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柴田芳樹の検索結果1 - 40 件 / 63件

  • 新人の方によく展開している有益な情報 - Qiita

    新人の方によく展開させていただいている有益な情報をまとめておきます。今後も展開することがあるかもしれないため情報をまとめております。 あらたな、有益な情報がありましたら、随時追加してまいります。 有益な記事・論文・書籍等を執筆・紹介していただいた皆様に感謝申し上げます。 ちなみに、本記事に記載されている情報は、お困りごと・お悩みごとをお聞きしたとき・気づいたときに、そのお困りごとに対して参考になりそうなものだけを展開していました。この情報を一気に展開していたわけではございません。 コードリーディングについて [1]ソースコードを読むための技術 https://i.loveruby.net/ja/misc/readingcode.html [2]派生開発推進協議会 関西部会 スペックアウトチーム,「派生開発におけるスペックアウト手法の提案」,派生開発カンファレンス2015,2015 http

      新人の方によく展開している有益な情報 - Qiita
    • 伸ばすのが難しい能力: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

      2018年6月1日に株式会社メルペイに入社して、4年が過ぎました。入社当時は、定年が60歳と聞いていたので、1年半の勤務だと思っていましたが、実際の定年は65歳であり定年まであと2年半です。 ソフトウェアエンジニアにとって重要な能力と(私は考えるが)、身に付けるのが難しいのが現実だと、この4年間で再認識したのは次の三つです。 開発の最初にAPI仕様をきちんと書けるソフトウェアエンジニアは少ない テストファースト開発を行っているソフトウェアエンジニアは少ないか、いない Tech Blogなどの執筆で、読み手を意識して、分かりやすい文章を書く、ソフトウェアエンジニアは少ない API仕様については、このブログでも何度か書いています(「API仕様を書く」)。テストファースト開発についても、「テストファースト開発」を書いています。分かりやすい文章については何も書いていないですが、「伝わる技術文書の書

        伸ばすのが難しい能力: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
      • オブジェクト指向はコードを複雑に読みにくくする - きしだのHatena

        「オブジェクト指向するとプログラムが読めなくなるから禁止」のような話は昔からあって、新しい技術についてこれない人を揶揄するようなニュアンスで使われていましたが、実際にはこれはオブジェクト指向迷路にうんざりした現場での率直な意見だと思います。 オブジェクト指向は、まじめにやるほどプログラムを読みにくくするという性質をもっています。 ※ 使い方次第というコメントついてますが、だからこそちゃんと性質をしっておく必要があると思います。 オブジェクト指向の代表的な指針を3つあげると次のようなものがあります。 オブジェクト同士の連携としてプログラムを組む 単一責務の原則 インタフェースと実装の分離 まず、オブジェクト同士の連携でプログラムを組むと、コードが飛びまくって追いにくくなります。そして単一責務の原則により、小さいクラスが大量に生成されて、追いにくさがさらにあがっていきます。 ダイクストラ先生が

          オブジェクト指向はコードを複雑に読みにくくする - きしだのHatena
        • ソフトウェアの複雑さに立ち向かう1つの哲学 :『A Philosophy of Software Design』 を読んだ - こまぶろ

          あけましておめでとうございます、になるはずだったのですが、後から読んだ『Googleのソフトウェアエンジニアリング』の方を先に記事にしたので新年2本目の更新です。 ky-yk-d.hatenablog.com さて、本題。最近のお気に入りポッドキャストであるe34.fmで激賞されていた『A Philosophy of Software Design』を読みました。初版は2018年に出ていて、今回は2021年に出た第2版を読みました。 スパゲッティコードを想起させる装丁 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition (English Edition) 作者:Ousterhout, John K. Amazon scrapbox.io どんな本? 書籍のテーマはソフトウェアの複雑さです。複雑さとは、システムを理解したり変更したりするのを困難にさせるも

            ソフトウェアの複雑さに立ち向かう1つの哲学 :『A Philosophy of Software Design』 を読んだ - こまぶろ
          • 新人さんにすすめる有益な技術書達 2022春 - Qiita

            はじめに 以下おすすめする技術書達です。分類に迷うものありつつ、流行り廃りあるかもなので2022春と書きました。 技術書達 基本 プログラムはなぜ動くのか プログラムはなぜ動くのか 第3版 知っておきたいプログラミングの基礎知識 | 矢沢 久雄 |本 | 通販 | Amazon 2000年代から推されている基本情報技術者レベルの本 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本 | NRIネットコム株式会社, 小林 恭平, 坂本 陽, 佐々木 拓郎 |本 | 通販 | Amazon Webの全体像から、HTTPでやりとりする仕組み、さまざまなデータ形式、Webアプリケーションの開発、セキュリティ、システムの構築・運用まで、これからWebにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説! リーダブルコード リーダブルコード ―

              新人さんにすすめる有益な技術書達 2022春 - Qiita
            • 株式会社メルペイを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

              2018年6月1日から働き始めた株式会社メルペイを9月30日付けで退職します。4年4か月勤務したことになります。1984年4月1日に社会人として富士ゼロックスで働き始めてから、7社目の会社でした。10月1日からは、新たな会社でソフトウェアエンジニアとして働き始めます。 週4日勤務「ソラミツ株式会社を退職します」でも書きましたが、リコーを退職してからは、基本的に週4日勤務をしてきました。メルペイでも、金曜日は欠勤するか有給休暇を使うなどして、週4日勤務をしてきました(週4日勤務で働くことに関して、入社前に合意してもらっていました)。10月からの会社では、週4日勤務の雇用契約で働きます。 初めてのウェブサービス開発富士ゼロックス、富士ゼロックス情報システム、リコーの3社で合計31年7か月を過ごし、富士ゼロックスでのワークショテーション開発を除くと、その多くは、デジタル複合機のソフトウェア開発に

                株式会社メルペイを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
              • 手動テストだけのソフトウェアは腐っていく: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                この本で、著者のRobert Martinも、次のように述べています。 この10年間の間に この業界では多くのことがありました。1997年当時、テスト駆動開発などという言葉は誰も聞いたことがありませんでした。ほとんどの人にとって、単体テストというのは動作をひとたび『確認』したら捨ててしまうものでした。苦労してクラス メソッドを書き上げ、それらをテストするためのその場しのぎのコードをでっちあげていたのです。 『Effective Java』で有名なJoshua Blochは、この本の中のインタビューで、次のような会話を行っています。 「デバッグの話をしましょう。あなたが追いかけた最悪のバグはどのようなものでしたか」 それに対して、Joshua Blochは、 「最初に勤めた会社で私が開発したソフトウェアですね。ソフトウェアのデバッグに1週間半費やしました」 という話をしています。 1週間半費

                  手動テストだけのソフトウェアは腐っていく: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                • 「コンピューターの基礎は若い時に学んでいてほしい」 ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャーとは

                  日本CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」は、“開発者体験” をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社カウシェの柴田芳樹氏。45年の歴史から振り返ったソフトウェア開発とキャリアの変遷について発表しました。全3回。3回目は、柴田氏が影響を受けた出来事と、技術教育への取り組みについて。 米国駐在・Javaの登場・日本オラクルの社長の言葉…柴田氏が影響を受けた出来事 柴田芳樹氏:影響を受けた出来事について、ちょっと簡単に話をしていきます。 まず、初めてアメリカに駐在する時の送別会で、駐在経験のある先輩から、アメリカに行った時は「与えられた開発タスクをこなすと、さらに難易度の高い開発タスクが与えられるから注意しろ」と言われたんですね。 最初はピンと来なかったんですけど

                    「コンピューターの基礎は若い時に学んでいてほしい」 ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャーとは
                  • 実践API設計: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                    4月に発売された「WEB+DB PRESS Vol.134」で特集1「実践API設計」を執筆していますが、そこから部分的に紹介します(目次は、こちらです)。 第1章「優れたAPI仕様とは何か --- よくある問題と記述すべき事柄」の冒頭で次のように述べています。 今日、多くの企業がWeb サービスとしてさまざまなサービスを提供しています。Webサービスは、iOS、Android、ブラウザといったフロントエンドと、それらに対して機能を提供するバックエンドサービスから構成されます。バックエンドサービスが提供するさまざまな機能はAPI (Application Programming Interface)として定義され、フロントエンドから呼び出されます。フロントエンドは、バックエンドサービスが提供する機能を使ってユーザーへ提供する機能を実現します。 定義されたAPI を介することで、フロントエン

                      実践API設計: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                    • 「ベタープログラマ」を読んだ - Magnolia Tech

                      原著が出てたときから割と気になっていた「ベタープログラマ」を読んだ。 全体的な感想 第Ⅰ部はコードスタイルや、不要なコードの存在、テストコードを書く話など、非常に実践的な内容が多かった。 第Ⅱ部は割と考え方というか、思想的な話になっていって、第Ⅰ部をきちんと読んで危機感を持って行動を変えられる人であれば自然とそこに到達するのでは?と思った。 まずは第Ⅰ部をしっかり読んで、自分の置かれた環境との差異や、これから行動することを書き出す、みたいな読み方をすると良い。 第Ⅲ部以降は、もう完全に生き方というか、エンジニアとしての振るまいや、哲学の話になってくるので、一気に通読する、というより少し間を置いて拾い読みしながら読み進めて行くと良いかも。 流し読みしても全然役に立たないタイプの内容なので、読書メモは必ず書いた方がいいと思うし、書かれていることが万人にとって正解、といった類いのものでもないので

                        「ベタープログラマ」を読んだ - Magnolia Tech
                      • 達人出版会

                        探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                          達人出版会
                        • Python実践入門を執筆しました

                          2020年01月24日発売の「Python実践入門 ── 言語の力を引き出し、開発効率を高める」を執筆しました。 お話をいただいたのが2017年の終わり頃1で、そこから2年をかけてじっくりと書きあげました。 その間、レビュアーの方々には何度も何度もレビューをしていただき、自分でも納得のいく書籍となりました。 そこで、ここで著者として本書を紹介しておこうと思います。 対象読者と本書の紹介 Python実践入門は、主な対象読者に次のような方々を想定して書いています。 Pythonの入門書をやりきった方 入門書は一通りやったけどまだ自信を持てない Pythonを業務利用するのはまだ不安 他言語でのプログラミング経験者でこれからPythonを始める方 業務利用の経験はないが転職先やこの先の案件でPythonが必要になる 普段は別の言語を書いてるけどPythonを始めたい すでにPythonを書いて

                            Python実践入門を執筆しました
                          • [発表資料] 今改めて読み直したい Go基礎情報 その1 #golangtokyo - My External Storage

                            当日利用したスライドは以下になる。 Goの郷に入る前に 今回はgolang.tokyoメンバーがオススメする3年以上前に公開された記事・発売された書籍の優良情報をまとめた。 発表では各々の記事・書籍を紹介する前に、まず今回の発表の背景・Goの言語哲学について触れた。 Goらしいとは Goらしいとは一言で言うとSimplicity(簡潔性)だ。後述するRob Pike氏の「Simplicity is Complecated」と言う発表タイトルが一言で表している。 より詳細な解説については、私の言葉より@songmuさんの次の記事を読むといいだろう。 また、このSimplicityが何を目的としているかはBrand bookのGoが達成したいMissionやValueを確認することでわかる。 Go Brand Book https://storage.googleapis.com/golang

                              [発表資料] 今改めて読み直したい Go基礎情報 その1 #golangtokyo - My External Storage
                            • 達人出版会

                              探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

                                達人出版会
                              • 21卒 Web系ソフトウェアエンジニア職で新卒就活したので結果をまとめる - ぷらすのブログ

                                こんにちは、@p1assです。 世間は就活解禁日ということで少し騒がしい感じがしますね。私は既に就活を終えているためあまり関係ないのですが、思い立ったので自分の就活事情をブログにまとめておこうと思います。 就活はかなりセンシティブな話題であり、ネット上を探しても見つかる情報が少ないです。また、個人の情報は埋もれやすいという問題もあります。そのような状況では参考になる情報に出会えず、就活をどのように進めていくか悩むのではないでしょうか?自分も例に漏れず、かなり苦労しました。そのため、「後輩にはより多くの情報を手に入れてほしい!」と思っています。 そこで、本記事では私が Web 系のソフトウェアエンジニア職で就活をした結果やその過程で得た知見などを公開したいと思います。勿論 NDA がある内容は公開できないですが、私の経験が後世の役に立てば幸いです。(スコープは Web 系のソフトウェアエンジ

                                  21卒 Web系ソフトウェアエンジニア職で新卒就活したので結果をまとめる - ぷらすのブログ
                                • Go の t.Cleanup がとてもべんり - blog.syfm

                                  Go 1.14 で testing パッケージに新しく t.Cleanup(func()) や b.Cleanup(func()) が導入されました。 最初は今まで defer を使っていたところを置き換えられるくらいしか良いところがないかな〜と思っていましたが、想像以上に柔軟な使い方ができるので今まで使用したパターンを書いておきます。 Cleanup の特徴 テストランナーは panic ハンドラがあるので、Cleanup は panic が起きたとしても常に呼び出されます。例えば、以下のコードではちゃんと called が出力されます。 func Test_main(t *testing.T) { t.Cleanup(func() { fmt.Println("called") }) panic("") } The Go Playground 別 goroutine で panic し

                                    Go の t.Cleanup がとてもべんり - blog.syfm
                                  • 達人出版会

                                    探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

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                                    • マイクロサービスの開発とテストファースト/テスト駆動開発 【Mercari Gears Lecture Series】 | メルカリエンジニアリング

                                      こんにちは、Mercari Gears事務局です! この記事では、動画公開以来とても反響のある Mercari Gears Lecture Series #47〜#49「マイクロサービスの開発とテストファースト/テスト駆動開発」の動画の内容を記事に起こしたものです。 今回の実際の動画はこちらになります、興味があればぜひご覧ください! MERCARI GEARS Lecture Seriesとは? MERCARI GEARS Lecture Seriesは、株式会社メルカリをはじめとするメルカリグループ各社が、これから目指す方向や、これから取り組む技術的なチャレンジについてご紹介するエンジニア向けのレクチャー動画シリーズです。 MERCARI GEARS Lecture Series お話する人の自己紹介 株式会社メルペイ 柴田芳樹 九州工業大学 情報工学修士 1984年 富士ゼロックス 入

                                        マイクロサービスの開発とテストファースト/テスト駆動開発 【Mercari Gears Lecture Series】 | メルカリエンジニアリング
                                      • 達人出版会

                                        探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

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                                        • Goを「教育」で伝える。メルペイエンジニア2人のプログラミング言語談義 | mercan (メルカン)

                                          ソフトウェア開発に従事。2000年から私的な時間に技術書の翻訳を行っており、『プログラミング言語Go』(丸善出版)も担当していた。2000年以降、Java言語教育を行ってきており、Go言語教育も2016年から行っている。メルペイではBackendエンジニアとしてGoでソフトウェア開発を行っている。 Goに触れたきっかけは「純粋な興味」 上田:私がGoを触り始めたのは大学時代なので、確か2010年ごろだったと思います。コンピュータシミュレーションを行う研究室でJavaで書いていたのですが、もっとごりごり動かしたくていろいろな言語を試しているときに、Goに出会ったんです。 柴田:ということは、Goのバージョンがまだ1になっていないころですね。当時は、コンパイラ(自動プログラミングに使うプログラムの一種)とリンカ(リンケージエディタ)が別々だった気がします。 上田:そうです! 今思い返すと懐かし

                                            Goを「教育」で伝える。メルペイエンジニア2人のプログラミング言語談義 | mercan (メルカン)
                                          • テストファースト開発: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                            (私自身のテスト駆動開発については、こちらにまとめてあります) 一年以上、メルペイでウェブサービスのbackendのマイクロサービスを開発していますが、組み込み系のソフトウェア開発と異なり、短期間に新たな機能を開発してリリースすることが求められます。2週間のスプリント単位でリリースしていますが、一つのスプリントで数個の機能を開発することも普通になっています。現在は、ウェブブラウザのフロントにAPIを提供しているあるマイクロサービスを担当しているため、機能の追加は、既存のAPIの仕様変更だったり、新たなAPIの追加だったりします。 開発順序現在担当しているマイクロサービスは、その開発の当初から私自身が関わっていたものでないため、既存のコードを調査して理解する必要がある場合が多く、開発はおおまかに次の順序となります。 既存のAPIの仕様の記述の変更、もしくは、新たなAPIの仕様の記述 既存のA

                                              テストファースト開発: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                            • 「C++」「Solaris」のゼロックス複合機から、「GO」「NetBSD」のリコー複合機まで 63歳現役エンジニア・柴田芳樹氏の開発人生

                                              日本CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」は、“開発者体験” をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社カウシェの柴田芳樹氏。45年の歴史から振り返ったソフトウェア開発とキャリアの変遷について発表しました。全3回。2回目は、米国駐在から帰国した後のキャリア変遷について。前回はこちら。 ゼロックスのパロアルト研究所に転勤後は「PageMill」プロジェクトに従事 柴田芳樹氏:1990年の終わりには、Globalviewの開発はほぼ目途が立って、20人近くいた駐在員も1991年には日本に帰る予定でした。私1人だけゼロックスのパロアルト研究所に転勤してくれと言われたのは、たぶん1990年の終わりか1991年の頭ですね。 私自身は、もう日本に帰るつもりだったのですが、今

                                                「C++」「Solaris」のゼロックス複合機から、「GO」「NetBSD」のリコー複合機まで 63歳現役エンジニア・柴田芳樹氏の開発人生
                                              • 「6060 Workstation」でマルチプロセス間通信の設計と実装を担当 45年のエンジニアリング人生を振り返る

                                                日本CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」は、“開発者体験” をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社カウシェの柴田芳樹氏。45年の歴史から振り返ったソフトウェア開発とキャリアの変遷について発表しました。全3回。1回目は、柴田氏が経験した開発について。 エンジニアリング歴45年の柴田芳樹氏 柴田芳樹氏:みなさん、こんにちは、柴田です。今日は、「45年の歴史から振り返る、ソフトウェア開発とキャリアの変遷」ということで話をいたします。 今日お話しする内容は、まず簡単な自己紹介ですね。あと5つほどテーマに分かれています。 45年間で経験してきた主なソフトウェア開発、影響を受けた出来事、技術教育と技術書の翻訳。最後に、ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャーをちょっと

                                                  「6060 Workstation」でマルチプロセス間通信の設計と実装を担当 45年のエンジニアリング人生を振り返る
                                                • 株式会社令和トラベルを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                                  2023年12月1日から働き始めた株式会社令和トラベルを3月19日付けで退職します。1984年4月1日から社会人として働き始めてから9社目の会社でした。9社の中で最も在籍期間が短かった会社となります。 私自身は、今年の11月で65歳になります。ウェブサービスの業界で働き続けるとしたら、API仕様ファーストおよびE2Eテストによるテストファースト開発を経験するエンジニアを増やしていければと思っています。もちろん、私自身もソフトウェア開発を続けたいのは以前と変わりません。しかし、私自身が正しいと思わない方法でソフトウェア開発を続けたくなかったので退職することにしました。 API仕様ファーストとその仕様をテストする自動テストを(テストファースト開発で)整備しながら開発をするというのは、私自身はウェブサービスのバックエンドサービス開発に従事してから始めたことではありません。API仕様をきちんと記述

                                                    株式会社令和トラベルを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                                  • 株式会社令和トラベルで働きます: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                                    一か月前に「株式会社カウシェを退職します」を書きました。その時点で12月からの勤務先は決まっていませんでしたが、12月1日より株式会社令和トラベルで、嘱託社員契約でバックエンドエンジニアとして働きます。 勤務形態週4日(月曜日〜木曜日)勤務です。週4日勤務は、2017年9月から続けている勤務形態です。 オフィスは渋谷(カウシェの新たなオフィスの近く)ですが、基本的に自宅からフルリモートで働きます。実は、1年2か月在籍したカウシェには、入社前にオフィスへ行ったことはあるのですが、在籍期間中は一度も出社しませんでした。 9社目11月で64歳になり、令和トラベルで社会人になって9社目となります。 富士ゼロックス(1984年4月入社) 日本オラクル ジャストシステム 富士ゼロックス情報システム リコー ソラミツ メルペイ カウシェ 私の世代は定年まで1つの会社で働き続けるのが普通でした。実際、富士

                                                      株式会社令和トラベルで働きます: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                                    • 株式会社カウシェを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                                      2022年10月1日から働き始めた株式会社カウシェを11月30日付けで退職します。1984年4月1日に社会人として富士ゼロックス(現在は、富士フイルムビジネスイノベーション)で働き始めてから8社目の会社でした。12月からの予定は、未定です。 雑誌記事・翻訳・講演・技術教育この一年間の成果は次の通りです。 WEB+DB PRESS Vol.134 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2023/04/22メディア: Kindle版 メルペイとカウシェの2社で私自身が推進してきた開発手法を特集1「実践API設計」で解説しています。一年前にカウシェに入社した時点では、gRPCに基づくバックエンドサービスのAPI仕様は全く記述されていませんでした。現在は、この一年間で新規に追加されたエンドポイントでAPI仕様が記述されているだけでなく、過去の技術的負債もかなり返済され、E2Eテストも整備されてい

                                                        株式会社カウシェを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                                      • 外部発信よりも内部共有・実践: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                                        エンジニアが集まって、LTを行ったり、20分から30分程度の発表を平日の夜に行うというのは、いつ頃から広まっているのか定かではありませんが、この10年間で確実に広まってきています。さらに、コロナ禍により、オンライン開催も加わり、広く行われるようになりました。 一方、Advent Calendarといったtech blog(技術文書)を公開することも多く行われています。企業内の開発で得た知見を、オンラインで説明しながら話したり、tech blogとして公開することは、今日のIT業界では、当たり前のように行われています。これらは、すべて外部へ向けての発信です。 外部発信することで、その企業の技術力を発信することにもなり、エンジニアを惹き付けることにもなります。私自身もTech Talkで話をしたり、tech blogを書いてきました。このような情報発信は、今後も多くのIT企業やスタートアップで

                                                          外部発信よりも内部共有・実践: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                                        • アメリカでもコンピュータ雑誌は終焉を迎えようとしている - YAMDAS現更新履歴

                                                          www.technologizer.com 今月のはじめ、『WEB+DB PRESS』休刊のお知らせが波紋を呼んだ。 同じ技術評論社から出ている Software Design にはワタシも寄稿しているが、『WEB+DB PRESS』にはついぞその機会がなかったし、必ずしも良い読者でもなかったのだが、それでも悲しさを覚えるのは確かである。まずは編集長の稲尾尚徳さんに(まだ早いが)お疲れ様と言いたい。 そういえばアメリカにおけるコンピュータ雑誌の終焉についての記事が先月あったなと思い出した。 この記事の著者のハリー・マクラケン(Harry McCracken)は、かつて PC World の編集長だったテック系雑誌編集者のベテランである。 現存する米国のコンピュータ雑誌の中で何とか命を繋いできた最後の2誌である Maximum PC と MacLife が紙の雑誌から撤退したことで、半世紀近

                                                            アメリカでもコンピュータ雑誌は終焉を迎えようとしている - YAMDAS現更新履歴
                                                          • 『教養としてのコンピューターサイエンス講義』は、現代の”教養”を理解するために必須の1冊 - Magnolia Tech

                                                            教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 今こそ知っておくべき「デジタル世界」の基礎知識 作者:ブライアン・カーニハン日経BPAmazon 以前、第1版を買っていて、もう一回読み直そうと思っていたら、今年に入って第2版が出版されていたことを知り、第2版を買って読み直した。 いやぁ、改めて読んでみると、やっぱり「教科書」だ! 圧倒的なボリュームで現代的なコンピュータの構造、現代までに至る歴史、使われ方、取り巻く環境など、いろいろな周辺エピソードを交えて解説が続く。 プリンストン大学の一般人向けの講義がベースになっているので、普段からコードを書いたり、インフラを作っていたりと、コンピュータと日常的に触れている人にとっては割と「そりゃそうだよねー」という話ばかりだけど、改めて”一般の人にコンピュータを分かるように説明するためには、どんな語り口が必要なのか?”が分かると思うし、案外知らない

                                                              『教養としてのコンピューターサイエンス講義』は、現代の”教養”を理解するために必須の1冊 - Magnolia Tech
                                                            • E2Eテスト vs E2Eテスト: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                                              私が「WEB+DB PRESS, Vol.134」の特集1「実践API設計」の中で使っている用語「E2Eテスト」は、一般的な書籍で述べられているE2Eテストとは若干異なります。 どのように違うのかをウェブサービスのバックエンドのサービスで説明します。新たに図を起こすのが面倒なので、すでにある記事「マイクロサービスの開発とテストファースト/テスト駆動開発」からそのまま引用します。 この図では、「加盟店管理用APIマイクロサービス」が複数のマイクロサービスに依存しています。 一般的なE2Eテストとは一般的な書籍では、テストピラミッドにおける頂点にあるE2E(End-To-End)テストは、「加盟店管理用APIマイクロサービス」およびそれが依存するすべてのマイクロサービスを何らかの環境(たとえば、Docker、あるいは開発用のクラウド環境)にデプロイして「加盟店管理用APIマイクロサービス」をテ

                                                                E2Eテスト vs E2Eテスト: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                                              • 複業を20年: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                                                振り返ってみると私自身がまだ40歳であった2000年の初めからほぼ20年間複業をしてきました。1984年に社会人になって、1999年までは会社での開発業務という単一の仕事をしていたのですが、2000年からは主に次の三つです。 会社での開発業務(マネジメントや社内コンサルティングも含む) 技術教育や講演 技術書の執筆(雑誌の記事を含む)や技術書の翻訳 1. 会社での開発業務1984年4月に富士ゼロックスに就職してから、6回の転職を経て現在はメルペイで働いています。社会人となってからは、自分で実際にソフトウェア開発をしている時期もあれば、開発のマネージャをやっていることもありますが、現在は、毎日Go言語でbackendのサービス開発をしています。 社会人となってから、実際に自分でコードをほとんど書いていないかったのは、日本オラクル、ジャストシステム、富士ゼロックス情報システム(FXIS)での最

                                                                  複業を20年: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                                                • API仕様ファースト開発: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                                                  「API仕様ファースト開発」という用語は、私自身が雑誌「WEB+DB PRESS Vol.134」の特集1「実践API設計」を執筆する際に考えた造語です。 全く新規にサービスを開発する場合の開発順序は次のようになります(記事の題3章の図1)。 図1 API仕様ファースト開発での開発順序 これは、私自身が初めてメルペイで担当して、一からマイクロサービスを開発したときの開発順序です。そして、その後、チーム移動により別のマイクロサービスの開発へ移動したり、カウシェへ転職したりした際に、最初に導入したのはE2Eテストフレームワーク(記事の第4章「E2Eテストフレームワークの構築」)でした。 そして、API仕様の技術的負債(エンドポイントの仕様が書かれていなくて、それをテストするE2Eテストもない状態)を返済するために、次の開発順序(記事の第5章の図1)を自分自身も行い、他の開発者達にも行ってもらう

                                                                    API仕様ファースト開発: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                                                  • [書評] A Philosophy of Software Design を読んだ。複雑性を理解し、戦う術を身につけた - My External Storage

                                                                    今年読了した40冊ほどの本の中で一番よかった「A Philosophy of Software Design」を紹介する。 所感 本書はソフトウェアエンジニアが設計やコーディングを行なうときに何を考えるべきか教えてくれる本だ。 発売から数年経ってから読んだ私が言える立場ではないが、今までの経験の中でモヤモヤしていたりはっきりと理由が言えなかった部分を一気に言語化してくれる本だった。 「アジャイル」、「オブジェクト指向」、「DDD」などソフトウェア設計には「良い」と呼ばれるプラクティスやパターンが多く存在する。 また、「戦術的なエッセンスだけ取り入れてもよくない、戦略的なところから取りくまないといけない」なんてことを耳にすることもある。 では戦略的なプラクティスに取り組めば必ず「良い」のか?必ずしも良いわけではない。 エンタープライズFizzBuzzというリポジトリがある。皆さんご存知のFi

                                                                      [書評] A Philosophy of Software Design を読んだ。複雑性を理解し、戦う術を身につけた - My External Storage
                                                                    • 技術評論社目線でお届けする3/9、10開催「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'23 Tokyo」見どころガイド | gihyo.jp

                                                                      技術評論社目線でお届けする3/9、10開催「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'23 Tokyo」見どころガイド ソフトウェアテストに関する日本最大の年次イベント、ソフトウェアテストシンポジウム 2023 東京(JaSST'23 Tokyo)が、3月9日(木⁠)⁠、10日(金)の2日間にわたって開催されます。 毎年初日に行われるキーノートには、海外から著名なソフトウェアテスト書籍の著者や有名企業のテスト責任者など豪華な登壇者による講演が行われます。今年もカオスエンジニアリングの提唱者Casey Rosenthal氏による講演が予定されています。 一方、イベントのエンディングを飾る招待講演には、ソフトウェアテストにこだわらず多彩で個性的なスピーカーが登壇するいわば“⁠ウラのキーノート⁠”として参加者に知られています。2022年のJaSST'22 TokyoではソフトイーサなどVPNソ

                                                                        技術評論社目線でお届けする3/9、10開催「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'23 Tokyo」見どころガイド | gihyo.jp
                                                                      • メルペイで4年が過ぎました: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                                                                        ソラミツを退職して、メルペイに入社したのが、2018年6月1日でした。ちょうど4年前です。 入社前の面談で、週4日勤務(金曜日は休み)を希望したのですが、雇用形態としてはそのような制度はないということで、正社員として採用されました。ただし、金曜日は欠勤としたり、有給休暇を使ったりして休んでよいということで、入社しました。メルペイのサービスを最初にリリースする前の2か月ほどは、金曜日に働いたことはありますが、それ以外は金曜日は欠勤か有給休暇で休んでいます(欠勤すると所定労働時間に達しないので、不足分は給与が減額されます)。 技術教育と技術書の翻訳金曜日は、主に複業としての技術教育(Java言語教育やGo言語教育)や技術書の翻訳などを行ってきました。もちろん、単に休むこともあります。副業としてのソフトウェア開発を行っているエンジニアも多いですが、ソフトウェア開発は締め切りがあったり、デバッグが

                                                                          メルペイで4年が過ぎました: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                                                                        • 去年までのAIをAIと呼ばなくなっていた - きしだのHatena

                                                                          2015年くらいからAIという言葉がニュースに出るようになったけど、そのころのAIはもうAIと呼ばないですね。 たとえば、ラーメン次郎を判定してくれるbotがありました。こういうのがAIと呼ばれていたと思います。(作った人はAIと呼ばない傾向) 【やじうまWatch】 ラーメン二郎の画像を送りつけると店舗名を教えてくれるTwitterのbotが登場 - INTERNET Watch 去年までは、こういった判別器のことを「AI」と呼んでました。 元組み込みエンジニアの農家が挑む「きゅうり選別AI」 試作機3台、2年間の軌跡:農業×ディープラーニングの可能性(1/3 ページ) - ITmedia エンタープライズ で、仕組みを知っているとAIと呼ぶのに違和感があったためか「いままでもちょっと賢いプログラムがAIと呼ばれてきたが今はAIと呼ばれない。これも浸透すればAIと呼ばれなくなる」のような

                                                                            去年までのAIをAIと呼ばなくなっていた - きしだのHatena
                                                                          • TDDの考え方を活用してレガシーコードのリファクタリングに立ち向かう - ブロッコリーのブログ

                                                                            はじめに 本記事はテスト駆動開発 Advent Calendar 2020 最終日の記事です。このアドベントカレンダーはスカスカなので、今からでもテスト駆動開発の経験談などをエントリーしてもらえると嬉しいです! 目次 はじめに 目次 レガシーコードのリファクタリング 今回の題材 最初のテストコード 仕様を理解してテストを作る 別のテストケースを作る 依存関係を見つける 依存関係を削除する 作業前の状態 現在作成済みのテストケースが今回の狙いである依存関係部分の実装ロジックを通っているのか確認する テスト実行に影響があるロジックを切り出す テスト実行に影響があるメソッドにアクセスできる範囲を広げる テスト実行に影響があるメソッドをテストクラス内でOverrideする テストメソッド内で日付指定できるようにする 別のテストケースでもテスト実行ができるようにする おわりに:今回のレガシーコードの

                                                                              TDDの考え方を活用してレガシーコードのリファクタリングに立ち向かう - ブロッコリーのブログ
                                                                            • Golden TestではじめるGoのAPI ServerのRegression Test - DeNA Testing Blog

                                                                              はじめに 昨年(2019年)の11月にSWETチームへJoinした伊藤(@akito0107)です。 SWETチームでは主にGoのサービスに対するテスト実装のサポートや品質向上の取り組みを行っています。 この記事では、GoのAPI ServerのRegression Testについて、その目的と低コストに始められるGolden Files を使ったテスト手法をサンプルのコードを交えながら紹介しようと思います。 API ServerのRegression Test Goに限らず、サービスの成長に伴い常に変更が入るようなシステムだと、過去に実装したアーキテクチャが現在の仕様に適さなくなるといったケースも多くあると思います。 そういった場合、Refactoring、Rearchitectingなどを行い、より理想の形へソースコードやアーキテクチャを進化させていきます。その際に重要なのが、 過去の

                                                                                Golden TestではじめるGoのAPI ServerのRegression Test - DeNA Testing Blog
                                                                              • 【Go】VSCodeでGo言語の開発環境を整えてみよう【Golang】【主にWindows・初心者向け】 - Rのつく財団入り口

                                                                                Visual Studio Code(VSCode)でGoによる開発しよう クラウドやコンテナ界隈でもよく聞くGo言語。最近入門したので備忘録を兼ねて、このエントリではVSCodeを使ったGo開発環境構築の手順を記してみます。 以下、主にWindowsを想定していますが他のOSでもそれほど変わりませんので、適宜読み替えてください。 Visual Studio Code(VSCode)でGoによる開発しよう Go言語のインストール手順 VSCodeでの開発環境準備 拡張機能『Go』を入れる ネットワーク問題でツールのインストールが失敗する場合 ツール類の確認方法 VSCodeの設定ファイルsettigs.jsonの設定 言語個別の設定 indent-rainbowの設定 その他のGo向けVSCode拡張機能 新規プロジェクトの作成方法 別パッケージ内が呼べない場合がある!? Go Modul

                                                                                  【Go】VSCodeでGo言語の開発環境を整えてみよう【Golang】【主にWindows・初心者向け】 - Rのつく財団入り口
                                                                                • 達人出版会

                                                                                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワールド 瀬戸美月 徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集 令和6年度 五十嵐 聡 詳説 ユーザビリティのための産業共通様式 福住 伸一, 平沢 尚毅 DX時代の観光と社会

                                                                                    達人出版会