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ルネサス、独自開発RISC-Vコア搭載の汎用マイコン第1弾を発売
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ルネサス、独自開発RISC-Vコア搭載の汎用マイコン第1弾を発売
性能と消費電力のバランスを確保 R9A02G021の最大動作周波数は48MHzで、命令処理効率の指標である「Core... 性能と消費電力のバランスを確保 R9A02G021の最大動作周波数は48MHzで、命令処理効率の指標である「CoreMark/MHzスコア」で3.27を達成した独自開発のRISC-Vコアを搭載。消費電力は、動作時162μA/MHz、ウェイクアップスタンバイ時4μA、ソフトウェアスタンバイ時0.3μAとなっていて、性能と消費電力のバランスを確保しているという。メモリは128Kバイトの高速フラッシュメモリと16KバイトのSRAM、4Kバイトのデータ保存用フラッシュメモリを搭載している。また、12ビットA-Dコンバーターおよび8ビットD-Aコンバーターを搭載しているほか、UART、SPI、I2C、SAU(シリアルアレイユニット)といった標準的なシリアル通信インタフェースを備えているためセンサーやディスプレイなどの外部モジュールとも接続できる。入力電圧範囲は1.6~5.5Vと広いためノイズ耐性も高