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中央構造線断層帯の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 地震切迫度 31の活断層で“震災直前と同じか それ以上” | NHKニュース

    25年前の阪神・淡路大震災を教訓に国は全国で活断層の調査を進め、発生確率などのリスクを評価してきました。現在、地震が起きる切迫度が阪神・淡路大震災の直前と同じかそれを上回る活断層が31あり、改めて活断層地震への備えが重要になっています。 これを教訓に、国は地震調査研究推進本部を設置し、全国の活断層のうち、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きた場合に社会的に大きな影響が出る114の活断層を重点的に調査、今後30年の地震の発生確率などリスクを評価してきました。 地震発生の切迫度は4つのランクに分けられ、確率が3%以上の活断層を、最も高い「Sランク」としていて、阪神・淡路大震災が起きる直前の発生確率は0.02%から8%で現在のSランクにあてはまります。 去年1月1日の時点で「Sランク」と評価されているのは、全国の31の活断層で、このうち「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や「中央構造線断層帯」、「三

      地震切迫度 31の活断層で“震災直前と同じか それ以上” | NHKニュース
    • 地震発生の切迫度 最も高い「Sランク」の活断層帯 全国に31 | NHKニュース

      27年前の阪神・淡路大震災を教訓に、国は、内陸で地震を引き起こしてきた活断層の調査を進め、地震の発生確率などのリスクを評価しています。 地震が起きる切迫度が、阪神・淡路大震災の直前と同じか、それを上回る活断層帯は、全国に31あり、専門家は最近の地震活動も踏まえて、住宅の耐震化や家具の固定などの対策を着実に進める必要があるとしています。 阪神・淡路大震災きっかけにリスク評価 27年前の阪神・淡路大震災をもらたしたのは兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の大地震で、大阪府北西部から兵庫県の淡路島にかけて位置する活断層帯の一部がずれ動きました。 この地震を受けて国は地震調査研究推進本部を設置し、全国の活断層帯のうち、 ▽長さがおおむね20キロを超え、 ▽地震が起きると社会的に大きな影響が出る、 活断層帯を重点的に調べ、今後30年以内に地震が発生する確率などリスクを評価し、公表しています。

        地震発生の切迫度 最も高い「Sランク」の活断層帯 全国に31 | NHKニュース
      • 「次の直下型地震はどこで?」「揺れやすい場所はどこ?」 最新研究スペシャル - NHK

        https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pEk4QL80Zp/?cid=nsphk-tvqc-210912-01 「MEGAQUAKE巨大地震 2021」もっと詳しい番組まとめ記事はこちら 「MEGAQUAKE巨大地震 2021」番組情報はこちら NHKスペシャル「MEGAQUAKE巨大地震 2021」(2021年9月12日放送)では、地震や津波から命や社会を守るための科学や技術の最前線を取材。その中で、「①次の直下型地震はどこで起きるのか?」「②大地震で揺れやすいのはどこか?」という疑問に迫る最新の研究成果を、とくに詳しくお伝えします。 【①次の直下型地震はどこで?最新研究が示すリスク】 「3.11以前の状況とは全く異なる、未知の日本列島。私たちはその世界に足を踏み入れた」 科学者がそう語った巨大地

          「次の直下型地震はどこで?」「揺れやすい場所はどこ?」 最新研究スペシャル - NHK
        • 「活断層」リスク評価 専門家 “調査手法など見直す必要ある” | NHK

          阪神・淡路大震災が「活断層」の地震によって引き起こされた教訓から、国は毎年「活断層」のリスクを評価していて、切迫度が最も高い「Sランク」は全国で31にのぼります。この中に能登半島地震に関係があるとみられる活断層は含まれておらず、専門家は調査手法などを見直す必要があると指摘しています。 29年前の阪神・淡路大震災を受けて国は、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きると社会的に大きな影響が出る活断層帯を重点的に調べ、今後30年以内に地震が発生する確率などリスクを評価し、公表しています。 それによりますと、全国の114の主要な活断層帯のうち、今月1日時点で地震発生の切迫度が最も高い「Sランク」と評価されたのは31にのぼります。 これは阪神・淡路大震災の直前と同じ程度か、それを上回る切迫度で、長野県から山梨県にかけての「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や近畿から四国を横断し、九州にのびる「中央構造線断

            「活断層」リスク評価 専門家 “調査手法など見直す必要ある” | NHK
          • 将来地震を起こす可能性が最も高いSランクの活断層などが自分の住所近くにどれぐらいあるかが一発でわかる「J-SHIS Map」

            日本では将来地震を起こすと考えられている断層である「活断層」のリスクを、地震に関する調査研究結果を伝える政府機関の地震調査研究推進本部が評価・公開しています。 活断層の中でも「30年以内の地震発生確率が3%以上」という最も地震発生の切迫度が高い「Sランク」の活断層は、2024年1月1日時点で31存在しています。地震調査研究推進本部が2024年1月1日時点で公開している主要活断層帯の評価一覧の中で「最もリスクが高い」と評価されているSランクの活断層の一覧は以下の通りです。 ・糸魚川-静岡構造線断層帯(中北部区間) ・糸魚川-静岡構造線断層帯(北部区間) ・糸魚川-静岡構造線断層帯(中南部区間) ・日奈久断層帯(八代海区間) ・境峠・神谷断層帯(主部) ・中央構造線断層帯(石鎚山脈北縁西部区間) ・阿寺断層帯(主部/北部) ・三浦半島断層群(主部/武山断層帯) ・三浦半島断層群(主部/衣笠・北

              将来地震を起こす可能性が最も高いSランクの活断層などが自分の住所近くにどれぐらいあるかが一発でわかる「J-SHIS Map」
            • 愛媛 伊方原発3号機 運転停止求めた訴え退ける 大分地裁 | NHK

              愛媛県にある四国電力の伊方原発3号機について、対岸の大分県の住民569人は地震や火山噴火への対策などが不十分だと主張して四国電力に対して運転の停止を求めていました。 7日の判決で大分地方裁判所の武智舞子裁判長は、「原発が安全性に欠けて、住民の生命などを侵害するという具体的な危険があるとは認められない」として住民側の訴えを退けました。 住民側が「近くには国内最大級の『中央構造線断層帯』のほかにも活断層が存在する可能性があるにも関わらず、地下構造を詳しく把握する『三次元探査』を行っていない」などと主張していた点については、裁判所は「各種の調査を組み合わせることによって地下構造を把握することは可能だ」などと指摘し、四国電力の調査は合理的だと判断しました。

                愛媛 伊方原発3号機 運転停止求めた訴え退ける 大分地裁 | NHK
              • 地震切迫度 全国31の活断層 阪神・淡路大震災直前と同程度以上 | NHK

                28年前の阪神・淡路大震災を教訓に、国は、内陸で地震を引き起こしてきた活断層の調査を進め、地震の発生確率などのリスクを評価しています。地震が起きる切迫度が阪神・淡路大震災の直前と同じか、それを上回る活断層帯は全国に31あり、専門家はリスクを認識して備えを進めてほしいと話しています。 阪神・淡路大震災きっかけに活断層のリスク評価 28年前の阪神・淡路大震災では、兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の地震で、大阪府北西部から兵庫県の淡路島にかけて位置する活断層帯の一部がずれ動きました。 この地震を受けて国は、地震調査研究推進本部を設置して、全国の活断層帯のうち、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きると社会的に大きな影響が出る活断層帯を重点的に調べ、今後30年以内に地震が発生する確率などリスクを評価し公表しています。 活断層帯が引き起こす地震は発生間隔が数千年と長いため、確率は大きな値

                  地震切迫度 全国31の活断層 阪神・淡路大震災直前と同程度以上 | NHK
                • 地震発生の切迫度 31の活断層 阪神・淡路大震災直前と同等以上 | 阪神・淡路大震災 | NHKニュース

                  26年前の阪神・淡路大震災を教訓に、国は、内陸で過去繰り返し地震を引き起こしてきた活断層のリスクを評価してきました。現在、地震の起きる切迫度が、阪神・淡路大震災の直前と同じか、それを上回る活断層は全国で31あり、住宅の耐震化や家具の固定などの対策を進める必要があります。 阪神・淡路大震災をもたらしたのは、兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の大地震で、大阪府北西部から兵庫県の淡路島にかけて位置する活断層の一部がずれ動きました。 活断層による地震への防災対策を促すため、国は地震調査研究推進本部を設置し、全国の活断層のうち、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きると社会的に大きな影響が出る活断層を重点的に調べ、今後30年以内に地震が発生する確率を計算するなど、リスクを評価してきました。 地震発生の切迫度は4つのランクに分けられ、確率が3%以上の活断層は、最も高い「Sランク」とされていま

                    地震発生の切迫度 31の活断層 阪神・淡路大震災直前と同等以上 | 阪神・淡路大震災 | NHKニュース
                  • 地震大国・日本、各地に点在するM8級警戒「活断層」リスト 大都市圏「隠れ断層」リスクも 想像力発揮し、リスクに備えを(夕刊フジ)|dメニューニュース

                    地震大国・日本、各地に点在するM8級警戒「活断層」リスト 大都市圏「隠れ断層」リスクも 想像力発揮し、リスクに備えを このところ、日本列島周辺で、断層の活動によるとみられる大きな地震が相次いでいる。政府地震調査研究推進本部(地震本部)が1月に公表した資料によると、マグニチュード(M)7・5〜M8級の地震を引き起こす恐れのある「活断層」は日本各地に点在している。さらに大都市圏にもまだ調査が進んでいない「隠れ断層」が潜んでいる可能性もある。地震学の専門家は「首都直下地震のリスクは高まっている」と指摘しており、警戒が必要だ。 大都市圏「隠れ」リスクも 地震の発生メカニズムは大きく分けて2種類ある。1つは海と陸のプレート(岩盤)の境界で起こる「海溝型地震」で、代表的なものが2011年の東日本大震災だ。 もう1つが内陸部で発生する「活断層による地震」で、力がかかり、ひずみが生じた岩盤が耐えられなくな

                      地震大国・日本、各地に点在するM8級警戒「活断層」リスト 大都市圏「隠れ断層」リスクも 想像力発揮し、リスクに備えを(夕刊フジ)|dメニューニュース
                    • 障害児の親を悩ませる、もう一つの「小1の壁」――突きつけられる「就学活動」の現状 #こどもをまもる(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                      今年の春の入学式。真新しいランドセルをうれしそうに背負うわが子の姿を見て、万感の思いが込み上げた人も多いだろう。しかし、そんな晴れやかな「6歳の春」を迎えるまでに大変な苦労を強いられる人々がいる。障害のある子どもを持つ親たちだ。健常者の親には自動的に送られてくる地域の小学校への就学通知書をすんなりとはもらえず、地域の小学校の「通常学級」か「特別支援学級」か、それとも「特別支援学校」にスクールバスで通うのか「選択」を迫られる。希望が通るとも限らず、教育委員会や学校との交渉を要する場合もある。「まるで就職活動ならぬ『就学活動』だ」と話す親もいる。障害のある子どもの親が突き付けられる、もう一つの「小1の壁」――、「就学活動」を取材した。(文・写真:ジャーナリスト・飯田和樹/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「お母さんは翔ちゃんのことを考えてあげてない。もっと考えてあげてよ。支援学校

                        障害児の親を悩ませる、もう一つの「小1の壁」――突きつけられる「就学活動」の現状 #こどもをまもる(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
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