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ルソン島 地図の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • フィリピンの事情あれこれ - やしお

    フィリピンという国名はもちろん知ってるし、東南アジアの国だってことも知ってるけど、それ以上のことはよく知らなかった。「フィリピンパブ」「ドゥテルテ大統領が麻薬犯罪者を殺している」「大平洋戦争の激戦地」くらいの断片的なイメージを漠然と持っていただけだった。(そういう人は多そう。) 7年前からフィリピンのストリートチルドレンを支援している日本のNPO(ICAN)に毎年寄付を続けていて、なのに今まであまりちゃんと知ろうとしてこなかった。 最近、Skypeでフィリピン人と英会話学習するサービス(レアジョブ)で毎日3~6人くらいのフィリピン人と話をする機会があって、興味が出てきて井出穣治『フィリピン』(中公新書)を読んだり、フィリピンのニュースサイトを読んだりして、もう英語を勉強したいのかフィリピンを知りたいのかわからなくなってきた。 忘れる前にまとめておこうと思って。 地理 歴史 対日感情 国名

      フィリピンの事情あれこれ - やしお
    • 島国フィリピンの形をフィリピン人に描いてもらう / デイリーポータルZ

      変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:タイ・バンコクにおもしろ寺が増えている理由 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ フィリピンの島の数は日本より多い フィリピンは日本から近い外国で、台湾の南にある。フィリピンは大小合わせて7641の島からなり、日本の島の数6852より多い。 主要な島だけでも、首都マニラのあるルソン島やビーチリゾートのセブ島、南部のミンダナオ島などある。日本の地図帳を調べると、他にもミンドロ島、パラワン島、パナイ島、ネグロス島、サマル島、ボホル島などがある。 目立って大きな島が点在している。これは描くのは難しそうだ。 地図帳のフィリピン。描くのに難易度が高そう。沖縄から近そう。パラオも近そう。

        島国フィリピンの形をフィリピン人に描いてもらう / デイリーポータルZ
      • 気候変動の対策としての大規模な植林は森林の成長につながらないという研究結果

        大規模な植林活動が気候変動の対策として世界中の政府によって推進されていますが、これらのプロジェクトの多くは考えが浅く、管理が不十分であるため森林をまったく成長させることができていないという研究論文が発表されました。 Phantom Forests: Why Ambitious Tree Planting Projects Are Failing - Yale E360 https://e360.yale.edu/features/phantom-forests-tree-planting-climate-change 2012年3月8日、フィリピンのルソン島で行われた植林活動では、1時間で100万本以上のマングローブの苗木を植林し、ギネス世界記録に認定されました。しかし2020年の(PDFファイル)調査では、植林したマングローブのうち2020年時点でも生存しているのは2%未満で、残りの98

          気候変動の対策としての大規模な植林は森林の成長につながらないという研究結果
        • 1100以上の言語で音声からの文字起こしや文章の読み上げが可能な音声認識モデル「Massively Multilingual Speech(MMS)」をMetaが発表

          AI開発に注力しているMetaが、1100以上の言語で音声からの文字起こしや文章の読み上げが可能な音声認識モデル「Massively Multilingual Speech(MMS)」を発表しました。MMSは従来の大規模多言語音声認識モデルを大幅に上回る言語に対応しており、話者の少ない言語でもさまざまな情報にアクセスしやすくなると期待されています。 Today we're sharing new progress on our AI speech work. Our Massively Multilingual Speech (MMS) project has now scaled speech-to-text & text-to-speech to support over 1,100 languages — a 10x increase from previous work. Deta

            1100以上の言語で音声からの文字起こしや文章の読み上げが可能な音声認識モデル「Massively Multilingual Speech(MMS)」をMetaが発表
          • 復刻されて読みやすくなっているGHQ焚書リスト

            最近GHQ焚書の復刻が相次いでおり、原文の表記を尊重しつつ読みやすいように現代仮名遣いに改められたり、旧字体の漢字を新字体に改められて出版されているものも多いので、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、戦前・戦中の本が読みづらい方は復刻本の購入をお勧めします。また最近は復刻された本が電子書籍化されているケースが多くなっています。 復刻された本については、このブログで何度か紹介させていただきました。このブログで記事を書いたのちに復刻された本がいくつかあるようです。 倭寇はなぜ元寇のあとから頻発するようになったのか~~倭寇19世紀から11世紀にかけて、九州沿岸地方には外国の海賊による襲撃・略奪を何度も受けた記録が残されている。特に有名な事件が刀伊の入寇であり、13世紀に元寇があって、多くの住民が虐殺され拉致された。倭寇は元寇の復讐との見方があるが、南朝勢力が倭寇に関わっていたという記録もあ

              復刻されて読みやすくなっているGHQ焚書リスト
            • 次の大戦の最初の戦い―中国による台湾侵攻を想定したウォーゲーム|小西 誠|note

              2023年1月 CSIS国際安全保障プログラムの報告書 マーク・F・カン、シアン マシュー・カンシアン、エリック・ヘギンボサム 編集者註 米国シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)による「台湾有事のウォーゲーム」は、2026年に「台湾有事」事態が発生したことを想定したもので、約1カ月間の中国軍対日米台軍の戦争をシュミレーションしたものである。 本文に見るように、このシュミレーションは、24回にわたり、いくつもの想定を替えて実施されたとされるが、最も可能性が高いとされる基本シナリオでは、米軍の潜水艦や爆撃機、戦闘機は、自衛隊の支援も得て中国の強襲揚陸艦隊を無力化したが、米軍は空母2隻ほか多数の艦艇、航空機を270機を失うとされ、日本もまた、多数の艦艇、航空機を失うと想定された(本文参照)。 また、米軍兵士は、最大で約1万人の死傷者が生じるとされているが、自衛隊の死傷者は明記されていない

                次の大戦の最初の戦い―中国による台湾侵攻を想定したウォーゲーム|小西 誠|note
              • メモ:冨永恭次中将の台湾後退とそれに関する噂の実相

                『1.17 四航軍富永中将空路台北に来る。何の故か少しも分らず。省察するに、自己の作戦地をはなれ任務を放擲し單独に隣接軍に飛び込みしこと。罪萬死に値す[※1]』(神直道) 注 本文中、冨永恭次中将の名字が"冨"永と"富"永で混在している。正しくは"冨"永であるが、引用した場合はその表記に従うことにした。 第四航空軍司令官冨永恭次中将 冨永中将は、高木俊朗が「冨永中将は日本陸軍の最高の権力の地位に立って、人一倍、権勢をほしいままにした。しかも、純真な特攻隊員に対し「自分も最後の一機で突入する」と欺いて、死地に投じた。すべて、自分の名誉欲を満足させるだけのことであった。そして、危険が迫ると見るや、自己の権力関係を利用して、逃亡の大事を計った。くり返していうことだが、日本陸軍のなかで、これほどの卑劣、悪質はない[※2]」と痛烈に批判しており今もネット上で多くの人が批判している。 しかしネット上の

                  メモ:冨永恭次中将の台湾後退とそれに関する噂の実相
                • 第68旅団とレイテ島の戦いについて: 読書放浪記録

                  今回は、太平洋戦争のレイテ島の戦いに投入され、ほぼ全滅した第68旅団(星兵団)の概要について、「第六十八旅団奮戦記」(山内一正著/共栄書房/1992年。以下「本書」と呼ぶ)という本をベースにまとめてみたい。 生還者が極めて少ない第68旅団は、そもそも部隊の活動経緯を証言できる者がおらず、旅団について詳しく触れた書籍も少ない。本書は、こうした第68旅団に焦点を当てた、かなり稀少な戦記である。著者の山内氏(本書中では「K」という仮名を使っているが、これは著者自身のことと思われる)は、旅団砲兵隊第1中隊長、旅団付将校を経て、旅団参謀を拝命するも、旅団長の栗栖猛夫少将と折り合いが悪く、昭和19年8月に第10方面軍司令部に転出。そのまま台湾に留め置かれ、結果的に生還した人物である。 著者自身がこうした経歴を辿ったことから、本書には、旅団の台湾進出までの経緯についてはかなり詳しく綴られている。その一方

                  • 2020-01-16 地震の予測マップと時系列予測グラフ 17日の地震列島は, 和歌山南とトカラ列島でM3.X! - 地震の予測マップと発震日予測

                    常に最新記事なら [こちら最新!] をアクセスし、ブックマーク! ⚫ 防災科研さんから午前0時に2日前の詳細データが公開され、もって1年分のデータ解析を行なっています、題名先頭にある日付が解析データ1年分の最終日です、記事は毎日、午前1時〜3時頃にアップされます ⚫ 地震の予測マップは、毎日更新です ⚫ 南海トラフ_監視域グラフ、月距離地震グラフ、南関東_監視域グラフも毎日更新 ⚫ 地震の時系列予測ARIMAグラフは、2020-01-07に更新されました、次回の更新は2020-01-22で、約14日間隔で更新されます [こよみの計算 - 国立天文台暦計算室] 、[月の地心座標 - 国立天文台暦計算室] より: ⚫ 1月16日は月齢20.4日 西進Day、月距離 36.8486万km ⚫ 1月17日は月齢21.4日 西進Day、月距離 37.0785万km ⚫ 1月18日は月齢22.4日 西

                      2020-01-16 地震の予測マップと時系列予測グラフ 17日の地震列島は, 和歌山南とトカラ列島でM3.X! - 地震の予測マップと発震日予測
                    • c:\homepage\e_umi_essay28.htm

                      電子版 秦恒平・湖の本 エッセイ28 猿の遠景・母の松園 目次 繪とせとら論叢 猿の遠景――伝毛松「猿図」のことから…………………………3 猿と天皇……………………………………………………………5 猿と信玄……………………………………………………………15 猿と清盛……………………………………………………………25 猿と猿楽……………………………………………………………35 猿の日本……………………………………………………………43 母の松園………………………………………………………………61 球の面に繪が描けるか………………………………………………95 繪のまえで―「みる」と「わかる」と―(講演)………………113 私語の刻……………………………………………………………138 湖の本の事…………………………………………………………142 <表紙> 装画 城 景都 印刻 井口哲郎 装幀 堤

                      • フィリピンのタール火山が噴火。タール火山の詳細と噴火の歴史について解説します。 - 走り出した足が止まらない!

                        2021年7月1日に、フィリピンのタール火山が噴火し、周辺の地域が煙と灰によって包まれているというニュースが流れました。 news.yahoo.co.jp 近隣住民の3500世帯の1万4000人以上が避難を余儀なくされる大きな自然災害となっております。 今回はこのタール火山噴火の詳細と、タール火山の噴火の歴史について解説していきます。 タール火山とは? 前にも噴火はあった? おわりに タール火山とは? タール火山(Taal Volcano)とは、フィリピンのルソン島にある活火山です。 フィリピンの主とマニラ市の南方約60kmのバダンガス州に位置しています。 以下の地図から見て分かるように直径約20kmのカルデラ湖であるタール湖の中央に、5km径の火山島があるという面白い構造になっています。 このように湖の真ん中に火山島があるという美しい光景はフィリピン随一の絵のように美しく魅力的な景色と評

                          フィリピンのタール火山が噴火。タール火山の詳細と噴火の歴史について解説します。 - 走り出した足が止まらない!
                        • INF条約失効後のアメリカの中距離ミサイル計画(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          INF条約(中距離核戦力全廃条約)はロシアの条約違反兵器「SSC-8(9M729)」地対地巡航ミサイルの存在を問題視するアメリカが条約の破棄を今年2月2日に通告し、半年後の8月2日に正式失効しました。この条約は中距離ミサイルの試射や生産配備を禁止していましたが、設計研究までは禁止しておらず、アメリカは数年前から条約失効を見越して既に中距離ミサイルの開発に入っていました。そして8月2日の条約失効を受けてから試験機材の製造を開始しました。 アメリカが地上発射型トマホーク巡航ミサイルを試射、INF条約失効後初の実射試験(2019/8/20) アメリカ軍はINF条約失効から2週間ほど経った8月18日に地上発射型巡航ミサイルを試射しました。このような短期間のうちに試射が出来たのは試験機材が全て既存の部品だったからです。発射した巡航ミサイルは海軍のトマホーク巡航ミサイル、発射機も海軍のMk.41VLS

                            INF条約失効後のアメリカの中距離ミサイル計画(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 比・ルソン島で戦闘の第26連隊 貴重な戦闘詳報発見/生き残りの故下山さん自作「中隊史」/大鰐(Web東奥) - Yahoo!ニュース

                            太平洋戦争末期のフィリピン・ルソン島で旧陸軍第8師団(弘前で編成)の指揮下にあり、最終的に壊滅状態に陥った独立混成第26連隊。その最後の戦闘状況を伝える貴重な資料が青森県大鰐町の旧家から見つかった。同連隊の数少ない生き残りだった同町島田の故下山彦次郎さん(最終階級は曹長、1988年に死去)が個人的に作成した中隊史で、長男の宣彦さん(82)は「この資料は初めて見る。父は戦争体験をあまり語らなかったが、自分の中隊の顛末(てんまつ)と戦友たちの最期を形にしておきたかったのだろう」と話す。 資料を見つけたのは青森市大野の会社員山谷洋平さん(36)で、同町島田にある実家の蔵の整理中に出てきた。中身を確認したところ、近くに住んでいた彦次郎さんがまとめた中隊史と分かった。山谷さんは「彦次郎さんの葬儀の際、司会役を務めた祖父が故人をしのぶ資料として預かり、そのままになっていたのではないか」と説明する。 国

                              比・ルソン島で戦闘の第26連隊 貴重な戦闘詳報発見/生き残りの故下山さん自作「中隊史」/大鰐(Web東奥) - Yahoo!ニュース
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