(以下:おかもと) 子どもの頃はテレビがすごく好きで、野猿やポケビ(ポケットビスケッツ)、ブラビ(ブラックビスケッツ)とか、テレビ企画ものの音楽が超好きだったんです。それとSPEEDが私の中で一番ハマって、ダンス

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                                            • FLEETというバンドに、衝撃を受けたという話 - リーティアの隙あらば音楽語り

                                              今回も記事を読んでくださっている心優しい皆さん、こんにちは!元気にしてますか? 東京はだいぶコロナ減ってきたらしいですね。僕の周りは別に何もという感じで人がうろちょろしていますが...... 正直なことを言うと、今の世の中に妙な生きやすさを感じている人間です。単純にコミュニケーションが減ってるから、というか、コミュニケーションをしないといけないっていう強迫観念が無くなってるのが今なんじゃないかって気がして、昔のようなストレスがないというか。まぁ、ここはそんなことを書くためのブログではないのでこの話はこの辺にしておきますが。 さてさて、今回の内容に入っていこうかなっと。 今回書きたいのは、FLEETというバンドの話です。このバンド、アニソン界ではおなじみのfhanaのフロントマンである佐藤純一さんを中心に2006年~2011年にかけて活動していたバンドでして。何でそんなバンドの話を今するのか

                                                FLEETというバンドに、衝撃を受けたという話 - リーティアの隙あらば音楽語り
                                              • 『オーロラになれなかった人のために』スピッツ(リリース:1992年4月) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                オーロラになれなかった人のために アーティスト: スピッツ,草野正宗,長谷川智樹 出版社/メーカー: ユニバーサルJ 発売日: 2002/10/16 メディア: CD クリック: 2回 この商品を含むブログ (39件) を見る スピッツの、メジャー以降のキャリアでは唯一のミニアルバム(5曲入り)。『99ep』?シングルでしょ曲数的に。 そんな、キャリアを通じても異色なリリース形態で登場したこれは、作品としてもかなり特殊な存在。前作の『魔女旅に出る』でオーケストラアレンジを担当した長谷川智樹氏が全面的にアレンジに入った作品。つまり、オーケストラアレンジやストリングスアレンジが非常に重視された作品で、曲によってはバンド演奏が全然無いものもあり、つまるところ草野マサムネソロアルバムじみた作風になっている。 よって、バンドサウンド的な楽しみはかなり限定される作品で、そういう意味では相当厳しいが、で

                                                  『オーロラになれなかった人のために』スピッツ(リリース:1992年4月) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
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