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容貌魁偉の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    最近また小人プロレスの話がよく出てくるので、ここでもまとめておきたいと思います。 よくある都市伝説 かつて低身長症の選手だけで組織された小人プロレス団体があり、テレビでも放送され人気を博していた。しかし人権団体が「身体障害者を見世物にするとは何事か」とクレームをつけ、テレビ放送は禁止となり、興行も取り締まられて団体は解散、レスラーたちは全員失業し困窮した。元レスラーは「人権団体のやつらは、俺たちの仕事を奪ったが替わりの仕事はくれなかった」と涙ながらに訴えたが、人権団体は彼らを無視して、小人プロレスを潰した実績を誇示しつつ、次の獲物(※主に女性の性的魅力を前面に押し出したコンテンツがここに入る)を狙っている。 実際はどうか 小人プロレスは全日本女子プロレスのいち部門として前座で開催され、メディアで取り上げられることは少ないが試合はずっと行われていた。全日本女子プロレスの倒産により試合の機会は

      小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    • 「ジャンプ」から消えたマッチョな主人公 少年マンガ ・マッチョ追放の社会史 | マグミクス

      ケンシロウ、キン肉スグル、冴羽リョウ。「ジャンプ」黄金期を支えた主人公たちはジャンルを問わずみんなマッチョでした。時代は流れ気付けば、マッチョ主人公は絶滅寸前。悲しき(?)マッチョ追放の歴史をダイジェストでご紹介します。 1980~2000年、マッチョ主人公は徐々に追いやられた もっこり部分以外もマッチョ『シティーハンター』電子版第1巻(著:北条司/コアミックス) ……あのマッチョたちはどこへ消えてしまったのでしょう。 『キン肉マン』(著:ゆでたまご)、『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)、『シティーハンター』(著:北条司)、『ジョジョの奇妙な冒険Part1』(著:荒木飛呂彦)、『魁!!男塾』(著:宮下あきら)……誰もが知っている80年代“ジャンプ黄金期”を代表する作品たちですが、注目すべきは「主人公がマッチョ」だということ。 キン肉スグルにケンシロウはもとより、冴羽リョウもまた端正

        「ジャンプ」から消えたマッチョな主人公 少年マンガ ・マッチョ追放の社会史 | マグミクス
      • 逆に男性にしか使われない褒め言葉ってなんだろうな 容貌魁偉とか?

        逆に男性にしか使われない褒め言葉ってなんだろうな 容貌魁偉とか?

          逆に男性にしか使われない褒め言葉ってなんだろうな 容貌魁偉とか?
        • 風味圧巻「饅頭界のブスカワ」比べ - 週刊あんこ

          今回は究極の田舎まんじゅうを取り上げたい。 京都の上生菓子「織部まんじゅう」の対極とも言える。 初めて対面したとき、あまりの容貌魁偉(ようぼうかいい)さに息を飲んでしまった。 まるでげんこつ、大きさもげんこつ大。蒸かし立ての表面は旨そうなテカリを発散していて、しかもひび割れまで走っている。 なんちゅうお饅頭か。 表現を変えると、まんじゅう界のブス猫と言いたくなる。 愛おしいブス猫。ブスカワこっちのたとえの方が近い。 手で割ると、皮のもっちり感、ふかふか感、中にぎっしりと詰まったあんこ。 このあんこがあまりに素朴で、ほとんど渋抜きをしていないよう。 甘さと塩気がほどよい。横綱格の不格好まんじゅうだと思う。 「人もまんじゅうも外見で判断しちゃァいけニャーぜ」 奥からそんなつぶやきが聞こえてきた。 利根川と江戸川の分岐点、茨城・猿島群境町にある「花家(はなや)」の「小麦まんじゅう」である。昔から

            風味圧巻「饅頭界のブスカワ」比べ - 週刊あんこ
          • 日本も中国も古代が熱い!(後編)/【鼎談】会田大輔・柿沼陽平・河上麻由子

            古代中国を扱った中公新書が好評を博しています。それぞれ2021年10月、11月に刊行された会田大輔『南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで』、柿沼陽平『古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで』は発売前から話題になり、刊行後すぐに増刷がかかりました。また、2019年3月に刊行した河上麻由子『古代日中関係史 倭の五王から遣唐使以降まで』は複数の賞を受賞し版を重ねています。今回、同世代で普段から仲がよい三人による鼎談が実現しました。 【内容紹介】始皇帝、項羽と劉邦、曹操ら英雄が活躍した古代の中国。二千年前の人々はどんな日常生活を送っていたのか。気鋭の中国史家が文献史料と出土資料をフル活用し、服装・食卓・住居から宴会・性愛・育児まで、古代中国の一日24時間を再現する。口臭にうるさく、女性たちはイケメンに熱狂、酒に溺れ、貪欲に性を愉しみ......。驚きに満ちながら、現代の我々ともどこか通

              日本も中国も古代が熱い!(後編)/【鼎談】会田大輔・柿沼陽平・河上麻由子
            • 『夢酔独言』 百四十七話 信と小吉 - マンガで読める『夢酔独言』

              『夢酔独言』 百四十七話 信と小吉 慶応四年(西暦1868)、夢酔(勝小吉)が『夢酔独言』を執筆してから25年後。 徳川幕府は瓦解し、時代は明治へ移り変わろうとしていました。勝麟太郎は、妻と母妹を混乱状態の江戸から駿河へのがれさせることを決めます。麟太郎の勝手さを責める妻の民。そのとき、母・信は…。 今回のお話は、勝海舟の発言をまとめた『氷川清話』と、もろもろの勝海舟の事情を元に構成しました。今年2月末に描いたものです。この時はあと5話ぐらいで最終回かな?と思っていましたが、実際は15話ぐらいかかっていて話が違うぞコノヤロウと思っています(12月22日現在)。 冒頭、慶応四年(西暦1868)秋。麟太郎(46歳)は家族を江戸から駿府(現在の静岡県)へ移します。これは最初どこで読んだかは忘れましたが、勝海舟の日記の慶応四年九月三日に記述があります。 本日、家族悉く(ことごとく)駿府へ引移らせ候

                『夢酔独言』 百四十七話 信と小吉 - マンガで読める『夢酔独言』
              • 1 津軽太平記(津軽為信) 獏 不次男(2005) - 小説を 勝手にくくって 20選!

                *Amazonより 【あらすじ】 容貌魁偉、髭面の大男の大浦為信。父が戦で亡くなり、叔父の当主為則に可愛がられて、そして文武で卓越した能力を見込まれて次代当主に抜擢される。そんな中、津軽の地に立ち寄った雲水から世の中の動きを教えられて興味を持ち、軍師に招こうと「三顧の礼」で迎え、雲水は面松斎と名を変え「鷹」に対する「鷹匠」の気持ちで為信に仕えることを決意する。 それからの為信は、ただ戦うだけでなく「準備」を周到に巡らすようになる。南部家からの厳しい合力米の要求に対しては、村に火事を起こすことで拒否する一方で、村民には迷惑がかからないように、事前の準備と事後の手当は怠らない。軍事行動を起こすことで実戦の訓練のみならず、周辺の豪族の動向の見極め、兵力の動員能力や指揮官の能力を確認するとともに、南部家が攻め込む口実を作ろうとした。また背後の秋田氏を抑えるために、山形の最上義光を味方に引き入れる「

                  1 津軽太平記(津軽為信) 獏 不次男(2005) - 小説を 勝手にくくって 20選!
                • 四字熟語 【漢字の世界】・アーカイブ

                  四字熟語 【漢字の世界】 全国漢文教育学会長  石川忠久 【1】一衣帯水 (いちいたいすい) 【2】犬馬之労 (けんばのろう) 【3】羊頭狗肉 (ようとうくにく) 【4】鶏鳴狗盗 (けいめいくとう) 【5】切磋琢磨 (せっさたくま) 【6】他山之石 (たざんのいし) 【7】一意専心 (いちいせんしん) 【8】粒々辛苦 (りゅうりゅうしんく) 【9】傍若無人 (ぼうじゃくぶじん) 【10】行雲流水 (こううんりゅうすい) 【11】以心伝心 (いしんでんしん) 【12】文質彬彬 (ぶんしつひんぴん) 【13】温故知新 (おんこちしん) 【14】一石二鳥 (いっせきにちょう) 【15】二律背反 (にりつはいはん) 【16】朝三暮四 (ちょうさんぼし) 【17】朝令暮改 (ちょうれいぼかい) 【18】南船北馬 (なんせんほくば) 【19】呉越同舟 (ごえつどうしゅう) 【20】臥薪嘗胆 (がしんし

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