■お笑い芸人・せやろがいおじさん 沖縄の青い海をバックに、赤Tシャツ・赤いふんどし姿で時事問題を叫ぶ動画で知られるお笑い芸人、せやろがいおじさん(33)。最近では、東京五輪・パラリンピック大会組織委員…
お笑いコンビ「リップサービス」として活動する「せやろがいおじさん」こと榎森耕助さん。YouTubeやTwitterの動画では政治や社会問題について、掘り下げ、鋭く指摘し、問題提起しています。最近は性的同意についての動画も投稿するなど、ジェンダーの問題にも切り込み話題を呼んでいます。 そんなせやろがいおじさんに、今回は男性がジェンダーやフェミニズムについて考えることの意義についてお話を伺いました。 榎森耕助・せやろがいおじさん 2007年にお笑いコンビ「リップサービス」を結成し、ツッコミ担当として沖縄で活動する。2017年より「せやろがいおじさん」としてTwitterやYouTubeでの発信をスタート。著書に『せやろがい! ではおさまらない – 僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?』(ワニブックス) Twitter:@emorikousuke YouTubeチャンネル:ワラしがみ ――お笑
「おーい、入管収容の長期化の問題、やばすぎ~~」。「せやろがいおじさん」こと、お笑い芸人の榎森耕助さん(33)が動画投稿サイト「ユーチューブ」で訴えている。榎森さんといえば、エメラルドグリーンの沖縄の海を背景に、赤いふんどし姿で時事問題を斬るスタイルが人気だが、4月中にも国会審議が始まるとみられる入管法改正案の問題点を、3月の配信で初めて取り上げた。深刻なテーマにもかかわらず、「予想外」に多くの人が見てくれたという。配信のきっかけは外国人を支援する弁護士のある言葉だった。榎森さんに「刺さった」熱い言葉とは--。【和田浩明/デジタル報道センター】 入管という「鬼」指弾 投稿動画で 多様な時事問題に関する意見をユーチューブなどで発信してきた榎森さん。最近では森喜朗・東京オリンピック・パラリンピック組織委員会前会長による女性蔑視発言や、新型コロナウイルスのワクチン、同性婚問題なども取り上げてきた
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来場者を笑いでつないだウーマンラッシュアワーの村本大輔(中央左から2人目)、せやろがいおじさん(同左端)、まーちゃん(同右端)=10月26日、那覇市のライブハウスOutput お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔によるスタンダップコメディー「PUNCH UP(パンチアップ)怒りや悲しみではなく笑いでつながる夜」が10月26日、沖縄県那覇市のライブハウスOutput(アウトプット)で開かれた。お笑い芸人の、せやろがいおじさん(榎森耕助)、まーちゃん(小波津正光)がゲストで参加し、政治の話題など風刺を効かせたスタンダップコメディーで約90人の客を笑いの渦に包んだ。 ▼ひろゆきさんの投稿「0日にした方がよくない?」 村本は冒頭、アメリカのお笑いにある「パンチアップ」と「パンチダウン」の言葉を説明し「『パンチダウン』は、立場の弱い人をネタにしていじることで、すごくかっこ悪いことだ」と言
「どうして声をあげるんですか?」アルテイシア・せやろがいおじさん 第1回 時事問題の発信で得た宝物と失ったもの【アルテイシア・せやろがいおじさん】 連載『モヤる言葉図鑑』が話題を集める作家のアルテイシアさんが、新刊『モヤる言葉、ヤバイ人 自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」』(大和書房)を上梓しました。ハラスメントの嵐が吹き荒れる、何とも生きづらい“ヘルジャパン”を生き抜く実用書をつくりたい──。そんな願いを込めて、(中森)明菜返し・エジソン返しなどあらゆるシチュエーションに対処しうる「言葉の護身術」がユニークに綴られています。 そのアルテイシアさんが対談相手に指名したのは、YouTubeをはじめSNSで政治や社会問題に鋭く斬り込んでいく「せやろがいおじさん」こと、芸人の榎森耕助さん。「話題にしづらい問題をどうして取り上げるの?」をテーマにお話しいただきました。3回に分けてお届けする
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