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ロン・カーター アルバムの検索結果1 - 32 件 / 32件

  • ジャズ・サックスの巨匠、ウェイン・ショーター逝去。その功績を辿る

    謎に満ちたジャズ・サックス奏者/作曲家のウェイン・ショーター(Wayne Shorter)は、ジャズ・ロックやフュージョンの生みの親の一人でもある。そんな彼が、2023年3月2日、ロサンゼルスの病院で亡くなったと広報担当者がニューヨーク・タイムズに伝えた。89歳だった。彼は、3番目の妻であるキャロライナ・ドス・サントスと娘のミヤコを残してこの世を去った。 先達のジョン・コルトレーン同様、ウェイン・ショーターはソプラノ・サックスの人気向上に大きく貢献した。ソプラノ・サックスはメロディーを奏でるだけでなく、浮世離れした不気味な音色を出すのにも打って付けの楽器だ。 ショーターは1950年代後半のハード・バップ・シーンでテナー・サックスを演奏して経験を積んだあと、1960年代に発展したポスト・バップ・ジャズ界の中心人物として名を馳せた。その時期には一連のソロ・アルバムをブルー・ノートから発表したほ

      ジャズ・サックスの巨匠、ウェイン・ショーター逝去。その功績を辿る
    • ジャズ・トゥナイト 2020年6月20日(ウエス・モンゴメリー) - ラジオと音楽

      シリーズJAZZジャイアンツ(15)ウエス・モンゴメリー 今回はギタリスト:Wes Montgomery(ウエス・モンゴメリー)の特集。1923年3月6日インディアナポリスで生まれたと言われていますが、本人の公式ホームページには1925年生まれと書いてあったり、その公式ホームページで違う説があったりしているそうです。1968年6月15日に45歳で亡くなっています。ウエス・モンゴメリーはモンゴメリー家の三男。長男のトーマス・ジュニアはドラマーですが18歳で亡くなっています。次男のウィリアム(モンク。モンゴメリー)はベーシスト。弟のチャールズ(バディ・モンゴメリー)はピアニスト。兄弟みんなジャズ・ミュージシャンです。 ウエスは子供の頃お兄さんに4弦ギターを買ってもらったのがギターを始めるきっかけで、10代でチャーリー・クリスチャンに憧れて6弦のギターがいいと思いエレクトリック・ギターを買ったの

        ジャズ・トゥナイト 2020年6月20日(ウエス・モンゴメリー) - ラジオと音楽
      • interview Alan Kwan:台湾ゴールデンメロディアワード受賞ギタリストが語る香港のジャズ事情|柳樂光隆

        今後、香港を含め、近隣のアジアの国との繋がりができることを願いつつ、このインタビューを公開します。 取材・執筆・編集:柳樂光隆 通訳:染谷和美 ◉香港ジャズの先駆者ユージーン・パオとテッド・ロー――最初のあなたの先生だったEugene PaoとTed Loは香港ジャズにおける重要人物ですよね。彼らがどんな存在なのか聞かせてもらえますか? そもそもインターナショナルに活動をしている香港人のジャズ・ミュージシャンはその二人しかいなかった。テッドとユージンは兄弟みたいな関係で、テッドが兄って感じ。テッドはバークリー音大に留学していた人だからマイク・スターン、ジョン・スコフィールドとクラスメイトで交流があった。彼の話を聞くのはいつも楽しいんだ。 僕がギターを始めたのは子供のころ。なかなかうまくならなくて、とにかく素晴らしい人たちの演奏をたくさん聴かなきゃってことでいろいろ聴いていたらその二人の音源

          interview Alan Kwan:台湾ゴールデンメロディアワード受賞ギタリストが語る香港のジャズ事情|柳樂光隆
        • Barakan Beat 2022年1月9日(スライ&ザ・ファミリー・ストーン、香介、ジャクソン・ブラウン、ジョニー・キャッシュ、エリック・ビブ) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

          Sly & The Family Stone「If You Want Me To Stay」 ベースがカッコいい曲というリクエストに対してのバラカンさんの選曲。 フレッシュ アーティスト:スライ & ザ・ファミリー・ストーン ソニーミュージックエンタテインメント Amazon KOSUKE「Autumn in New Orleans」 香介さんというピアニストの曲がかかりました。 『Another Star』というアルバムをリリースされて、1/11に高円寺のJIROKICHIでライブをされたようです。 Jackson Browne「Don’t Let Us Get Sick」 ジャクソン・ブラウンがYouTube配信をしているそうです。この曲はウォーレン・ジヴォンが作った曲で、『Sweet Relief III: Pennies From Heaven』というアルバムにジャクソン・ブラウン

            Barakan Beat 2022年1月9日(スライ&ザ・ファミリー・ストーン、香介、ジャクソン・ブラウン、ジョニー・キャッシュ、エリック・ビブ) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
          • リハビリの記録 1/11〜16 - Days of Mac and Run

            相方に付き合ってもらい、久しぶりに走ってきた。 11月27日に5km、12月18日に10kmを走って以来のジョグ。 痛みを我慢して走れる距離は10kmが限界ということがわかった(泣) 今週もウォーキングとリハビリ(ストレッチ)、プランクなどの体幹トレーニングが中心。 11日(火)5km(ウォーキング) 12日(水)5.6km(ウォーキング) 13日(木)4.6km(ウォーキング) 14日(金)6.5km(ウォーキング) 15日(土)3.8km(ウォーキング)+病院へ 16日(日)10km(ジョグ) いままで走っていた時間がスッポリ空いてしまったので、最近はギターを弾いている時間が長くなった。ウエス・モンゴメリーの「酒バラ」はなんとなく弾けるようになったので、次はジム・ホールの曲にチャレンジする。次の課題はライブアルバム「Alone Together」に収録されているジム・ホールとロン・カー

              リハビリの記録 1/11〜16 - Days of Mac and Run
            • ジャズ・トゥナイト 2021年7月31日(ジョニー・グリフィン、グラント・グリーン) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

              リクエスト特集・夏 Johnny Griffin「Hush-a-Bye」 ジョニー・グリフィンのリクエストで大友さんの選曲。1961年録音のアルバム『The Kerry Dancers』より。テナーサックス:ジョニー・グリフィン、ピアノ:バリー・ハリス、ベース:ロン・カーター、ドラムス:ベン・ライリー。 ザ・ケリー・ダンサーズ アーティスト:ジョニー・グリフィン ユニバーサル Amazon Grant Green「Sunday Mornin'」 土曜の夜に「ジャズ・トゥナイト」を聴いて、素敵な日曜の朝を迎えられますようにというリクエスト。ギター:グラント・グリーン、ピアノ:ケニー・ドリュー、ドラムス:ベン・ディクソン。1961年の録音。 Sunday Morning アーティスト:Green, Grant Blue Note Amazon 週間プレイリスト 8月2日から8日のブログに掲載し

                ジャズ・トゥナイト 2021年7月31日(ジョニー・グリフィン、グラント・グリーン) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
              • ジャズ・トゥナイト 2021年12月18日(渡辺貞夫) - ラジオと音楽

                シリーズJAZZジャイアンツ(31)渡辺貞夫 今年2月に88歳となり、音楽生活70周年を迎えられた渡辺貞夫さんの特集でした。 渡辺貞夫さんは1933年栃木県宇都宮でお父さんは薩摩琵琶奏者という音楽家の家庭に生まれました。電気屋さんもやっていたようです。戦後、アメリカの映画が日本でも上映されるようになり、映画「ブルースの誕生」を見た貞夫少年は映画の中で少年がクラリネットを吹くシーンに魅せられて、お父さんにクラリネットが欲しいとお願いして手に入れたそうです。それが15〜6歳の頃。その後、アルトサックスを購入。高校卒業後の1951年に上京。つまり70年前。ここからが貞夫さんの音楽のキャリアのスタートとなります。 番組では渡辺貞夫さんの長いキャリアの中から様々な楽曲がかかりましたが、ここでは配信で見つけられた比較的新しめの楽曲を掲載させて頂きました。 渡辺貞夫「California Shower」

                  ジャズ・トゥナイト 2021年12月18日(渡辺貞夫) - ラジオと音楽
                • 世界の快適音楽セレクション 2021年3月20日(マイルス・デイヴィス、マヌ・ディバンゴ) - ラジオと音楽

                  ピーとプーの音楽 今回はずいぶん変わったテーマでした・・ Miles Davis「Pee Wee」 マイルス・デイヴィスの1967年にリリースされたアルバム『Sorcerer』より。ドラムスのトニー・ウィリアムスの作曲。なおこのアルバムのメンバーはトランペット:マイルス・デイヴィス、テナーサックス:ウェイン・ショーター、ピアノ:ハービー・ハンコック、ベース:ロン・カーター、ドラムス:トニー・ウィリアムスのクインテット編成ですが、この曲には何故かマイルスが入っていないそうです・・ Sorcerer アーティスト:Davis, Miles 発売日: 2008/04/29 メディア: CD トピックス Manu Dibango「Aloko Party」 昨年コロナで亡くなったアフリカ音楽の巨人:マヌ・ディバンゴの追悼アルバムより。 ネグロポリタン アーティスト:マヌ・ディバンゴ 発売日: 202

                    世界の快適音楽セレクション 2021年3月20日(マイルス・デイヴィス、マヌ・ディバンゴ) - ラジオと音楽
                  • あなたと夜と音楽と -「エンジェル・アイズ」 Angel Eyes - - 時の化石

                    どうもShinShaです。ジャズ・スタンダードをご紹介する記事です。今回はかなりジャズっぽいナンバー、「エンジェル・アイズ」です。 歌詞はこんな内容です。 フラられた男がバーで飲んでいる。自暴自棄になりながらも、男は彼女への未練を引きずっている。男が愛したのは、悪魔が地上に送りこんだ”天使の瞳”をもつ女性だった。まるで映画の一場面のような、味わい深い歌詞です。 このスタンダードの歌ものは、やはり、フランク・シナトラかな。歌詞の世界に似合いすぎている。チェット・ベイカーのやさぐれた感じも良いです。インスト曲にも素晴らしいチューンがありました。今回も新旧織り交ぜて選曲しました。 「エンジェル・アイズ」 Angel Eyes 楽曲について 「エンジェル・アイズ」(Angel Eyes)は、米国の作編曲家マット・デニスが1946年に作曲。親友、アール・ブレンドに作詞を依頼した。デニス最大のヒット曲

                      あなたと夜と音楽と -「エンジェル・アイズ」 Angel Eyes - - 時の化石
                    • ジャズ・トゥナイト 2022年9月24日(ウェイン・ショーター) - ラジオと音楽

                      シリーズJAZZジャイアンツ(40)ウェイン・ショーター 今回のJAZZジャイアンツはリビング・レジェンド、サックス奏者、作曲家のウェイン・ショーターでした。 ウェイン・ショーターは1933年8月25日ニュージャージー州ニューアーク出身で現在89歳。ウエインは美術が得意で美術展に出展するほどの腕前だそうです。高校生の時にビバップに目覚め、テナーサックスも始めたそうです。兵役から帰ってきた1958年ホレス・シルヴァーのクインテットやメイナード・ファーガソンのバンドを経て、1959年8月1日(大友さんの誕生日)当時一番人気のあったアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズに引き抜かれます。 今回はウェイン・ショーターのリーダー作が紹介されて、ジャズ・メッセンジャーズ、マイルス・バンド、ウェザー・リポート、V.S.O.P.などのウェイン・ショーターが所属したバンドの楽曲の紹介はされませんでした

                        ジャズ・トゥナイト 2022年9月24日(ウェイン・ショーター) - ラジオと音楽
                      • ジャズ・トゥナイト 2021年3月20日(ジム・ホール) - ラジオと音楽

                        シリーズJAZZジャイアンツ(22)ジム・ホール 今月の「シリーズJAZZジャイアンツ」は大友さん最愛のギタリスト:ジム・ホール。 ジム・ホールは1930年12月4日ニューヨーク州バッファロー生まれ。7歳からオハイオ州のクリーブランドで育ちます。お爺さんはバイオリン、お母さんはがピアノ、叔父さんがカントリー系のギターを演奏するという音楽一家。叔父さんの演奏するギターを聴いて興味を持ち、10歳の時にお母さんが当時75ドルという高価なギターを買い与えます。わずか13歳の頃に地元のバンドでお金を稼ぐことになっていたそうです。その後、地元の音楽院に進み、クラシック、現代音楽、作曲を学びますが中退してしまい、ジャズギタリストを目指してロサンゼルスに進出します。楽譜屋などでアルバイトをしながら、有名なクラシックのギタリスト:ビンセント・ゴメスにクラシック・ギターを習い、ゴメスには代行をやってくれないか

                          ジャズ・トゥナイト 2021年3月20日(ジム・ホール) - ラジオと音楽
                        • ジャズ・トゥナイト 2022年12月17日(マイルス・デイヴィス、トニー・ウィリアムス) - ラジオと音楽

                          シリーズJAZZジャイアンツ (43) トニー・ウィリアムス 今回はドラマーの トニー・ウィリアムスの特集でした。 トニー・ウィリアムスは1945年12月12日シカゴで生まれ、ボストン育ち。1997年2月51歳の若さで亡くなりました。存命ならば77歳。 お父さんがジャズのサックス奏者で、幼い頃からドラムスを演奏し、9歳でドラマーになることを決心したそうです。ボストンではサックスのサム・リヴァースに見出され、ボストンのジャズクラブで演奏しながら才能に磨きをかけました。17歳の時にボストンで演奏していたのをジャッキー・マクリーンが見つけます。そしてニューヨークへ進出。マクリーンの推薦でマイルス・デイヴィスのクインテットに入ります。 Miles Davis「Agitation」 1965年マイルス・デイヴィスのアルバム『E.S.P』より。マイルス・デイヴィスのトランペット、ハービー・ハンコックの

                            ジャズ・トゥナイト 2022年12月17日(マイルス・デイヴィス、トニー・ウィリアムス) - ラジオと音楽
                          • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年8月20日(トリビュート:ウェイン・ショーター) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

                            www.nhk.jp 【目次】 #14 トリビュート:ウェイン・ショーター Art Blakey & The Jazz Messengers「On the Ginza」 Miles Davis Quintet「E.S.P.」 Wayne Shorter「Witch Hunt」 Weather Report「Rockin' in Rhythm」 Wayne Shorter「Ana Maria」 Wayne Shorter「Prometheus Unbound (The Wayne Shorter Quartet With Orpheus Chamber Orchestra)」 週間プレイリスト #14 トリビュート:ウェイン・ショーター 今年3月に亡くなったウェイン・ショーターのトリビュートでした。ご存命であれば、8月25日に90歳。大友良英さんも3月に追悼で、昨年9月のジャズ・ジャイアンツ

                              挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年8月20日(トリビュート:ウェイン・ショーター) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
                            • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年1月14日(ロン・カーター) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

                              www.nhk.jp 【目次】 #23 インタビュー:ロン・カーター Ron Carter「Doctor's Row」 Eric Dolphy「Far Cry」 V.S.O.P.The Quintet「Third Plane (Live)」 Ron Carter「Mr. Bow Tie」 週間プレイリスト #23 インタビュー:ロン・カーター 今回のゲストは、“ジャズ・ベースの神様”と呼ばれるロン・カーター。60年以上のキャリアで、2000を超えるレコーディング・セッションで演奏し、最も多くの作品に参加しているジャズ・ベーシストとして、ギネス世界記録にも認定されています。 ロン・カーターさんは、1937年ミシガン州デトロイトのファーンデール出身。10歳の頃よりチェロのレッスンを始め、高校時代にコントラバスを弾くようになり、イーストマン音楽学校で学びます。卒業後、ニューヨークに拠点を移し、1

                                挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年1月14日(ロン・カーター) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
                              • 世界の快適音楽セレクション 2023年6月10日(ブッカー・T&ザ・MG's、ロン・カーター、ルイ・アームストロング、ラルフ・タウナー &パオロ・フレス、ゴンチチ) - ラジオと音楽

                                新グリーンの音楽 Booker T & the M G 's「Green Onions」 ブッカー・T&ザ・MG'sは、オルガン奏者のブッカー・Tとギター、ベース、ドラムの計4人でテネシー州メンフィスを拠点に、オーティス・レディングなどソウルシンガーの演奏を担当致しました。忌野清志郎さんのアルバムや日本ツアーにも参加されています。 「Green Onions」は1962年に発表したデビューシングル曲で大ヒットして、ブッカー・T&ザ・MG'sは一躍有名になりました。 番組では1992年に発掘されたロサンゼルスでのライブ演奏がかかりました。 Booker T. & The M.G.s ブッカーT./green onions(LP) ノーブランド品 Amazon Ron Carter「Greensleeves」 古いイングランド民謡のジャズベースの巨人:ロン・カーターのグループによる演奏。ロン・

                                  世界の快適音楽セレクション 2023年6月10日(ブッカー・T&ザ・MG's、ロン・カーター、ルイ・アームストロング、ラルフ・タウナー &パオロ・フレス、ゴンチチ) - ラジオと音楽
                                • ジャズ・トゥナイト 2023年7月1日(セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィス、パット・メセニー) - ラジオと音楽

                                  「ライブ・イン・ジャパン」特集 今回は日本で録音されたライブ盤の特集でした。 Thelonious Monk「Evidence」 1963年5月セロニアス・モンクの初来日公演。セロニアス・モンクのピアノ、チャーリー・ラウズのテナーサックス、ブッチ・ウォーレンのベース、フランキー・ダンロップのドラムス。5月21日東京のサンケイホールで行われたライブを収めたアルバム『Monk In Tokyo』より。 Monk In Tokyo Columbia/Legacy Amazon Miles Davis「Walkin'」 1964年7月マイルス・デイヴィスの初来日。第1回世界ジャズフェスティバル(アメリカのミュージシャンのみで第1回で終わったそうですが)で来日したそうです。マイルス・デイヴィスのトランペット、サム・リヴァースのテナーサックス、ハービー・ハンコックのピアノ、ロン・カーターのベース、トニ

                                    ジャズ・トゥナイト 2023年7月1日(セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィス、パット・メセニー) - ラジオと音楽
                                  • ジャズ・トゥナイト 2020年11月22日(ハービー・ハンコック) - ラジオと音楽

                                    シリーズJAZZジャイアンツ(20)ハービー・ハンコック 今回は4月12日に80歳の誕生日を迎えられたハービー・ハンコックの特集でした。 ハービー・ハンコックは1940年4月12日シカゴ生まれ。音楽好きの両親のもと7歳でクラシックピアノを習い始め、11歳の時にはシカゴ交響楽団と共演するほどの神童だったそうです。とても恵まれた環境に育ち、音楽的に非常に天才でした。中学に入るとリズム&ブルースに興味を持ち、高校生の時に同級生が弾くジャズ・ピアノを聞いてジャズに興味を持ちます。その同級生に「どうしたらそのように弾けるの?」と聞いたら「ジョージ・シアリングのアルバムを聴いたらいいよ」と言われ、ハンコックはそれを完コピしたそうです。大学はアイオワ州の大学に行って電気工学を学んだそうです。これが後々エレクトロニックに行くきっかけだったのかもしれないそうです。途中でシカゴに戻ってナイトクラブで演奏をした

                                      ジャズ・トゥナイト 2020年11月22日(ハービー・ハンコック) - ラジオと音楽
                                    • ジャズ・トゥナイト 2024年1月6日(グレン・ミラー、マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽

                                      www.nhk.jp 【目次】 新春ジャズ放談(ゲスト:菊地成孔) Glenn Miller & His Orchestra「Moonlight Serenade」 Miles Davis「Rated X」 Miles Davis「Pinocchio」 新春ジャズ放談(ゲスト:菊地成孔) 今年の新春ゲストは、大友さんの古い友人で、サックス奏者、音楽家、文筆家、音楽講師の菊地成孔さんでした。1963年6月14日生まれの60歳。 Glenn Miller & His Orchestra「Moonlight Serenade」 菊地さんとジャズとの出会いは『グレン・ミラー物語』だそうです。 www.youtube.com Essential Glenn Miller アーティスト:Miller, Glenn Legacy Amazon Miles Davis「Rated X」 菊池さんは中学生入

                                        ジャズ・トゥナイト 2024年1月6日(グレン・ミラー、マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽
                                      • 【2020年 上半期ベスト】ジャズ・アルバム BEST 30 | ARBAN

                                        投稿日 : 2020.07.03 更新日 : 2021.06.28 【2020年 上半期ベスト】ジャズ・アルバム BEST 30 2020年の上半期(1月〜6月)にリリースされた音楽アルバムの中から「ジャズ系」作品に的を絞り、聞き逃せない新譜30作をセレクト。トラディショナルなジャズはもちろん、2020年ならではのコンテンポラリーなスタイルまで対象にした、広義の「ジャズ作品」傑作選。 ※五十音順(アーティスト名)で掲載 アーロン・パークス 『Little Big 2: Dreams of a Mechanical Man』 18歳でテレンス・ブランチャードのグループに参加し、ブルーノーとECMに音源を残すなど、早熟な天才ぶりを見せている鍵盤奏者のアルバム。パークスもメンバーであるジェイムス・ファームにも通じるインディ・ロック風味と、ザ・バッド・プラスにも通じる躍動的でダイナミックなグルーヴ

                                          【2020年 上半期ベスト】ジャズ・アルバム BEST 30 | ARBAN
                                        • 【ジャズ新譜】女性サックス奏者レイクシア・ベンジャミンがコルトレーン作品に挑戦した意欲作 Pursuance: The Coltranes / Lakecia Benjamin - おとのほそみち

                                          ニューヨークで生まれ育った女性サックス奏者、レイクシア・ベンジャミン。 スティーヴィー・ワンダーやアリシア・キーズ、ザ・ルーツといった一流ミュージシャンと共演を重ねてきた実力派だが、今回のアルバム『Pursuance:The Coltranes』は、そのタイトル通り、ジョン・コルトレーンと妻アリス・コルトレーンが書き遺した13曲にチャレンジするという、ジャズの王道ど真ん中の意欲作。 「まだ若いんだろ?実力はどうなのかねえ」と、キャリアの長いジャズファンには訝しむむきもいるだろうけれど、共同プロデューサーにコルトレーンとの共演で知られたベーシスト、レジー・ワークマン。 そのほかにも、ロン・カーター、ディー・ディー・ブリッジウォーターらが参加していると聞けば、食指が動くのではなかろうか。 アメリカでは、ジャズチャートの上位をうかがう勢いを見せているので、まずはサブスクからでもぜひ。 Pursu

                                            【ジャズ新譜】女性サックス奏者レイクシア・ベンジャミンがコルトレーン作品に挑戦した意欲作 Pursuance: The Coltranes / Lakecia Benjamin - おとのほそみち
                                          • 山下達郎サンデーソングブック2023年2月12日『ディノ・ダネリ追悼特集』 - おとのほそみち

                                            番組中の曲の解説部分を書き起こしています(部分的に省略) 貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. GOOD LOVIN' / THE YOUNG RASCALS '66 2. WHAT IS THE REASON / THE YOUNG RASCALS "COLLECTIONS" '66 3. LOVE IS A BEAUTIFUL THING / THE YOUNG RASCALS "COLLECTIONS" '66 4. A GIRL LIKE YOU / THE YOUNG RASCALS '67 5. IT'S WONDERFUL / THE RASCALS '67 6. HEAVEN / THE RASCALS '69 7. CARRY ME BACK / THE RASCALS '69 8. RIGHT ON / THE RASCALS '7

                                              山下達郎サンデーソングブック2023年2月12日『ディノ・ダネリ追悼特集』 - おとのほそみち
                                            • Film Review:『マイルス・デイヴィス クールの誕生』という特異な構成のドキュメンタリーについて(※ネタバレあり)|柳樂光隆

                                              Film Review:『マイルス・デイヴィス クールの誕生』という特異な構成のドキュメンタリーについて(※ネタバレあり) マイルス・デイヴィスのドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』はかなり特異な映画であり、マイルス・デイヴィスの映画としては異色の作品でもある。 ■音楽キャリアにおけるトピックを省略しまくっている特異な構成まずこの映画はマイルス・デイヴィスのファン、もしくはそれなりにジャズに精通しているリスナーが戸惑う部分がいくつもある。 例えば、このタイトルにある名盤『Birth of The Cool』に関しては、ギル・エヴァンスの作編曲だけでなく、『Birth of The Cool』にインスパイされて始まるクールジャズのムーブメントの主役でもあるジェリー・マリガンやリー・コニッツの参加も重要だと散々語られてきた。でも、ここではそういったジャズ本での定番の解説は

                                                Film Review:『マイルス・デイヴィス クールの誕生』という特異な構成のドキュメンタリーについて(※ネタバレあり)|柳樂光隆
                                              • 【Late Youth, Fast Life】 Vol.2 サンプリング・ソースとしてだけではなく、隣接ジャンルとして他ジャンルに向き合う | TURN

                                                【Late Youth, Fast Life】 Vol.2 サンプリング・ソースとしてだけではなく、隣接ジャンルとして他ジャンルに向き合う リリース元の《Death Row》の新社長に就任したスヌープ・ドッグの方針により、各種ストリーミングサービスから削除されていたドクター・ドレーの傑作『The Chronic』がこのたび復帰した。権利が《Death Row》から《Interscope》に移ったことにより実現し、世界中のファンがリリース30周年を祝福した(厳密に言うとオリジナルのリリース日は1992年12月15日なので別に30周年のタイミングではないのだが、少し遅れるのもまたドクター・ドレーらしい)。 同作はスヌープ・ドッグをシーンに紹介し、Pファンクを消化したレイドバックしたスタイル「Gファンク」の浸透のきっかけとなった作品として広く知られている。先行シングルとなった名曲「Nuthin’

                                                  【Late Youth, Fast Life】 Vol.2 サンプリング・ソースとしてだけではなく、隣接ジャンルとして他ジャンルに向き合う | TURN
                                                • いつまでも聴いていたい、素朴で美しいカントリージャズ 『Across the Sea』

                                                  いつまでも聴いていたい、素朴で美しいカントリージャズ 『Across the Sea』 2019-12-30 2020-01-26 Euro Jazz, Folk, Jazz, Music, Pops 2019, アメリカ合衆国, イタリア, ジャズ, ピアノ, ヨーロッパ, ヴォーカル Love1米ピアニストと伊ヴォーカリストによる素朴なカントリー・ジャズ作品『Across the Sea』は米国のベテランピアニスト、ケヴィン・ヘイズ(Kevin Hays)とイタリア出身の女性歌手キアラ・イッツィ(Chiara Izzi)の双頭名義による極上のヴォーカル作品。キース・ジャレットの名盤『My Song』をも彷彿とさせる素朴でフォーキーなピアノジャズに、キアラ・イッツィの美声が絡み、いつまでも聴いていたい心地良いサウンドが広がる。ヴォーカル・アルバムとしてはノラ・ジョーンズの世界観にも近いか

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                                                  • ジャズ界のレジェンド、サックス奏者のウェイン・ショーター死去 - amass

                                                    ジャズ界のレジェンド、テナーサックス・ソプラノサックス奏者のウェイン・ショーター(Wayne Shorter)が3月2日、ロサンゼルスの病院で死去。米国の公共ラジオ局NPRが、ショーターの最近の録音をリリースしたブルーノート・レコードの広報担当者に亡くなったことを確認。米ニューヨーク・タイムズ紙も彼の広報担当者に亡くなったことを確認しています。89歳でした。 ウェイン・ショーターは1933年8月ニュージャージー州ニューアーク生まれ。1950年代半ばにニューヨーク大学で音楽を学んだ後、兵役やメイナード・ファーガソンのバンドを経て、1959年にアート・ブレイキーのザ・ジャズ・メッセンジャーズ(Art Blakey & The Jazz Messengers)に参加。作曲家、サックス奏者としてジャズ界で注目されるようになる。同年には初リーダー作を発表、以後、コンスタントにリーダー・アルバムを制作

                                                      ジャズ界のレジェンド、サックス奏者のウェイン・ショーター死去 - amass
                                                    • 「マイルス・デイヴィス vs セロニアス・モンクのケンカ・セッション」伝説の真偽【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース

                                                      文/池上信次 ジャズ・ジャイアンツにまつわる逸話はとても多いですよね。音楽に直接かかわること、かかわらないことさまざまですが、それらを知ると想像力が刺激されて、ジャズ鑑賞をより面白いものにしてくれていると思います。逸話だけを集めた書籍も昔からたくさん出版されていますから、ジャズ・ファンは「逸話好き」体質なのかもしれません。そして、逸話は語り継がれるうちに淘汰され、生き残ったものが「伝説」になるわけですが、さすがにそこまでになるものは印象も強烈です。 『マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ』(プレスティッジ) 演奏:マイルス・デイヴィス(トランペット)、セロニアス・モンク(ピアノ)、ミルト・ジャクソン(ヴァイブラフォン)、パーシー・ヒース(ベース)、ケニー・クラーク(ドラムス) 録音:1954年12月24日 クリスマス・イヴのスタジオ・レコーディング。もともと10イ

                                                        「マイルス・デイヴィス vs セロニアス・モンクのケンカ・セッション」伝説の真偽【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース
                                                      • interview Brandee Younger『Somewhere Different』:私は表立って発言しないけど、音楽で表現している|柳樂光隆

                                                        ジャズでハープ奏者ということになるとドロシー・アシュビーとアリス・コルトレーンの話は避けられない。それはヒップホップ世代のジャズ・ハープ奏者ブランディー・ヤンガーも同様だ。 コモンやモーゼス・サムニー、カインドネスからピートロックまでの作品に起用されたり、ジャズ周りではマカヤ・マクレイヴン、カッサ・オーヴァーオール、ジョエル・ロス、リザーバーなどに起用されていて、近年、面白い場所で彼女の名前をよく見かけるイメージがある。 なぜ、ブランディーがそんな様々な場所に起用されるのかと言えば、冒頭のドロシー・アシュビーとアリス・コルトレーンの2人の先人の音楽を徹底的に研究し、その両者のスタイルを消化し、ジャズ・ハープのているからだろう。 ブランディーが2016年にリリースした『Wax & Wane』はドロシー・アシュビー研究の集大成のような作品だった。「Soul Vibrations」「Wax &

                                                          interview Brandee Younger『Somewhere Different』:私は表立って発言しないけど、音楽で表現している|柳樂光隆
                                                        • 【モンスト まとめ】✖️【雑談】今週のモンスト出来事まとめ&ブログを書いている時に聴いている音楽その19。【Getz/Gilberto】 - coltのモンストまとめノート

                                                          ども。coltです。 いつも読んでいただきありがとうございます😊 2021年の1月もいつの間にか半ば過ぎになっているではありませんか!? 体調不良でダウンしていたのもあったのですが、今年の1月は怒涛の勢いで過ぎ去っていこうとしています。のんびりしすぎて時間の流れについていけてない… 今回は穏やかな週末に戻ってきましたので、いつもの雑談でもしてお茶を濁して終わろうかと思っております。 では、今週のモンスト出来事まとめと今週、ブログ書きながら聴いていた音楽について書いてみますね。 今週、こんな事ありましたよ。モンスト超個人的まとめ。1/10〜1/16編。 【未開の大地】開催中!! 2021年初の【激獣神祭】開催!! 水属性【瑠璃】獣神化実装!! 火属性【ノンノ】獣神化・改実装!! モンストまとめ colt的 ブログ更新のオトモに聴きたいオススメの曲をご紹介。19回目。【Getz/Gilber

                                                            【モンスト まとめ】✖️【雑談】今週のモンスト出来事まとめ&ブログを書いている時に聴いている音楽その19。【Getz/Gilberto】 - coltのモンストまとめノート
                                                          • 20世紀最高の作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンが遺したボサノヴァ名曲TOP10

                                                            20世紀最高の作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンが遺したボサノヴァ名曲TOP10 2019-12-07 2021-10-14 Bossa Nova, Brasil, Feature, Music ギター, サンバ, ジャズ, ピアノ, ブラジル, ブラジル音楽, ボサノヴァ, ヴォーカル 20世紀最高の作曲家 A.C.ジョビン一番好きな作曲家は誰?と尋ねられたとき、真っ先に彼の名前を挙げます。 アントニオ・カルロス・ジョビン。 ブラジルの作曲家です。 それまでにない斬新なコード進行とメロディを軽快なリズムに乗せた音楽、ボサノヴァという一ジャンルを歌手でギタリストのジョアン・ジルベルト、そして詩人のヴィニシウス・ヂ・モライスらと共に創り上げた作曲家です。彼がいなければ、誕生から半世紀が過ぎた今もなお街中に溢れるボサノヴァという音楽はおそらく生まれなかっただろうし、私がこれほどまでに音楽を愛

                                                              20世紀最高の作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンが遺したボサノヴァ名曲TOP10
                                                            • マイルス・デイビスのエクセル画をマウスで描いてみた - どかれふのExcel画廊

                                                              今回は1960年代のマイルス・デイビスを エクセルで描いた話。 【はじめに】エクセル画ってどんなの? Jazzの帝王再登場 60年代黄金クインテット エクセル画のスペック エクセル画ざっくり作画過程 初日 2日目 3日目 【はじめに】エクセル画ってどんなの? 「エクセル画」というと エクセルのマス目に色を付けて描いていく 「ボクセルアート」、「ドットアート」を イメージする人が多いですが 自分はエクセルに搭載されている「描画ツール」から 曲線や円、四角の基本図形やフリーハンドを使いながら シートの上に線を描いて それに色を乗せて積み上げて描く方法でやってます。 こんな感じです。 エクセル画に腰を入れて描き始めてから もう10年以上たちますが ペンタブはどうも扱いづらくて ずーっとマウスを使て描いてます。 かなりの変態画法ですがおつきあいください。 Jazzの帝王再登場 前回のアントニオ・カ

                                                                マイルス・デイビスのエクセル画をマウスで描いてみた - どかれふのExcel画廊
                                                              • R.I.P. Wayne Shorter | ele-king

                                                                モダン・ジャズの黄金時代である1950年代末から1960年代、エレクトリック・ジャズやフュージョンによって新時代を迎えた1970年代、そして現代に至るまで、長きに渡りテナー・サックス奏者の第一人者として活躍してきたウェイン・ショーターが、2023年3月2日に89歳の生涯を終えた。1933年8月25日にニュージャージー州ニューアークで生まれたショーターは、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、ファラオ・サンダースなどとともに、ジャズの歴史を動かしてきた真の伝説的なミュージシャンと言えるだろう。 ウェイン・ショーターの活躍期間は大まかに1950年代末のジャズ・メッセンジャーズ加入から1960年代中盤のマイルス・デイヴィス・クインテット時代、1970年代から1980年代中盤にかけてのウェザー・リポート時代、ウェザー・リポート解散後から現在に至るソロ活動期と分けられる。

                                                                  R.I.P. Wayne Shorter | ele-king
                                                                • ヒップホップとジャズ。レジェンドドラマー、ネイト・スミスが考える両者の共通点 | ブルータス| BRUTUS.jp

                                                                  「ビズ・マーキーの『Just A Friend』を(1989年頃に)聴いて、ビートやサンプルに最初に惹かれたことを覚えている。でも、本気になったのはア・トライブ・コールド・クエストを聴いたときだね。Qティップが作るドラムのザラつき感やフェンダーローズのサンプルの美しさに惹かれたんだ。その後、サンプラーのMPC2000を手に入れてからサンプリングに本腰を入れ始めて、チョッピングやサンプリングを理解し始めた。その頃J・ディラが頭角を現してきて、僕も彼のような音を出したいと思うようになったんだ」 ヒップホップのビートをドラムセットで演奏すること 一方で、彼はドラマーでもあり、ドラムでヒップホップのビートを叩く手法にも惹かれていく。 「ヒップホップドラマーを初めて耳にしたのはザ・ルーツのアルバム『Do You Want More?!!!??!』を聴いたときだね。そこでクエストラヴの天才ぶりと彼がブ

                                                                    ヒップホップとジャズ。レジェンドドラマー、ネイト・スミスが考える両者の共通点 | ブルータス| BRUTUS.jp
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