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イトマン事件の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 【独自】自由同和会の京都トップ・上田藤兵衞の告白本が戦後史を書き換えてヤバすぎる件…イトマン事件とを引き起こした闇社会の住人たち(伊藤 博敏) @gendai_biz

    永田町(政界)、霞が関(官界)、経済界、任侠界を縦横無尽に飛び回る部落解放運動家──通称「同和のドン」と呼ばれるフィクサーがいる。1945年生まれ。現在も存命の上田藤兵衞(うえだ・とうべえ)氏(「自由同和会」創立メンバー)だ。 前篇《【独自】岸田文雄と写真におさまり、山口組五代目とも盟友だった「同和のドン」上田藤兵衞が初めて口を開いた》に引き続き、骨太ノンフィクション『同和のドン 上田藤兵衞 「人権」と「暴力」の戦後史』の内容のエッセンスを速報する。 自民党の歴代総理大臣経験者や経済人、広域暴力団の親分衆の実名がこれでもかと躍る。マスメディアでは報じられないアンダーグラウンドな戦後日本史に、読者は瞠目するはずだ(以下、文中敬称略)。 『同和のドン 上田藤兵衞 「人権」と「暴力」の戦後史』連載第1回後篇 東京佐川急便事件につながる点と線 前回の連載《【独自】岸田文雄と写真におさまり、山口組五

      【独自】自由同和会の京都トップ・上田藤兵衞の告白本が戦後史を書き換えてヤバすぎる件…イトマン事件とを引き起こした闇社会の住人たち(伊藤 博敏) @gendai_biz
    • イトマン事件捜査のシナリオ描いたバンカーの死

      載らなかった訃報記事 バンカーで実業家だった國重惇史氏が2023年4月4日、77歳で亡くなった。 楽天の副会長のほか楽天証券、楽天銀行の社長、会長を歴任した経済人ながら、なぜか大手の新聞で訃報記事を見かけない。上場企業のトップではないといった基準からだろうが、毀誉褒貶が相半ばする人生は、並みいる経営者以上に異彩を放ち、経済事件史上に大きな爪痕を遺した。 1968年に東京大学経済学部を卒業後に住友銀行(現・三井住友銀行)に入行した國重氏は、監督官庁の情報を集めるMOF(大蔵省)担として官僚らに食い込んで名をあげ、人脈を広げた。取締役まで務めたが、ある時から出世コースをはずれ、楽天グループに移った。 一時は三木谷浩史会長の右腕とも呼ばれていたものの、自身の泥沼の不倫騒動が週刊誌で報道されたこともあって退社した。その後ベンチャー企業の社長なども務めたが、数年前から国指定の難病を患い、闘病を続けて

        イトマン事件捜査のシナリオ描いたバンカーの死
      • イトマン事件から30年、スクープ記者語る悔恨

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          イトマン事件から30年、スクープ記者語る悔恨
        • 「そんなものは副頭取までなんだよ」住友銀行・元大物頭取の訃報はなぜ伏せられたのか?《尾を引くイトマン事件の怨念》 | 文春オンライン

          2月5日、東京・築地本願寺では97歳で天寿をまっとうしたある銀行家の葬儀がひっそりと執り行われていた。住友銀行の頭取、会長を歴任した巽外夫の葬儀だった。 “ラストバンカー”と呼ばれ、昨年9月に亡くなった西川善文(元三井住友銀行頭取)に次ぐ、巽の死によって、戦後最大の経済事件“イトマン事件”に深く係わった住友銀行頭取はいなくなった。

            「そんなものは副頭取までなんだよ」住友銀行・元大物頭取の訃報はなぜ伏せられたのか?《尾を引くイトマン事件の怨念》 | 文春オンライン
          • イトマン事件から28年。“利用し、利用されていた”許永中氏と戦後の日本社会。

            在日韓国人2世として大阪で生まれ、“戦後最大のフィクサー”と呼ばれた許永中氏。いわゆる不良として高校時代を過ごし、大学へ進学。在学中も「身分は大学生だけど、不良学生やった」と自身で振り返る。大学を中退してからは一層、不良の世界へのめり込むようになったという。 「一番最初に大きな現金を見たのが、5000万円。21歳か22歳の時かな。事業らしい事業はしてません。単なる不良、単なる取り立て屋みたいなもんですね。でも、悪い人からですよ。悪くない人から金取るのは趣味じゃないし。5000万円まとめて満額回収できた時はスカっとしましたね」

              イトマン事件から28年。“利用し、利用されていた”許永中氏と戦後の日本社会。
            • 「怪文書紛いが国会で取り上げられた」“イトマン事件”の告発で“住友銀行の救世主”になった男の告白 | 文春オンライン

              大阪の中堅商社イトマンを通じて3000億円もの大金が闇社会に消えたとされるイトマン事件。バブル期に起きた戦後最大の経済事件の詳細を明らかにしたのは、ある一人のバンカーによる告発がきっかけだった。その男こそ、旧住友銀行でバブル期に政官財の要人へ食い込み、収益拡大で成果を上げ将来の頭取候補と呼ばれた國重惇史氏だ。 ここでは、ノンフィクション作家の児玉博氏の著書『堕ちたバンカー 國重惇史の告白』(小学館)を引用。本人への取材を通じて國重惇史氏の栄光と転落を描いたビジネスノンフィクションから、國重氏が内部告発に至った背景について紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 多くの逮捕者が出た「イトマン事件」 昭和61年(1986年)10月、住友銀行は平和相互銀行を合併した。國重はそれを見届けるように、翌年4月、渋谷東口支店長となる。もとは平和相互銀行の支店だったところで、國重にとっては初めての

                「怪文書紛いが国会で取り上げられた」“イトマン事件”の告発で“住友銀行の救世主”になった男の告白 | 文春オンライン
              • 「イトマン事件 30年目の告白」 - アナザーストーリーズ 運命の分岐点

                アナザーストーリーズ 運命の分岐点あなたが気になる“あの事件”の裏には、かならずもう一つの物語がある。 「イトマン事件 30年目の告白」初回放送日:2021年10月26日 創業100年以上の歴史を持つ名門商社から3000億円もの金が引き出され、闇へと消えた!戦後最大の経済事件ともいわれるイトマン事件、地上げのプロ、日韓の政財界に強いパイプを持つ大物フィクサー…湯水のように日本中にお金が降り注いだバブルの時代、異常ともいえる土地取引や絵画取引でモラルなき錬金術に突き進み、バブルの終えんとともに、イトマンはその看板を下ろした。一部上場企業にいったい何がおきたのか?

                  「イトマン事件 30年目の告白」 - アナザーストーリーズ 運命の分岐点
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