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血糖値測定器 スマートウォッチの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 腕に貼った電子パッチで「酒の飲みすぎ」「筋肉疲労」「血糖値」などを監視 測定結果はスマホで確認

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが開発した「An integrated wearable microneedle array for the continuous monitoring of multiple biomarkers in interstitial fluid」は、血糖値やアルコールの摂取量、運動中の筋肉疲労の記録などを計測できる腕に貼るウェアラブル小型デバイスだ。グルコースやアルコール、乳酸といった複数の値をリアルタイムで同時に連続監視できる。 このウェアラブルデバイスは、電子機器のケースに接続したマイクロニードルパッチで構成する。シールのように上腕に貼り付け

      腕に貼った電子パッチで「酒の飲みすぎ」「筋肉疲労」「血糖値」などを監視 測定結果はスマホで確認
    • 非穿刺型持続血糖値測定器が発表〜任意のスマートウォッチに装着してアプリで結果表示 - iPhone Mania

      Afonが現地時間2022年3月30日、ユーザーが使用中の任意のスマートウォッチに装着して結果表示が可能な、針を刺す必要がない持続血糖値測定器(CGM:Continuous Glucose Monitoring)を発表しました。 針を刺すことなく血糖値を持続測定 Afonが開発したCGMは、スマートデバイスとBluetooth通信を行い測定した血糖値を表示しますので、アプリがインストール可能な任意のスマートウォッチと組み合わせて使用可能です。 Afon製CGMはスマートウォッチのバンドに装着し、手首側に配置された専用センサーで針(ランセット)を刺すことなく血糖値を測定します。測定精度についてAfonは、現在市販されているCGMと同等の精度を有すると記しています。 Afon製CGMアプリには、高血糖値状態、低血糖値状態、血糖値の測定結果が表示されます。Afonは同社製CGMについて、定期交換

        非穿刺型持続血糖値測定器が発表〜任意のスマートウォッチに装着してアプリで結果表示 - iPhone Mania
      • 針のない血糖値測定器付きスマートウォッチ、2022年に臨床試験終了、約2万円で発売へ - iPhone Mania

        針のない血糖値測定器付きスマートウォッチ、2022年に臨床試験終了、約2万円で発売へ 2021 12/03 痛みのない血糖値測定が現実のものとなりそうです。 針のない血糖値測定器が付いたスマートウォッチ「K’Watch Glucose」が2022年6月30日に臨床試験を終え、約2万円で2022年~2023年に発売されるという情報が入ってきました。 針がなく、痛みのない血糖値測定が可能な「K’Watch Glucose」 PKVitalityのスマートウォッチであるK’Watch Glucoseは、血糖値測定機能が付いているのが特徴です。 このスマートウォッチの血糖測定技術は「SkinTaste」と呼ばれ、血糖値を測定するためのセンサーと、「マイクロポイント」と呼ばれる突起が裏面に搭載されています。 マイクロポイントにより装着時に若干の圧迫感がありますが、皮膚を傷つけることはないため、痛みの

          針のない血糖値測定器付きスマートウォッチ、2022年に臨床試験終了、約2万円で発売へ - iPhone Mania
        • スマートウォッチ型持続血糖値測定器「K'Watch」が第Ⅲ相臨床試験終了〜結果良好 - iPhone Mania

          フランスのスタートアップ企業であるPKvitalityが、測定の度に針(ランセット)を刺す必要がないスマートウォッチ型持続血糖値測定器(CGM:Continuous Glucose Monitoring)であるK’Watchを用いた第Ⅲ相臨床試験を終了し、良好な結果が得られたと発表しました。 間質液中の血糖値を測定 NotebookcheckはK’Watchについて、手首に装着して持続的に血糖値測定可能なデバイスとして、世界初となることが期待されていると説明しています。 K’Watchでの血糖値測定では、その度に針(ランセット)を刺し、センサーに血液を点着する必要はありません。 K’Watchでは、皮膚に装着して7日間使用可能なマイクロポイント付きK’apsulを用いて間質液中の血糖値測定が行われます。 糖尿病患者対象の臨床試験結果 K’Watchを用いた第Ⅲ相臨床試験の結果、測定誤差に関

            スマートウォッチ型持続血糖値測定器「K'Watch」が第Ⅲ相臨床試験終了〜結果良好 - iPhone Mania
          • 非穿刺型血糖値測定機能搭載スマートウォッチの精度に関する研究結果がNatureに掲載 - iPhone Mania

            非穿刺型(非侵襲)血糖値測定機能を搭載したスマートウォッチのプロトタイプを用いて血糖値測定を行った場合の精度に関する研究結果が、NatureのMicrosystems and Nanoengineeringセクションに掲載されました。 84.23%の臨床上の精度を有すると報告 将来のApple Watchで実現されると噂の非穿刺型(非侵襲)血糖値測定機能について、それを搭載したスマートウォッチのプロトタイプを用いて血糖値測定を行った場合の精度は84.23%だったとの研究結果が、報告されました。 今回の研究に用いられた血糖値測定機能付きスマートウォッチは、センサーを搭載したバンドとの組み合わせで血糖値を測定します。 本スマートウォッチによる血糖値の算出は経皮的に、手首部で間質液を測定することで行いますので、針(ランセット)を用いた血液の採取、センサーへの血液の点着は必要ありません。 本研究に

              非穿刺型血糖値測定機能搭載スマートウォッチの精度に関する研究結果がNatureに掲載 - iPhone Mania
            • 針刺しの必要ない2型糖尿病患者向け持続血糖測定器関連企業が好業績〜CEマークで販売中 - iPhone Mania

              血糖測定時に針を刺して血液を点着する必要がない1型および2型糖尿病患者向け持続血糖測定器用センサー「SugarBEAT」を製造する英Nemaura Medicalが、同製品の出荷により十分な手元資金を確保したことが財務報告書から明らかになりました。 測定した血糖値は、スマートフォンのアプリに送信 同社センサーを搭載する非穿刺型持続血糖値測定器(non-invasive continuous glucose monitor)は、2019年にCEマーク(欧州連合加盟国の基準を満たすものに付けられる基準適合マーク)を取得しています。 SugarBEATセンサーを搭載する非穿刺型持続血糖値測定器を使用して血糖値を測定するには、ディスポーザブル(使い捨て)の粘着パッチを上腕部に貼り付けます。血糖値は、粘着パッチに取り付けられたセンサーにより、間質液から算出されます。測定された血糖値は、Bluetoo

                針刺しの必要ない2型糖尿病患者向け持続血糖測定器関連企業が好業績〜CEマークで販売中 - iPhone Mania
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