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三國清三 お店の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 「エライ人に直談判」し「みんなが嫌う下働きを丁寧にやる」世界のミクニの仕事術。

    著者の ”世界のミクニ”こと三國清三さんは、日本でもっとも有名なシェフのひとりです。 僕は、三國さんの店『オテル・ドゥ・ミクニ』で食事をしたことはないのですが、ちゃんとものが噛めるうちに、一度は行ってみたい店ではありました。 冒頭で、三國さんが、2022年の12月で『オテル・ドゥ・ミクニ』を閉めたのを知って、残念に思いましたし、三國さんがやろうとしている新しいレストランができるのを楽しみにしています。 この本では、北海道の漁村で貧しい暮らしをしていた子どもの頃の三國さんが、料理人の道を志し、札幌の名門ホテルから帝国ホテル、そして、フランスの名だたる店で修業をして、日本を代表する料理人にのし上がっていく半生が語られています。 1954年生まれの三國さんの働きかた、仕事への向き合いかたは、今の世の中でそう簡単に真似できるとは思えないし、経験してきた料理人の「修業」の厳しさは、2023年に読むと

      「エライ人に直談判」し「みんなが嫌う下働きを丁寧にやる」世界のミクニの仕事術。
    • 「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」鰹重ね鴨つけそば@東銀座駅【レビュー・感想】【店舗45杯目】 - お家ラーメン全店制覇

      本日は「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」の鰹重ね鴨つけそば@東銀座駅 人気ラーメングループ「けいすけ」が誇る鴨そばブランド「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」の鰹重ね鴨つけそばはどのような一杯なのだろうか!? 「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」の概要 「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」@東銀座駅について 食べてみた感想 麺について つけ汁について トッピングについて スープ割について 総評 「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」の概要 今回紹介するのは「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」@東銀座駅の鰹重ね鴨つけそば 特徴 鰹香る鴨白湯つけ汁 つるつるしたちぢれ麺 16歳で和食料理の世界に足を踏み入れると、翌年テレビで見たフレンチの巨匠・三國清三の立ち振る舞いに憧れフレンチ店で修行を始める。 10年フレンチで修行をした後に和食店として独立し、2004年日本橋に和食・炭火焼『美味川柳 炭香』をオープン

        「銀座 鴨そば 九代目 けいすけ」鰹重ね鴨つけそば@東銀座駅【レビュー・感想】【店舗45杯目】 - お家ラーメン全店制覇
      • クリスマスご飯は「MIKUNI 伊豆高原」、イルミは「グランイルミ」 - なるおばさんの旅日記

        今年のクリスマスは「昨年に負けないイルミが見たいね!」ということで伊豆高原のグランイルミに行ってきました。 (ちなみに昨年のイルミは足利フラワーパークでした!) 夕食を早めに取ったのには理由がありました。 夕日が沈むのを眺めながら食べたかったからですが、昼食は早めに食べて伊豆に向かうという感じで行ってきました。 ↑ かろうじて海と夕日を眺められる時間にスタートできました 行きは私が運転し、帰りは友人が運転することにしました。 「ワイン飲みたいでしょ?私は明日かなり飲むと思うから今日は飲まないよ!」 ということだったので遠慮なく(#^^#) ↑ 私は赤ワインを…友人のはアップルタイザーです ↑ 夕日が沈んでいきます… 「MIKUNI」の料理人は三國清三さんで建物は建築家の隈研吾さんという素晴らしいコンビネーションのレストランです。 ↑ 天井も電気も素晴らしい!! 私は赤ワイン、友人はアップル

          クリスマスご飯は「MIKUNI 伊豆高原」、イルミは「グランイルミ」 - なるおばさんの旅日記
        • 三國清三さんのフレンチ名店、歴史に幕 最終日の厨房に響いた怒声:朝日新聞デジタル

          政財界人らが通い、フレンチの名店として知られた「オテル・ドゥ・ミクニ」(東京都新宿区)が28日、閉店した。シェフの三國清三さん(68)が37年前にオープン。この日は常連客らが訪れ、別れを惜しんだ。一方、記者が厨房(ちゅうぼう)をのぞくと、最後まで三國さんのまな弟子たちへの怒声が響いていた。 三國さんは帝国ホテルなどで修業後、料理人として駐スイス日本大使館やフランスの三つ星料理店で実績を残した。 1985年に元赤坂の迎賓館近くの住宅街に今の店を開いた。 名刺を持ってこなかった取引先に… 岸田文雄首相ら政治家のほか…

            三國清三さんのフレンチ名店、歴史に幕 最終日の厨房に響いた怒声:朝日新聞デジタル
          • 【キモチと。回収支援キャンペーン】年末年始のお片付けをワクチン支援に

            ペットボトルキャップ回収 更新日:2023/12/19 2023年も残りわずか。 もうすぐ年末の大掃除を始める人も多いと思いますが、 その際に出てくるのがたくさんの不要品。 「自分にはもう必要ないけれど、何かに役立てられないかな」 「処分にお金をかけるのももったいないな」と感じることもよくありますよね。 2023年12月9日(土)~2024年1月8日(月)の期間、 「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」 「Japan Committee, Vaccines for the World’s Children」(略称:JCV)と ブックオフコーポレーション株式会社(以下ブックオフ)は、 そんな不要品を無料で回収し、途上国の子ども達にワクチンのプレゼントを贈れる 「キモチと。回収支援キャンペーン」を開催中です。 送料無料で自宅まで集荷に来て貰えるので、 不要品を寄附してもよい人

              【キモチと。回収支援キャンペーン】年末年始のお片付けをワクチン支援に
            • 岸田文雄総理が通う店「キシダノグルメ」を一斉調査! | FRIDAYデジタル

              政治の世界には「10回の挨拶よりも1回の食事」という言葉がある。一度食事をともにすれば、人となりもわかり、関係も深まる。「政治と食」は切っても切れないものであり、そのため多くの政治家が「食」には強いこだわりと哲学を持って、政界を生きてきた。 ’18年に側近らと六本木の鉄板焼き店で会食した際の岸田総理 撮影:西 圭介 まもなく就任から4ヵ月が経とうとしている岸田文雄総理(64)。政治の面では、派閥や霞が関の力学をうまく受け止める「優等生」という印象だが、はたして「食」の面ではどうなのか。就任以来、岸田総理が通う「キシダノグルメ」を徹底検証する。 まず目をひくのが、都内のホテルに入っている店の利用率の高さだ。紀尾井町のホテルニューオータニにある中華料理店の大観苑、永田町のザ・キャピトルホテル東急にある日本料理 水簾、虎ノ門のThe Okura Tokyoにある日本料理の山里、中華料理店・桃花林

                岸田文雄総理が通う店「キシダノグルメ」を一斉調査! | FRIDAYデジタル
              • 2022年の暮れ、ぼくは「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉店する|三流シェフ|三國清三

                何者かになろうとして、懸命にもがく人たちへ――。料理界のカリスマ・三國シェフが綴った感涙の自伝『三流シェフ』。時代の寵児と言われながら、37年間、第一線を走り抜け、名店「オテル・ドゥ・ミクニ」を今年閉じることになった三國シェフ。70歳で新たな夢を実現しようと踏み出した“世界のミクニ”の、これまで、そしてこれからは……。注目の新刊『三流シェフ』から熱き冒頭メッセージをお届けします。 はじめに 東京四谷の住宅街に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開業したのは1985年、今から37年前のことだ。 友人の多くが反対した。近所に一軒の飲食店もない、夜は真っ暗な住宅街にフランス料理店を開業するなんて。しかも駐車場もないときている。お客さんが入るわけないだろう、と。 ぼくは住宅街の奥まった場所にあったその建物を、ひとめで気に入った。控えめだが温かみのある洋館。敷地内の樹木のたたずまいもいい。 周囲には他にも立派

                  2022年の暮れ、ぼくは「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉店する|三流シェフ|三國清三
                • 世界のミクニは走り続ける! フレンチの巨匠・三國清三の料理人人生 | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

                  30歳で『オテル・ドゥ・ミクニ』を開業し、日本のフレンチに革新をもたらした三國清三。世界最高峰の7つの三つ星レストランで腕をふるった彼の料理人人生の端緒は意外な食べ物だった。 18のレストランの鍋をピカピカに磨く札幌グランドホテルから帝国ホテルを経て、20歳にして駐スイス日本大使館料理長に就任、その後は『ジラルデ』『トロワグロ』『アラン・シャペル』など数々の世界最高峰の三つ星レストランで腕を磨く……という経歴を知れば、誰もが三國清三はそういう星の下に生まれた人間なのだと思うに違いない。 けれど、華々しい経歴だけでは、彼の人生の半分を語ったことにしかならない。 三國は増毛という北海道の小さな漁村に生まれた。中学校を卒業すると、札幌の米屋で住みこみの丁稚奉公を始める。中学校のクラスで高校に進学しなかったのはふたりだけ。その米屋の娘が作ったひと皿のハンバーグから、彼の人生は始まる。 「そんな食べ

                    世界のミクニは走り続ける! フレンチの巨匠・三國清三の料理人人生 | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア
                  • 「野菜の会社になる」日本にトマトを定着させたカゴメの転換期、植物性領域拡大で食の選択肢を増やす

                    洋食店で出されるような“ふわとろオムライス”。ご飯も卵もプラントベースフード。卵は人参と白インゲン豆からできている 飲料、食品、調味料の大手総合メーカー『カゴメ』。トマトやケチャップの商品イメージが先行するが、先日原材料にニンジンと白インゲン豆 を使ったプラントベースエッグ「Ever Egg(エバーエッグ)」を開発し、注目を集めた。2016年に「トマトの会社から野菜の会社に」というビジョンを掲げ、現在では植物性領域の拡大にも取り組んでいるという。健康志向の今、“プラントベース”を取り入れる角度は高くなっているが、「普通に食べたほうが安いし美味しくない?」という課題も。価格、味、技術…さまざまな側面でどう向き合うのか。広報担当者に話を聞いた。 トマトから野菜全体へ、幅を広げる商品戦略へと舵を切った ≫カゴメトマトケチャップ ≫カゴメトマトジュース 食塩無添加 『カゴメ』といえば、トマトケチャ

                      「野菜の会社になる」日本にトマトを定着させたカゴメの転換期、植物性領域拡大で食の選択肢を増やす
                    • チーズに目覚める、現時点におけるサイゼリヤ利用の最適解

                      ファミレスに限らず、飲食店の利用における最も重要な点は「何を求めてそこに行くのか」だと思う。 金に糸目をつけないで自分だけにむけられた有機的な旨いものが食べたいのか、あるいは多少の量産的で無機質さを受け入れた上で安価にセントラルキッチン方式のチェーン店にいくのかは、同じ美味しいでも尺度が全く異なる。 飲食店に限らず、何かにお金を使うということは、それを利用する事を通じて自分を表現するという事になる。 そういう意味ではキチンと相手を引き立ててあげられるようなお金の使い方ができる人は粋だし、イチャモンをつけて相手を腐すような人は無粋である。 賛否両論、サイゼリア さて今回のテーマはサイゼリヤである。なにかとインターネットにおいて話題になるこのお店だが、面白いことにとても賛否両論あるチェーン店でもある。 例えばTwitterなんかだとエリックサウスのイナダシュンスケさんのような方は「素朴な料理を

                        チーズに目覚める、現時点におけるサイゼリヤ利用の最適解
                      • フレンチの巨匠・三國シェフがリピートする最上級ラーメン

                        最上級のB級グルメとは何か。食にいっさい妥協のない9人が偏愛する逸品を紹介する。今回は、フレンチの巨匠・三國清三シェフが「非日常の料理をつくる活力になる」と絶賛するB級グルメ。 【特集 最上級のB級グルメ】 非日常の料理をつくる活力になる“日常の味” 札幌グランドホテルから帝国ホテルを経て、20歳にして駐スイス日本大使館料理長に就任、その後は「ジラルデ」「トロワグロ」「アラン・シャペル」など数々の世界最高峰の三つ星レストランで腕を磨く​。 30歳の時にオープンした「オテル・ドゥ・ミクニ」​は、日本国内はもちろんのこと、世界各地からトップシェフやグルマンが押し寄せる日本を代表するフランス料理店となった。 そんな日本フランス料理界を牽引してきたフレンチの巨匠、三國清三氏にとってB級グルメは、「日常の味」。ふだん非日常の料理を手がけているからこそ、食べたくなるという。 「日常のおいしさが、非日常

                          フレンチの巨匠・三國シェフがリピートする最上級ラーメン
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