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鳥栖市 人口減少の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 九州の人口1200万人、福岡市に13%集中 新たな核も - 日本経済新聞

    九州7県全体の人口は1200万人余。福岡市はその1割超を占めており、九州各地から若者を吸い寄せて一極集中が進んでいる。かつて九州最大の都市だった北九州市をはじめ、各県の主要都市では人口減少に歯止めがかからないものの、交通の要衝である佐賀県鳥栖市のような新しい「核」も育ってきている。沖縄を除く九州7県の人口は2023年9月時点の推計で1256万人とされ、全国の人口の約1割にあたる。福岡県が511

      九州の人口1200万人、福岡市に13%集中 新たな核も - 日本経済新聞
    • ルート再考も視野に 長崎新幹線問題 JR九州初代社長・石井幸孝氏

      九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の建設問題が暗礁に乗り上げている。一般には、メリットの少ない佐賀県が財政負担の額で妥協するかどうかが焦点のように語られているが、それはいささか当を得ていない議論である。 白紙に戻った大前提 改めて整理すると、同ルートは、JRがまだ国鉄だった1972年、当時の運輸省が定めた新幹線基本計画で福岡市と長崎市を結ぶ路線として決まり、翌年、全国5路線の一つとして整備計画に格上げされたが、国鉄経営の悪化で建設は棚上げになった。 この時点で、ルートは佐賀県鳥栖市で分岐するとか、佐賀駅を通過するなどとは書かれていない。それ以降、佐賀県内のルートや整備方式、並行在来線についてさまざま議論があって、決着は付いていなかった。 JRの発足に伴い、経費節減案を前提に整備新幹線の建設が再開された。西九州ルートはスーパー特急方式(曲線の多い武雄温泉-長崎=当初は諫早=間だけ新ルートを

        ルート再考も視野に 長崎新幹線問題 JR九州初代社長・石井幸孝氏
      • 株式会社日本農業がシリーズBラウンド総額約11億円の資金調達を完了。また、ラクスルCOO福島氏がアドバイザーとして就任。日本の農産業のグローバル展開に向けた積極投資を進める

        株式会社日本農業がシリーズBラウンド総額約11億円の資金調達を完了。また、ラクスルCOO福島氏がアドバイザーとして就任。日本の農産業のグローバル展開に向けた積極投資を進める 日本の農産物や品種の輸出を通じて「日本の農業で世界を驚かす」ことをミッションとする株式会社日本農業(代表取締役:内藤祥平/所在地:東京都品川区/以下、「日本農業」)は、アグリビジネス投資育成株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社、センコーグループホールディングス株式会社、株式会社ニチリウ永瀬、株式会社福岡ソノリク、ラクスルCOO福島広造氏等を引受先とする第三者割当増資による総額約11億円の資金調達を完了致しました。 この度調達した資金を下記4つの目的で活用し、日本政府が掲げる農林水産物・食品の輸出額5兆円達成の牽引役として事業拡大を進める計画です。 りんご、キウイ、さつまいも等の国内での大規模輸出産地形成 輸出用の大

          株式会社日本農業がシリーズBラウンド総額約11億円の資金調達を完了。また、ラクスルCOO福島氏がアドバイザーとして就任。日本の農産業のグローバル展開に向けた積極投資を進める
        • 西九州新幹線、つながる沿線と「佐世保の疎外感」

          2022年9月23日、西九州新幹線「かもめ」が走り始めた。武雄温泉(佐賀県武雄市)―長崎間の66kmをおよそ30分で走り抜ける。全国の整備新幹線で最も短い、しかも他の新幹線と接続しない「飛び地」での暫定開業に耳目が集まった。 佐賀県が建設に同意せず、途中の新鳥栖(佐賀県鳥栖市)―武雄温泉間の開業見通しは立たっていない。それでも、終点の長崎市内は「100年に一度」の「まちの造り替え」が進む。異例の開業から今後、人口減少に耐えられるまちづくりをどう進めていくか。沿線の知恵が問われる。 整備新幹線の中でも異色 西九州新幹線は1973年の整備計画決定時、「九州新幹線(長崎ルート)」の名で呼ばれていた。いわゆる整備新幹線5路線の中では異色の存在だ。未開業の新鳥栖―武雄温泉間を含めても、東北新幹線・盛岡以北の3分の2、九州新幹線の5分の2にすぎない。盛岡以北と同様、政令指定都市には直結していないが、枝

            西九州新幹線、つながる沿線と「佐世保の疎外感」
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