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中国共産党軍の検索結果1 - 34 件 / 34件

  • 「空白の8時間」は何を意味するのか?――習近平の保身が招くパンデミック(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    武漢市の封鎖は1月23日10時から始まったが、通告時刻は同日午前2時5分。その間数十万の武漢市民が脱出した。なぜこの時間的ゆとりを与えたのか?解答を追いかけていくうちに、とんでもないことが判明した。 ◆武漢市の封鎖通告時刻と実行とのずれ 「武漢市新型コロナウイルス感染による肺炎流行予防制御指揮部」は、1月23日午前2時5分に武漢人民政府の名において、「市新型コロナウイルス感染による肺炎流行予防制御指揮部(第1号)」を発布した。「長江日報」は中国共産党武漢市委員会の機関紙なので、そのウェイボー(weibo)は権威ある発表となる。但しweiboはこの情報を見た場所の時差を調整して表示するので、1時間の時差がある日本時間「03:05」と表示されている。 念のため、以下に現地時間のweibo情報を貼り付けておこう。 また、「武漢市人民政府」のHPの通告もご紹介しておく。何れの場合も、通告内容は以下

      「空白の8時間」は何を意味するのか?――習近平の保身が招くパンデミック(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      アメリカの国際政治学者で元軍人のジョン・ミアシャイマー氏とフランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏が「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」と発表。筆者の「バイデンが起こさせた戦争だ」という見解と一致する。認識を共有する研究者が現れたのは、実にありがたい。 ◆『文藝春秋』5月号がエマニュエル・トッド氏を単独取材 月刊誌『文藝春秋』5月号が、エマニュエル・トッド氏を単独取材している。見出しが「日本核武装のすすめ」なので、見落としてしまうが、実はトッド氏は「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!」と主張している。 冒頭で、彼は以下のように述べている。 ――まず申し上げたいのは、ロシアの侵攻が始まって以来、自分の見解を公けにするのは、これが初めてだということです。自国フランスでは、取材をすべて断りました。メディアが冷静な議論を許さない状況にあるからです。 (『文藝春秋』p.95より引用) この冒

        ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 「これは戦争だ」郭文貴氏:中国共産党は武漢肺炎ウイルスが人工合成であることを認めた

        米国に亡命した中国の実業家・投資家である郭文貴氏(イメージ:YouTubeスクリーンショット) 米国に亡命した中国の実業家・投資家である郭文貴氏は2月3日、中国共産党が武漢肺炎ウイルスは人工合成の産物であると事実上認めたことを明らかにした。その根拠は、中国共産党の公式軍事ポータルサイト「西陸網」が、武漢の肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが人工的に合成されたものであることを認めており、コウモリウイルスによる自然突然変異は不可能だと主張していることだ。 郭文貴氏は次のように述べた。中国共産党軍の最高権力機関である中央軍事委員会のウェブサイト「西陸網」で発表される情報は極めて重要で、最高位層の首肯を得たものだ。そのようなサイトが武漢肺炎の爆発を米国になすり付けた。 「西陸網」は1月26日に「武漢ウイルスの4つの主要蛋白質が交換され、中国人を正確に狙い撃ちできる」という文章を発表した。この文章に

          「これは戦争だ」郭文貴氏:中国共産党は武漢肺炎ウイルスが人工合成であることを認めた
        • 習近平さえいなくなれば中国共産党は良くなるのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          昨年、中央党校の元教授・蔡霞氏が在米中に「習近平がいなくなれば中国共産党は良い党になれる」と発言したが、そうだろうか?彼女は天安門事件まで人民を殺害するのは日本軍と国民党軍だけだと思っていたという。 ◆元中央党校教授の「習近平さえいなくなれば」の論法 中国共産党員の幹部候補生を養成する中国共産党中央委員会党校(中共中央党校)(略称:中央党校)の退官教授だった蔡霞氏が昨年6月に在米中のある集まりで喋った20分間の声が録音されネットで公開されたことがある。そこでは「習近平は暴力団のボスで、党内の全ての人(党員)は習近平の奴隷(奴才=奴隷根性の人)であり、人権も法治もすでになく、習近平は一線を退いて隠居すべきだ」という趣旨のことを言っている。 そこで中央党校では10回ほど彼女に電話を掛けてきて「帰国しろ」と要求したが、身の安全が保障されないので帰国しないと回答し、昨年8月17日に党員として除籍に

            習近平さえいなくなれば中国共産党は良くなるのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • ロシアが「新世界G8」を提唱_日本人には見えてない世界(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            制裁下のロシアで開催された国際経済フォーラムに127ヵ国が参加。一方、ロシアは非西側世界から成るG8を提唱している。人類の85%が非西側諸国側にいる。アメリカが支配している世界しか日本人は見ていない。 ◆例年より約13ヵ国しか参加国が減っていないロシアの国際経済フォーラム 6月15日から18日にかけて、ロシアのサンクトペテルブルクで第25回サンクトペテルブルク国際経済フォーラムが開催された。例年は140ヵ国ほどが参加しているが、今年はウクライナ侵攻などを断行したため、アメリカの呼び掛けに応じて多くの国が対露制裁をしているので、さぞかし閑散としているものと思ったところ、なんと「127ヵ国も!」参加していることに驚いた。 17日夜のNHKのニュースでは「例年は多くの国で賑わいますが、今年はこの通り・・・」と言って、過去と今年の会場通路の人通りの映像を比較して見せ、よほど閑散としているのかと思っ

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            • 胡錦涛中途退席の真相:胡錦涛は主席団代表なので全て事前に知っていた(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              第20回党大会最終日に胡錦涛が中途退席したことに関して様々噂が飛んでいるので北京の関係筋に確認した。胡錦涛は党大会を管理監督する主席団代表なので、党大会における討議内容に関しては全て事前に知っていたとのことだ。 では何が起きたのか? ◆胡錦涛事件に対するさまざまな憶測 10月22日、第20回党大会最終日の休憩時間に、胡錦涛前国家主席が中途退場するという事件が起きた。何と言っても全世界のカメラの前で起きた不可解な行動だけに、奇々怪々な解釈を含めたさまざまな憶測を呼んだ。 最も多かったのは「胡錦涛が習近平の進める人事に不満だったので、あえて全世界のカメラがある場面で、抗議の意思を、ああいう形で表明したのだ」というものだ。その憶測には、胡錦涛が見ようとしたのは人事に関するリストで、党幹部の人事案が胡錦涛には知らされていなかったので、それを見ようとしたが拒否され、習近平に追い出されるようにして退場

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              • 中露朝が追い込んだトランプ電撃訪朝(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                トランプ大統領は先月末、北朝鮮電撃訪朝という歴史的快挙を成し遂げたが、そこに至る背景には、中露朝による細かく計算されたシナリオがあった。それを理解しなければ、今後の米中の動向は見えない。 ◆ボディランゲージで終戦宣言を示した米現役大統領 6月30日午後3時45分、トランプ大統領が板門店にある軍事境界線を乗り越えた。 1950年6月に朝鮮戦争が始まったとき、北朝鮮との国境にある中国吉林省朝鮮族自治州の州都・延吉にいた私にとって、それは考えられないような瞬間だった。 アイゴー、アイゴーと泣き叫びながら北朝鮮から延吉になだれ込んできた難民の群れ。その服は汗で汚れて肌に巻き付き、肉の削げたあばら骨を浮き出していた。 私自身も、1948年10月に、毛沢東傘下の中国共産党軍による食糧封鎖を受けた長春市から難民として、ここ延吉市に逃れてきている。戦争で犠牲になるのは、いつも一般庶民だ。私は長春を脱出する

                  中露朝が追い込んだトランプ電撃訪朝(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 「台湾軍が中国戦闘機にミサイルを発射」YouTube動画で「マスコミが報じない」と誤情報が拡散

                  「台湾軍が中国戦闘機に対空ミサイルを発射した」という情報が、ネット上で拡散している。 「マスコミが伝えない情報」としてニュースを解説するYouTube動画を起点に広がっているとみられる。 動画は60万回再生を超えているが、台湾国防部の公式声明などではミサイルの発射には言及されておらず、これは「誤り」だ。BuzzFeed Newsはファクトチェックを実施した。 発端になっているのは、以下のYouTube動画だ。 【鬼の一撃!台湾軍が中国戦闘機に対空ミサイル発射!】日本政府よ刮目しろ!これが国を守る覚悟だ!台湾領空侵犯した中国戦闘機に台湾軍が対空ミサイルを発射!中国戦闘機を追い返した!流石李登輝の魂宿る台湾だ! 動画では、作成者とみられる男性が、イギリスのタブロイド紙「EXPRESS」による「第三次世界大戦の瀬戸際…」と題した8月12日の記事をGoogle翻訳したものを読み上げ、ニュースを解説

                    「台湾軍が中国戦闘機にミサイルを発射」YouTube動画で「マスコミが報じない」と誤情報が拡散
                  • 世界食糧危機の中、なぜ中国には潤沢な食糧があるのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    世界が食糧危機にさらされている中、中国は世界の穀物を買い占めているのではないかという批判がある。しかし中国政府はマクロ政策により世界最大の穀物生産国になったのだと主張する。中国が食糧問題を最重要視する理由には、中国共産党の根源的問題が潜んでいる。 ◆「中国の多すぎる食糧備蓄に対する西側からの批難」に関する中国の見解 5月27日、中国外交部は定例記者会見で、記者から「最近、中国は国際市場からあまりに多くの食糧を買い占めているという批判が西側諸国から出ているが、中国はそれをどう思っているか?」という質問が出た。 それに対して汪文斌報道官は以下のように答えた(番号を付けたのは筆者で、あまりに回答が長いので少しでも見やすくしようと区切りをつけた)。 1.中国政府は常に食糧安全問題を非常に重要視してきた。「穀物の自給自足と絶対安全」というのが中国政府の基本だ。2021年までに、中国の穀物生産量は7年

                      世界食糧危機の中、なぜ中国には潤沢な食糧があるのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 台湾国防部、初の国防ハンドブックを発表 - 黄大仙の blog

                      台湾国防部は、災害防止や戦争時の避難などに関する基礎知識を盛り込んだ初の国防ハンドブックである「全民国防手册」を発表しました。 シンガポールの最大の中国語新聞である聯合早報の記事より。 台湾初の国防マニュアル『全民国防手冊』 国防ハンドブック「全民国防手册」の前文では、「軍事的危機や想定される災害に直面した際、国民に緊急対応情報を提供し、生存と自助を図ることを目的とする」と述べています。 さらに前文では、国防は台湾人の総合力と意識を敵に示すものであり、中央省庁や委員会の責任だけでなく、各レベルの地方政府の指導者が分担すべき仕事であるとしています。 台湾国防部は昨年から、国家の戦時対応力を強化するための「全民国防手册」の編纂を始めました。 台湾国防部の孫立方報道官は記者会見で、模範国防マニュアルは国民に安全保障の備えと生存の自助努力のための参考資料を提供するものだと述べました。 軍事的危機や

                        台湾国防部、初の国防ハンドブックを発表 - 黄大仙の blog
                      • 習近平さえいなくなれば中国共産党は良くなるのか?

                        昨年、中央党校の元教授・蔡霞氏が在米中に「習近平がいなくなれば中国共産党は良い党になれる」と発言したが、そうだろうか?彼女は天安門事件まで人民を殺害するのは日本軍と国民党軍だけだと思っていたという。 元中央党校教授の「習近平さえいなくなれば」の論法 中国共産党員の幹部候補生を養成する中国共産党中央委員会党校(中共中央党校)(略称:中央党校)の退官教授だった蔡霞氏が昨年6月に在米中のある集まりで喋った20分間の声が録音されネットで公開されたことがある。そこでは「習近平は暴力団のボスで、党内の全ての人(党員)は習近平の奴隷(奴才=奴隷根性の人)であり、人権も法治もすでになく、習近平は一線を退いて隠居すべきだ」という趣旨のことを言っている。 そこで中央党校では10回ほど彼女に電話を掛けてきて「帰国しろ」と要求したが、身の安全が保障されないので帰国しないと回答し、昨年8月17日に党員として除籍にな

                          習近平さえいなくなれば中国共産党は良くなるのか?
                        • ついに「長征」を宣言した習近平氏、米国との持久戦を覚悟

                          1934年、国民党軍と戦っていた中国共産党軍10万人は拠点としていた江西省瑞金の地を放棄し、壮絶な行軍を始めた。約2年の歳月をかけ1万2500kmを移動して陝西省延安にたどり着いた時、残っていたのはわずか2万人とも3万人とも言われている。この長期にわたる行軍の中で、毛沢東は共産党における指導権を確立した。 中国近現代史におけるハイライトの1つ、「長征」と呼ばれる出来事である。無残な敗退戦だったとの見方もあるが、中国では長征を歴史的偉業と位置づけている。形勢不利の中でも持久戦に切り替えて耐え忍んだことが反転攻勢のきっかけとなったことは間違いなく、この出来事は中国共産党のDNAに深く刻まれた。 5月20日、長征の出発地を訪れた習近平国家主席は「今こそ新たな長征に出なければならない」と国民に呼びかけた。米中貿易交渉は行き詰まり、対立が激化している。米国との争いの短期決着は諦め、持久戦に持ち込むと

                            ついに「長征」を宣言した習近平氏、米国との持久戦を覚悟
                          • 中国の共産主義化と抗日運動

                            前回の「歴史ノート」で一九三六年 (昭和十一年)に、中国の各地で抗日テロ事件が起こったことを紹介したが、その頃に内蒙古で蒙古族が中国から独立しようとする動きがあった。 蒙古独立運動を好機と捉えたソ連 もともと蒙古族が生活していた地域はかなり広域であったのだが、外蒙古はほとんどソ連領となり、満州は満州国となり、内蒙古は中国の領土となってしまっていた。内蒙古では古くからソ連の赤化工作による独立運動が存在していたが、隣接する満州国の独立に刺激されて、内蒙古の有力者である徳王を中心に、日本の協力を得て中国から蒙古を独立させようとする機運が盛り上がっていったのである。 神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 朝鮮・台湾・満州(16-049) 上の画像は昭和十年(1935年)十月二十日の満州日日新聞だが、内蒙古で独立運動が表面化したことを報じている。 この内乱の動きを、ソ連は内蒙古を共産主義化する好機と

                              中国の共産主義化と抗日運動
                            • ロシアのウクライナ侵略を「日本の中国侵略」にたとえる中国ネット民と習近平のジレンマ(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              ウクライナ政府はファシストとして昭和天皇を挙げたが、中国の一部のネットではロシアの残虐行為を、日本軍と結びつけている。しかし日露が同じなら、親露的な習近平は批判の対象となる。そこには習近平のジレンマがある。 ◆中国ネット:ロシアのウクライナ侵略は「日本の中国侵略」と同じだ! 4月1日にウクライナ政府が公式ツイッターで、ファシズムの代表として昭和天皇をヒトラーやムッソリーニと同列に扱う動画を投稿したことが4月23日にわかり、多くの日本人の神経を逆なでした。 天皇陛下は日本人にとっては崇高な存在で、その存在を侮辱することなど、到底許されるはずがない。それをあろうことか、ヒトラーやムッソリーニと同列に扱うとは言語道断だ。ネットの圧力と最終的には日本政府からの抗議もあり、ウクライナ政府は結局、昭和天皇の写真を削除したという「事件」が起きた。 あんなに応援してきたウクライナが・・・、と少なからぬ日本

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                              • 日本学術会議は日本の国益になっているか? : 「いのち輝き塾」…人が輝く、企業が輝く、地球が輝く

                                「いのち輝き塾」…人が輝く、企業が輝く、地球が輝く 人も企業も地球も輝いて欲しい!そう願って日々活動しています。 70歳台の元気なシニアです。人生に積極的にチャレンジしています。日々の活動の中から、人や企業が「幸福」で「輝く」のに役立つような記事を書きます。これから先の人生を考えるとき、若い世代の方にも、同世代の方にも、必ず役立つと思います。 茨城県在住の経営コンサルタントで、「認定経営革新等支援機関」取得済です。また、農業、不動産賃貸業、ボランティア(プロボノ)活動も楽しんでいます。 人も企業も地球も輝いて欲しい!そう願って日々活動しています。 70歳台の元気なシニアです。人生に積極的にチャレンジしています。日々の活動の中から、人や企業が「幸福」で「輝く」のに役立つような記事を書きます。これから先の人生を考えるとき、若い世代の方にも、同世代の方にも、必ず役立つと思います。 茨城県在住の経

                                  日本学術会議は日本の国益になっているか? : 「いのち輝き塾」…人が輝く、企業が輝く、地球が輝く
                                • 日本の個人情報が危ない『中国共産党サイバー攻撃』インドが中国企業59アプリ禁止・TikTok等リスト公開 | ホットニュース (HOTNEWS)

                                  日本の個人情報が危ない『中国共産党サイバー攻撃』インドが中国企業59アプリ禁止・TikTok等リスト公開更新日:2020-08-11拡散応援希望 2020年7月7日、アメリカが「安全保障上の懸念」を理由にTikTokの使用禁止を検討していると報じた。米・ポンペオ国務長官が「アプリを使うことで中国政府に利用者の個人情報やデータが渡る恐れがある」とコメント。 TikTokは累計20億ダウンロードを超えた人気アプリ。TikTokも含めた中国製アプリの使用禁止の検討を発表。 目次 インド政府「TikTokなど中国製アプリ59個を禁止」と発表6月29日、インド政府は「インドの国家安全と防衛を脅かす行為を行い、最終的にはインドの主権と倫理を侵害している」として、中国企業が開発したアプリの禁止を発表。 インド政府による、中国製アプリ禁止リスト(全59個)Full list of apps TikTokS

                                    日本の個人情報が危ない『中国共産党サイバー攻撃』インドが中国企業59アプリ禁止・TikTok等リスト公開 | ホットニュース (HOTNEWS)
                                  • ガザ地区包囲壁と長春食糧封鎖「チャーズ」の鉄条網―なぜイスラエルならジェノサイドが正義になるのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    1947年、国連は「パレスチナの地」を(ユダヤ教の)イスラエルと(イスラム教の)パレスチナで二分するとしながら、そこにいた多くのパレスチナ人を故郷から追い出したままこんにちに至っている。 不平等にも、国家主権を持った独立国家として国連加盟を認められていないパレスチナの一部であるガザ地区はいま、イスラエルによって壁で包囲され水道もガスも電気も断たれた状態でイスラエルからの陸海空による全面攻撃を受けようとしている。ガザ地区のハマスによるイスラエル奇襲は許されないにせよ、壁によって封鎖された220万人ほどの一般市民が虐殺されることになる。 これは同じく1947年に長春で中国共産党によって食糧封鎖され餓死体の上で野宿した経験を想起させる。中国共産党のこの凄惨さを問い続けるために執筆に命をかけてきた筆者だが、イスラエルによる虐殺ならば「正義」なのか――? それはジェノサイド以外の何ものでもなく、ナチ

                                      ガザ地区包囲壁と長春食糧封鎖「チャーズ」の鉄条網―なぜイスラエルならジェノサイドが正義になるのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • LINE問題で発覚した中国共産党『国家情報法』の危険性 / トランプ大統領、ビッグテックによる言論弾圧から独自SNS創設 | ホットニュース (HOTNEWS)

                                      LINE問題で発覚した中国共産党『国家情報法』の危険性 / トランプ大統領、ビッグテックによる言論弾圧から独自SNS創設更新日:2021-03-27拡散応援希望 LINE利用者8,600万人(そのうち大多数が日本国民)の個人情報が、中国で閲覧可能になっていたことが発覚。 本稿では LINE問題で注目されている、中国共産党『国家情報法』の危険性ビッグテック(巨大IT企業)による言論弾圧トランプ前大統領による独自SNSの創設 について言及する。 目次 2021年3月23日、出澤剛社長らLINE経営陣が記者会見を行った。 LINE問題まとめ facebookなどのSNS連携からメールアドレスやパスワードが流出。それを悪用されて乗っ取られたLINEアカウントが、LINEで繋がっている友人らに電子マネーを購入させた (※ 友人たちの情報も盗み取られる可能性あり) 2014年5月、韓国の国家情報院(旧

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                                      • 【ゴミ】日本学術会議、まじでやべー奴らの集まりだった「国は俺たちに10億円渡せ!中国軍に協力する!国家公務員として身分を保障しろ!年金くれ!縁故推薦の利権は渡さない!」 : ハムスター速報

                                        【ゴミ】日本学術会議、まじでやべー奴らの集まりだった「国は俺たちに10億円渡せ!中国軍に協力する!国家公務員として身分を保障しろ!年金くれ!縁故推薦の利権は渡さない!」 Tweet カテゴリニュース 長島昭久議員「日本学術会議任命問題政府に説明責任。ところでそれに税金10億円投じてたりOBに終身年金が給付されていることみんな知ってる?」 http://hamusoku.com/archives/10296058.html 菅総理「法に基づいて適切に対応した結果だ」日本学術会議へ6人の任命拒否について http://hamusoku.com/archives/10295888.html 【藪蛇】???「日本学術会議任命拒否スガガー」→長尾たかし議員「中国との関係について国会で問いましょう」 http://hamusoku.com/archives/10296680.html 0 :ハムスター

                                          【ゴミ】日本学術会議、まじでやべー奴らの集まりだった「国は俺たちに10億円渡せ!中国軍に協力する!国家公務員として身分を保障しろ!年金くれ!縁故推薦の利権は渡さない!」 : ハムスター速報
                                        • 東洋史研究者が書き残した支那事変体験記『上等兵と支那人』(GHQ焚書)~~その1

                                          中谷英雄 著『上等兵と支那人』,清水書房,昭和18 GHQが焚書処分した支那事変の体験記録はいくつかあるが、今回は『上等兵と支那人』という本を紹介したい。著者の中谷英雄は京都帝大の東洋史科を卒業後長野県の飯山中学校に奉職したが、昭和十三年に召集令状が届き、遺書も書かずに唐詩選を携えて北支那に出陣したという人物だという。支那人についての観察が結構興味深いのでいくつか紹介させていただく。 形式主義 支那人は我々にとっておかしい程形式を尚ぶので、その豹変振りは白々しく感ぜられる。だから余りに真っ正直に受けとっては間違いを生じることが多いので、欺かれたと腹を立てても、先方じゃ一向欺いた心算ではないんだから誤算の生じないようにしなければならない。 お茶を飲んでいると一杯如何というし、御飯を食べていると一碗如何というし、他家を訪問して並べてある家宝を褒めるとどれでも持って帰って呉れというので、これを正

                                            東洋史研究者が書き残した支那事変体験記『上等兵と支那人』(GHQ焚書)~~その1
                                          • 一戦後人の発想|(株)時評社

                                            今年は、日本共産党史上最大の汚点である〝コミンフォルム批判〟から丸70年という節目の年だが、党大会でほとんど言及されなかったことに甚だ違和感を覚える。当時の事件さえなかったかのように基本政策の変更も打ち出すならば、この辺りで〝りべらる党〟にでも党名を変更するべきではないか。 党大会の、三つの焦点 日本共産党が、1月中旬に会期5日の第28回党大会を開いた。 今回の大会の焦点は、三つあるとされていた。90歳に達した不破哲三〝院政体制〟の幕を引き、名実ともに志位和夫主導体制に切り替えられるか。低迷を続け、高齢化が進む党の現状を、どういう目標のもとで再建・活性化していくか。そして、来年秋までには行われる次期総選挙に向けた、野党共闘態勢の構築と、共産党独自の躍進を、どう両立させるか。この三点だ。 これらについて、大会は一応の答えを出した。第一点では、超高齢の不破がなおも中央委員に名を留め、志位時代の

                                            • 【新型コロナ速報】世界で死者685万人突破 - 中国共産党による『コロナの真実』 | ホットニュース (HOTNEWS)

                                              コロナの真実1: 死亡者数は世界で349万人を超える 2023年7月1日現在、新型コロナウイルス(COVID-19)における全世界の感染者数・死亡者数は、下表のとおりだ。 世界のCOVID-19患者数 感染者数 深刻な状況にある。 コロナの真実2: 出現に警鐘を鳴らした中国人医師を中国共産党が処分 2020年2月6日、一人の中国人医師が死亡した事に 全世界の注目が集まった。 死亡したのは 中国-武漢市内にある武漢市中心医院(武漢中央病院)勤務の 李文亮 医師。 李氏は 2019年12月30日、「7名がSARS(重症急性呼吸器症候群)にかかり、私たちの病院に隔離されている」とWeChat(中国版メッセージアプリ)に投稿。 警察は これを「社会秩序を乱すデマ」だとし、翌年1月3日に李氏を呼び出して訓戒処分。同時期に医師8名が処分されている。 その後 李氏は、病院で治療にあたり新型コロナウイルス

                                                【新型コロナ速報】世界で死者685万人突破 - 中国共産党による『コロナの真実』 | ホットニュース (HOTNEWS)
                                              • 【清朝最後の皇后】婉容(えんよう)の写真 - 黒色中国BLOG

                                                ▲和服を着た婉容 YOUTUBEで清朝関連の映像を漁っておりましたら、最後の皇后・婉容の写真を集めた動画を発見いたしました。 再生は以下から。 【目次】 婉容の「生い立ち」と「その後」 原籍は黒龍江省訥河市龍河郷 実はダウール族だった 1946年6月20日に亡くなられた The Last Empress - YouTube ラストエンペラー・溥儀の方がずっと有名なので、どうしても婉容の方は目立たないわけですが、このようにして写真でたくさん見ますと、なかなかの美人ですね。 そんなにたくさんの人にアンケートをしてみたというわけではないのですが、何人かの中国人に婉容についてどう思うか聞いてみたところ、大体の方は「素敵な人だと思う」というような好感のある反応が返ってきました。中国人は何かと歴史上の人物を評し、政治家の功績を云々しますが、この最後の皇后様だけに関しては、好感だけで語るような感じです。

                                                  【清朝最後の皇后】婉容(えんよう)の写真 - 黒色中国BLOG
                                                • 「張作霖爆殺事件」の真相を追う~~その2

                                                  なぜ政府は関東軍による犯行を疑ったのか 前回の記事で、わが国では関東軍が実行したとされている張作霖爆殺事件について、ソ連の機密文書ではソ連が実行し日本人の仕業に見せかけたものだと書かれており、イギリスの外交文書においても、ソ連に犯罪の責任があると記されていることを紹介した。ところが、わが国の政府は張作霖爆殺事件の犯人が関東軍だとして幕引きを図ろうとしたのである。では、なぜ政府は関東軍の犯行であると考えたのであろうか。 河本大作(Wikipediaより) 当時から関東軍がやったという噂があり、関東軍の大佐であった河本大作(上画像)自身が殺害計画があったことを認める発言をしていた。さらに現場には、関東軍がやったと疑われるような工作がなされていたことから、政府も関東軍を疑うこととなったようだ。 河本本人は手記を残していないのだが、河本の義弟で作家の平野零児が『文芸春秋』昭和二十九年十二月号に、河

                                                    「張作霖爆殺事件」の真相を追う~~その2
                                                  • 【映画】「セブン・イヤーズ・イン・チベット(Seven Years in Tibet)」(1997年) 観ました。(オススメ度★★★★☆) - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

                                                    オーストリアの登山家ハインリヒ・ハラー(ブラッド・ピット)が、ヒマラヤ登頂中にイギリス軍の捕虜となったが脱獄するもたどり着いたのはチベットだった。 そのチベットで、ダライ・ラマ14世やチベットの人々と交流するという自伝的内容の作品です。 オーストリアで別れた元妻と子供の事で心を痛めていたハラーだったが、仏教の影響が強いチベットでの生活で癒される。 その後、中国共産党軍のチベットへの武力侵略が起こり、ハラーのチベットでの生活が終わりを告げるというストーリー。 中国に侵略される前のチベットの様子が描写されていて、その慈悲深い生活に自然と感動を覚えました。 撮影は侵略されているチベット自治区に入ることが出来なかった為、大半はアルゼンチンで撮影され、一部のスタッフのみチベットに潜入して内緒で撮影したとのことです。 政治色が濃い背景がありながらも、ハラーとダライ・ラマ14世やチベットの人々との交流が

                                                      【映画】「セブン・イヤーズ・イン・チベット(Seven Years in Tibet)」(1997年) 観ました。(オススメ度★★★★☆) - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側
                                                    • 中谷英雄『上等兵と支那人』(GHQ焚書)を読む~~その2

                                                      戦闘の叙述 前回に引き続き『上等兵と支那人』から、支那軍との戦闘の緊迫した場面から紹介しよう。 「第一小隊は右、第二小隊は左、第三小隊は中央。命令があるまで待機」と命じるや、中隊長は地隙(ちげき:地表が割れて出現した隙間)へと通じた道路を前進し始めた。友軍の砲が頭上を越して地隙の両側の高地へ射ち込んで、時々敵のチェッコ(チェコ製機銃等)がピンピンと唸る。道路には五米(メートル)ぐらいにポプラの大木が地隙まで並んでいる。中隊長が一木から一木へ移る。指揮班の伝令の一人がパッと木に取っつく。一人また一人、今度は自分の番だ。とっついた途端ビシッと枝が吹き飛ばされる。 一木また一木と移る。一町(ちょう:約109m)足らずの道路。十分、二十分、三十分。あと半町。尿に変調を来したのであろうか。一木を移る毎に一回出る。尿も緊張でいたたまれないらしい。 地隙に着いた。左右から小隊が台地に迫り、砲弾が炸裂して

                                                        中谷英雄『上等兵と支那人』(GHQ焚書)を読む~~その2
                                                      • 中国雑技団の「生きた化石」 激動の近現代史を生き抜いた祖父:朝日新聞GLOBE+

                                                        「中国雑技団の『生きた化石』」 「『最後のボス』が亡くなった」 今年7月。そんな見出しと共に、相次いで中国メディアにある男性の評伝が載った。心筋梗塞で95歳で亡くなったということと共に、中国雑技団の団員として、激動の中国の歴史の渦の中を生き抜いてきたということが書いてあった。 名前は金業勤。私の祖父のことだった。 ラオイェ(姥爷)。 中国語で母方の祖父のことをこう呼ぶ。中国出身の母と日本人の父親がいる私のラオイェ、金業勤は、日本製のカメラが大好きで、北京の自宅にはNikonやCanonのカメラが何台も置いてあったのを記憶している。85歳を過ぎてからパソコンとスマートフォンを習い始め、中国国内で海賊版として出回っていたフォトショップを使いこなし、自分で撮った写真を加工するのが趣味だった。 私はラオイェとは血がつながっていない。中国人の祖母(89)とは、私が産まれた少しあとに結ばれた再婚同士の

                                                          中国雑技団の「生きた化石」 激動の近現代史を生き抜いた祖父:朝日新聞GLOBE+
                                                        • 中国の逆襲「レアメタル」カード

                                                          中国は米国のハイテク及び軍事産業の基礎を成すレアメタルの対米輸出を禁止・規制する可能性を示唆しているが、そのシグナルは5月20日の習近平による「長征」の出発点・江西視察から始まっていた。その謎を解く。 習近平が指示した「新長征」の道 5月20日から22日にかけて、習近平国家主席は江西省かん州市于都県を視察した。そこは日中戦争の時に毛沢東が率いる「中央紅軍長征集結出発点」と言われている、いわゆる「長征」のスタート地点だ。習近平は先ず「中央紅軍長征出発記念碑」に献花し、「中央紅軍長征出発記念館」を視察した。 この視察期間、習近平は「新長征の道」に関してスピーチをしている。 「長征」とは蒋介石率いる国民党軍に敗れた紅軍(中国共産党の軍隊)が、江西省瑞金から陝西省延安までの1万2500kmを徒歩で移動したことを指す。1934年から36年までの2年間を国民党と交戦しながら延安まで逃れていくのだが、1

                                                            中国の逆襲「レアメタル」カード
                                                          • 中国の逆襲「レアメタル」カード(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            中国は米国のハイテク及び軍事産業の基礎を成すレアメタルの対米輸出を禁止・規制する可能性を示唆しているが、そのシグナルは5月20日の習近平による「長征」の出発点・江西視察から始まっていた。その謎を解く。 ◆習近平が指示した「新長征」の道 5月20日から22日にかけて、習近平国家主席は江西省かん州市于都県を視察した。そこは日中戦争の時に毛沢東が率いる「中央紅軍長征集結出発点」と言われている、いわゆる「長征」のスタート地点だ。習近平は先ず「中央紅軍長征出発記念碑」に献花し、「中央紅軍長征出発記念館」を視察した。 この視察期間、習近平は「新長征の道」に関してスピーチをしている。 「長征」とは蒋介石率いる国民党軍に敗れた紅軍(中国共産党の軍隊)が、江西省瑞金から陝西省延安までの1万2500kmを徒歩で移動したことを指す。1934年から36年までの2年間を国民党と交戦しながら延安まで逃れていくのだが、

                                                              中国の逆襲「レアメタル」カード(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 米韓首脳会談、バイデンは韓国の中国包囲網引き込みに成功せず 巨額の対米投資の見返りに期待したワクチン確保に失敗した文在寅 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                              朝鮮戦争で中国共産党軍と戦った英雄へ名誉勲章を授与したバイデン大統領(右)と授与式に出席した文在寅大統領(左)。満面の笑みを見せているが文大統領だが・・・(写真:AP/アフロ) (武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 文在寅韓国大統領は、19日から23日まで3泊5日の日程で訪米し、21日にはバイデン大統領と首脳会談を行った。バイデン大統領が就任後、他国の首脳の訪問を受けるのは、日本の菅義偉首相に次いで、文大統領が2人目となる。 「皮肉」から始まった首脳会談 米韓両首脳は、会談に先立って朝鮮戦争の英雄に名誉勲章を授与した。名誉勲章は米国大統領が授与する勲章の中で最高位のもので、バイデン大統領が就任して初めて名誉勲章を授与する相手が、今回の朝鮮戦争の勇士ラルフ・パケット・ジュニア予備役米陸軍大佐である。彼は、朝鮮戦争で中共軍による迫撃砲と機関銃の奇襲攻撃に勇猛に立ち向かった人物である。 米国の名

                                                                米韓首脳会談、バイデンは韓国の中国包囲網引き込みに成功せず 巨額の対米投資の見返りに期待したワクチン確保に失敗した文在寅 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                              • 『尖閣諸島の危機と駐日中国大使館』 - 米・最悪の犯罪拠点ヒューストン中国総領事館を閉鎖 | ホットニュース (HOTNEWS)

                                                                『尖閣諸島の危機と駐日中国大使館』 - 米・最悪の犯罪拠点ヒューストン中国総領事館を閉鎖更新日:2020-08-11拡散応援希望 2020年7月23日、米・国務省報道官は中国政府に対して アメリカ南部テキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉館を命じた。閉鎖期限は25日午後4時まで。 また、トランプ政権は中国共産党員と家族のアメリカ入国を禁止する案も検討中だ。 目次 ”スパイ活動と知的財産を盗むための『最悪の犯罪拠点』”アメリカ報道官の発言内容 連邦捜査局(FBI)や司法省(DOJ)の調査で、ヒューストン中国総領事館は技術窃盗活動の中心地であることが、明らかになったさらに、中国共産党の海外高度人材招致プログラム「千人計画」と領事館の関係についても言及。 調査の結果、たった1つの事件で少なくとも10億ドルの窃盗事件が発覚。中国共産党による米国の知的財産の窃盗を防止するために領事館閉鎖に踏み込ん

                                                                  『尖閣諸島の危機と駐日中国大使館』 - 米・最悪の犯罪拠点ヒューストン中国総領事館を閉鎖 | ホットニュース (HOTNEWS)
                                                                • 許せない習近平の歴史改ざん_もう一つのジェノサイド「チャーズ」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  1947‐48年、長春市は中国共産党軍に食糧包囲され数十万の一般市民が餓死した。二重の包囲網「チャーズ」の柵門を開けなかったのは中共軍だ。それを国民党のせいにした本が中国で出版された。生き証人として許せない。 ◆食糧封鎖は2回目の日本人帰国直後から開始された 1946年夏、終戦後に中国に遺された日本人約百万人の日本帰国があった。これを「百万人遣送」と称する。このとき中国吉林省長春市にいた私の一家は、父が技術者であったために帰国を許されなかった。終戦後長春市はソ連軍の軍政下で現地即製の国民党軍が管轄していたが、1946年4月に共産党軍が攻撃してきて市街戦で共産党軍が勝ち、長春市は一時期共産党の施政下にあった。 しかし毛沢東の命令により共産党軍が5月に北に消えると、入れ替わりに国民党の正規軍が入城してきて、第一回の日本人遣送が始まったわけだ。 1947年になると、国民党政府に最低限必要な日本人

                                                                    許せない習近平の歴史改ざん_もう一つのジェノサイド「チャーズ」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 台湾問題と抗日戦争に直結する「歴史歪曲」を習近平が サンフランシスコでの夕食会で(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    11月15日、習近平国家主席はサンフランシスコでの米国友好団体連合歓迎夕食会でスピーチをした。習近平が壇上に上がっただけでスタンディングオベーションが沸いたほどビジネス界では歓迎されたと報道されているが、そのスピーチの中で触れた「抗日戦争」に関する虚偽と歴史歪曲を筆者は見逃さない。この歪曲された内容は、まさに台湾問題と直結する「中共が隠してきた事実」だからだ。筆者が中国共産党を許せない大きな原因の一つでもある。 ◆習近平が中共に都合が良いように歪曲した歴史事実 11月15日、APEC首脳会議に参加するためにアメリカのサンフランシスコを訪問した習近平は、その夜、米企業幹部を集めた米国友好団体連合歓迎夕食会でスピーチをした。スピーチの全文が中国外交部のウェブサイトに掲載されている。 その中で筆者が注目したのは抗日戦争において「米中が協力した」という件(くだり)だ。習近平はそこで以下のように言っ

                                                                      台湾問題と抗日戦争に直結する「歴史歪曲」を習近平が サンフランシスコでの夕食会で(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 音楽による「洗脳」、大好きなアコーディオンが阻んだ帰国――95歳が若者に語り継ぐシベリア抑留(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                                      「ちょっとやってみようか」と自宅に置いてあるアコーディオンを引っ張り出し、ロシアで演奏していた曲を聞かせてくれた新関省二さん。「楽譜を見なくてもすべて頭に入っている」(撮影:西村綾乃) 「話さなければ、風化してしまう」。新関省二さん(95)は、シベリアでの抑留体験を語り続けている。旧ソ連の指導者・スターリンの指示で、1945年8月23日に始まった強制移送。約57万5000人の元日本兵らが捕虜として連行され、寒さや飢餓により約5万5000人が命を落としたとされている。厚生労働省は、「戦後強制抑留者特別措置法(シベリア特措法)」に基づき、死亡日や埋葬地などの調査を行っているが、約1万5000人の経緯は今も不明だ。コロナ禍の中、記憶をどうつないでいけばよいのか。当事者や市民団体に話を聞いた。(取材・文・撮影:西村綾乃/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「国のため、立派に死にます」

                                                                        音楽による「洗脳」、大好きなアコーディオンが阻んだ帰国――95歳が若者に語り継ぐシベリア抑留(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                                      1