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キハ28の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ディーゼル車両「キハ28」 最後の定期運行 千葉 いすみ鉄道 | NHK

    旧国鉄時代に活躍し、国内では千葉県のいすみ鉄道で唯一、運行されていたディーゼル車両「キハ28」が27日、最後の定期運行を行いました。 この「キハ28」は、昭和39年に製造されたディーゼル車両で、いすみ鉄道で平成24年から主に観光列車として親しまれてきました。 同じタイプの車両は旧国鉄時代におよそ1800両製造されましたが、現在、運行しているのはこの1両だけです。 老朽化が進み、部品の交換に多額の費用がかかることから、27日が定期運行のラストランとなりました。 大多喜駅のホームに鉄道ファンなど多くの人がカメラを構えるなか、「キハ28」はゆっくりと動き出しました。 ホームでは、手を振って別れを惜しむ人の姿が見られました。 孫と訪れた80代の男性は「昔ながらのディーセル車両がまた一つなくなってしまい寂しいです」と話していました。 定期運行を終えた「キハ28」は今後、しばらくは貸し切り列車として運

      ディーゼル車両「キハ28」 最後の定期運行 千葉 いすみ鉄道 | NHK
    • いすみ鉄道の「国鉄キハ28形」引退へ 運行維持に多額 | 乗りものニュース

      古い車両の維持が難しくなってきています。 いすみ鉄道で約10年 国鉄キハ28形 いすみ鉄道は2022年5月20日(金)、所属するキハ28形気動車(2346号車)について、11月27日(日)で定期運行を終了すると発表しました。 いすみ鉄道のキハ28形(画像:いすみ鉄道)。 同社は引退の主な理由を次の通り挙げています。 ・検査切れにより、全般検査を施工しなくてはならない。 ・走行エンジンの老朽化、交換部品の生産中止による今後の不安定な保守体制。 ・冷房エンジンの老朽化、交換部品の枯渇。 今後の営業運行には、全般検査とともに走行エンジンや冷房エンジン、艤装の交換や新設工事が必要で、すべてを施工するには、現在の運賃収入の年間売上を超える額が必要になるといいます。費用面だけでなく部品確保も困難を極めるため、止むを得ず引退の判断となったそうです。 いすみ鉄道のキハ28形はJR西日本から譲渡され、キハ5

        いすみ鉄道の「国鉄キハ28形」引退へ 運行維持に多額 | 乗りものニュース
      • 【鉄道】Sabosanの関東漫遊記 その3/小湊鉄道といすみ鉄道(キハ28)に乗って房総半島を横断する - 企業法務担当者のビジネスキャリア術

        前回の続きで、関東旅行記(全3回)の最終回。 1.ローカル鉄道に乗って房総半島を横断 3日目のメインイベントは、千葉県の小湊鉄道といすみ鉄道に乗って房総半島を横断すうこと。 これは、鉄道ファンの息子からのリクエストによるもの。いすみ鉄道で運行されている旧国鉄のキハ28が11月いっぱいで運行を終了するので、それにどうしても乗りたいとの事。 isumirail.co.jp ただ、キハ28の運行時刻は決まっている。もし、東京方面から移動する場合、11時52分に上総中野駅を出発する列車に乗車しなければならない。というわけで、旅行最終日は、私&息子と妻&娘の二組に別れて別行動することになった(妻と娘は渋谷にあるNintendo TOKYO オフィシャルストアを訪問)。その結果、私と息子は、ホテルの朝食をろくに食べずに、朝6時から出発して以下のスケジュールで動き回ることになった。とほほ・・・(泣)。

          【鉄道】Sabosanの関東漫遊記 その3/小湊鉄道といすみ鉄道(キハ28)に乗って房総半島を横断する - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
        • 最後の国鉄急行形気動車「キハ28」引退までの軌跡

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            最後の国鉄急行形気動車「キハ28」引退までの軌跡
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