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汚れた手をそこで拭かないの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 元やる夫スレ作家の書いた小説が今度は直木賞の候補にノミネートされる。【インビジブル】

    日本文学振興会 @shinko_kai 第164回直木三十五賞の候補作は、以下の6作です。 芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』(文藝春秋) 伊与原新『八月の銀の雪』(新潮社) 加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社) 西條奈加『心淋し川』(集英社) 坂上泉『インビジブル』(文藝春秋) 長浦京『アンダードッグス』(KADOKAWA) #直木賞 2020-12-18 05:00:01

      元やる夫スレ作家の書いた小説が今度は直木賞の候補にノミネートされる。【インビジブル】
    • ひと目でわかる!イラストブックレビュー『汚れた手をそこで拭かない』芦沢 央 (著) |

      認知症の症状が見え始めた妻と 暮らしている夫のアパートの 隣人が亡くなったの。暑い中 エアコンをつけずにいて熱中症に なったそう。夫は隣人宛の電気代の 請求書を家の中で発見してしまうの。 『汚れた手をそこで拭かない』芦沢 央 (著)文春文庫あらすじ夫がとらわれている過去から解放させてやりたいと願う余命わずかな妻、認知症が進む妻と電気代が気に掛かる老いた夫、元不倫相手を見返したい料理研究家。 ふとしたことがきっかけで物事が思わぬ方向に転がり出し、気づけば足元が崩れ落ちていくような恐怖や絶望を体感する五つの物語。 夫が胸に抱え続けていた罪の意識とは末期癌で余命宣告を受けた私は自宅で過ごすことを希望し、それを受け入れてくれた夫に看てもらいながら過ごしています。 夫が長年抱えている苦しみから解放してあげたい、と考えた私は、自分があなたの苦しみをあの世に持っていきましょうか、と提案。 夫が話したのは

      • 芥川賞 直木賞の候補作発表 「NEWS」加藤シゲアキさんの作品も | エンタメ | NHKニュース

        第164回芥川賞と直木賞の候補作が発表され、芥川賞はミュージシャンの尾崎世界観さんなど5人、直木賞はアイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキさんなど6人の作品が選ばれました。直木賞は25年ぶりに全員が初めての候補です。 芥川賞の候補作 5作品 芥川賞の候補作に選ばれたのは、宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」、尾崎世界観さんの「母影」、木崎みつ子さんの「コンジュジ」、砂川文次さんの「小隊」、乗代雄介さんの「旅する練習」の5作品です。 尾崎さんはロックバンド「クリープハイプ」でボーカルとギターを担当する傍ら、小説家としても活動し、今回初めて候補に選ばれました。 宇佐見さん、木崎さんも初めて選ばれ、砂川さんと乗代さんは2回目の候補です。 一方、直木賞の候補作には芦沢央さんの「汚れた手をそこで拭かない」、伊与原新さんの「八月の銀の雪」、加藤シゲアキさんの「オルタネート」、西條奈加さんの「心淋し川」、

          芥川賞 直木賞の候補作発表 「NEWS」加藤シゲアキさんの作品も | エンタメ | NHKニュース
        • GWにおすすめ! 傑作ミステリー編集者座談会特集 傑作ミステリー編集者座談会記事まとめ | 「本の話」編集部 | 特集

          2021.05.03特集 GWにおすすめ! 傑作ミステリー編集者座談会特集 文:「本の話」編集部 傑作ミステリー編集者座談会記事まとめ ジャンル : #エンタメ・ミステリ 文春きってのミステリー通編集者が傑作をおすすめするこの企画。今まで語られた座談会をまとめました。 ★ステイホームのお供に! 2020年の傑作ミステリーはこれだ!【海外編】 <編集者座談会> 大ベテランから新鋭まで、大長編から短編集まで、2020年もたくさんの傑作、話題作がミステリー界を賑わせました。ふだんミステリーを担当している編集者が集まり、文春のイチオシ作品も織り交ぜつつ、2020年の必読おすすめミステリーをふりかえっていく座談会、海外編です。 紹介している作品は『眠れる美女たち』『ネヴァー・ゲーム』『アニーはどこにいった』『網内人』など。(2020/01/09公開) くわしくはこちら>> ★冬休みの読書ガイドに!

            GWにおすすめ! 傑作ミステリー編集者座談会特集 傑作ミステリー編集者座談会記事まとめ | 「本の話」編集部 | 特集
          • この文芸単行本がすごい2022 - 読書する日々と備忘録

            毎年ライトノベルに関しては「このライトノベルがすごい!」ということで年間のおすすめ企画が宝島社さん主催で開催されていて、自分も協力者として参加していますが、それ以外の「ライト文芸」「文庫」「文芸単行本」についても自分の読んだ本の中からの独断と偏見によるセレクトになりますが、年間企画をブログ企画として一人企画を作りたいと思います。ということで今回は「ライト文芸」に続く第二弾で「文芸単行本」編です。 対象としては「このライトノベルがすごい!」と同じ2020年9月~2021年8月に刊行された新作を対象30作品をセレクトしました(※続刊扱いは除外しています)。文芸単行本は読みたいものを読むのが精一杯で、自分なりに読んだ範囲でという限定にはなりますが、まずまず面白い作品が選べたかなとは思っています(並び順はいつも毎回頭を悩ませていますがw)。残る文庫編についても近々に更新したいと思います。 よろしく

              この文芸単行本がすごい2022 - 読書する日々と備忘録
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