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参加記の検索結果1 - 32 件 / 32件

  • QRコードを解読した話【LAWSON presents 夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER 参加記】 - marich1224 のメモ

    注意 この記事では,LAWSON presents 夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER (以下,MAKEOVER) 公演中に登場した QR コード*1が何であったのかに関する重大なネタバレがあります.セトリのネタバレは(1曲を除いて)ありません. 発売した Blu-ray を見ながら自力解読したい方はご注意ください. また,あまりにも時間が経ちすぎてしまったため,話の展開に合わせて一部脚色している箇所が(たぶん)あります.そちらもご容赦ください. 追記 (2022年11月14日 4:17): 夏川椎菜さんがこのブログをご覧になったようです. 夏川椎菜さんがこのブログをご覧になったようです. 推しに駄文が読まれてしまいましたね……. 事の顛末を簡潔に説明します. 昨日,2022年11月13日 は 「MAKEOVER」Blu-ray発売記念のプレミア上映会でした.

      QRコードを解読した話【LAWSON presents 夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER 参加記】 - marich1224 のメモ
    • ISUCON 13 参加記 (白金動物園)

      白金動物園の sorah です。優勝した ISUCON 9 以来 Writer や Admin (アドバイザー), ポータルのメンテナ係として運営に幽閉されていて長いこと選手をやっていませんでしたが、今回ひさびさに選手として参加したのでその参加記。 結果としては 18 位で 103,838 点で終了。10 万点到達の着順ではわりと早かったチームになれたものの、その後伸ばせず、かなり悔しい。 https://isucon.net/archives/57993937.html 一方で Ruby を利用して NameError や NoMethodError による fail を高速に繰り返していたため「ベンチマーク Fail 回数の多い 3 チーム」として 53 回で TVer からスポンサー賞をもらいました。我々より Fail 数が多いチームは Go だと思うんだけど、コンパイラがそこそこ怒

      • TypeScriptの"いま”を追う、TSKaigi 2025参加記 - カミナシ エンジニアブログ

        まえがき はじめまして!カミナシでソフトウェアエンジニアをしている shimmy(@naoya7076) です。 カミナシは 2025年5月23・24日に開催された「TSKaigi 2025」にゴールドスポンサーとして協賛し、私は現地で参加しました。 各登壇の内容やトーク内容の詳細は、きっと誰かがまとめてくれていると思いますので、この記事では以下の点に絞って書いていこうと思います。 やること 自分の中でテーマごとに整理した内容と、それぞれの感想 TS Kaigiで自分が聞いたセッション全体を通じて感じたこと やらないこと 登壇の内容を網羅的に伝えること 全ての登壇について詳細に書くこと 静的解析 The New Powerful ESLint Config with Type Safety The New Powerful ESLint Config with Type Safety -

          TypeScriptの"いま”を追う、TSKaigi 2025参加記 - カミナシ エンジニアブログ
        • Rust.Tokyo 2023参加記

          こんにちは。Zennでは初めまして。cordx56です。 今回は、先日開催されたRust.Tokyo 2023の参加記を書きたいと思います。よろしくお願いします。 Rust.Tokyoとは? Rust.Tokyoとは、プログラミング言語であるRustのカンファレンスです(念の為)。そこまで多くの情報は載っていませんが、公式サイトもあります。 なぜ参加したの? 私は今回のRust.Tokyo 2023がRust.Tokyoの初参加でした。今回はRust.Tokyoのしばらくぶりのオフライン開催だったようです。 私自身、最近何かを作る際にはRustを用いることが多くなったこと、そして今のインターン先がRust.Tokyo 2023のスポンサー企業であったこともあり、現地で参加してきました。 オフライン会場は六本木のメルカリさんのところで、とてもいい会場でした。また現地では知り合いに会うこともで

            Rust.Tokyo 2023参加記
          • ISUCON12予選参加記 Rustで予選突破した

            2022年7月23日(土) に開催された ISUCON 12 に Rust で参加して20位で予選突破しました。 チーム チームO omu: https://omuric.github.io/posts/isucon12-qualify/ dice801: https://zenn.dev/dice801/articles/760f8fc6af5a08 daiju (自分) 事前準備 基本的には前年までに用意したツールを活用する cargo-make で3台の EC2 への deploy や再起動やログの集計をコマンド一発で実行可能にする isuconf で現地と手元の設定ファイルの同期 omu の自作コマンド どちらも年に1回しか登場しないので、事前の練習でコマンドを手に馴染ませておく。 Rust のためのトレースツールの整備 https://github.com/hinohi/rust

              ISUCON12予選参加記 Rustで予選突破した
            • RubyKaigi 2022 参加記 | うなすけとあれこれ

              https://slide.rabbit-shocker.org/authors/unasuke/rubykaigi-2022/ (みんなRabbit使おう!) 昨年の発表から方針を変更し、実装をしていく中で、Rubyだとつらいな~と感じた事について話しました。発表内で、「Ractorをやめた」という表現をしましたが、実際にはRactorに依存しない部分もそれなにり書き直しており、そのためコードの外部から見た振る舞いは、昨年からは微々たる進展しかありませんでした。 発表後、バイナリデータをRubyでそのまま扱うことについて、Samuel氏から IO::Buffer の存在について教えていただきました。 @yu_suke1994 have you looked at IO::Buffer? — Samuel Williams (@ioquatix) September 9, 2022 これは

                RubyKaigi 2022 参加記 | うなすけとあれこれ
              • 実録!MC Digital プログラミングコンテスト2022(AtCoder Heuristic Contest 008)参加記 - 競プロ始めました-kaede2020-

                0.はじめに 1.問題文の概要 2.最初の提出 3.アイデア出し 4.長期戦の準備 5.得点の計算方法 6.2回目の提出 7.考察の開始 8.5日目の考察 9.閑話休題(今回の目標) 10.スコア計算を実装する 11.動物を閉じ込めることを考える 12.動物のいない人だけのエリアを広くすることを考える 13.ビジュアライザの共有について 14.迷走中 15.7日目 16.最後の週末(8日目)はBFSをすることにしました 17.今日こそは得点を出したい日曜日 18.最終週の月曜日(10日目。残り5日) 19.最終週の火曜日(11日目。残り4日) 20.最終週の水曜日(12日目。残り3日) 21.最終週の木曜日(13日目。残り2日) 22.最終週の金曜日(14日目。残り1日) 23.残り24時間。できる限りの高みを目指す 24.最終日(土曜日) 25.そして、コンテストが終わります。 26.最

                  実録!MC Digital プログラミングコンテスト2022(AtCoder Heuristic Contest 008)参加記 - 競プロ始めました-kaede2020-
                • インターン参加記 ~GPUクラスタ管理者への道~ - NTT Communications Engineers' Blog

                  はじめに こんにちは!イノベーションセンターテクノロジー部門 GPU-K8s Projectに二週間、インターン参加させていただいた石本直也と申します。 大学院では、WebAssemblyに関するObservabilityについて研究をしています。 今回の職場体験型インターンシップでは「モダンなICTインフラを支える技術の検証・開発(クラウド, コンテナ or データ基盤領域)」をテーマとして以下のことに取り組みました。 GPU ServerのWorker Nodeとしての設定(cuda,containerd,NVIDIA Container Toolkit) K8sクラスタへのGPU Worker Node追加 Ansibleでのセッティングの自動化 参考:職場体験型インターンシップとは? ドコモが仕掛ける数多くの事業の中から厳選したポストにて、実務を体験していただきます。 業務体験を通

                    インターン参加記 ~GPUクラスタ管理者への道~ - NTT Communications Engineers' Blog
                  • YAPC::Hiroshima 2024 参加記 / Perlを書いていなくてもYAPCは楽しめるのか

                    普段はRubyを書いて暮らしていますが、YAPC::Hiroshima 2024(2024/2/9, 10)に参加してきました。"YAPC" の名を冠するイベントの参加は2回目で、かつて参加したYAPC::Asia Tokyo 2015のトートバッグは実家で大いに活用されていることが先日判明したところです。 "Perlを書いていなくてもYAPCは楽しめるのか" ? 冒頭に書いた通り、普段はRubyやRustばかりで、Perlを書くことはほとんどない暮らしをしています。「YAPCはなんでもありの異種格闘技戦」とは聞いていたのですが、そうはいっても "Perl Conference" 。逆張りするところではないな、と思って多少の下準備をしていきました。 予習会の開催 YAPC::Hiroshima 2024 非公式予習会 所属する企業として「予習会」イベントを開催しました。 イベントの最大のね

                    • RubyKaigi 2024 参加記 | うなすけとあれこれ

                      はじめに 昨年は英語で書いたんですが、今年は発表できなかったので日本語で書きます。 登壇したかったニャンね いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……はい。 特にしおいさん、いまいずみさんと僕はRubyKaigi Takeout 2021での初登壇以来、RubyKaigi 2023まで連続してacceptされていたので、勝手に同期みたいな仲間意識を感じていたのですが、今年は僕がnot acceptedとなり、ぐぅぅぅ……という感じです1。まあnot acceptedとなることに対しての納得はあるので、精進が必要、といったところですね。 トーク まともに聞けているのがあまりない……以下箇条書きで感想を書いていきます。 The depths of profiling Ruby (osyoyu) 言いつけどおり最前待機した “Software profiling is a never-complete a

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                      • YAPC::Japan::Online 2022 参加記 (#yapcjapan) - マンガ〜ノ伊藤ノ〜ト

                        YAPC::Japan::Online 2022 に登壇したりしていました. 僕の資料はともかく, YAPC::Japan 運営ブログにすべてのトーク/LT の資料や感想ブログなどがまとまっているので, 今すぐ確認しましょう: blog.yapcjapan.org 今回の YAPC のイメージをイラストにしました YAPC に参加するハンサムでギークなラクダのイラスト 📅 登壇日のタイムライン オンライン登壇ってどういう感じなのだろう,と思っていましたが, こういう感じでした: 11:00 のっそりと起きて散歩したりなどしていた. 11:30 あ〜いい天気〜外出日和〜など思っていた. 12:00 お昼ごはんを食べていた. 13:00 そろそろ参ろうかということで会場 (Discord) に集まっていた 13:30 本番 10 分前なので待機していた 13:40 本番が始まった 14:20

                          YAPC::Japan::Online 2022 参加記 (#yapcjapan) - マンガ〜ノ伊藤ノ〜ト
                        • 【大人のおしゃれ手帖】コラボイベント参加記 - 満喫!わたしの自分時間

                          ジュリア・オージェを知って怖くなくなったこと *当ブログはアフィリエイト広告を利用しています* ごきげんよう!ミモザ会員のerizaです(^^♪ いきなり何?と思われたことでしょう。笑 ミモザ会員とは【大人のおしゃれ手帖】の読者組織のことです。 読者組織・ミモザ会員募集中! | 【公式】大人のおしゃれ手帖webより転載☟ ご応募いただいた後に、年会費などは一切かかりません。 編集部より、座談会のお知らせや、雑誌作りに活かすためのアンケート、サンプリング、読者モデルのご相談などを差し上げています。雑誌作りに参加できるしくみとして、大変ご好評いただいており、現在の総会員数は全国に200名以上にのぼります。 この組織に参加している中で、先日【ジュリア・オージェ×大人のおしゃれ手帖】のコラボイベントにお声がけいただき、参加してまいりました! 会場はこちら☟ 休日の表参道は、大変な人混みでした。 こ

                            【大人のおしゃれ手帖】コラボイベント参加記 - 満喫!わたしの自分時間
                          • はてなインターン2020参加記 - peaceiris blog

                            目次 はてなインターン2020に参加しました なぜ応募したか 選考 応募課題 面接 交流会と歓迎会 一日目講義 サービス開発 成果発表会 期間中のツイートとか 最後に 他のインターン生の記事 はてなインターン2020に参加しました hatenacorp.jp 某ウイルスの影響で、なんと初のリモート開催。 例年通りだと、 期間: 4週間 開催地: 京都オフィス 前半2週間: 講義 後半2週間: はてなのサービスに新機能を実装 という構成だったそうですが、今夏は 期間: 1週間 開催地: リモート 1日目: 講義 2~4日目: サンプルサービスに新機能を実装 最終日: 成果発表会 という内容でした。 実際には第一日程と第二日程の2回開催で、自分は第二日程 (2020-09-07 から 2020-09-11) に参加させていただきました。 リモート参加ということで他のインターン生も全国各地から参

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                            • 【大人のおしゃれ手帖】創刊10周年記念パーティー参加記 - 満喫!わたしの自分時間

                              ミモザカラーのワンピースで参加させていただきました *当ブログではアフィリエイト広告を利用しています* ごきげんよう!erizaです(^^♪ 今日は久しぶりに表参道へ出掛けてきました。 読者組織・ミモザ会員募集中! | 大人のおしゃれ手帖webに登録しているので、創刊10周年記念パーティーという晴れやかなお席に出席させていただきました! 当日は「ミモザカラー」を身に着けてくること、というドレスコードが設けられていて、さてどうするかしら・・・と悩んだのですが(>_<) ZOZOを見ていたらセールをやっていて、思わずポチリ。笑 ミモザカラーのワンピースを人生初、身に着けていざ!表参道へ!! 会場内の様子 会場は表参道の【bamboo】さん☟ ここは私も学生時代から大好きで、よく通ったものです。 表参道駅に降り立ったら、とにかく人、人、人・・・。あまりの多さにちょっとびっくり。 そうそう!この雰

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                              • IETF115 現地参加記 〜 一週間の全て 〜 - momokaのブログ

                                IETF 115 London 現地参加記 備忘録を込めてわかりやすさより、一週間をできるだけ文章にすることをメインにする。 金曜日 11/4 (移動) 土曜日 11/5 (観光) 日曜日 11/6 11:00- ハッカソンを覗きに 16:00 - 17:00 New Participants' Quick Connections 17:00 - 19:00 Welcome Reception 月曜日 11/7 (会議初日) 08:00 - 09:00 Systers Networking Event 09:30 - 11:30    Monday Session I Dispatch 13:00 - 15:00    Monday Session II QUIC 15:00 - 15:30 おやつ飲み物休憩タイム 15:30 - 17:30    Monday Session III H

                                  IETF115 現地参加記 〜 一週間の全て 〜 - momokaのブログ
                                • RubyKaigi 2025 参加記 | うなすけとあれこれ

                                  はじめに、体調のこと 何があった 3日目に起きた瞬間から強い頭痛、倦怠感、発熱している感じ(計ってはいない1)があり、その時点で安静にしたほうがいいと判断し、よろよろとコンビニでポカリ、inゼリーを調達したあとはホテルでずっと寝ていました。その朝の時点で他のNOCメンバーが同様に体調不良でダウンしていましたし、昼以降も体調を崩すNOCメンバーが出てきてバタバタと倒れていってやばい……という様相でした。 発症時点ではとにかく頭痛!頭痛!!頭痛!!!という症状だったので、これは何か風邪、インフルエンザでもうつされたか、嗅覚はあるしコロナの線は薄いのか?なとど色々考えていました。翌日以降からは頭痛に加えてずっとお腹を下しっぱなし状態で、まあしんどかったです。ブログ公開の時点でもまだ全快してないです。おなかがゆるゆる。 何故 Day 0 で #rubykaigiNOC メンバーでご飯行ったところ当

                                    RubyKaigi 2025 参加記 | うなすけとあれこれ
                                  • [Kaggle]メラノーマコンペ参加記 - Qiita

                                    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 0.はじめに KaggleのSIIM-ISIC Melanoma Classificationという医療画像コンペで銅メダル(191 place, top 6%)を獲得し、Kaggle Expertになったのでその参加記を投稿します。 メラノーマコンペの概要、新しく学んだ理論、試した手法、上位solutionが含まれます。 特に手法に関しては参考になる部分はないかと思われますので、読み飛ばしていただいて構いません。 この記事ではある程度機械学習, Kaggleについての知識を前提としていますが、ニュアンスだけでも読めますので軽く読み流し

                                      [Kaggle]メラノーマコンペ参加記 - Qiita
                                    • #isucon #isucon10 予選参加記: 決勝行けましたの巻 - polamjaggy

                                      最終スコア 2335 で本戦出場です。スコアそのものは不完全燃焼感が否めないけどクッソ嬉しい。 isucon.net github.com レポジトリはこれ。チーム名は「ヌルポインターマリアユニバース」*1、メンバーは漏れと id:wtatsuru id:Pasta-K。やったことはこの repo みてくれ (master ブランチの内容がスコアのあれです) チームメンバーのエントリはこれら: wtatsuru.hatenadiary.com ビール2L飲んだけど記憶が生きてるうちの個人的反省箇条書き: なぞって検索のN+1を完全に2クエリ (O(1)) にできたのはよかった Revert "なぞってN+1関連をrevert" 再チャレンジ by polamjag · Pull Request #39 · tatsuru/isucon10q · GitHub ビッグデータ SQL テクニッ

                                        #isucon #isucon10 予選参加記: 決勝行けましたの巻 - polamjaggy
                                      • ICPC 模擬国内予選 2020 スタッフ参加記 - くじらにっき++

                                        問題 あなたは ICPC OB/OG の会が開催する ICPC 模擬国内予選 2020 のスタッフとして、選手に詳細案内を送付する仕事を任されている。 詳細案内は、模擬国内予選で使われるジャッジシステムの URL とログインに必要なチーム番号、パスワード、そしてチーム名と所属を含む文字列であり、与えられたテンプレートにチームごとに異なる文字列を埋め込むことによって表される。 あなたは詳細案内を「すごく難しい天才以外お断りプロトコル」(SMTP) を使って送付しなければならない。 プログラマーであるあなたは SMTP を使って詳細案内を送信するプログラムを作成することにした。 入力 入力は以下の形式で表される N A_1 T_1 S_1 I_1 P_1 A_2 T_2 S_2 I_2 P_2 ... A_N T_N S_N I_N P_N L M_1 M_2 ... M_L 最初の行は送付先

                                          ICPC 模擬国内予選 2020 スタッフ参加記 - くじらにっき++
                                        • Locked Shields 2021 参加記 - JPCERT/CC Eyes

                                          JPCERT/CCは、2021年4月13日から16日にかけて行われたNATOサイバー防衛協力センター(Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence:CCDCOE)が主催する、Locked Shields 2021に日本のブルーチームの一員として参加しました。この記事では、Locked Shields 2021の概要、JPCERT/CCを含むメンバーの活動、サイバー演習の重要性、および今後の課題について紹介します。 Locked Shieldsとは Locked Shieldsは、NATO CCDCOEが主催するサイバー演習であり、現実性の高いシナリオに沿って実際の機器を模倣したシステムを操作し、状況を分析・報告しながらサイバー攻撃に対応する大規模かつ複雑な演習です。 2021年に開催されたLocked Shieldsの目的は、防御担当者と意思

                                            Locked Shields 2021 参加記 - JPCERT/CC Eyes
                                          • ISUCON11予選参加記

                                            こんにちは、2021年4月にFinatextにエンジニアとして新卒入社したToshiya Matsuzakiです。(twitter:@tm8619_pro) ISUCON11予選に社内メンバー3名(チームメンバー:Satoshi Tajima @s_tajima, Kevinrobot34 @Kevinrobot34)と富士見坂46として出場し、51620点で74位で予選落ちという結果になりました。次回に活かすために今回はその振り返りを記事にまとめ、どのようなことを考えながら8時間(+45分)を過ごしたかを書いていこうと思います。 簡単な自己紹介競技プログラミングをPythonで初め、半年ほどFinatextのグループ会社であるNowcastでデータ分析インターンを経験。 その後、Finatextのインターンで1年半ほどサーバーサイドエンジニアをメインにやってから入社し、現在も引き続きAP

                                              ISUCON11予選参加記
                                            • 【参加記】Web Speed Hackathon 2025で優勝した話

                                              はじめに 先日、CyberAgent主催のWeb Speed Hackathon 2025に出場しました。 Web Speed Hackathonはお題となるWebアプリケーションのパフォーマンス改善を行い、そのスコアで競い合うハッカソンです。似たようなものにISUCONがありますが、Web Speed Hackathonは主にフロントエンドの改善がメインとなっています。 ここでは参加記として改善の流れや感想などを書きます。 先にスコアの推移を載せます。途中でスコアが大きく伸びている部分がありますが、これは改善によってアプリがエラーで表示できなくなってしまった事によるものです。 また、リポジトリは以下のURLです。 環境構築・デプロイ・初期計測 以下のリポジトリをforkして始めます。アプリの内容は仮想の動画配信サービス「AREMA」だそうです。(なんか似た名前のサービスをCyberAge

                                                【参加記】Web Speed Hackathon 2025で優勝した話
                                              • Hardening 2021 Active Fault 参加記

                                                2021年11月17-20日と27日にHardening Projectというセキュリティの攻撃からシステムを堅牢化する競技会にTeam8として参加しました。 Hardening本大会は初参加でした (Micro Hardeningには過去3回参加)。 個人的な目標であった「SELinuxの導入と運用」をするまでの経緯とか苦労した点を書いていきたいと思います。 SELinux以外のことは他の参加者が書いてくれると思うので、ここではSELinux関連のことしか書きませんが悪しからず。 参加経緯 最近は Hack The Box などのペネトレーションテストができるプラットフォームが増えてきました。 これらのコンテンツを使ってペネトレーションテストの勉強をしつつ、Web経由で実際にリバースシェルを立てて侵入成功して権限昇格できれば勝ち、という遊びをしていました。 ある日、Webの脆弱性を試せる

                                                  Hardening 2021 Active Fault 参加記
                                                • ISUCON10 予選 参加記 - odan blog

                                                  結果 WIP 個人でやったこと New Relic の導入 入れて config 書くだけで各リクエストのメトリクスがわかるのは便利でした。各リクエストに紐づく MySQL のクエリが見えると思っていたんですが、結局当日までやり方がわかりませんでした…。 最後 New Relic を無効化してベンチ回したら 500 ぐらいスコアが伸びました。 nginx で bot 対策 レギュレーションに書いていて、手が空いていたのでやりました。nginx.conf の書き方全然知らなかったので結構手間取りました。 nginx で 静的ファイルを cache いつものやつ。けどベンチは API しか叩いてないし、さばけた GET リクエストの数でスコアが変化するわけでもないので、意味があったのかわかりません。 insert を bulk insert に変更 自明な改善点だったのでやりました。nodej

                                                  • RubyKaigi 2023 参加記 - HackMD

                                                    # RubyKaigi 2023 参加記 RubyKaigi 2023 に二日目から参加しました。 処理系周りのセッションを主に聞いていたのですが,パーサー関連の話が多かったのと,二日目の夜に居酒屋

                                                      RubyKaigi 2023 参加記 - HackMD
                                                    • Security-JAWS DAYS 参加記&CTF作問者解説 - blog of morioka12

                                                      1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、先日の8/26,27に開催された Security-JAWS DAYS の参加記と CTF デイで AWS セキュリティに因んで作成した CTF の問題解説について紹介します。 1. 始めに 2. Security-JAWS DAYS 3. CTF 作問 4. 問題解説 4.1 [Easy] Get Provision 4.2 [Medium] Get Access Key 4.3 [Hard] Secure Request Forwarder 5. その他 5.1 EC2 における脆弱性事例 5.2 EC2 IMDSv2 における SSRF の事例 5.3 他の作問メンバーの解説 5.4 参加者の解説記事 6. 終わりに また、Security-JAWS の運営メンバーより開催の裏側が AWS の公式ブログで公開されているた

                                                        Security-JAWS DAYS 参加記&CTF作問者解説 - blog of morioka12
                                                      • Locked Shields 2022 参加記 - JPCERT/CC Eyes

                                                        1. Locked Shieldsとは Locked Shieldsは、NATO CCDCOEが主催するサイバー演習であり、現実性の高いシナリオに沿って実際の機器を模倣したシステムを操作し、状況を分析・報告しながらサイバー攻撃に対応する大規模かつ複雑な演習です。この演習に参加の機会をいただいたので、その模様をお伝えしたいと思います。 日本・英国チーム参加の様子 (https://twitter.com/ModJapan_jp/status/1517113397745426439より) 2022年4月下旬に開催されたLocked Shieldsの参加目的は、重要インフラのシステム等さまざまな相互依存性を持つシステムの防護にむけた理解を深めることにありました。参加者は、この演習を通じて、サイバー攻撃が社会に与える影響や複雑なサイバー攻撃を受けた際の各国の協力関係の重要性について認識を高めました

                                                          Locked Shields 2022 参加記 - JPCERT/CC Eyes
                                                        • Kaggle Tokyo Meetup 2023 参加記 - 俵言

                                                          この記事は Kaggle Advent Calendar 2023 の2日目の記事です。 帰ってきた!Kaggle Tokyo Meetup! connpass.com コロナ禍で2019年以来開催できなかった Kaggle Tokyo Meetup が約4年半ぶりに開催されました!この間に幾人もの方が Kaggle を始め、あるいは Kaggle を去り、また幾人もの方が tier を上げたことでしょう。 (僕は Master にはなれたものの未だに GM になれず...*1 ) 2か月前に行われた関東Kaggler会と同様に本当に久々に行われたオンサイトイベントであり、幸運にも参加することができました。非常に楽しくまた学びのある機会だったので、振り返りも兼ねて参加記(という名の感想)を書こうと思います。 因みに会場は奇しくも4年前に Kaggle Days Tokyo が行われたのと同

                                                            Kaggle Tokyo Meetup 2023 参加記 - 俵言
                                                          • HACK TO THE FUTURE 2023 予選(AtCoder Heuristic Contest 016)参加記 - 競プロ始めました-kaede2020-

                                                            0.はじめに 1.問題文の音読とビジュアライザの表示 2.最初の提出 3.最初の考察 4.問題文の概要 5.Mに対して最小のNを求める 6.エラー率0の場合のコードを書く 7.エラー率(ε)からグラフを予測する 8.相殺(そうさい) 9.シミュレーション(モンテカルロ法) 10.デバッグ中(スコア計算を書いて、テストケースを100個試す) 11.デコードのノイズ(ε)とNのサイズを考察する 12.Nを大きくしたらエラーを消せる? 13.エラー率が高かったらNを小さくする 14.復元(ランダムに並び替えるとは何かについて考える) 15.問題点のリストアップ 16.グラフの同型判定 17.終わりに 18.最終結果(2022年11月22日) 0.はじめに はじめまして、もしくはお久しぶりです、競プロ歴約3年のかえでです。 今回は、HACK TO THE FUTURE 2023 予選(AtCode

                                                              HACK TO THE FUTURE 2023 予選(AtCoder Heuristic Contest 016)参加記 - 競プロ始めました-kaede2020-
                                                            • THIRD プログラミングコンテスト 2022 (AtCoder Heuristic Contest 017)参加記(問題:Road Repair) - 競プロ始めました-kaede2020-

                                                              0.はじめに 1.問題文 2.最初の考察 3.最初の提出 4.うだうだと考える(実装をする気にならない時間) 5.ローカルでのテストケースを実装して5回目の提出をしました 6.たどり着けない頂点がなくなるまで時間いっぱい山登り 7.順位表のトップが50,000,000,000点!? 8.ライバルには負けたくない 9.天啓が降ってきた(と思ってからの暗黒の3日間) 10.コンテスト8日目(最終日前日) 11.コンテスト最終日(2023年2月5日) 12.終わりに(2023年2月7日更新) 13.最終結果(2023年2月7日更新) 0.はじめに はじめまして、もしくはお久しぶりです、競プロ歴約3年のかえでです。 今回は、THIRD プログラミングコンテスト 2022 (AtCoder Heuristic Contest 017)に参加しました。開催期間は2023年1月28日(土)12:00から

                                                                THIRD プログラミングコンテスト 2022 (AtCoder Heuristic Contest 017)参加記(問題:Road Repair) - 競プロ始めました-kaede2020-
                                                              • 夫婦でハッカソンに出て入賞&決勝進出した話——Yahoo! JAPAN Hack Day 2022 参加記

                                                                夫婦でハッカソンに出て入賞&決勝進出した話——Yahoo! JAPAN Hack Day 2022 参加記 Yahoo! JAPAN Hack Day 2022に夫婦で参加しました! 結果、CLOVA Speech賞受賞と決勝進出を達成しました。 作ったもの YOSOという話し方を分析するサービスを作りました。 予選のプレゼンは以下のURLから確認できます。私達のプレゼンは3:25:51からです。 サービスの内容は、スピーチを分析して、ポジティブ度、声の大きさ、話す速さ、間のとり方、抑揚、えーっとの数(フィラー)の6項目でモニタリングし、点数や必要に応じて警告を出すというシンプルなものです。 まだエラーハンドリングなどが甘いのですが、β版ということでリリースしてるのでよければ使ってみてください。 レスポンスを待つ必要があるので、最初の解析は話し始めてから20秒ぐらいかかります。それ以降は裏

                                                                  夫婦でハッカソンに出て入賞&決勝進出した話——Yahoo! JAPAN Hack Day 2022 参加記
                                                                • 差分更新ビームサーチライブラリの実装 (C++) - eijirouの競プロ参加記

                                                                  この記事について 差分更新型ビームサーチライブラリの実装例について説明します。 差分更新型のビームサーチについては 高速なビームサーチが欲しい!!! などで既に解説されているため、被る部分については詳しく説明しません。 この記事に書いたソースコードをプログラミングコンテストで自由に使っていただいて構いませんが、当ブログは損害などに対する責任を負いかねますのでご了承ください。 前提知識 木に関する用語 深さ優先探索 C++の基本文法 差分更新型のビームサーチとは 木上のビームサーチ、Euler Tour ビームサーチとも呼ばれています1。 ビームサーチは、幅優先探索に枝刈りを取り入れた手法です。探索木における深さ の頂点集合から深さ の頂点集合を生成し、その中から評価値が高い上位 個を選択します。 のことをビーム幅と呼びます。 ビームサーチの例(、赤色が探索中のノード、橙色が採用されたノード

                                                                    差分更新ビームサーチライブラリの実装 (C++) - eijirouの競プロ参加記
                                                                  1