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  • 個人的基板設計テク - まんじゅう日記

    基板設計テクや、設計時注意すべきことについて列挙してみた。 自分が基板設計する時に抜け漏れがないか確認するために書こうと思ったんだけども、公共性が高そうなのでインターネットに流しておくことにした あくまでも趣味開発基板ではこうしたほうが良かったってだけの話なので、量産設計でやると怒られそうなテクニックも多いかもしれない マイコンは裏面に実装する 表面にマイコンを実装しているのをよく見るが、コネクタ、LED、スイッチなど"表面に配置しなければならない部品"のほうが多いので裏面より表面のほうが有効実装面積が少ない。 他に理由がなければマイコンは裏面に実装したほうが有利。 ↓裏面にマイコンを実装することで高密度設計を実現している基板(これは攻めすぎ) 非実装やはんだジャンパを活用する 例えば信号出力コネクタが1個しかないけど、CANで出すか、I2Cで出すか、RS485で出すかが設計段階で決めきれ

      個人的基板設計テク - まんじゅう日記
    • [番外編]分解・解析に使っているツール(2024/5/5更新)|ThousanDIY (Masawo Yamazaki)

      今回は番外編として、100円ショップのガジェット分解に使用している「手軽に入手できるツール」を紹介します。(2024/1/7: リンク切れを修正しました) リンク先と価格についてこの記事では基本的に更新時点のリンク先の通販サイト(Amazon, Aliexpress, Shigezone)の価格で記載しています。国内通販サイトのものは中国の海外向けECサイトのAliexpressでも同等品が購入できる場合が多いので、時間がかかっても安く手に入れたい方は商品名で検索してみてください。中国通販のいろんな意味でのワクワクした醍醐味も味わえます。 ■分解用ツール分解用ツールキット外装ケースを分解するためのツールです。 OPPSK 39in1 携帯修理ツール参考価格: 2,102円 携帯修理ツール通常使っているのは39種類がキットになったこちらです。特殊形状のドライバーも含まれていますので、色々と使

        [番外編]分解・解析に使っているツール(2024/5/5更新)|ThousanDIY (Masawo Yamazaki)
      • 日本発の65W級USB充電器、回路の工夫でSi使いGaN品をしのぐ

        現在、GaN HEMTを搭載した小型ACアダプター(USB充電器)が相次いで製品化されている。GaN HEMTは、既存のSiパワーMOSFETに比べるとスイッチング損失が小さいので、変換効率が高められ発熱量を抑えられる。これで放熱対策部品を大幅に減らせるようになり、外形寸法が小型化したというわけだ。ただ、そうした製品のほぼすべてが中国メーカー発の製品である。 こうした中にあって、GaN HEMTを使わずに大幅な小型化を実現したACアダプターが登場した(図1)。製品化したのは、電源回路技術の開発に取り組むベンチャー企業のE-Power Solutions(大阪府池田市)だ。製品名は「ADAMON 65W」。入力電圧範囲はAC100~240Vで、最大出力電力は65Wである。採用したスイッチング素子は、SiパワーMOSFET でありながら、外形寸法は26.5mm×30mm×58mm(46cc)と

          日本発の65W級USB充電器、回路の工夫でSi使いGaN品をしのぐ
        • ルネサス、独自開発RISC-Vコア搭載の汎用マイコン第1弾を発売(EE Times Japan) - Yahoo!ニュース

          ルネサスが発売したRISC-Vベース 32ビットCPUコア搭載マイコン「R9A02G021」[クリックで拡大] 出所:ルネサス エレクトロニクス ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2024年3月26日、独自に開発したRISC-Vベースの32ビットCPUコアを搭載した汎用マイコン「R9A02G021」を発売した。 R9A02G021の搭載機能[クリックで拡大] 出所:ルネサス エレクトロニクス 性能と消費電力のバランスを確保 R9A02G021の最大動作周波数は48MHzで、命令処理効率の指標である「CoreMark/MHzスコア」で3.27を達成した独自開発のRISC-Vコアを搭載。消費電力は、動作時162μA/MHz、ウェイクアップスタンバイ時4μA、ソフトウェアスタンバイ時0.3μAとなっていて、性能と消費電力のバランスを確保しているという。メモリは128Kバイトの高速フラ

            ルネサス、独自開発RISC-Vコア搭載の汎用マイコン第1弾を発売(EE Times Japan) - Yahoo!ニュース
          • A-Dコンバータ その6 16ビットI2C MCP3425-(1) | Arduinoクックブック

            パワーオン・リセット後、このレジスタの値は10010000です。12ビット、PGAは1倍の設定なので、16ビットに変更したいので、10011000にします。16ビットではサンプリング速度は15spsになります。 ●読み出したデータのフォーマット bit15~bit8が上位バイト、bit15は符号ビット、bit7~bit0が下位バイトです。 ●接続 いままでのArduinoを使った実験では、I2Cバスにプルアップ抵抗を入れていました。過去、実験中入れ忘れても普通に通信できていました。このプルアップ抵抗は、SCL、SDAの二つの初期状態はHIGHなので、確実にそうなるようにするためです。ATMega328のデータシートにあるTWI部分でも、オープン・ドレインになっているのでプルアップ抵抗は必須だと書かれています。TWI関連レジスタにプルアップする機能は入っていません。しかし、Wireライブラリ

              A-Dコンバータ その6 16ビットI2C MCP3425-(1) | Arduinoクックブック
            • ルネサス、独自開発RISC-Vコア搭載の汎用マイコン第1弾を発売

              性能と消費電力のバランスを確保 R9A02G021の最大動作周波数は48MHzで、命令処理効率の指標である「CoreMark/MHzスコア」で3.27を達成した独自開発のRISC-Vコアを搭載。消費電力は、動作時162μA/MHz、ウェイクアップスタンバイ時4μA、ソフトウェアスタンバイ時0.3μAとなっていて、性能と消費電力のバランスを確保しているという。メモリは128Kバイトの高速フラッシュメモリと16KバイトのSRAM、4Kバイトのデータ保存用フラッシュメモリを搭載している。また、12ビットA-Dコンバーターおよび8ビットD-Aコンバーターを搭載しているほか、UART、SPI、I2C、SAU(シリアルアレイユニット)といった標準的なシリアル通信インタフェースを備えているためセンサーやディスプレイなどの外部モジュールとも接続できる。入力電圧範囲は1.6~5.5Vと広いためノイズ耐性も高

                ルネサス、独自開発RISC-Vコア搭載の汎用マイコン第1弾を発売
              • スルーレート | オペアンプとは? | エレクトロニクス豆知識 | ローム株式会社 - ROHM Semiconductor

                Home> エレクトロニクス豆知識> オペアンプとは?> スルーレート オペアンプとは? スルーレート スルーレートSR (Slew Rate) スルーレートとはオペアンプの動作速度を表すパラメータです。 出力電圧が規定した単位時間当りに変化できる割合を表しています。 例としては、1[V/µs]は1[µs]で1[V]電圧を変動させることができるという意味です。 理想的なオペアンプはどのような入力信号に対しても忠実に出力信号を出力可能ですが、実際にはスルーレートという制限が存在します。 入力に立上り、立下りが急峻な方形波パルスを印加した際に、出力電圧が単位時間当りにどの程度変化可能であるかを示しています。下図はスルーレートの定義を示します。 【スルーレート測定回路と波形の図】 立上りと立下りのスルーレートは次式で計算されます。 スルーレートの規定は「立上り」もしくは「立下り」の遅い方を基準に

                • 自社開発の32ビットRISC-V CPUコアを搭載した第一弾の汎用マイコンを発売

                  会社案内 arrow_right プレスルーム arrow_right ニュース arrow_right 自社開発の32ビットRISC-V CPUコアを搭載した第一弾の汎用マイコンを発売 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長兼CEO:柴田 英利、以下ルネサス)は、自社開発の32ビットRISC-V CPUコアを搭載した第一弾の汎用マイコン「R9A02G021」を発売、量産を開始しました。近年、多くのマイコンメーカがRISC-V製品の開発を推進しているなか、ルネサスはいち早く独自にRISC-Vコアを開発し、テストを経て、マイコン製品へ実装しました。そしてこのたび、開発環境および量産出荷体制の整備が完了し、提供を開始しました。この新RISC-Vマイコンにより、ユーザは消費電力とコストを重視した幅広いアプリケーションの開発に際し、オープンソースの命令セットアーキテクチャ(ISA)に基

                    自社開発の32ビットRISC-V CPUコアを搭載した第一弾の汎用マイコンを発売
                  • ボルテージフォロワとは?オペアンプを使ったバッファ回路

                    ボルテージフォロワとは、オペアンプを使ったバッファ回路で、インピーダンス変換や回路の分離の用途で使われます。 増幅率が1倍で、入力インピーダンスが大きく、出力インピーダンスが低いという特徴があります。 ボルテージフォロワの動作原理 ボルテージフォロワはオペアンプの反転入力端子と出力をショートして使います。 増幅率(利得)は1倍となり、入力された電圧がそのまま出力されます。 出力がそのまま反転入力端子に返ってくるため、VOUTがV+より高くなると出力電圧を下げようとフィードバックがかかり、VOUTがV+より低くなると出力電圧を上げようとフィードバックがかかります。 結果、VOUT=V+となるように制御されます。 これがボルテージフォロワの動作原理です。 ボルテージフォロワの役割と用途 ボルテージフォロワの役割は、高いインピーダンスを低いインピーダンスに変換することです。 インピーダンス変換の

                      ボルテージフォロワとは?オペアンプを使ったバッファ回路
                    • ラズパイオシロを自作しよう——Raspberry Pi Pico用オシロスコープ基板DIYキット「PL2302KIT」|fabcross

                      完成後は簡易的なオシロスコープとして使用できる、はんだ付け練習用キットRaspberry Pi Pico用オシロスコープ基板DIYキット「PL2302KIT」が登場した。 PL2302KITは、Raspberry Pi Picoをオシロスコープ化するAndroidアプリ「Scoppy」に対応した拡張基板「Raspberry Pi Pico用オシロスコープ基板 PL2302AFE」の部品をセットにした、はんだ付け練習用のキットだ。 表面実装部品1608、SOT89、SOICを使用し、1日程度で組み立てられるので、学校や企業でのはんだ付け実習などに適しているという。 完成後は、簡易的なオシロスコープとして使用できる(別途Android端末、Raspberry Pi Pico、ケーブルなどが必要)。Raspberry Pi Pico Wでの動作も確認済み。 チャネル数は2ch、入力電圧範囲は±3

                        ラズパイオシロを自作しよう——Raspberry Pi Pico用オシロスコープ基板DIYキット「PL2302KIT」|fabcross
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