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沖縄 はしか ワクチンの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 新型コロナのワクチン、打った方が良い?~mRNAワクチンの効果と安全性、よくある誤解

    回答:よほどの理由がない限りは、接種することをお勧めします 日本で承認されているmRNAワクチンには、新型コロナウイルスへの感染・発症・重症化・死亡リスクを大幅に減らす効果が確認されています。実際に新型コロナウイルス感染症に罹ってしまうよりも、はるかに小さなリスクで免疫を獲得できます。 そのため、よほどの理由がない限りは、順番が回ってきた時点で接種することをお勧めします(ワクチン接種は自分だけでなく、自分の周りの人を守るという意義もあります)。 ※この記事内容は接種を強制するものではありません。接種するかどうかは個人の判断に委ねられますが、デマや事実誤認をもとに判断してしまうことがないよう、薬局でも行っている情報提供や対応を文書化したものです。 ※非常に長いので、「ページ内検索」や「Ctrl+F」の機能で不妊や後遺症、心筋炎、デルタ株、オミクロン株、ブースター接種といった気になる単語を検索

      新型コロナのワクチン、打った方が良い?~mRNAワクチンの効果と安全性、よくある誤解
    • コロナ第9波にまつわる「4つの勘違い」を超冷静に解消しておきたい! - 社会 - ニュース

      政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会会長の尾身茂氏は6月26日に「第9波が始まった可能性がある」と発言した 3年以上、われわれの生活を縛ってきた新型コロナ。今年5月8日に5類に移行したあたりからは日常の風景がなんとなく戻りつつあったが、ここに第9波が来るってぇ!? ......ホント? 第8波の集団免疫は? 重症化はしないんでしょ? 意識に幅がある今、知っておきたいこと全部。 ■勘違い①コロナ禍は終わった。第9波はもう来ない新型コロナが季節性インフルエンザなどと同じ感染症法上の5類に移行してから1ヵ月余り。夏本番を直前に控えて「コロナ第9波」の足音が聞こえ始めている。 政府の新型インフルエンザ等対策推進会議で議長を務める尾身茂氏も6月26日に行なわれた岸田首相との面会後に「第9波が始まった可能性がある。日本は高齢化が進んでおり、高齢者をどう守るかが大切だ」と発言。 5類移行で感染者数の

        コロナ第9波にまつわる「4つの勘違い」を超冷静に解消しておきたい! - 社会 - ニュース
      • 緊急事態宣言、現時点での効果をどう見るか? 「ここが我慢のしどころです」

        緊急事態宣言、現時点での効果をどう見るか? 「ここが我慢のしどころです」緊急事態宣言が出た後で、ゴールデンウィークが始まりました。これまでの成果をどのように見て、GWをどう過ごしてほしいのか、専門家会議の岡部信彦さんに聞きました。 専門家会議の構成員の一人で、国際的な新興感染症対策のスペシャリスト、川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦さんに現状の評価を解説していただきました。 ※インタビューは4月25日夜にZoomで行われ、話した内容はその時点の情報に基づいています。 緊急事態宣言後の対策の効果は?ーー緊急事態宣言が4月7日に出て、まだ途中段階でデータも十分ないことはわかっていますが、これまでのデータを見て行動制限などは感染拡大の防止に効いていそうでしょうか? 4月22日の専門家会議提言でも少しデータを出していらっしゃいましたね。 8割おじさんこと北海道大学の西浦博さんがデータを出して、どれ

          緊急事態宣言、現時点での効果をどう見るか? 「ここが我慢のしどころです」
        • 「はしか」ってそんなに怖いものだっけ? 感染症を大ごと扱いする風潮に違和感(中川淳一郎)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

          来ました来ました! 今度は「はしか」がヤバいらしいです。UAEから帰国した20代男性がはしかに感染し、ニュースはその男性の移動経路を事細かに解説し、そして毎度おなじみの感染症の専門家様が「ワクチンを2回打つことが必要です」と締める。 コロナ以前、はしかに感染した人のことを大ごとのように報道してましたっけ? 感染症を大ごと扱いする感染症に、メディア人はかかってしまったようです。 それにしてもコロナ騒動期間中、メディアは手を替え品を替えあおりまくりましたね。「変異株」「後遺症」「ブレインフォグ」「ブレイクスルー感染」とかに加え、変異株の通称も「グリフォン」「エリス」「ケルベロス」だのおどろおどろしいものを盛んに報道。感染症について啓発することが正しい行為だと思い込んだか、「サル痘」までブームにしようとした。しかし、当時はコロナが怖過ぎて人々はピンとこなかったのか、変異株あおりに再び戻っていった

            「はしか」ってそんなに怖いものだっけ? 感染症を大ごと扱いする風潮に違和感(中川淳一郎)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
          • 久留米大学医学部免疫学講座トップページ

            おなかの免疫から考える、新型コロナウイルスに打ち勝つための独り言 未来を見据え 「免疫を理解し、新型コロナウイルスを正しく恐れるために」 、 情報量が増えたため「PDF最新版に追記された文章」と「各時点でのまとめ」のみを以下に示しています。「まとめに至る科学的根拠」について、または2020年4月から1年以上の間に蓄積された全情報についてはPDFの最新版をご覧ください。 最新版(80版、2021年9月3日更新)は こちらのPDFをダウンロードしてください 免疫の基本についてはこちらの動画をご覧ください。 医療系の学生さん用の補足資料はこちらのPDFもダウンロード下さい。 [80版への追記箇所] 「(11) 日本の救命率は?」の章へ追記 アルファ株とデルタ株を比較検討した調査結果がイギリスから2021年8月27日に報告されました(Twohig KA, Lancet Infectious Dis

            • COVID-19 新型肺炎コロナウイルスの感染経路や予防対策は?相談窓口一覧 - QUATRE(キャトル)の庭

              こんにちは、QUATRE(キャトル)です。 連日、新型肺炎、新型コロナウイルス、のニュースが続いています。日本でも患者の報告が増えてきていますが、現時点で治療薬やワクチンがないと言われていて不安になります。 これまでいくつか記事を書いていますが、増えてきてしまったので、こちらの記事に集約します。 新型コロナウイルスとは? 中国の武漢を中心に患者が増えている新型肺炎の原因となっている新型コロナウイルス。 コロナウイルス自体は、珍しいものではなく、人に感染するコロナウイルスは現在6種類分かっています。 コロナウイルス H-CoV-229E ← 人から人にうつる H-CoV-OC43 ← 人から人にうつる H-CoV-NL63 ← 人から人にうつる H-CoV-HKU1 ← 人から人にうつる SARS-CoV ← 新型コロナウイルス(2002-2003) MARS-CoV ← 新型コロナウイルス

                COVID-19 新型肺炎コロナウイルスの感染経路や予防対策は?相談窓口一覧 - QUATRE(キャトル)の庭
              • 発売前に公開!『ワクチン・レース』 岩田健太郎先生の本書解説が【全文読めます!】|PEAK books(ピークブックス)

                ニュースで聞かない日はない「ワクチン」。開発にどのような努力が重ねられているか想像したことはありますか。担当は、本書を読むまで現実を知りませんでした。 『ワクチン・レース』は、ウイルス感染に対抗するワクチンが開発されるまでの事実を描いた骨太のノンフィクションです。1960年代、風疹(先天性風疹症候群)を一掃するワクチンが生まれるまでに、紆余曲折(と科学の躍進)がありました。本書ではそこにかかわった知られざる人々(科学者、政治家、犠牲者)に焦点を当てています。 全世界がCOVID-19制圧に立ち向かう今、医療従事者でも科学者でもないわたしたちが知っておくべきことはなんでしょうか。本記事では発売を前に、岩田健太郎先生(神戸大学医学部附属病院感染症内科 教授)による本書解説を全文公開!今の私たちの関心をさらに突き動かす刺激的な解説をご堪能いただければ幸いです。 解説 岩田健太郎 神戸大学医学部附

                  発売前に公開!『ワクチン・レース』 岩田健太郎先生の本書解説が【全文読めます!】|PEAK books(ピークブックス)
                • 1人が最大18人にうつす強い感染力を持つ「はしか」 乳幼児では重症化や死亡する例も 予防に大切なことは(RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース

                  感染力が非常に強く、高熱や発疹をともなう感染症「はしか」について、全国各地での感染者数は19日の正午時点で11人確認されていて、流行が懸念されています。 【写真を見る】1人が最大18人にうつす強い感染力を持つ「はしか」 乳幼児では重症化や死亡する例も 予防に大切なことは 1999年に県内で「はしか」が流行した際には乳幼児8人が死亡していて、全国で11人の感染でも警戒すべき数字です。 リスクが高い「はしか」の感染を防ぐために私たちができることは何か、専門の医師に聞きました。 小児感染症内科・張慶哲医長 「(沖縄で)いつ発生してもおかしくない状況かなと思っています」 今月に入り、東京や大阪をはじめ、各地で感染が相次いでいる「はしか」。はしかの症状は、主に、発熱や、咳、発疹、目の充血などです。肺炎や脳炎を合併すると、重症化や死亡する例も。 小児感染症内科・張慶哲医長 「”空気感染”といって患者さ

                    1人が最大18人にうつす強い感染力を持つ「はしか」 乳幼児では重症化や死亡する例も 予防に大切なことは(RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース
                  • コロナ「2類相当」を「5類」にしたら 医療費は自己負担、治療に数十万円も

                    新型コロナウイルスの感染症法上の分類について、季節性インフルエンザと同じ「5類相当」に引き下げるべきではないか、という議論が続いている。規制を緩やかにして医療機関や保健所などの業務を軽減し、経済活動への影響を少なくすることが主な狙いだ。賛同する人も少なくないが、その場合、医療費が自己負担になり、経済的にダメージを受ける人が増える可能性が指摘されている。 現在は「1~2類相当」の厳しい措置 感染症法では、感染症を1~5類に分類。必要に応じて一定期間、感染者の隔離を可能とするなど強制的に行政が介入できる措置を決めている。 毎日新聞によると、例えば、致死率が高いエボラ出血熱は、最も厳しい「1類」に分類され、就業制限、入院勧告などが可能となる。医療にかかる費用は無料で、一連の措置は無症状者にも適用される。季節性インフルエンザや麻疹(はしか)などの「5類」は、いずれもこれらの枠外となる。 新型コロナ

                      コロナ「2類相当」を「5類」にしたら 医療費は自己負担、治療に数十万円も
                    • 「昭和47年以前生まれ」の人は要注意!「はしか」大流行で、52歳以上は“脳炎死”の危険が | 女性自身

                      《はしか、欧州急増し世界的に流行 ワクチン接種減影響か、日本でも》 3月2日、共同通信は、欧州を中心に世界各地ではしか(麻疹)の感染が拡大していると報じた。日本でも、3月8日東京都内で、20代女性の感染が報告、この患者は、3月1日に大阪府で発表した事例と同じ国際便の飛行機に搭乗していた。 ナビタスクリニック立川の内科医・久住英二さんが語る。 「WHO(世界保健機関)によると、欧州で発生したはしか患者数は、2022年は約950人でしたが、2023年には4万2千200人と、45倍にも急増しています」 その原因と考えられるのが、コロナ禍によって6千100万回分のワクチン接種の機会が失われたことなどがあげられる。 「また、ワクチンに対するネガティブな情報などにより、接種をためらう人が少なくないのではないでしょうか。 ただし、はしかは集団の95%に免疫がなければ流行してしまう危険性があり、本来2回受

                        「昭和47年以前生まれ」の人は要注意!「はしか」大流行で、52歳以上は“脳炎死”の危険が | 女性自身
                      • ファクトチェックに必要なのはコラボとネットワーク上の対抗能力:「信頼されるメディアサミット」報告(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        12月7日から9日まで、シンガポールで行われた”APAC Trusted Media Summit”(「アジア太平洋・信頼されるメディアサミット」)に参加しました。ファクトチェックの分野では世界で指導的な役割を果たしているファーストドラフト(First Daft News)と、グーグルニュースラボ(Google News Lab)の主催で、アジア太平洋地域諸国のメディア、ファクトチェック団体、研究者らが集まりメディアがいかに読者やユーザーからの信頼を確実なものにできるか、様々な角度から意見交換するイベントです。 細かい内容や専門的な議論は今後少しずつご紹介していく予定ですが、ファクトチェックや事実の検証の結果を受け取る「ニュースの消費者」にも直接関係がある論点や、私が発見した課題などを7つ共有します。 (こちらはFIJ=ファクトチェック・イニシアチブのご厚意により、FIJのウェブサイトに上

                          ファクトチェックに必要なのはコラボとネットワーク上の対抗能力:「信頼されるメディアサミット」報告(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 岡田晴恵 - Wikipedia

                          岡田 晴恵(おかだ はるえ、1963年 - )は、日本の感染症学コメンテーター。白鷗大学教育学部教授。ワタナベエンターテインメント所属。 専門は感染症学、公衆衛生学[2]、児童文学[1]。大学の担当科目は生物学(一般教養)、病と癒しの人間史(教養特講)、学校感染症の対処法(専門特講)。 来歴[編集] 埼玉県出身[3]。千葉工業大学工学部応用化学科卒業、共立薬科大学大学院薬学研究科博士前期課程(生化学研究室・酵素研究)修了(薬学修士)[4][5]、順天堂大学大学院医学研究科博士課程(免疫学研究室)単位満了退学。 1996年から厚生労働省国立感染症研究所ウイルス第一部の実験補助員として勤務。 1998年、博士(医学)学位取得(順天堂大学「HIV-1 Nef蛋白による非感染細胞のアポトーシスの解析」1997年)[1]。 1999年、厚生労働省国立感染症研究所ウイルス第三部の研究員(〜2009年)

                          • 第203回国会 厚生労働委員会 第5号(令和2年11月18日(水曜日))

                            令和二年十一月十八日(水曜日) 午前九時開議 出席委員 委員長 とかしきなおみ君 理事 大岡 敏孝君 理事 門  博文君 理事 菅原 一秀君 理事 長尾  敬君 理事 橋本  岳君 理事 中島 克仁君 理事 長妻  昭君 理事 伊佐 進一君 青山 周平君    安藤 高夫君 上野 宏史君    大串 正樹君 大隈 和英君    木村 次郎君 木村 哲也君    木村 弥生君 国光あやの君    小島 敏文君 後藤 茂之君    後藤田正純君 高村 正大君    佐藤 明男君 塩崎 恭久君    繁本  護君 白須賀貴樹君    田畑 裕明君 百武 公親君    村井 英樹君 山田 美樹君    渡辺 孝一君 阿部 知子君    稲富 修二君 尾辻かな子君    大島  敦君 川内 博史君    白石 洋一君 津村 啓介君    西村智奈美君 屋良 朝博君    山川百合子君 山井 和則君 

                            • インフルのワクチンは「弱者を守るため」に打つ | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

                              知っているようで、ほとんど知らない風邪の秘密【21】 今年は早くも、沖縄県や九州、そして東京都などでインフルエンザがはやり始めました。そこで今回は、インフルエンザ対策の「世界標準ルール」をお話ししたいと思います。そのルールとは「検査も治療も不要。必要なのはワクチン」です。けれども、日本では「ワクチンは打たないけれど、かかったら病院に行って検査と治療を受ける」と、このルールの反対を考えている人が大勢います。今回は「世界標準ルール」を学ぶべき理由を述べたいと思います。 「検査も治療も不要」だがワクチンは別 インフルエンザの検査は不要、治療も不要……。これはこの連載で私が過去に述べ、そして現在も言い続けていることです。 詳しくは過去のコラムをみていただくとして(参照:「医師がインフルエンザの検査を勧めない理由」「『休めない』人はインフルエンザの薬を使うべきか?」など)、理由のポイントだけを述べて

                                インフルのワクチンは「弱者を守るため」に打つ | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
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